健康ライブラリー作品一覧

子どもの心をストレスから守る本
健康ライブラリー
子どものSOSに気づいて対処する完全ガイド
「眠れない」「食べない」「遊ばない」が長く続いたら、心の病の可能性!?
子どものストレスサインの見つけ方から対応法までを徹底解説!
ワイドで見やすいひと目でわかる
言動や体の不調は小さなサイン。不登校、ひきこもり、家庭内暴力の前段階を見過ごさない!

脳腫瘍、脳動静脈奇形から三叉神経痛まで 頭を切らずに治すガンマナイフ最新治療
健康ライブラリー
脳の疾患はもう怖くない!痛くない、日帰り治療も可能、体にやさしい最先端治療!!
頭痛、めまい、耳鳴り……ちょっと気になる症状の裏側に潜む脳の病気と発症メカニズム、最新治療をこの1冊に網羅。「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」(朝日放送)、「夢の扉」(TBS)などでもおなじみの著者による決定版!
ちょっとした症状の裏側に潜む脳の病気
●慢性頭痛⇒転移性脳腫瘍
●偏頭痛⇒脳動静脈奇形
●目が見えづらい⇒転移性網膜腫瘍
●ものが二重に見える⇒頭蓋底髄膜腫
●視野が欠ける⇒下垂体腺腫
●顔、歯の激痛⇒三叉神経痛
●口元がゆるむ⇒顔面神経腫瘍
●めまい、耳鳴り⇒聴神経腫瘍
●体がふらつく⇒小脳虫部のう胞性腫瘍
●書字困難⇒小脳半球血管芽腫

認知行動療法のすべてがわかる本
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【うつ病で注目される治療法を完全徹底図解!】
認知行動療法を求める人が増えている。難しいと思われがちだが、治療者との共同作業で効果は高い。本書は基本理念から治療の実際までを解説。全貌がつかめる一冊。
認知行動療法は、体系がしっかりしているせいか、
患者さんたちに「難しそう」「大変そう」という
イメージをもたれがちです。実際は、患者さんの
状態や希望にそっておこなう、共感的な治療であり、
なおかつ、効果も高い手法です。
まず、認知行動療法へのイメージを見直してください。(第1章より)
《1.共感的で、効果的な治療法》
【認知行動療法とは】●従来の精神療法、精神分析との違い/●認知療法と行動療法はコインの裏表/●うつ病・不安障害の治療の第一選択/●薬物療法とじょうずに使い分ける
【考え方のポイント】●認知と行動と感情の三つを考える/●根拠なく思い浮かぶ、自動思考がある/●自分の考え方のくせ(スキーマ)を知る
《2.話す、書くなど形式はいろいろ》
【形式1】 本やパソコンを使う、セルフ・ヘルプ式
【形式2・3】治療者の助言や講義を聞くアシスト形式
【形式4】ほかの患者さんととりくむ集団認知行動療法
【形式5】 治療者と二人でとりくむ個人認知行動療法
《3.患者さんと治療者の共同作業》
【治療の流れ】●まず、なにがつらいか話してみる/●話したいテーマ(アジェンダ)を決める/●患者さんと治療者が協力して進める/●認知と感情を分けてとらえる/●悪循環を発見し、認知か行動を変える/●なにかひとつ、テクニックを試す/●ホームワーク(宿題)にとりくむ
/●終結後も続けることが再発防止に
《4.主なターゲットはうつと不安》
【病気別の対応】【うつ病】【全般性不安障害】【不安障害(パニック障害)】【不安障害(社交不安障害)】【不安障害(強迫性障害)】【不安障害(PTSD)】【その他】
《5.治療はどこで受けられるのか》
【医療機関】/【医療機関の広がり】
【コラム】 最新情報・関連情報が得られるホームページ

クモ膜下出血のサインを読む
健康ライブラリー
クモ膜下出血がおこりかけているとき、あるいはクモ膜下出血がおこってしまったとき、激しい頭痛だけがサインではないことを、あなたは知っていますか?

チックとトゥレット症候群がよくわかる本
健康ライブラリー
子どもの10人に1~2人が発症
チックは育て方やしつけの問題ではありません!原因、対応法、治療について名医が多くの不安に応えて徹底解説!
ひんぱんなまばたき、せきばらい、突然からだが動いたり、声が出てしまう……。
ワイドで見やすいひと目でわかる

あきらめないで! 自閉症 幼児編
健康ライブラリー
「早期療育で、子どもの未来は変わります!」
広汎性発達障害・自閉症は「回復の見込みがない」とあきらめていませんか?
専門医が書いた早期療育の画期的入門書
第1章 自閉症って何だろう
第2章 わが子が自閉症かなと思ったら
第3章 乳幼児健診でどこまでわかるの?
第4章 自閉症と診断された……どうしたらいいの?
第5章 いろいろある自閉症療育法
第6章 個別療育に取り組もう
第7章 高機能自閉症をめぐって
第8章 「できるようになった」を増やそう
第9章 幼稚園(保育園)に通う際の注意点
第10章 お父さんにできること
第11章 小学校に入る前に準備しておくこと

発達障害の治療法がよくわかる本
健康ライブラリー
発達障害治療の最前線がわかる完全ガイド
心理療法、TEACCH、家族療法、認知行動療法、薬物療法、感覚統合療法、プレイ・セラピー……。
目にみえて効果が上がる17の治療法を一挙紹介!
子どもにあった治療法がわかる!診断名別治療法<リスト&チャート付き>
ワイドで見やすいひと目でわかる

発達障害がある子どもを育てる本 中学生編
健康ライブラリー
アスペスガー症候群、ADHD、LDといった発達障害がある子どもは、思春期でどんなことに悩んでいるのか。この難しい時期に障害をもつ子どもをどう支えればよいか。勉強や進路のこと、いじめやけんか、異性関係、進路のことなど様々な問題を取り上げ、家庭内の協力や学校との連携の仕方など支援の基本を通級指導教室のスーパー教師がわかりやすく解説。思春期の子どもの力を引き出すヒントが満載の書です。
思春期特有の感情、問題点、対応法を解説!
誰もが戸惑う思春期。
勉強の遅れ、いじめや異性関係、進路など。
この難しい時期に障害をもつ子どもをどう支えればよいか。
不安なとき、悩んだときに役立つ一冊。

発達障害の子の育て方がわかる! ペアレント・トレーニング
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
アメリカ生まれのペアトレ実践マニュアル PARENT TRAINING 初公開!
--正しい子どもの導き方を身につけるために。
発達障害の治療の柱のひとつであるペアレント・トレーニングを受けることで、子どもへの接し方、育て方が劇的に変わる。本書は保護者向けのはじめての解説書です。
“この子を育てるのがつらい”と思ったとき……
1.ほめ方がわかる
2.指示の仕方がわかる
3.やる気の引き出し方がわかる
……と、子育てはこんなに楽になります!
<ペアトレ 全10回のセッション内容>
1.子どもの行動を3種類に分ける
2.好ましい行動を、タイミングよくほめるetc.
3.好ましくない行動には、注目しない
4.「ほめる」と「注目しない」を使い分ける
5.静かにおだやかに指示をする
6~7.子どものやる気を引き出す
8.許しがたい行動の防ぎ方を覚える
9~10.連携の仕方を知っておく

膠原病とリウマチの治し方
健康ライブラリー
病気を正しく理解することが治療の第一歩!
膠原病は複数の病気の総称でリウマチもその1つ。難病といわれるが適切な治療で生活の質を保つことができる。見落としがちな初期症状から最新治療法までを解説。

プラダー・ウィリー症候群 先天性疾患による発達障害のことがわかる本
健康ライブラリー
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【全国患者家族が待ち望んだ日本初の解説本】
食欲が抑えられず限りなく食べてしまう。
自己中心的でがんこにしか見えない。
よくしゃべるのに内容は理解していない。
---不思議な行動や言動は病気のせいと気づきたい!
いまだ知られていない難病、プラダー・ウィリー症候群とは?
【プラダー・ウィリー症候群にはこんな特性がある】
●ものごとのとらえ方に独特のかたよりがある
●認知が狭くズレがあるのでパニックを起こす
●食べたい欲求が出ると抑えられない
●物を隠す行動の底には寂しさや不安がある
●体温調節ができず気温の影響を受けやすい
●痛みを感じにくいので、ケガや病気が重症化する
●薬に敏感で効きすぎることもある
●虫歯がひどくなりやすい
【本書の構成】
第1章 プラダー・ウィリー症候群を知っていますか
第2章 不思議な行動は病気のせいだと気づきたい
第3章 トラブルを避けるために注意すること
第4章 周囲の対応で暮らしやすくなる
第5章 対症療法と認知行動療法を中心に
第6章 運動と食事の工夫で太りすぎを改善する

赤ちゃんの発達障害に 気づいて・育てる完全ガイド
健康ライブラリー
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【1歳6ヵ月児用、3歳児用=2種類のすぐに使える記入式シートつき】
目が合わない、言葉が増えない、だっこをいやがる…
発達障害は乳幼児のときからきざしがあらわれる。
記入式シートと実例集で子どもの傾向と正しい接し方がわかる、
保健師、保育士、言語聴覚士にもすぐに役立つ 0歳からの療育ガイド。
(まえがきより)
発達障害は、人間の心の機能ともいうべき部分の障害であるため、とてもわかりにくく、理解されにくいところがあります。
子どもはあっという間に大きくなります。発達障害と気づかず、特別な支援も受けないまま、やがてさまざまな問題が周囲にも見えてきます。困った子だ、性格だから、努力しないから、親がちゃんとしないから……などと、子ども本人と家族ばかりが非難されることになるでしょう。
やがて心労から母親がうつ病などの心の病気になったり、子どもを虐待したり、その子どもが大きくなって家庭内暴力をふるう……こうした悲劇につながる例は、けっして少なくないのです。(中略)
子どものようすが気になったときから、本書にあるような対応法を実践し、子どもとのかかわりを工夫してあげてください。そして困ったり迷ったりしたときには、専門家に相談することをためらわないでください。
【本書のおもな内容】
《第1章 こどものようすが心配なとき》
母親たちは今困っている /こんなようすがありませんか
発達障害の基礎知識 /乳幼児健診をじょうずに受けよう
《第2章 基礎調査票・評価シートと実例集》
基礎調査票・評価シートの使い方
基礎調査票・1歳6ヵ月児用
基礎調査票・3歳児用
評価シート(解説・記入用)
実例1 無言で走り回り片時も目が離せない
実例2 不可解な理由で2時間でも泣き叫ぶ
実例3 コミュニケーションが1方向で衝動性も
《第3章 対応方法の具体例》
睡眠リズムをつくる /健康な愛着を育てる
感覚の過敏さ・鈍さを直す /偏食を直す
言葉の発達を促す /人の気持ちがわかる子に
がまんできる子に /パニックになったとき 他

結核を防ぐ、治す
健康ライブラリー
年間二千人以上が結核で命を落としている!
かつて国民病と呼ばれた結核はいまや新たな脅威の現代病となっている。なぜいま結核か、集団感染から身を守る予防法とは? 原因、背景から治療法までを徹底解説

双極性障害(躁うつ病)のことがよくわかる本
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【「躁うつ病」は「うつ病」の薬では治らない】
家族や財産など、失うものが大きい双極性障害(躁うつ病)。しかし、その実情は正しく理解されていません。本書では、症状から治療法までくわしく図解。併せて自己診断法も紹介します。
《躁とうつが入れ替わりあらわれる心の病》
【ケース1】買い物が止められず、自己破産に
【ケース2】実現不可能な計画を次々と立ち上げる
【ケース3】うつから一転。暴言が止まらない
【症状】「最高」から「最低」へ気分が激変する
【躁症状】気分が高揚し、万能感に満ちあふれる
【うつ症状】エネルギーが枯渇し、気分が落ち込む
【影響】社会的、人間関係的な損失が大きい
【家族】たいへんなのは、むしろ「躁」のとき
【合併症】合併しやすい心の病気は多岐にわたる
《大きく分けて三つのタイプがある》
【1型】躁とうつが同程度にあらわれる
【2型】躁が軽いのでうつ病と間違えやすい
【気分循環症】軽い躁と軽いうつをくり返す
《発病の原因やきっかけは、単純ではない》
【原因】/【誘因】/【発病のしくみ】/【病前性格】/【薬】/【季節】
《薬物療法と認知療法を中心に》
【薬物療法】/【通電療法】/【磁気療法】/【精神療法】/【認知療法】
《日常のなかで本人や周囲ができること》
【本人】/【本人・周囲】/【周囲】

子どもの発達障害と情緒障害
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【発達障害の子に生じやすい情緒障害。その症状と対応法を徹底イラスト解説】
自分はダメな子!? 学校にも行きたくない…。
発達障害の子に生じやすい情緒障害。発達障害が注目されるいっぽうで、情緒的な混乱については見過ごされる傾向にある。
子どもの発達の問題と、情緒的な混乱の複雑なからみあいをやさしく解説した、子どもへの正しい接し方がわかる一冊。
【本書のおもなポイント】
●発達障害が注目され、情緒障害が見過ごされている
●発達障害は発達の仕方の凸凹、情緒障害は感情表現のこじれ
●情緒障害には、発達障害が関わっている場合が多い
●情緒障害の症状
勉強や運動を嫌い、否定的な考え方をする
ささいなことで、突発的にパニックになる
甘えるか、孤立するか、対人関係が安定しない
●専門家への受診と実際の治療の流れ
●家族が子どもに伝えてあげたいメッセージ
【本書の構成】
第1章 情緒障害にも目を向ける
第2章 情緒的なこじれが起こす症状
第3章 治療法は一人ひとり違う
第4章 「障害」を知り、対応を変える
第5章 子どもに伝えたいメッセージ

関節リウマチの最新治療
健康ライブラリー
“最新薬物療法で、関節の変形と破壊を防ぐ!” リウマチは発症から2年で関節の破壊が始まるが、新しい薬の登場で治療法が飛躍的に進歩した。本書では基礎知識や最新情報に加え、介護法や生活術もくわしく解説

みんなのH ボーイズ編 新装版
健康ライブラリー
“キミたちは、きっと知らないアレとコレ!” 知らないと大変なことになるエッチの真実。エッチがまだのキミも、現在進行形のキミも、エッチにまつわるいろいろな問題を、この本で正しく学んじゃおう!

みんなのH ガールズ編 新装版
健康ライブラリー
“キモチいい! ……だから、こわい気になる” カレとようやくエッチ。でも、あとで悩むのはあなただけかもしれない。エッチで傷つかないための、女の子の新常識。7つのお話で教えます。

ガン免疫療法の最新治療がわかる本
健康ライブラリー
“ここまで進んだガン治療。最前線を徹底解説” 手術、放射線、化学療法に続く第四の治療法として注目される免疫療法。本書ではその仕組み、方法、効果から治療を受けられる医療機関、費用までをくわしく紹介。

認知症にならない、進ませない
健康ライブラリー
認知症と生活習慣の深い関係性がわかった! その生活習慣があなたをボケさせる。最新研究で明らかになったボケを防ぎ、進行をくい止める方法の数々。本書ではその対処法、病院の選び方、介護知識までを満載