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風が吹いたり、花が散ったり
2023.12.15発売
風が吹いたり、花が散ったり
著:朝倉 宏景
講談社文庫
『あめつちのうた』の著者が贈る、ブラインドマラソン×青春小説! フリーターの亮磨は、夢が持てない日々を送る。 ある日、視覚障害があるランナーから、伴走者に誘われ―― 大学生から熱い支持! 【第24回島清恋愛文学賞受賞作】 漫然と過ごすフリーターの亮磨。 バイトからの帰り道、視覚障害者の女性にぶつかり転倒させてしまう。 気が動転して無言で立ち去りかけたが、罪悪感から第三者を装って助けに戻る。 その場で、ブラインドマラソンの伴走者に誘われてしまい――。 爽やかな風が吹き抜ける青春小説!
電子あり
5分後に意外な結末 ベスト・セレクション 銀の巻
2023.12.15発売
5分後に意外な結末 ベスト・セレクション 銀の巻
著:桃戸 ハル
講談社文庫
必ず涙する愛の物語、戦慄のゾンビホラー、一夜のサスペンス。 たった5分で読めて、あっと驚く結末。 累計450万部突破の超人気シリーズ。 2ヵ月連続刊行!!「 今作は「5分後に意外な結末」20本と コミック「5秒後に意外な結末」19本で構成。 楽しさ倍増の一冊。
電子あり
創竜伝(15) 旅立つ日まで
2023.12.15発売
創竜伝(15) 旅立つ日まで
著:田中 芳樹
講談社文庫
伝説シリーズの完結巻、待望の文庫化! 四兄弟とともに旅をしてきたすべての人へ。 富士山は大噴火、日本政府は機能不全。京都幕府を開いた怪女・小早川奈津子は新たな野望を抱き猛進する! 未曾有の大混乱の中、異形の者たちは人間を無慈悲に襲い続けた。人類の未来を背負った竜堂四兄弟は、牛種との決戦の地・月の内部へ。ついに正体を現す最兇の主君。その口から語られた「五〇億人抹殺計画」究極の狙いとは? 恐るべき強敵を迎え、始・続・終・余、四人の竜王の死力を尽くした戦いが始まる!
マルチエンディング・ミステリー
2023.12.15発売
マルチエンディング・ミステリー
著:深水 黎一郎
講談社文庫
密室殺人の犯人を「7つの選択肢」からセレクトする、まさに「マルチエンディング・ミステリー」 『最後のトリック』『ミステリー・アリーナ』の著者による新たな挑戦。                              築30年の「大泰荘」で8人の大学生が共同生活を送っていた。 ある朝、マッチョな男性住人が鍵のかかった自室において遺体で発見される。 深夜には建物の玄関にチェーン錠がかけられるため、 たとえ鍵を持っていても中には入れない二重の「密室」で誰が彼を殺したのか? 住人の誰もが怪しく、誰にも動機が……。「7つの選択肢」から犯人を決めるのは、あなた。 読者投票の結果も収録。 文庫化に際して、『犯人選挙』を改題。
電子あり
仮面ライダーガッチャードとあそぼう! フィーバー
2023.12.15発売
仮面ライダーガッチャードとあそぼう! フィーバー
編:講談社,写真:杉山 勝巳
仮面ライダーガッチャードのガッチャ―ドライバー型腕時計が、付録としてつくMOOKです。誌面は仮面ライダーガッチャードの新フォームである、クロスエックスレックス、クロスユーフォ―エックスの詳報、さらに仮面ライダーレジェンド情報など、最新情報特盛! さらに、迷路やパズルなどあそびがもりだくさん! お子さんといっしょに仮面ライダーガッチャードーの秘密と強さを、丸ごと楽しめる1冊です。
黛家の兄弟
2023.12.15発売
黛家の兄弟
著:砂原 浩太朗
講談社文庫
第165回直木賞、第34回山本周五郎賞候補『高瀬庄左衛門御留書』の砂原浩太朗が描く、 陥穽あり、乱刃あり、青春ありの躍動感溢れる時代小説。 道は違えど、思いはひとつ。 政争の嵐の中、三兄弟の絆が試される。 『高瀬庄左衛門御留書』の泰然たる感動から一転、今度は17歳の武士が主人公。 神山藩で代々筆頭家老の黛家。三男の新三郎は、兄たちとは付かず離れず、 道場仲間の圭蔵と穏やかな青春の日々を過ごしている。しかし人生の転機を迎え、 大目付を務める黒沢家に婿入りし、政務を学び始めていた。そのさなか、 黛家の未来を揺るがす大事件が起こる。その理不尽な顛末に、三兄弟は翻弄されていく。 令和の時代小説の新潮流「神山藩シリーズ」第二弾! ~「神山藩シリーズ」とは~ 架空の藩「神山藩」を舞台とした砂原浩太朗の時代小説シリーズ。 それぞれ主人公も年代も違うので続き物ではないが、統一された 世界観で物語が紡がれる。
電子あり
将軍の首 公家武者信平ことはじめ(十四)
2023.12.15発売
将軍の首 公家武者信平ことはじめ(十四)
著:佐々木 裕一
講談社文庫
累計140万部突破! これぞ江戸活劇! 実在した公家武者を描く 大人の時代小説 実在した公家武者の爽快無比な立心譚、始まりの物語第十四弾!
電子あり
妻のオンパレード The cream of the notes 12
2023.12.15発売
妻のオンパレード The cream of the notes 12
著:森 博嗣
講談社文庫
書下ろし人気エッセィ、ついにシリーズ第12作登場! 「楽園」とはどんな場所なのか?/ ついていないな、と思ったことはないが、運が良いなとは、いつも思う/ その人にとって満足できる金額を所有している人を「お金持ち」という/ AIは答えることしかできない ほか
電子あり
禍根(上)
2023.12.15発売
禍根(上)
著:パトリシア・コーンウェル,訳:池田 真紀子
講談社文庫
全米で絶大な人気を誇るパトリシア・コーンウェルの大ベストセラー「検屍官」シリーズ25作目。累計1300万部突破シリーズ待望の最新刊!
俺たちはどう生きるか 現代ヤクザのカネ、女、辞め時
2023.12.14発売
俺たちはどう生きるか 現代ヤクザのカネ、女、辞め時
著:尾島 正洋
講談社+α新書
「それでもヤクザになりたいという若い入門希望者は少なからずいる。警察から目を付けられるから、最近はあえて盃を与えず組員と同じ扱いにしているんだ」 警察の徹底した締め付けによって、車を買うことも、ゴルフをすることも、自分名義のスマホを持つことさえ許されない現代ヤクザ。 それでも覚醒剤、闇カジノ、風俗店など「シノギ」の道が途絶えることはない。 現実に、ここ数年暴力団員数の減少は止まり、増減なく横ばいになっている。 ヤクザ取材歴25年以上、暴力団組員、幹部、組長に取材を重ね、業界にパイプと人脈を持つ筆者が聞き出した肉声と本音。 暴力団組員は、実はその多くが国民健康保険に加入し、抗争でケガをしたときも、保険証を提示して治療を受けている。 また、ストーカーになった元組長、気に入った女性をホストクラブに連れていく理由、組長の妻と愛人の生態など、現代ヤクザのリアルに迫る。 誰もが知りたい以下の疑問に答える必読の一冊。 「みかじめ料」を払う店はなくなったのか? バブル期のヤクザはどのくらい潤ったか? 「暴排条例」がもたらした壊滅的な打撃とは? 闇カジノはなぜ「おいしいシノギ」なのか? コロナ後に覚醒剤密輸が激増したのはなぜか? ヤクザはマイナンバーカードを持てるのか? 元総理秘書はなぜ暴力団に裏ガネを払ったのか? 歌舞伎町で「スカウト狩り」が起きた理由は? ヤクザはどうやって女性を口説くか? なぜ刺青を入れ指詰めをするのか?
電子あり
〈私〉を取り戻す哲学
2023.12.14発売
〈私〉を取り戻す哲学
著:岩内 章太郎
講談社現代新書
電車の中や部屋の中、気が付けばいつもスマホをスクロールしている。本当は何が知りたいのか、自分に何が必要なのかわからないままSNSの世界に浸り続け、気が付けば自分自身を見失ってしまった――。 スマホ時代の過剰な繋がりによって失われた〈私〉を私たちはどうやって取り戻すのか。気鋭の哲学者による現代を生き抜くための思考法! 【本書の主な内容】 第1章 デフォルトの〈私〉 ――――動物になるか、善い人になるか ・ミニオンズの憂鬱 ・パッケージ化された善に警戒せよ ・目を閉じて、〈私〉の声を聴く 第2章 〈私〉を取り戻すための哲学的思考 ・「新デカルト主義」宣言 ・判断しなくてよいという判断 ・批判的思考のプロトタイプ 第3章 ポスト・トゥルースを終わらせる ・SNSを気にする学生 ・「正しさをめぐる争い」は終わりにする ・陰謀論は理性と情動に訴える 第4章  ネガティブなものを引き受ける ・対話とネガティブ・ケイパビリティ ・アルゴリズムと自己消費 ・「弱いロボット」から考える
電子あり
疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた
2023.12.14発売
疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた
著:近藤 一博
ブルーバックス
2023年に日本人10万人を対象に実施した調査によると、じつに78・5%の人が「疲れている」と答えたという。だが欧米では、「疲れているのに働く」ことは自己管理ができないだらしない行為と見なされるため、疲労の科学的な研究は軽視されてきた。「疲労」が美徳とされ、お互いを「お疲れさま」と称えあう特異な国だからこそ、日本の疲労研究は世界のトップを走っている。本書は、その日本で疲労研究をリードする著者が、数々のノーベル賞級の新研究をなしとげて見えてきた、疲労の驚くべき実像を明らかにするものである。  ◆どれだけ疲れているかは、唾液中のヘルペスウイルスの数でわかる! 人類のほとんどが幼いころに感染する「ヒトヘルペスウイルス6」は、その後、潜伏感染しているが、宿主が疲労すると、 逃げ出そうとして口中に出てくる。  ◆うつ病は、疲労とウイルスから生じる遺伝子が原因である! うつ病の原因は「心の弱さ」ではない。疲労が高じ、ヒトヘルペスウイルス6が再活性化することで、うつ病の原因遺伝子が発現する。この遺伝子を発見した著者は、ダークサイドの力を操る『スターウォーズ』の暗黒卿にちなんで「SITH-1」(シスワン)と命名した。  ◆新型コロナ後遺症は、うつ病と同じ病的疲労の症状だった! 世界で数億人にのぼる新型コロナ後遺症の患者は、うつ病患者と同じように脳内炎症を起こしている。その研究から、いま世界で疲労研究が活気を帯びてきている。  ◆病的な疲労を起こす脳内炎症を消火する物質こそが、疲労対策のカギである! SITH‐1は、その物質の「消火機能」を阻害してしまう。 ◆そのほか、栄養ドリンクの飲みすぎはなぜ危険なのか、軽い運動はなぜ疲労を軽減するのか、トレーニングのしすぎはなぜうつ病の原因になるのか、など本当に役に立つ知識も満載!  ◆おもな内容 序 章 疲労を科学するには 第1章 生理的疲労とはなにか 第2章 慢性疲労症候群 病的疲労の代表格 第3章 うつ病 究極の病的疲労 第4章 新型コロナ後遺症 見えてきた病的疲労の正体 第5章 ついにすべてがつながった 第6章 人類にとって疲労とはなにか   
電子あり
Momoka Japan 外国人が日本食を食べて感動が止まらない
2023.12.14発売
Momoka Japan 外国人が日本食を食べて感動が止まらない
原作:MomokaJapan,著:稲谷
チャンネル登録者数78万人超えの大人気YouTubeがついに漫画化!! 道行く外国人観光客に声をかけ、とっておきの日本食を堪能してもらう―― バリバリの関西人・Momokaと日本を愛する外国人たちのおもしろすぎる「日本再発見」! 「日本に来て1日目!初めて食べる日本食に感動が止まらない」 「外国人が初めて出来立てサクサクのとんかつを食べてみた」 さて、気になるその反応は…? 読むと元気になる! もっと日本が好きになる! 「現代ビジネス」で20,000,000PV超えの超人気作、待望の単行本!!
電子あり
古代日本の超技術〈新装改訂版〉 あっと驚く「古の匠」の智慧
2023.12.14発売
古代日本の超技術〈新装改訂版〉 あっと驚く「古の匠」の智慧
著:志村 史夫
ブルーバックス
【シリーズ累計10万部突破!】現代科学で読み解く大好評の技術史ミステリー「国内編」の最新刊! あの時代になぜそんな技術が!? 「五重塔」はなぜ倒れないのか? 日本の歴史上、地震で倒壊した木塔は皆無だという。 東京スカイツリーにも応用された巧妙な制振機構とは? 三内丸山の縄文人はセラミックスを開発し、古代中国と同レベルの建築技術をもっていた! 前方後円墳が「鍵穴」の形状をしている科学的理由とは? 法隆寺の釘はなぜ1300年も朽ちないのか? 名刀「正宗」に隠された、半導体顔負けの多層複合構造とは? 現代のハイテクを知り尽くす実験物理学者が、日本が誇る古代の工匠たちの「驚異の技」の謎を解く! 〈もくじ〉 第1章 三内丸山遺跡──縄文時代の最新技術 第2章 「前方後円墳」──巨大墳墓はなぜ大量に造られたのか 第3章 五重塔はなぜ倒れないのか──揺れる「心柱」の秘密 第4章 日本古来の「木材加工」技術──適「材」適「所」、適「具」 第5章 「呼吸する」古代瓦──“瓦博士”との共同研究 第6章 法隆寺の和釘と日本刀の秘密──古代鉄はなぜサビないのか 第7章 「奈良の大仏」建立の謎──天平時代の工匠はなぜ「長登の銅」を選んだのか 〈著者紹介〉 志村史夫(しむら・ふみお) 1948年、東京・駒込生まれ。工学博士(名古屋大学・応用物理)。ノースカロライナ州立大学終身教授(Tenured Professor)、応用物理学会フェロー・終身会員、日本文藝家協会会員。日本とアメリカで長らく半導体結晶などの研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。物理学、半導体関係の専門書、教科書のほかに『古代世界の超技術〈改訂新版〉』『いやでも物理が面白くなる〈新版〉』『いやでも数学が面白くなる』『人間と科学・技術』『アインシュタイン丸かじり』『漱石と寅彦』『「ハイテク」な歴史建築』『日本人の誇り 「武士道」の教え』『文系? 理系?』『理系のための「実戦英語力」習得法』などの一般向け著書も多数ある。
電子あり
古代世界の超技術〈改訂新版〉 あっと驚く「巨石文明」の智慧
2023.12.14発売
古代世界の超技術〈改訂新版〉 あっと驚く「巨石文明」の智慧
著:志村 史夫
ブルーバックス
【シリーズ累計10万部突破!】現代科学で読み解く大好評の技術史ミステリー「海外編」の最新刊! あの時代になぜそんな技術が!? 「ピラミッド」はなぜ潰れないのか? 平均2.5トンの石を200万個も積み上げたギザの巨大ピラミッドはなぜ、自重で崩壊しないのか? “重量軽減の間”に、科学的な意味はあるのか? 精密な「宇宙カレンダー」として機能したストーンヘンジに遺された、謎めいた56個の穴の秘密とは? 一体ごとに顔が異なる兵馬俑はどうやって作られた? エジプト、イギリス、ギリシャ・ローマから中南米、アジアまで、現代のハイテクを知り尽くす実験物理学者が、世界各地の古代人たちの「驚異の技」の謎を解く! 〈もくじ〉 第1章 ピラミッド──「強度」と「形」の謎を解く 第2章 ストーンヘンジ──古代巨石文明の比類なき最高傑作 第3章 古代ギリシャ・ローマ──現代建築をしのぐ「超」耐久力コンクリートの驚異 第4章 メソアメリカ・アンデス文明──精緻な石組みはどう組まれたか 第5章 古代アジア──現代文明に直結する「金属文明」の誕生 〈著者紹介〉 志村史夫(しむら・ふみお) 1948年、東京・駒込生まれ。工学博士(名古屋大学・応用物理)。ノースカロライナ州立大学終身教授(Tenured Professor)、応用物理学会フェロー・終身会員、日本文藝家協会会員。日本とアメリカで長らく半導体結晶などの研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。物理学、半導体関係の専門書、教科書のほかに『古代日本の超技術〈新装改訂版〉』『いやでも物理が面白くなる〈新版〉』『いやでも数学が面白くなる』『人間と科学・技術』『アインシュタイン丸かじり』『漱石と寅彦』『「ハイテク」な歴史建築』『日本人の誇り 「武士道」の教え』『文系? 理系?』『理系のための「実戦英語力」習得法』などの一般向け著書も多数ある。
電子あり
古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像
2023.12.14発売
古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像
著・編:青山 和夫,著:井上 幸孝,著:坂井 正人,著:大平 秀一
講談社現代新書
マヤのピラミッド、ナスカの地上絵、マチュピチュの祭祀、アステカの湖上都市テノチティトラン……。 ヨーロッパ人「発見」以前の新大陸の歴史を私たちは軽んじていないか? 人類史の常識に再考を迫る最新知見がおもしろい! 多くの人が生贄になった!?  大河の流域でないと文明は生まれない!? 無文字社会にリテラシーは関係ない!? 王は絶対的な支配者だった!?――「常識」の嘘を明らかにし、文明が生まれる条件を考える ・欧米には存在しない「世界四大文明」史観 ・最も洗練された石器の都市・文字文明=マヤ ・マヤ最古の公共祭祀建築アグアダ・フェニックスの発見 ・アステカ王国「生贄」の虚像 ・アステカの湖上都市テノチティトラン ・人工知能を用いた「ナスカの地上絵」の分布調査 ・なぜ巨大な地上絵がナスカの縦断ルートに作られたか ・「ワロチリ文書」が語るアンデス先住民の精神世界 ・マチュピチュの石・岩は何を語るか ・統一国家のないネットワーク型文明
電子あり
オール仮面ライダー まるごと 大図鑑 2023
2023.12.14発売
オール仮面ライダー まるごと 大図鑑 2023
著:講談社
歴代の仮面ライダー180人が総登場する大図鑑です。 仮面ライダー1号から仮面ライダーガッチャードまで、昭和・平成・令和のライダーたちが大集結!  各ライダーの変身ポーズや変身ベルト&武器アイテム、得意技などの情報がこの一冊でぜんぶわかる、低年齢向けの図鑑絵本です。
「がん」はどうやって治すのか 科学に基づく「最良の治療」を知る
2023.12.14発売
「がん」はどうやって治すのか 科学に基づく「最良の治療」を知る
編:国立がん研究センター
ブルーバックス
【がん治療本の決定版】 ――「後悔しない選択」のために必要な知識が凝縮。 ◆「がんを治す」ための正しい知識が身につく がんの罹患率は年々上昇しているが、 医療の進歩に伴って、死亡率は低下している。 そんな最新医療の恩恵を受けるには、 治療を受ける側、患者をサポートする側の知識も欠かせない。 手術、放射線、抗がん剤(薬物療法)、免疫療法は、 どのようなメカニズムでがんを治療するのか。 最新検査からがんゲノム医療まで、 エビデンスに基づく「意味のある治療」とはどのようなものか。 2人に1人がかかり、 「国民病」ともいえるがんと折り合いをつけて生きるために、必要な知識を徹底解説。 ◆おもな内容 ・どんな検査でなにがわかるか ・腫瘍マーカーは目安にすぎない ・手術するかしないかを決める基準 ・手術が先か、抗がん剤が先か――治療法の選択と順序 ・臨床試験に参加するにはどうすればよいのか ・転移がんの治療方針 ・ガイドラインを超えた選択をするとき ・がん組織を取らずに検査できるリキッドバイオプシー ・「薬が効きそうか」を判断する遺伝子検査 ・分子標的薬、免疫療法の最新事情 ・「標準治療」=「並の治療」ではない ・「がんの遺伝子情報」に基づく個別化医療のはじまり ほか ――〈治療を受ける〉〈患者を支える〉全ての人へ 第1章 臨床医が考える「がんとは何か」 第2章 どんな検査で何がわかるか 第3章 治療方針はどのように決まるか 第4章 手術でがんを取り除く 第5章 放射線でがんをたたく 第6章 薬でがんをたたく 第7章 がん免疫療法でがんを追い込む 第8章 一人ひとりに合わせたがんゲノム医療
電子あり
ポポのいちにち
2023.12.14発売
ポポのいちにち
編:講談社
講談社の絵本
テレビ東京の大人気番組「ヤギと大悟」のポポが写真絵本に! 草を食べてみんなから喜ばれる、やぎのポポのかわいい姿がいっぱい! 朝のポポ、おさんぽするポポ、草を食べて食べて食べ続けるポポ、夕焼けのポポ……。ポポの魅力がぎゅっとつまっています!
電子あり
顔に取り憑かれた脳
2023.12.14発売
顔に取り憑かれた脳
著:中野 珠実
講談社現代新書
デジタル時代の今、ネット上は過度に加工された顔であふれている。これはテクノロジーの急速な発展がもたらした、新たな現代病なのかもしれない――なぜ、人間は“理想の顔”に取り憑かれるのだろうか。そのカギとなる「脳の働き」に最新科学で迫る。そこから浮かび上がってきたのは、他者と自分をつなぐ上での顔の重要性と、それを支える脳の多様で複雑な機能の存在だった。 鏡に映る「自分の顔」が持つ、新たな意味にあなたは驚くかもしれない。 【本書のおもな内容】 ・脳の底に横たわる、巨大な「顔認識ネットワーク」 ・加工写真に反応する脳の部位とは ・人が覚えている顔の数は…推定5000人! ・卒業アルバムを懐かしがるのは高度な能力 ・偶然できた模様や形が「顔」に見えるふしぎ ・「つらい時ほど、笑顔」は間違い? ・赤ちゃんはサルの顔も見分けられる? ・「真の笑顔」と「偽の笑顔」 ・まるで実在する人物。人工知能がつくりだす「存在しない顔」 ・顔が果たす「通路」の役割とは 【目次】 第1章 顔を見る脳の仕組み 第2章 自分の顔と出会うとき 第3章 自分の顔に夢中になる脳 第4章 自己と他者をつなぐ顔 第5章 未来社会における顔
電子あり

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