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月城まゆが水着でハチミツ ヤンマガデジタル写真集
2022.09.23発売
月城まゆが水着でハチミツ ヤンマガデジタル写真集
著:月城 まゆ,写真:田中 智久
写真集・画集
グラドルが自分の趣味や特技を水着でやってみるグラビア写真集! おかずにもかけて食べるほどハチミツが大好きという月城まゆちゃん。 美味しそうに食事をした後には、余ったハチミツを嬉しそうに持って帰っていました笑。 ※本作品はヤンマガWebで公開された同タイトルグラビア(無料版+有料版)のデジタル写真集です。
電子のみ
月城まゆが水着でパチスロ ヤンマガデジタル写真集
2022.09.23発売
月城まゆが水着でパチスロ ヤンマガデジタル写真集
著:月城 まゆ,写真:田中 智久
写真集・画集
グラドルが自分の趣味や特技を水着でやってみるグラビア写真集! 初登場の月城まゆちゃん、好きだというパチスロに挑戦! お気に入りのバニーガール姿も披露してくれました! ※本作品はヤンマガWebで公開された同タイトルグラビア(無料版+有料版)のデジタル写真集です。
電子のみ
土着品種でめぐるイタリアワインの愛し方
2022.09.23発売
土着品種でめぐるイタリアワインの愛し方
著:内藤 和雄
講談社の実用書
イタリアワイン界のレジェンドソムリエ・内藤和雄が、土着品種の特徴をわかりやすく解説。 イタリアワインの解像度が上がる! 雑誌『料理通信』の人気連載「これだけは知っておきたいイタリア土着ブドウ品種」全78回が待望の書籍化。 プロフェッショナルから初心者まで、イタリアワインの理解に欠かせない、土着ブドウ品種の魅力を、郷土料理と共に紹介。 ワインや郷土料理の写真はもちろん、イタリアの風土を感じさせる写真も多数掲載し、 イタリアの土地と食をめぐる紀行文としても楽しめます。 特別付録「イタリアワインMAP」つき。
電子あり
Cocoon第一部全6冊合本版
2022.09.22発売
Cocoon第一部全6冊合本版
著:夏原 エヰジ
時は天明。江戸では、夜になると「鬼」と呼ばれる異形の怪物が出没するようになっていた。 強い恨みを抱いて死んだ人間の成れの果て、鬼。並の人間では歯が立たないほどの力を持ち、人々を襲う。 そんな江戸、吉原にある大見世の黒羽屋には、花魁として名を馳せる瑠璃という女性がいた。 ひとたび道に出れば、あらゆる人を虜にするほど美しい瑠璃。 しかし、瑠璃には鬼退治の闇組織「黒雲」の頭領という裏の顔があった。 四人の仲間とともに、瑠璃にしか抜けない刀「飛雷」で鬼を斬り倒し、密かに江戸の平和を守っているのだ。 だがある日、瑠璃の遊女仲間で唯一の理解者の津笠が失踪。 動揺を隠せない瑠璃に無慈悲な運命が襲いかかる。(『Cocoon 修羅の目覚め』) 激しい熱が迸る圧巻の滅鬼譚。 鬼斬り花魁・瑠璃、最注目のダークヒロイン誕生! 『Cocoon 修羅の目覚め』『Cocoon2 蠱惑の焔』『Cocoon3 幽世の祈り』『Cocoon4 宿縁の大樹』『Cocoon5 瑠璃の浄土』『連理の宝 Cocoon外伝』第一部全6冊合本
電子のみ
殊能将之講談社全作品合本版
2022.09.22発売
殊能将之講談社全作品合本版
著:殊能 将之
殊能将之全著作集 『ハサミ男』『美濃牛』『鏡の中は日曜日』『黒い仏』『キマイラの新しい城』『子どもの王様』『殊能将之 未発表短篇集』『殊能将之 読書日記 2000-2009 The Reading Diary of Mercy Snow』 全9冊合本版 連続美少女殺人鬼、通称・ハサミ男の正体は 鋭利に磨かれたハサミを死体の首につきたてる殺人鬼。通称・ハサミ男がねらった美少女が殺された。しかも、ハサミ男の手口で――。圧倒的知力に満ちた傑作長編。
電子のみ
ウロボロスシリーズ 全6冊合本版
2022.09.22発売
ウロボロスシリーズ 全6冊合本版
著:竹本 健治
竹本健治が連載を始めた本格推理に、いつのまにか埼玉で起こった女性連続殺人事件の、犯人を名乗る男の手記がまぎれこんでいた!現実と虚構の境界線はあいまいになり、事件は思わぬ展開に。私たちが暮らすこの世界もどこからどこまでが現実なのか、次第にあやふやになってくる、奇々怪々な超ミステリ――『新装版 ウロボロスの偽書』上下巻。第二の書『ウロボロスの基礎論』上下巻、第三の書『ウロボロスの純正音律』上下巻。計6冊合本でお届けします。
電子のみ
図解 樹木の力学百科
2022.09.22発売
図解 樹木の力学百科
著:クラウス・マテック,著:クラウス・ベスゲ,著:カールハインツ・ヴェーバー,監・訳:堀 大才,訳:三戸 久美子
C. マテック博士の25年にわたる研究「樹木の生体力学」の集大成!  博士は工学で学んだ生体力学の考え方を樹木の形状の研究(物理性・危険性)にとり入れ、世界公認の倒木危険度を判定する方法VTA(Visual Tree Assessment)法を確立した。このVTA法をはじめとする樹木力学に関連するさまざまな知識を、数式を使わず、著者直筆の親しみやすいイラストと写真を多用して解説。また付録には、樹木に関係する菌類の貴重な写真が多数掲載されている。樹木医(補)、森林・緑地関係者、必携の書。  
電子あり
日記力『日記』を書く生活のすすめ
2022.09.22発売
日記力『日記』を書く生活のすすめ
著:阿久 悠
講談社+α新書
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット……。情報が氾濫する時代、逃してはいけない大切なことをメモにとる。日記を書くとみずみずしい感性を失わない。自分なりに、情報を自由に書く、新しい日記の書き方! ●日記を書き続けることで、変化してきたのはどんなことかというと、敏感になったことでしょう。それまでなら「まあ、たいしたことないや」と思っていたことが、「気にしたほうがいい」と感じるようになったこと。反対に、気にしていたことが「今日はこういうことがありました」でいいだろう、という考え方をするようになったのもあります。 僕が成熟することでの変化であったり、他の変化であったりします。それを隠そうとしても、毎日書き続けることで、それを見れば出てくる。だからといって、それが正解とはいえない。 日々の変化というのは、日記を書き続けることで、若返る、みずみずしい感性を保ち続けることであり、日記を読み返すことで、感性の衰えを感じることでもあります。 <日記力『日記』を書く生活のすすめ> ●インターネットでは拾えない情報 ●訃報記事は過去の復活 ●今日でなければ無意味なもの ●日記憲法5ヵ条 ●時代を俯瞰する目 ●アンテナの磨き方 ●昨日と今日の微妙な変化 ●日記の若返り効果 ●120日坊主から始めよう ●遺言と自分史
電子あり
人が、ついとらわれる心の錯覚
2022.09.22発売
人が、ついとらわれる心の錯覚
著:河合 隼雄,著:安野 光雅
講談社+α文庫
「家族の断絶」は当たり前……ポジティブだけ求めなくてもよい……逃げ道を用意するのが大人……いいことずくめのはずがない……。家族の問題、心の問題、生き方の問題などなど、身のまわりのちょっと気がかりなことを、画家・安野光雅と臨床心理学者・河合隼雄が大胆に掘りさげる。目からウロコの連続で、頭のコリ、心のサビがとれていく! 自由にものごとを見ると、生きることにやさしくなる! 『生きることはすごいこと』を改題、文庫化。
電子あり
忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人
2022.09.22発売
忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人
著:野口 武彦
江戸以前、武士とはどうしようもない暴力的存在(野蛮なかぶき者)だった。本書は時代をさかのぼり、戦国期の武士を貫く行動原理がどのようなものであり、太平の時代になっていかに危険なものとなったかを明らかにする。そして、じつは赤穂事件こそが復讐の論理を忠義の論理に切り替える(すり替える)という、真にアクロバティックな思想的転換であったことを示す。  野口武彦氏にはすでに『忠臣蔵―赤穂事件・史実の肉声』(ちくま新書、現在はちくま学芸文庫)という傑作があります。そこでは事件の発端から終結まで、後世の潤色を取り去り、史料の叢から元禄の人間ドラマをよみがえらせました。  しかし、それだけでいいのか。ここから著者の新たな追跡がはじまります。  「後世の潤色」にはいろいろありますが、その最たるものは武士道というイデオロギーによるものです。忠義のベールに覆い隠された事件の本質はなんであり、それを取り去ったあとに残るものはなにか……。  それは自力救済と復讐の論理であり、武士という存在のどうしようもない暴力性です。ガルシア=マルケスのひそみに倣えば、「忠臣蔵」とは「元禄の予告された殺人の記録」なのです。  本書は時代をさかのぼり、主に戦国期の武士を貫く行動原理がどのようなものであり(野蛮であり、傾奇者であります)、太平の時代になり、権力にとっていかに危険なものとなったかを明らかにします。そして、じつに赤穂事件こそが復讐の論理を忠義の論理に切り替える(すり替える)という、じつにアクロバティックな思想的転換であったことを示します。 げに武士道とは、始末に負えぬものなり 江戸以前、武士はどうしようもなく暴力的で野蛮な存在だった。太平の世を迎え、権力は自力救済と復讐の論理を服従の美学に転換させるべくさまざまな努力を重ねる。それでも間歇的に噴出する異議申し立て。その頂点が赤穂事件だった。忠義のベールを取り去ったあとに残る「日本人の正義」の原形質を明らかにする歴史エッセイ集。
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「いつ死んでもいい」老い方
2022.09.22発売
「いつ死んでもいい」老い方
著:外山 滋比古
八十八歳、なお、壮年のごとし――大ロングセラー『思考の整理学』の著者がはじめて明かす、頭と体の知的働かせ方。世のため人のため、そしてちょっぴりわが身のために。 ●老人の人生を左右するのは、記憶力でなく集中力である。 ●おしゃべり、声を出すのは、たいへんな心身強壮のクスリである。 ●早起きになったら、朝飯前に難しい用事を片づける。 ●旧友でなく新友と、話す。年を忘れ元気が出て、頭の体操になる。 ●ぜいたくできればする。社会貢献だけでなく、不老長寿の妙薬となる。 ●老人は怒っていい。そのエネルギーで厄介を乗り切れる。 ●くよくよして命を縮めるより、どんどん忘れる力を使う。 ●年をとったらホメてくれる友をつくる。それは人生の幸運。 ――<実践例より> 昔のように五十にもならないうちに死ぬのだったら、そういう消極的、防衛的生き方も悪くないが、退職して三十年近く生きなくてはならない現代人にはおのずから積極的な生き方が求められる――<本文より>
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恋する画廊
2022.09.22発売
恋する画廊
著:倉本 四郎
白鳥と交わる美女。挑発しつつ拒む少女。官能の器官と化した裸身。名画のなかの官能的よろこび――。エロティックな名画に隠された「企みと欲望」を読み解く。 ●目次より 情事の不寝番◇塔のなかの処女◇髪を結う魔女◇縛られた美女◇のぞかれた女神◇森のなかの好色漢◇蜜と月の美酒◇技巧的な指先◇女神たちのコンテスト◇スキャンダラスな白鳥◇優美な折られた首◇エロースの復讐◇月下のスフィンクス◇おそろしい鏡
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暴力団ならびに田舎ッペェ諸君!
2022.09.22発売
暴力団ならびに田舎ッペェ諸君!
著:永 六輔,装丁:井上 正篤
千変万化のテクニックを駆使したエッセイ本。ショ-ト・ショ-ト、「誌上講演会」などなどのスタイルをとりながら現代をエイ角に表現するお楽しみ半分、真面目十分の誌上パフォ-マンス劇場。正しい暴力団と日本のエリート、田舎ッペェへの卑屈な東京ッポ18代目の愛情仁義!! ●「暴力団」と「田舎ッペェ」、日本と日本人を考えるときに、この二つの言葉ははずせないぞと思う。世界の田舎ッペェ、日本人。世界の暴力団、日本人。つまり、嫌われ、軽蔑されている日本人。もちろん、この差別感があったからこそ反撥して、世界の実力者にもなりました。田舎ッペェも、暴力団も、弱気を隠し突っぱってなければ、生きていけないという共通点があります。――「あとがき」より――
電子あり
人間メディア
2022.09.22発売
人間メディア
著:横澤 彪,装丁:海保 透
現場体験を磨け――TV界随一の辣腕家が明かすヒット創り秘策。「ザ・マンザイ」から「いただきます」までヒット番組を連発する名プロデューサーの鋭い時代の読み方、人気造りの秘密を公開。感覚的に生きるためのテレビ式発想術とは。全ビジネスマン、ジャーナリスト必読! ●だれでも、プロデューサー 世の中にはさまざまなプロデューサーが存在しているはずだ。たとえば、新規事業をはじめるときは、社長か担当重役がプロデューサーだし、社員慰安旅行の幹事もりっぱなプロデューサーといえるだろう。つまり、だれもがプロデューサーになれるし、またプロデューサー的センスがないと、いい仕事ができないということであろうか。なんだか得体のしれない仕事だが、今ほどプロデューサーを必要としている時代もない。―「まえがき」より
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野球戯評
2022.09.22発売
野球戯評
著:梅原 猛,著:小松 左京,著:多田 道太郎,装丁:亀倉 雄策,装画:佐々木 侃司
講談社文庫
小さなボールに集まる数万の視線、球場の熱気、テレビ席の興奮。いま野球ほどたくさんの人が熱中しているものはない。異彩を放つ文化人3人が、この野球にウンチクをかたむけ、野球を種に楽しくも痛快に風俗を斬る。野球豆知識、現代野球年表と、情報も満載。読むべし! 野球ファン、野球狂、野球通、野球評論家。見る野球、する野球は沢山あるが、読む野球ならこの本!
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世間ってなんだ
2022.09.21発売
世間ってなんだ
著:鴻上 尚史
講談社+α新書
自分を取り巻く「世間」が息苦しいと感じたら、 ときどきは「世間」を出て「社会」に出よう。 「社会」は、たぶんあなたが思っているより、ずっと広くて、ずっといい加減だ。 「世間とはなにか」についてずっと見つめ、考えてきた。 中途半端に壊れ続ける「世間」ではなく、他人同士が共存する「社会」とつながるコミュニケーションとは? そして「世間」が生み出す同調圧力、クレーマー、謎ルールを乗り越え、生きていく方法とは? 世間に困ったとき、必ずヒントになる39の物語。 1「ちゃんとする」圧力 2「迷惑」について 3「責任」について 4 クレーマーに振り回されるわけ 5 集団と個人 6 学校現場はいつもたいへん 7 希望は西にあり!? 8 ちょっといい加減でいいじゃない 9 大切な言葉 *本書は週刊『SPA!』(扶桑社)連載の「ドン・キホーテのピアス」の一部を、書籍化にあたり加筆修正のうえ、 再構成しました。   
電子あり
新・哲学入門
2022.09.21発売
新・哲学入門
著:竹田 青嗣
講談社現代新書
本書の主な内容 第1章 哲学の本質 第2章 本体論的転回と認識論の解明 第3章 欲望論哲学の開始 第4章 世界認識の一般構成 第5章 幻想的身体論 第6章 無意識と深層文法 第7章 価値審級の発生 第8章 「善と悪」 第9章 「きれい-きたない」審級 第10章 美醜 第11章 芸術美 第12章 芸術の本質学 終章 芸術の普遍性について
電子あり
ビジネスとしての東大受験 億を稼ぐ悪の受験ハック
2022.09.21発売
ビジネスとしての東大受験 億を稼ぐ悪の受験ハック
著:黒田 将臣,監:西岡 壱誠
星海社新書
新時代の「稼げる」受験術、お教えします! 東大生タレントがテレビやネットで大人気の今、もはや東大生は「稼げる職業」と言っても過言ではありません。そして、推薦・AO入試によって受験界が変わりつつある現在、東大合格はコツさえつかめば実は誰でも可能です。この本では、ムダな努力をせず最速で東大に合格し、高学歴ブランドを徹底活用する「ビジネス東大合格」を指南します。これまで予備校・進学校が独占してきた一般入試を攻略する裏ワザ、未だに攻略法が確立されていない推薦・AO入試の最新ノウハウ、さらには大学のブランドで稼ぐ方法までの全てをこの一冊に詰めこみました。誰もが受験に苦しまず、社会で活躍できる世の中を作りましょう! *本書目次 はじめに 東大で儲けたいあなたに 第1章 「東大」で億が儲かるメカニズム もはや一般入試は古い!? 「東大」はビジネスになる 東大ブランドでの稼ぎ方は3つある 東大のイメージで稼ぐ方法 東大の人脈で稼ぐ方法 東大の最低保証 第2章 大学受験をハックして誰でも高学歴が手に入る秘密のメソッド 莫大な教育投資で成り立つ今の受験業界 塾や予備校は「ライザップ」である 受験業界が独占していた「受験メソッド」を公開する 第3章 一般受験をハックする3つの黒いテクニック 1 語彙力=アンチリテラル 語彙力は誰も教えない受験重要分野である 選択問題以外も語彙力でクリアできる! 語彙力を磨くためのおすすめ参考書 2 論理的思考力=アンチロジカル 大学入試では「論理的ではない考え方」は正解にならない 言葉で切る/言い過ぎているものは全部間違い アンチロジカルを使いこなすには語彙力が必要 論理1 変化 一見「変化」に見えない、変化を指す言葉がある 論理2 事実と意見 論理3 否定 選択問題で使えるアンチロジカルシンキングの実践 論理4 因果関係 3 読解力=アンチリーディング テクニック1 キーワード読み テクニック2 逆算読み テクニック3 類推読み 長文の内容を類推するさまざまな「常識」 第4章 推薦・AO入試をハックする3つの黒いテクニック 推薦・AO入試も結局「数字の勝負」? 客観性を持とう 推薦入試はどんなポイントが評価されやすいのか 能力1 やりたいことがある/自分の意見を言う能力 能力2 一貫性がある/一貫性を作れる能力 能力3 炎上リスクがない・嘘をつかない/素直である能力 おわりに
電子あり
韓国ドラマ! 愛と知性の10大男優
2022.09.21発売
韓国ドラマ! 愛と知性の10大男優
著:康 熙奉
星海社新書
韓国の人気俳優のすべてがわかる 韓国ドラマを彩る魅力的な男優たちの生々しい素顔と印象的な発言を紹介しながら、彼らの主演作の演技を幅広く解説。特に、彼らが持っている「知性」に着目し、ファンから愛される背景を明らかにする。他にも韓国の男優の育ち方・学歴・兵役といった気になる経歴についても詳しく触れ、彼らはなぜスターであり続けるのか、その理由の核心に迫る。韓国ドラマ界の頂点に君臨するビッグ3、本格派、個性派などの10大男優から、若き才能、注目のイケメンまで。世界を熱狂させる韓国ドラマに主演する人気俳優の魅力を余すところなく網羅した必読の一冊。 *本書目次 第1章 素晴らしき男優の肖像 1 韓国男優の特徴 2 彼らはこのように育っていく 3 大学の演劇関連学科の卒業者が大半 4 厳しい兵役の現実を乗り越えて 5 韓国ドラマはここが面白い 6 スマートで知的な俳優像 第2章 見事な韓国男優のビッグ3! 10大男優(1) 話題作『梨泰院クラス』の パク・ソジュン 『愛の不時着』でリアル愛を見せた ヒョンビン 『トッケビ』のカリスマ俳優 コン・ユ 第3章 韓ドラを動かす本格派の俳優 10大男優(2) 「ストイックな開拓者」イ・ジュンギ 「天性のエンターティナー」チャン・グンソク 「感情を自在に操る」キム・スヒョン 「骨太の俳優道をひた走る」イ・ミンホ 第4章 独自の世界を開く個性派俳優 10大男優(3) 「ドラマを成功に導く男」ソン・ジュンギ 「多芸多才なヒーロー」チ・チャンウク 「時代劇のスーパー主人公」チョン・イル 第5章 無限の未来に向かう若き才能 最終的に選んだ男優の人数は? 「誠実な純粋青年」パク・ボゴム 「哀愁の美男子」ナム・ジュヒョク 「優しき怪物」ヨ・ジング 第6章 胸キュンのイケメン七人衆 「最優秀演技賞の栄誉」イ・ジュノ 「演技と歌を両立」ソ・イングク 「偉人の血を受け継ぐ」チョン・ヘイン 「最高のナイスガイ」オク・テギョン 「主演作が目白押し」ソン・ガン 「彫刻のような顔天才」チャ・ウヌ 「キャラを輝かせる」アン・ヒョソプ 終わりに ファンがいてこそスターは輝く
電子あり
競馬ノンフィクション 1998年世代
2022.09.21発売
競馬ノンフィクション 1998年世代
著:江面 弘也
星海社新書
競馬最強世代のひとつ「一九九八年世代」の競走馬たちの激闘録。 一九九五年にうまれ、日本競馬史上唯一無二のJRA平地G1完全制覇を達成。競馬の本場・欧州でもG1を勝ち取った「一九九八年世代」のサラブレッドたち――スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサー、セイウンスカイ、キングヘイロー、エアジハード、マイネルラヴ、アグネスワールド、ファレノプシス、ウイングアロー……国際化を進める日本競馬の重要な転換期に誕生し、日本と欧州で数多の名勝負を繰り広げた優駿たちの三年半の軌跡。競馬の「最強世代」候補として必ず挙がる一九九八年世代の競走馬と、馬たちの育成と真剣勝負に人生を捧げたホースマンたちの記録と証言を紡ぐ、競馬ノンフィクション。 「ナンボかかってもいいから、絶対に買ってこい」 「連れていかないように、お願いしてください」 「もちろん、うちの馬に乗ってくれるよな」 「なにもしないで終わるな。自分から鈴をつけにいってくれ」 「五馬身差をつけて勝つ」 「強いものは強い!」 「グラスワンダーが負けたんじゃなく、エアジハードが勝ったんです。まずは勝者を称えるのが筋ではないですか」 文中のQRコードをスマートフォンで読み取り、レース映像(YouTube)を観ながら読める! *本書目次 はじめに 最強世代、それぞれ 序 章 一九九七年 アメリカの血 バブルの遺産 世界的な名血馬 グラスワンダーの衝撃 第一章 一九九八年春 三強のクラシック クラシックの主役、現る 皐月賞 セイウンスカイの奇跡 NHKマイルカップ もうひとつの頂上決戦 日本ダービー 三強の戦い 第二章 一九九八年秋 最強への挑戦 毎日王冠 サイレンススズカの背中 天皇賞(秋) 悲劇と歓喜の二〇〇〇メートル 菊花賞 三冠最終決戦 ジャパンカップ コンドルは飛んで行く スプリンターズステークス 大金星 有馬記念 グラスワンダー、復活! 第三章 一九九九年春 それぞれのチャンピオンロード スペシャルウィークの春 安田記念 世代最強のマイラーは フランスのエルコンドルパサー 宝塚記念 初対決 第四章 一九九九年秋 大決戦 凱旋門賞 日本競馬史上もっとも偉大な二着 天皇賞(秋) 日本産馬、最終決戦 短距離馬たちの秋 ジャパンカップ スペシャルウィークと日本の意地 有馬記念 奇跡の鼻差 終章 二〇〇〇年 最強世代の証明 高松宮記念 坂口正大の涙 平地G1完全制覇 おわりに 二〇二二年
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