講談社+α新書作品一覧

強面国家・北朝鮮の化けの皮
講談社+α新書
新事実続出!現地写真253点で隣国の謎を解明。万景峰(マンギョンボン)号、美女応援団、絶叫女性アナの真相! メディア初公開! いまだ冷戦を続ける特異国家が持つ「もう1つの素顔」。
“だからみんなが騙される北朝鮮の国家的化粧”
世界で唯一、冷戦を続ける「特異国家」の内実をメディア初公開の写真とともに読み解く。国家総動員体制でつくり続けられる「外面」の裏に隠されたものは?

漁師町ぶらり 釣り人目線の魚と食の旅50
講談社+α新書
“旨い魚と笑顔に出会う旅の作法を楽しく指南”。ふと訪れた漁港の漁師が教えてくれた旨くて面白い魚のあれこれ。CS放送人気番組「漁師町ぶらり」の西潟正人が「魚好き」目線で「魚好き」に贈る一冊です。●定置網漁もシラス漁も! 佐島漁港●白く輝く極上キンメダイ! 稲取漁港●東京湾で潜水漁が復活! 安浦漁港●海からホヤが飛んでくる稚内漁港●ほか黒部漁港、烏賊浦、長井漁港、山川漁港、安房漁港、勝連漁港
“旨い魚と笑顔に出会う旅の作法を楽しく指南” ふと訪れた漁港で出会った漁師が教えてくれた旨くて面白い魚のあれこれ。CS放送人気番組「漁師町ぶらり」の西潟正人が「魚好き」目線で「魚好き」に贈る一冊。

生きる力がわく「がん緩和医療」
講談社+α新書
“がんの痛み、絡み合った苦痛は取り除ける!” 2人に1人が「がん」で亡くなる時代が、もうそこまで近づいている。これからのがん治療は、早期発見、早期治療に加えて、痛み・苦痛からの解放が最重要課題だ。

暴走する「世間」で生きのびるためのお作法
講談社+α新書
“この10年で暴走を始めた世間への対処法!” 暴走す世間の本性をしっかりと認識し、現代人が生きにくい理由と、世間への対処法を考え、人生を生きやすくする本! うつ病も引きこもりも悪いのは世間なのだ!

意外に日本人だけ知らない日本史
講談社+α新書
“世界は知っていて、日本人はあまり知らない” デュラン・れい子第3弾。世界不況のおかげか、日本と世界の距離は縮まっているが、それでも届かない一般大衆の声を、ノーベル賞から婚活まで、縦横無尽に綴る!

ニオイをかげば病気がわかる
講談社+α新書
「肉が腐ったようなむかむかしたニオイがするときは、肺や呼吸器系の病気が疑われます。おもに空気の通り道の炎症によるニオイで、鼻やのど、気道に炎症を起こすとそこに細菌が増殖するためににおうのです――」(本文より)。病気と「におい」の不思議な関係が明らかにがん患者の呼気を嗅ぎ分ける犬の秘密から、糖尿病、精神疾患、肝臓病特有の体臭、さらには足の悪臭と抗酸化物質の関係まで、病気とにおいの最新研究を初公開!

老化も進化
講談社+α新書
老化は進化! 歳とともに自由に生きる! 真剣勝負で生きてきて、今、人生の晩年を迎える俳優・仲代達矢が、「加齢」の時を享受しながら本音で語る。――真っ赤な秋を真っ赤に生きる。決して戦うのではなく、老いも人間にとっての一つの“進化”として向き合いながら、その深く透徹した境地を味わい、誇り高く時間を重ねていけたらと思います。

謀略の幕末史 幕府崩壊の真犯人
講談社+α新書
体制を覆し政権を奪うとはこういうことだ! いちどは天皇を中心とした列侯合議政府ができるかに思われた幕末。それを一夜にして覆し、王政復古、討幕へと転じ、人材、情報豊富な江戸幕府を覆した「陰謀力」。幕末維新に学ぶ変革時代の勝ち残り戦略!! エリートたちはなぜモロかったのか? 変革をリードした日本人の底力!

なぜ世界で紛争が無くならないのか
講談社+α新書
世界を揺るがす原因が丸わかり! 各紛争の専門家が真の理由を炙り出す! 米ソ核大国間の緊張緩和がもたらされた結果が、それまで沈静化していた各地域の紛争と危機を再び呼び覚ますことになるとは、何と皮肉な現象であろうか。どの紛争も急転直下に解決できるような処方箋を見出せないし、これらの危機が直ちに雲散霧消するような楽観的な観測は立てにくい。各分野のエキスパートが一堂に会し、この一冊ですべてを完全解説!
「宗教対立」や「民族紛争」はあとづけだ!! メディアではわからない「7大紛争」。世界を揺るがす原因が丸わかり! 各紛争の専門家が真の理由を炙り出す! 米ソ核大国間の緊張緩和がもたらされた結果が、それまで沈静化していた各地域の紛争と危機を再び呼び覚ますことになるとは、何と皮肉な現象であろうか。どの紛争も、急転直下に解決できるような処方箋を見出せないし、これらの危機が直ちに雲散霧消するような楽観的な観測は立てにくい。各分野のエキスパートが一堂に会し、1冊の本にまとめられて通読できることで、よりグローバルな関連性も炙り出されることは画期的なことと言えよう。新聞やテレビの放送からはわからない真実が見えてくる。本書が、幅広く、初めて本格的に世界の紛争や危機の実態を学ぼうという方々のお役に立つことができれば幸いである。●アラブ対イスラエル●アメリカvs.イラク紛争●朝鮮半島危機●台湾海峡危機●歴史認識をめぐる日中危機●現代アフリカの紛争●東ティモール紛争●宗教・歴史が紛争の口実にされる●米軍撤退後のイラクはどこへ●紛争の原因は民族対立ではない

映画にしくまれたカミの見えざる手 ニッポンの未来ぢから
講談社+α新書
身近な疑問から地域振興、国家戦略までわかる!
映画には日本を元気にするヒントが満載
不動産完売の理由、映画料金複雑化の訳、友情出演の謎、ゴジラの身長の伸び縮み……
「文化などの魅力によって欲するものを得る力」であるソフトパワーに基づく国際戦略は、古くから存在している。かのナチスドイツが映画などを利用して魔術師のようなプロパガンダをしているし、フランスも映画や文学などの国外への普及をすすめている。そしてアメリカも、ハリウッドを保護・育成し、国際戦略を展開している。最近、日本が独特の風土や歴史の中から育んできたその無形資産が、ブランド力を持ちはじめている。映画を中心とした、日本のコンテンツやサービスなどにある独特の感性は「クールジャパン」と呼ばれ、海外から注目を集めているのだ。今後、日本のソフトパワーを世界へ向けてもっと発信すれば、日本のさまざまな産業が、海外市場をさらに獲得するようになるに違いない。
●なぜ映画館ではポップコーン?
●「友情出演」の友情とは?
●字幕スーパーの翻訳の謎
●空席だらけの映画館は大丈夫?
●映画は何人がみれば儲かるのか?
●日本の映画料金は高いのか?
●売れ残り不動産完売のしかけ
●ロケ地を決める口コミとは?
●ゴジラの身長が伸び縮みする理由
●映画で地域を元気にする方法

秋田の子供はなぜ塾に行かずに成績がいいのか
講談社+α新書
お金をかけずに家庭で実践!!学力日本一の教育
学力テスト小6全科目2年連続の日本一!!
日本の伝統的な学習環境・生活環境と好成績の間に存在する深い因果関係!!
秋田の子供たちは全国と比べて、塾に通っている割合が少ないにもかかわらず、学力は全国トップクラスであるという意外なことが分かりました。塾へ行かないのに、なぜ、秋田の子供たちは好成績だったのか?検証を重ねると、そこに一つの理由が浮かび上がってきます。それは「かつての日本では当たり前だった、学習環境と生活環境が今でもある」というものだったのです。たとえば、「学校の授業に集中する」「家で授業の予習・復習をしっかり行う」「早寝早起きをして、毎日朝食を食べる」など。いずれもこのような光景は、一昔前の日本の学校や家庭では当たり前のように見ることができました。そして、分析すればするほど、日本の伝統的な「当たり前の学習環境と生活環境」と好成績には、深い因果関係があることが分かってきたのです。
●すべての学科で全国トップ
●家庭での会話と学力の関係
●テレビも使い方次第で効果あり
●「夜スペ」和田中は成功したのか
●大人が勉強すると子供は変わる
●「勉強は面白い」と思わせるコツ
●朝食を食べるとテストの成績は?
●フィンランドの総合学習の秘密
●ほとんどの生徒が英検に合格
●図や表で思考する力を高めると

ニンジンの奇跡 畑で学んだ病気にならない生き方
講談社+α新書
アトピーも克服!!大地からもらう本当の健康!
無農薬・無化学肥料を貫く百姓道
のべ1万人の食事指導で納得!植物や虫たちの「声なき声」に耳を傾けろ!
百姓という言葉が、なぜ、差別用語になっているのか、不思議でなりません。百姓は「百種類の作物を作る職人」という意味があるそうですが、「百人の女を生き生きとさせる」とも読めます。百姓ほど尊い仕事は、この世にないのではないでしょうか。私は50年以上、百姓道を歩いてきて、百姓が嫌だと思ったことは一度もありません。完全無農薬の田んぼや畑でいただく日々の感動は、言葉では言い表せないほどです。今の時代は、なんでもお金が大事で、お金をもうけるためなら、人さまの命を犠牲にしてもいいようなことまで平気でやってしまいます。でも、『イワンの馬鹿』のイワンのように一生懸命百姓をしていれば、何もいりません。全部、大地からいただけます。
●『複合汚染』を読んで
●4人に1人はアトピーの時代
●アトピーの出る所でわかる食生活
●農薬や化学肥料は毒物!
●病気の人は「塩切れ」が多い
●主食には命のある玄米を
●断食のすすめ
●間違った減塩思想
●田んぼは自然生態系の基本
●生きた森を取り戻さなくては

ボルドー・バブル崩壊 高騰する「液体資産」の行方
講談社+α新書
世界金融危機は至高の液体も飲み込むのか? 飽くなき進化をとげ史上最高の品質を実現したボルドーワイン。至高の液体を目指してマネーが殺到し、弾けた。人類史上初めて起こったワインをめぐるバブル物語。

身近なアイデアを「特許」に変える発想塾
講談社+α新書
図解&ドリル式、ビジネス発想法。世の中、どんなサービスがほしいのか。どうすれば商品化できるのか。どこが特許になるのか。どうやって儲かるアイデアを見つけるのか。実例とともに解説します。

恐慌下におけるA級の店選び 究極の法則
講談社+α新書
ミニ予算でもプチ幸福運ぶ「え~級」の店。「心までは不景気にしない」現代の名店の条件。「カネ、地位、名声」をひけらかさずにすむ「うまいのに安い!」居場所。
ミニ予算でもプチ幸福運ぶ「え~級」の店
「心までは不景気にしない」現代の名店の条件
「カネ、地位、名声」をひけらかさずにすむ「うまいのに安い!」居場所
不景気になると、日本人は松下幸之助翁の言葉にすがる。実際、翁はいい言葉を残している。「心まで不景気になるな」わたしは紹介した店にすぐ行くべし、とはいわない。紹介した店で、すぐ幸福を味わえるとはいわない。「え~級」はおおむね零細企業である。グローバルスタンダードは存在しない。ただ店と常連のあいだで暗黙のうちに決まったローカルルールだけがある。一見客はそのルールに従わないといけない。そしておそらく、常連になってこそ真価が味わえる。そのとき「え~級」の店で、心の不景気はおさまっている。客が殺到などしたら困る店ばかりである。たとえばこの本を見て行った気になったら、そして元気になったら、じつに「え~」。大恐慌下にふさわしい、じつに安上がりな娯楽ではないか。
●恐慌の哀愁を肴にトリで一杯
●心の不景気がふっとぶ肉パワー
●三丁目の夕日に輝けるごちそう達
●すばらしき哉、オヤジの居場所
●寒い夜だから……鍋を待ちわびて
●フツーめしのフツーでない味わい
●悠久の歴史と味に憂き世を忘れ
●からい料理でつらい時代を生きる
●夕方から立って呑むぜいたく
●ミニ予算でプチしあわせに遊ぶ

ギャンブルにはビジネスの知恵が詰まっている
講談社+α新書
未曾有の不況は「賭ける技術」で勝ち抜け! ビジネスも人生も本質はギャンブルである! ギャンブルとビジネスに精通した人生の達人が、この大不況の世の中を生き抜き、そして勝ち抜くための術を伝授する!

「デキる人」ほどなぜ人間ドックに行くのか?
講談社+α新書
「デキる人」は自分の体にも好奇心いっぱい。秋元康氏推薦「人間ドックは大人のテーマパークだ!」。評判の医療コンシェルジェが指南。医療を味方につけて不調を発見するコツ!
「デキる人」は、自分の体にも好奇心いっぱい。
秋元康氏推薦「人間ドックは大人のテーマパークだ!」
評判の医療コンシェルジェが指南。医療を味方につけて不調を発見するコツ!
「最近、どうも調子がよくなくて……」とか「なんだか、昔の自分とは違うんです」などと言いつつ、私のところへ人間ドック受診の相談に来る方は少なくありません。私が医療コンシェルジェという立場で医療に取り組み始めて数年が経ちますが、良い人間ドックを今すぐに紹介してほしいという相談は増える一方です。そんなとき、私が必ず言う言葉があります。「人間ドックは、健康なときにこそ行くべきところなのですよ」私はさらにつけ加えます。「人間ドックは、いつもの自分を継続的に医師に診てもらうところです。ありのままの自分の状態を知り、それを重ねていくことで不調を発見するものなのです」と。そして、医療を自分の味方につけることこそが、荒波社会を生き抜いていくコツである、と信じています。
●人間ドックを誤解してはいけない!!
●人間ドックでいったい何がわかる?
●血液検査は人間ドックの「肝」
●行ってはいけない人間ドック
●自分に適した人間ドックとは?
●人間ドックの「会話術」
●これからの人間ドック
●アンチエイジング用の人間ドック
●進む人間ドックの二極化
●日常的「プチ・ドック」の発想を

病を治す哲学 伝説的医書『黄帝内経』の驚異
講談社+α新書
身体、病気を根本から見直す健康案内読本 鍼、漢方、気功など、中国医学と呼ばれる手法のもとになった黄帝内経を紐解いて、シンプルに「質の高い健康」を手に入れる方法。現代にもっとも合った医療とは?

47都道府県の関ヶ原 西軍が勝っていたら日本はどうなった
講談社+α新書
もし、秀吉がもう少し長生きしたら、あるいは、関ヶ原で西軍が勝っていたら、日本は西欧諸国に先駆けて絶対主義的国家への変身に成功したであろう。人類文明の牽引車となることも可能だったのではないか。「関ヶ原で西軍が勝っていたら」ということを考えることは、このところ後ろ向きになりがちな日本の将来像を考えるうえで、素晴らしい示唆に富むと信じるのである。
西軍の勝利なら、日本は世界史の主役だった ナポレオンに先んじた世界の近代化の英雄・秀吉の実力がここに。直江兼続ら「関ヶ原」をめぐる全国諸大名の消長、天下分け目の真相を余すところなく実況中継する。

イギリス流「融通無碍」のススメ
講談社+α新書
イギリス人に学ぶ、大人な人生の楽しみ方 18年間シティで働き続けた日本人だからこそ書ける、タフでフェアなイギリス人のメンタリティー、仕事、人生の楽しみ方。学ぶべきイギリス流ビジネス&人生論!