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物質の究極は何だろうか
1989.09.20発売
物質の究極は何だろうか
著:本間 三郎,装丁:杉浦 康平,装丁:赤崎 正一
講談社現代新書
究極物質を求めた物理学が示す驚くべき世界原子→原子核→素粒子→クォークと続く階層は無限に続くのだろうか? 物質の究極と宇宙の始まりが「無」から誕生したとする最新理論から、不変なるモノを追う。
カルシウムの驚異 生命の源・カルシウムの科学
1989.09.20発売
カルシウムの驚異 生命の源・カルシウムの科学
著:藤田 拓男,装丁:プラスM,装画:青木 一男
ブルーバックス
生命をあやつる要の元素の働きを解明する。カルシウムは骨を造るばかりか、体内の情報伝達を左右し、細胞の働きを司る最も大切な元素である。老化や病気はすべてカルシウムのバランスの乱れを機に発生する
ニュートリノ天文学の誕生 素粒子で宇宙をみる
1989.09.20発売
ニュートリノ天文学の誕生 素粒子で宇宙をみる
著:小柴 昌俊,装丁:プラスM,装丁:磯野 宏夫
ブルーバックス
日本で誕生した学問分野をその創始者が解説ニュートリノ天文学は世界に先がけて著者等により誕生した。クオークと宇宙を統一的に理解する壮大なスケールの学問を、誕生の経緯、その現状と未来について解説
ピーターパンの冒険(8)あくまになったウェンディ
1989.09.18発売
ピーターパンの冒険(8)あくまになったウェンディ
編:講談社,その他:日本アニメーション,その他:スタジオパフ
講談社の絵本
悪魔くん(6)けっせん!じごくの四てんのう
1989.09.18発売
悪魔くん(6)けっせん!じごくの四てんのう
編:講談社,絵:東映動画,構成:ぼるぼっくす
講談社の絵本
ひみつのアッコちゃん(12)おにいちゃんがほしい
1989.09.18発売
ひみつのアッコちゃん(12)おにいちゃんがほしい
編:講談社,その他:東映動画,構成:スタジオパフ
講談社の絵本
ひみつのアッコちゃん(11)つきからきたおかあさん
1989.09.18発売
ひみつのアッコちゃん(11)つきからきたおかあさん
編:講談社,その他:東映動画,構成:スタジオパフ
講談社の絵本
丘の上のオカルト屋敷
1989.09.16発売
丘の上のオカルト屋敷
著:名木田 恵子,絵:はまだ ようこ,装丁:久住 和代
人間とお化けたちがくりひろげる楽しいお話里美たちが引っこした家には、お化けたちがうようよ!人間とお化けが、おたがい追い出そうと作戦を練るのですが、奇想天外な結末に!コミカルタッチで読ませます
青春小説
1989.09.14発売
青春小説
著:清水 義範,装丁:山藤 章二
文芸(単行本)
三億円を横盗りしようと企む青年たちの物語青春のさまざまな冒険をいきいきと描きながら、自らの昭和40年代の青春の苦さと初々しさを、独特のパスティーシュ手法で再現させる。忘却のかなたの青春の実像
あじさい寮物語(3)ブルーバースデー
1989.09.14発売
あじさい寮物語(3)ブルーバースデー
著:遠藤 みえ子,絵:三木 由記子
ユキ、15歳の青春の日々をBFに書き送るあじさい寮は三学期もあわただしい。恒例のカルタ会があるし、三年生は受験直前でピリピリしている。そんなとき、ユキは寮の友達の盗癖に気づいて辛い立場に……
睡眠とストレス
1989.09.14発売
睡眠とストレス
編:内薗 耕二,装丁:遠藤 茂樹
眠りがストレスを防ぐ機構を専門家向に解説研究の進展著しい睡眠のメカニズムを解説しながら,そのストレスとの関係を考察する専門家向けの解説書.睡眠の本態とストレス防止の解説,医療関係者向け.
はじめてのオペラ
1989.09.14発売
はじめてのオペラ
著:堀内 修,装丁:杉浦 康平,装丁:谷村 彰彦
講談社現代新書
ウィーンミラノにパリ、ニューヨーク。世界中のオペラ劇場を股にかけ、魅惑のアリアにブラボーする。四夜続けて、「ニーベルンクの指環」。スペクタルなら「アイーダ」。作品、歴史から歌手、劇場まで、“いけない楽しみ”オペラの全て、こっそり、あなたに教えます。 オペラは危険だ――江戸のころには芝居見物して切腹させられた武士がいたというが、いまオペラを聴いて命にかかわることはない。誰からも責められない。それどころか、まだ成人にも達していない女の子がオペラを好んだとしても、世間は大目に見ている。これは多分、オペラがいけない楽しみであると、まだ知られていないからではないか。少なくとも、私の両親には知られていなかった。「今度外国からオペラが来るんだけど……」と頼めば、ちゃんと小遣いを引き出せた……「マリファナを手に入れるので援助を……」というわけにはいかなかった。どちらが危ないかは、いまならはっきり言える。オペラだ。――本書より
日本銀行 知られざる“円の司祭”
1989.09.14発売
日本銀行 知られざる“円の司祭”
著:古川 顕,装丁:杉浦 康平,装丁:赤崎 正一
講談社現代新書
日本国の“金庫番”=日銀の知られざる全貌金融市場の自由化、為替相場の変動、景気や物価の浮沈のなかで日銀はどんな役割を果たしているのか? 巨大な力をもつ「円の司祭」の組織・機能・政策を解明する
人間にとって森林とは何か 荒廃をふせぎ再生の道を探る
1989.09.14発売
人間にとって森林とは何か 荒廃をふせぎ再生の道を探る
著:菅原 聰,装丁:プラスM,装画:高橋 常政,その他:難波 公人
ブルーバックス
森林の危機は人類の危機のあらわれだ! 森林の存在は、人間にとってどのような意味があるのだろうか? 単に人間に“役に立つ”という考え方だけで、森林に接していてよいのだろうか? 効用の面からだけ、森林を考えるのではなく、その効用の根源にある生命活動――光合成、生育、更新、そして土壌生成などに、もっと目を注ぐ必要があるだろう。森林の危機は、こうした森林の生命活動が危機に瀕していることを示すものであり、それは同時に人類の危機を示すものでもあるからだ。
イカはしゃべるし,空も飛ぶ 面白いイカ学入門
1989.09.14発売
イカはしゃべるし,空も飛ぶ 面白いイカ学入門
著:奥谷 喬司,装丁:プラスM,その他:さくら工芸
ブルーバックス
するめにしなくても、イカは味わい深い生き物デス!たとえば、イカの墨は身を隠す煙幕と思っている人は多いが、実は墨はイカのダミーなのだ。いわば“分身の術”によってイカは敵の目をそらし、その隙に水ジェットを噴いてさっさと逃げる。また、体色の七変化でもって恋の思いを相手に伝えるし、そのSEXは華麗。トビウオのように空を飛ぶ仲間さえいる――とまあ、身近なイカには私たちが知らない“超能力”がいっぱい。おまけに、その身は良質のタンパク質を含む健康食品だ。日頃、口にするイカも、知って食べればもっと好きになるし、食卓の話題もニギヤカになる!?
男の家計革命 ―妻に財布を握らせない13章
1989.09.13発売
男の家計革命 ―妻に財布を握らせない13章
著:海江田 万里,装丁:鈴木 成一
お金の達人が体験的「男の経済学」初公開!女房に財布のヒモは握らせるな! 銀行はお金を借りるところと思え、など60歳までに資産を作り、老後はお金を使う楽しさを満喫する人生設計はこうすればできる
企業内起業家(イントラプルナー)
1989.09.13発売
企業内起業家(イントラプルナー)
著:ギフォ-ド・ピンチョ-,訳:清水 紀彦,装丁:川上 成夫
講談社文庫
経営危機を回避するための社内起業活動とは企業は、創意に富む有能な社員を有効に利用することにより、企業内部ですみやかにイノベーションを実現することができる。いま、企業の新たな経営戦略を考える。
モスクワから消えたスパイ
1989.09.13発売
モスクワから消えたスパイ
著:T・セバスチャン,訳:笹野 洋子,装丁:辰已 四郎
講談社文庫
クレムリン内部の暗黒を息づまる迫力で抉るユダヤ人反体制組織に弱みを握られた中央委員のドミトリー・カリアギン。彼はクレムリンのトップ・シークレットをイギリス情報部に流し続けていたが、やがて……
聖夜の越境者
1989.09.13発売
聖夜の越境者
著:多島 斗志之,解説:関口 苑生,装丁:熊谷 博人,装画:野中 昇
講談社文庫
アフガンの秘境で展開する究極の米ソ謀略戦79年ソ連軍電撃のアフガン侵攻にはアンドロポフの野望が隠されていた。そしてアフガン撤退にはゴルバチョフの挫折が。米ソの波間で翻弄される日本人学究の命運
殺人者の緋文字
1989.09.13発売
殺人者の緋文字
著:和久 峻三,解説:郷原 宏,装画:畑野 賢一
講談社文庫
元ソープランド嬢、美人モデル、売春にはしる人妻が、次々に惨殺された。凶器はギターの弦。現場には謎の赤い文字……。事件の直前から行方をくらませた、ロックギタリストの沖中が犯人か? 沖中の恋人・理香子と大泉弁護士がつきとめた、意外な真実とは……。愛と復讐の交錯を鮮烈に描く法廷ミステリー。<「エイズ街の連続殺人」改題作品>
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