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東大卒僧侶の「お坊さん革命」―お寺は最高のエンタメ発信地
2014.05.09発売
東大卒僧侶の「お坊さん革命」―お寺は最高のエンタメ発信地
著:松本 圭介
講談社+α新書
私の生まれはお寺ではない。東大在学中に縁あってお坊さんになることを決意し、新卒でお寺の世界に飛び込んだ。ありがたいことに「赤門から仏門へ入った在家出身のお坊さん」はしばしば珍しがられ、おかげでときどきこうして文章を書くご縁をいただいている。本書は、そんな僧とも俗ともつかない私が書いた「日本のお坊さんへの応援メッセージ」である。
電子あり
30代から「格差」を逆転できる思考法
2014.05.09発売
30代から「格差」を逆転できる思考法
著:和田 秀樹
講談社+α新書
騙されるな! 「能力と脳力」はまだ伸びる! 安い投資で「一生もの」が手に入るノウハウ! 知識と経験をアピールする「出力脳」、仮説を試す「理系的発想」を鍛えよう。 いまの三十代は、第二次ベビーブームなどの影響で、厳しい競争を強いられたし、バブル期に「おいしい思い」もしていないし、就職時には氷河期を迎えるなど、「貧乏くじ世代」とさえ揶揄されている。-CR- しかし、それなりの大学に入り、どうにか正社員として会社に入社できたとすれば、いまの二十代の若者とは比べ物にならないくらい知的レベルも高いだろうし、競争能力や自分を律する能力もある。非正規雇用に甘んじている人であっても、基礎学力のレベルは高い。たとえば、八十年代には、日本の中学生の数学力は世界一だったのだ。-CR- 潜在能力の高さを自覚して、それを伸ばしさえすれば、三十代は国際レベルで見てもそうとうな競争力でいられるはずだ。
電子あり
どんな災害も免れる処方箋 疑似体験「知的ワクチン」の効能
2014.05.09発売
どんな災害も免れる処方箋 疑似体験「知的ワクチン」の効能
著:広瀬 弘忠
講談社+α新書
私は戦後最大の自然災害、阪神・淡路大震災、オウム真理教による無差別なサリン事件をもって、私的領域は護られているという安全神話が崩壊したことを示す1つの証拠と考えて、≪日本の安全神話は1995年を契機に崩れた。日本社会はリスクに敏感に反応する社会になった≫と、あちこちで話したり書いたりもしたのだ。だが、これは早合点だった。日本人の危機意識は、そう簡単には変わらなかったのである。
電子あり
天下人の失敗学 すべての人間は4つの性格に分類できる
2014.05.09発売
天下人の失敗学 すべての人間は4つの性格に分類できる
著:伊東 潤
講談社+α新書
社会生活を営み、様々な人たちと接していると、つい「人というものは十人十色」と考えがちになります。しかし、そこで思考停止せずに、4種の人格タイプに類型化すれば、おのずと己も他人も見えてきます。言い換えれば、組織や集団(いわゆる会社)というフィルターを通せば、人は信長、光秀、秀吉、家康しかいないと言えるのです。 歴史小説の新旗手による画期的リーダー論! リーダーには4つの性格しかない。そして、常に同じパターンの失敗をくり返す。ビジネスコンサルタントでもある著者が、悩める現代のリーダーを変える歴史実用書。
電子あり
モーニングカレーダイエットは「リバウンド」知らず
2014.05.09発売
モーニングカレーダイエットは「リバウンド」知らず
著:丁 宗鐵
講談社+α新書
食欲の増すカレーライスを食べすぎて太らないのかという心配が出そうですが、実際にはカレーを朝昼と食欲旺盛に食べていても太らないどころか、かえって体重が減りダイエットに成功している例が、私の周囲でも身近に見かけます。身近なカレーをおいしく食べ、健康に大敵な肥満を克服し、カレーとそのスパイスの魅力を大いに楽しんで、今まで以上にいっそう利用していただければ幸いに思います。 リバウンドなし、無理しないダイエット発見 我慢もいらなければ、リバウンドもない。食べるだけで体脂肪を燃焼させ、満腹中枢を刺激するから食べ過ぎも起きない。「ちゃんと食べて痩せる」究極の方法
電子あり
強面国家・北朝鮮の化けの皮
2014.05.09発売
強面国家・北朝鮮の化けの皮
著:薄木 秀夫,著:アジア・ウオッチ・ネットワーク
講談社+α新書
新事実続出!現地写真253点で隣国の謎を解明。万景峰(マンギョンボン)号、美女応援団、絶叫女性アナの真相! メディア初公開! いまだ冷戦を続ける特異国家が持つ「もう1つの素顔」。 “だからみんなが騙される北朝鮮の国家的化粧” 世界で唯一、冷戦を続ける「特異国家」の内実をメディア初公開の写真とともに読み解く。国家総動員体制でつくり続けられる「外面」の裏に隠されたものは?
電子あり
身近なアイデアを「特許」に変える発想塾
2014.05.09発売
身近なアイデアを「特許」に変える発想塾
著:重田 暁彦
講談社+α新書
図解&ドリル式、ビジネス発想法。世の中、どんなサービスがほしいのか。どうすれば商品化できるのか。どこが特許になるのか。どうやって儲かるアイデアを見つけるのか。実例とともに解説します。
電子あり
恐慌下におけるA級の店選び 究極の法則
2014.05.09発売
恐慌下におけるA級の店選び 究極の法則
著:横川 潤
講談社+α新書
ミニ予算でもプチ幸福運ぶ「え~級」の店。「心までは不景気にしない」現代の名店の条件。「カネ、地位、名声」をひけらかさずにすむ「うまいのに安い!」居場所。 ミニ予算でもプチ幸福運ぶ「え~級」の店 「心までは不景気にしない」現代の名店の条件 「カネ、地位、名声」をひけらかさずにすむ「うまいのに安い!」居場所 不景気になると、日本人は松下幸之助翁の言葉にすがる。実際、翁はいい言葉を残している。「心まで不景気になるな」わたしは紹介した店にすぐ行くべし、とはいわない。紹介した店で、すぐ幸福を味わえるとはいわない。「え~級」はおおむね零細企業である。グローバルスタンダードは存在しない。ただ店と常連のあいだで暗黙のうちに決まったローカルルールだけがある。一見客はそのルールに従わないといけない。そしておそらく、常連になってこそ真価が味わえる。そのとき「え~級」の店で、心の不景気はおさまっている。客が殺到などしたら困る店ばかりである。たとえばこの本を見て行った気になったら、そして元気になったら、じつに「え~」。大恐慌下にふさわしい、じつに安上がりな娯楽ではないか。 ●恐慌の哀愁を肴にトリで一杯 ●心の不景気がふっとぶ肉パワー ●三丁目の夕日に輝けるごちそう達 ●すばらしき哉、オヤジの居場所 ●寒い夜だから……鍋を待ちわびて ●フツーめしのフツーでない味わい ●悠久の歴史と味に憂き世を忘れ ●からい料理でつらい時代を生きる ●夕方から立って呑むぜいたく ●ミニ予算でプチしあわせに遊ぶ
電子あり
駅がないのに流行り続ける「西麻布式」の秘密
2014.05.09発売
駅がないのに流行り続ける「西麻布式」の秘密
著:角 章
講談社+α新書
80年代から変わることなく「大人の夜遊び」の町として生き続ける西麻布。岡田大貳、山本コテツ、松井雅美、佐藤俊博、篠山紀信、明坂節朗、中村勘三郎、クエンティン・タランティーノ、秋元康……、数多くの文化人が町に彩りを添えてきました。これほど短期間に、自然発生的に人が集まった町は、東京でも皆無なのではないでしょうか。100年に1度の大不況と言われる今でも、この町では、また新しい何かが生まれています 加減がいい 嫉妬がない 新鮮な驚きがある! 西麻布カルチャーが永遠である理由 隠れ家、個室、夜カレー、夜蕎麦……。多くの芸能人文化人に愛された西麻布の魅力とは 80年代から変わることなく「大人の夜遊び」の町として生き続ける西麻布。岡田大貳、山本コテツ、松井雅美、シー・ユー・チェン、佐藤俊博、篠山紀信、明坂節朗、中村勘三郎、クエンティン・タランティーノ、秋元康……、数多くの文化人が町に彩りを添えてきました。これほど短期間に、自然発生的に人が集まった町は、東京でも皆無なのではないでしょうか。100年に1度の大不況と言われる今でも、この町では、また新しい何かが生まれています。西麻布を見続けてきた生き証人として、この町の流行の変遷と時代について記録したいとの思いからこの本は生まれました。この町から生まれた多くのヒト、コト、モノや歴史の中に、今を愉しく生き抜くための秘訣が隠されていると思っています。 ●「西麻布式」事始め ●町おこしのヒントとしての西麻布 ●都市が加速していく時――バック・トゥ・ザ80's ●東京から生まれた熱狂 ●人が集まる本当の理由 ●隠れた小箱の魅力 ●西麻布式!成功の秘密 ●時代を仕掛ける戦略 ●西麻布式発想で、日本全国へ
電子あり
70歳物理学者の「循環健康法」
2014.05.09発売
70歳物理学者の「循環健康法」
著:広瀬 立成
講談社+α新書
やさしい物理学でメタボも環境問題も解決! 70歳、現役物理学者が、みずから身体を動かし辿り着いた、生き抜いて、幸せになるための智慧。身体と地球の未来を救うカギは、「エントロピー」が握っていた!
電子あり
「数式思考」の技術 「知的生産力」を10倍アップさせるフレームワーク
2014.05.09発売
「数式思考」の技術 「知的生産力」を10倍アップさせるフレームワーク
著:中島 孝志
講談社+α新書
数式や公式は万国共通。日本人でもアメリカ人でも1は1、2は2です。すなわち、だれがやっても、どこでやっても、いつやっても、必ず同じ結果になるというわけです。もし、一流の仕事のコツや秘訣を数式や公式でわかりやすく伝えることができれば、初心者や素人でもあっという間にハイレベルな仕事ができるようになることでしょう。これが本当のインテリジェンス=ナレッジマネジメントなのだ、とわたしは思います。 数字と図解で読む勝ち組仕事人の勝者の理由 カリスマ経営コンサルタントが、「小」が「大」に勝つための仕事・経営の極意を、数字を駆使して語る。日経ウェブ「BIZPLUS」の大人気連載を待望の一冊に
電子あり
「郷愁と哀愁」の鉄道博物館
2014.05.09発売
「郷愁と哀愁」の鉄道博物館
著:南 正時
講談社+α新書
鉄ちゃんも驚く「日本鉄道の歴史」を楽しむ 炭坑鉄道、日本最初の地下鉄、スチーブンソン号、SL山口号のルーツ……「最古」「唯一」「珍品」の形容詞がつくものばかりの20博物館。さあ、すぐ出かけよう。 鉄ちゃんも驚く「日本鉄道の歴史」を楽しむ 炭坑鉄道、日本最初の地下鉄、スチーブンソン号、SL山口号のルーツ……「最古」「唯一」「珍品」の形容詞がつくものばかりの20博物館。さあ、すぐ出かけよう
電子あり
男は「段取り脳」でよみがえる
2014.05.09発売
男は「段取り脳」でよみがえる
著:米山 公啓
講談社+α新書
最近では男性でも料理が得意な人が増えています。しかし、まだまだ奥さんまかせで、自分は食べるだけという人が多いようです。(中略)食べるということであれば、どうでもいいという考え方もあるでしょう。しかし、それでは、脳は退化していくばかりです。 発見! 「オヤジ脳」にならない生活習慣改 善洗濯物の干し方、掃除機のかけ方、食器を使わない食事、部屋の模様替え、買い物の仕方、オリジナルレシピ、身だしなみに工夫で、脳が老化するのを防ごう!
電子あり
「還暦」に赤いちゃんちゃんこはなぜ? 冠婚葬祭と陰陽五行の謎
2014.05.09発売
「還暦」に赤いちゃんちゃんこはなぜ? 冠婚葬祭と陰陽五行の謎
著:山本 三千子
講談社+α新書
伝統行事に託された「明日の幸福」。干支や暦、しきたりの「なぜ? 」がよくわかる。若い人も「なぜ」「どうして」と興味を持つ「昔から行われてきた風習」の意味と由来。 陰陽五行で、日本の行事の由来と謎が解ける なぜ死者は「北枕」で寝かせるの? なぜ七夕の短冊は五色なの? 陰陽五行が分かれば、日本の行事の意味が面白いほどよく分かる。日本文化の源流に出合える1冊!
電子あり
中国「秘密結社」が共産党政権を倒す日
2014.05.09発売
中国「秘密結社」が共産党政権を倒す日
著:茅沢 勤
講談社+α新書
巨龍・中国を食い殺す勢力の全貌を暴く! 中国共産党王朝の「崩壊」を読み切る! チベット自治区の騒乱は北京五輪後、燎原の火のように中国全土に飛び火する。それは秘密結社が時の王朝を倒すという「歴史の必然」なのだ。共産党崩壊は目前に! 中国共産党王朝の「崩壊」を読み切る! チベット自治区の騒乱は北京五輪後、燎原の火のように中国全土に飛び火する。それは秘密結社が時の王朝を倒すという「歴史の必然」なのだ。共産党崩壊は目前に!
電子あり
日本史偉人「健康長寿法」
2014.05.09発売
日本史偉人「健康長寿法」
著:森村 宗冬
講談社+α新書
歴史が物語る超健康の秘訣を科学的に証明! 長寿の偉人ベスト30が誰でもできる健康術を! 健康長寿の偉人たちは実は多病息災だった!? 日常生活のちょっとした工夫で誰でも元気に! 歴史が物語る超健康の秘訣を科学的に証明! 長寿の偉人ベスト30が誰でもできる健康術を! 健康長寿の偉人たちは実は多病息災だった!? 日常生活のちょっとした工夫で誰でも元気に! 多くの書物には、歴史上の人物について、よく以下のように書かれています。 「○○は手酌酒で元気になったようだ」 「○○は季節はずれのものを食べなかったから長生きしたようだ」 しかし、なぜ手酌酒が健康をもたらしたのか? なぜ季節はずれのものを食べないと長寿なのか? については触れられていません。本書では、この点の科学的な裏付け作業と分析をしっかりと行っています。したがって、ご一読いただければ納得感は強いかと思います。また還元した情報を、現代の生活に応用できるような形で紹介しており、実用性に優れています。 ●歌って踊って健康長寿 ●若さと健康をくれたお茶パワー ●精液秘蔵の健康戦士 ●江戸時代最強の養生家 ●白隠式瞑想呼吸法 ●多病に立ち向かった奇跡の人 ●手酌酒がもたらした健康長寿 ●オシャレと祝詞が健康の源 ●セメント王が愛した朝風呂 ●健康を保つは精神と屈伸にあり
電子あり
あなたも狙われる「見えないテロ」の恐怖
2014.05.09発売
あなたも狙われる「見えないテロ」の恐怖
著:NBCR対策推進機構
講談社+α新書
いつ」「どこで」「だれが」「なにを」仕掛けたのさえ分からない「21世紀型テロ」。N(核)、B(生物)、C(化学)、R(放射能)テロに対処せよ! N(核)、B(生物)、C(化学)、R(放射能)テロに対処せよ! 「一般市民」と「都市部」がターゲットに。「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」仕掛けたのさえ分からない「21世紀型テロ」。 最近のテロの傾向について、みてみよう。以前のテロはほとんどが通常兵器(硝酸アンモニウムなどの手製爆弾物や、TNT[トリニトロトルエン]などの軍用爆弾)を用いて行われてきた。しかし、近年は、大量破壊兵器が使われる懸念が高まっている。大量破壊兵器とは一度に多くの人々を殺傷したり、大規模な環境破壊ができたりする兵器という意味である。具体的にはNBCR兵器を指す。(中略)アメリカのある研究機関は数年前に、「ここ5年の間にNBCR関連のテロ事件が起こる確率は50%、10年間では70%と高くなる」と発表している。ますますNBCRテロの脅威は高まっているのだ。(中略)日本がNBCRテロを仕掛けられない保証はどこにもない。 ●「見えないテロ」があなたに迫る ●「亀裂の時代」と大量破壊兵器 ●日本が狙われる3つの理由 ●平素からの備えと初動対処が大事 ●N(核)テロから身を守る ●B(生物)テロから身を守る ●C(化学)テロから身を守る ●R(放射能)テロから身を守る ●個人でもできるテロ対策
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私塾で世直し! 実践! 「イジメ」「不登校」から子供を救った闘いの記録
2014.05.09発売
私塾で世直し! 実践! 「イジメ」「不登校」から子供を救った闘いの記録
著:河野 敏久
講談社+α新書
急げ! 教育再生! 国がダメだからオレがやる!! 「学校」には頼れない! 教育者は体を張れ! 公立校で教育最前線に立ち失望した筆者が、最後に選んだ道は「私塾での世直し」だった。 急げ! 教育再生 国がダメだからオレがやる!! 「学校」には頼れない! 教育者は体を張れ! 公立校で教育最前線に立ち失望した筆者が、最後に選んだ道は「私塾での世直し」だった 当たり前のことだが、当事者である教師、学校関係者、そして家庭を預かる保護者らが意識を変え、一斉に立ち上がらないことには前へ進まないのである。子供たちに罪はない。今の子供たちがおかしいのではない。私たち教育現場の真っ只中にいる者たちがおかしくしたのではないだろうか。このことを素直に認め、反省し、手直ししない限り、どんな対策を講じようとも付け焼き刃にしか過ぎない。どんなに議論してもそれは会議場だけの話でしかないのだ。とにかく、私たちがはっきりとした問題意識を持って、私たち自身が変わらなければならないところまできている。親が親でない、教師が教師でない、大人が大人でない異常事態をいち早く正常な状態に戻さなければならない。そうならなければ国が滅ぶ。教育が国を滅ぼしてしまうのである。 ●病気でいじめられた中学時代 ●「生徒」だけは平等でなければ ●学校の教師がイジメを助長する ●「早稲田大学雄弁会」との出会い ●教壇から国を変えたかった ●教育を食い物にするワルたち ●生徒のために体を張ること ●「母校」と呼ばれる塾を目指して ●良質な競争は人材を陶冶する ●教育が国を滅ぼす前にやること
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銀座噺 志らく百点
2014.05.09発売
銀座噺 志らく百点
著:立川 志らく
創刊以来半世紀を超えた銀座百店会発行の小冊子『銀座百点』で、2009年から3年間連載されたコラム「志らく百点」を1冊にまとめた単行本。落語家・立川志らくが、師匠の談志に代わり新旧織り交ぜた36人のエンターテイナーを、銀座との関わりを辿りつつ語る芸談集です。挿絵、題字などのアートワークは南伸坊氏が担当。大衆芸能ファンに贈る、読んで見て楽しめる鉄板の癒し本!
電子あり
柳田国男と近代文学
2014.05.09発売
柳田国男と近代文学
著:井口 時男
文芸(単行本)
「常民」の月並みな日常を、〈近代リアリズム〉を超える柳田の視線がどう捉えたか。柳田民俗学の最深部を照らし出し、その本質を問い直した傑作長篇評論。ゆるぎない分厚い伝統として、また、当たり前な自然さとして、われわれ日本人が受けとめている日本語の表象空間とは、いったいどのようなものなのか。それを内側から照らし出してみる必要を感じた著者は、その対象に柳田国男を選んだ――。 「常民」の月並みな日常を、〈近代リアリズム〉を超える柳田の視線がどう捉えたか。柳田民俗学の最深部を照らし出し、その本質を問い直した傑作長篇評論。 ゆるぎない分厚い伝統として、また、当たり前な自然さとして、われわれ日本人が受けとめている日本語の表象空間とは、いったいどのようなものなのか。それは内側から照らし出してみる必要を感じた著者は、その対象に柳田国男を選んだ――。
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