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2025.03.10発売
近世法制史料集4:吟味物口書一件・吟味物口書・吟味物口書下書・落着物口書下書
創文社オンデマンド叢書
江戸幕府評定 所ならびに明治初年の司法省記録の一部を京都大学日本法制史研究会( 中澤巷一、辻本弘明 、橋本久、林紀昭、谷口昭、平松義郎監修)が、京都大学に保管されていた副本をもとに10年の歳月をかけて共同研究で刊行したもの。オリジナルの原本は、総数7155冊 、絵図1538 枚という臓大なものだった(東京大學附屬図書で保管されていたが、関東大震災により焼失)。
本第四巻は、(14)吟味物口書一件(寛政12年)、(15)吟味物口五(文政6年)、(16)吟味物口書下書(天保14~15年)、(17)落着物口書下書(嘉永2年)を収録。
口書=供述書も収録されているだけでなく、訴状あるいは逮捕以來判決言渡までの一件書類を含んでいる。
【目次】
近世法制史料集 第四卷 序
解題
凡例
吟味物口書一件(寛政十二年)
吟味物口書五(文政六年)
吟味物口書下書(天保十五年)
吟味物口書下書(天保十四年)
落着物口書下書(嘉永二年)

2025.03.10発売
近世法制史料集3:以上并武家御扶持人例書・御家人御仕置伺・御目付立合申渡・御仕置例
創文社オンデマンド叢書
江戸幕府評定 所ならびに明 治初年の司法省記録の一部を京都大学日本法制史研究会( 中澤巷一 辻本弘明 、橋本久、林紀昭、谷口昭、平松義郎監修)が、京都大学に保管されていた副本をもとに10年の歳月をかけて共同研究で刊行したもの。オリジナルの原本は、総数7155冊 、絵図1538 枚という臓大なものだった(東京大學附屬図書で保管されていたが、関東大震災により焼失)。
本第三巻 は、(10)以上並び武家御扶持人例 書 (宝暦~天保)、(11)御家人御仕置伺 (天明年間 )、(12)御目付立合申渡(享和3~文 化8年 )、(13)御仕置例 (宝暦~天明) を収録。
(10)は、御目見以上の武士とその陪臣、奉公人と家族等に対する刑事判例 を整理。
(11)は、 江戸町奉行の御家人に対する仕置伺。
(12)は、町奉行での御家人裁判において、目付の立会いの下に行われた判決申渡書の集録。
(13)は、評定所書役宮崎甚藏が刑種ごとに分類した刑事判例集。
【目次】
近世法制史料集 第三卷 序
解題
凡例
目録
以上ならび武家御扶持人例書
御家人御仕置伺
御目付立合申渡
御仕置例

2025.03.10発売
近世法制史料集2:御仕置伺・御仕置伺書・伺申渡・御差図申渡・手限申渡
創文社オンデマンド叢書
江戸幕府評定 所ならびに明治初年の司法省記録の一部を京都大学日本法制史研究会( 中澤巷一 辻本弘明 、橋本久、林紀昭、 谷口昭、平松義郎監修)が、京都大学に保管されていた副本をもとに10年の歳月をかけて共同研究で刊行したもの。オリジナルの原本は、総数7155冊 、絵図1538 枚という臓大なものだった(東京大学附屬図書で保管されていたが、関東大震災により焼失)。
本第二巻 には、(5)御仕置 伺 (天明4年 )、(6)御仕置伺書 (天明 8年 )、(7)伺申渡 (享和元年 )、(8)御差図申渡 (万延元年 )、(9) 手限申渡 (享和2年) を 収録。 町奉行所の刑事判例集。
(5)(6)は 、単なる 町奉行から 老中への断罪伺いだけでなく、それに対する差図と刑の執行届けを含む。
(7)(8)(9は、すべて判決申渡文。
【目次】
近世法制史料集 第二卷 序
解題
凡例
目録
御仕置伺
御仕置伺書
伺申渡
御差圖申渡
手限申渡

2025.03.10発売
近世法制史料集1:評議物留帳・裁許留・別留帳・御赦被仰出一座伺申合書
創文社オンデマンド叢書
江戸幕府評定 所ならびに明 治初年の司 省記録の一部を京都大学日本法制史研究会( 中澤巷一 辻本弘明 、橋本久、林紀昭、 谷口昭、平松義郎監修)が、京都大学に保管されていた副本をもとに10年の歳月をかけて共同研究で刊行したもの。オリジナルの原本は、総数7155冊 、絵図1538 枚という臓大なものだった(東京大學附屬図書で保管されていたが、関東大震災により焼失)。
本第一巻には、(1)評議物留帳 (宝暦 11~14 年)、(2)裁許留 (享保5~15年 )、(3)別留帳 (万延1~ 文久2 年 )、(4)御赦被仰出一座伺申合書 (文政13~ 嘉永 6 年)を収録。
(1)は、諸奉行からの仕置伺について老中の諮問に回答した評定記録。
(2)は、評定 の 出 入物判決録。
(3)は、幕末の備中 ・武藏の2件の論所の実地検証~裁決への 記録。
(4)は、慶弔事 際しの赦・御仕置除日等に関する伺い・指令・申合せ の記録。
【目次】
近世法制史料集 序
解題
凡例
評議物留帳
裁許留
別留帳
御赦被仰出一座伺申合書

2025.03.10発売
藩法集8:鹿児島藩(下)
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
解題
鹿兒島藩概説
凡例
島津家列朝制度
卷之三十一
卷之三十二
卷之三十三
卷之三十四
卷之三十五
卷之三十六
卷之三十七
卷之三十八
卷之三十九
卷之四十
卷之四十一
卷之四十二
卷之四十三
卷之四十四
卷之四十五
卷之四十六
卷之四十七
卷之四十八
卷之四十九
卷之五十
卷之五十一
卷之五十二
卷之五十三
卷之五十四
卷之五十五
卷之五十六
卷之五十七
卷之五十八
卷之五十九

2025.03.10発売
藩法集8:鹿児島藩(上)
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
解題
鹿兒島藩概説
凡例
島津家列朝制度
卷之一
卷之二
卷之三
卷之四
卷之五
卷之六
卷之七
卷之八
卷之九
卷之十
卷之十一
卷之十二
卷之十三
卷之十四
卷之十五
卷之十六
卷之十七
卷之十八
卷之十九
卷之二十
卷之二十一
卷之二十二
卷之二十三
卷之二十四
卷之二十五
卷之二十六
卷之二十七
卷之二十八
卷之二十九
卷之三十

2025.03.10発売
藩法集10:続鳥取藩
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
鳥取藩法集解題
鳥取藩概説
凡例
一 總躰御定
二 御道中ならび所々御出之節御法度江戸御番所々え罷越面々え被仰付
三 御連枝樣御家
四 御家中御定
五 御軍式
六 御徒以下御法度
七 御徒以下御定
八 在方御定
九 御舩手御法度
一〇 御舩手御定
一一 町方御定
一二 寺社方御法度
一三 寺社方御定
一四 御城代御法度
一五 御城代御定
一六 御作事御法度
一七 御作事御定
一八 御目附手御法度
一九 御目附手御定
二〇 御勘定所御法度
二一 御勘定所御定
二二 裏判御定
二三 御銀札場御法度
二四 御銀札場御定
二五 蝋座御定
二六 所々御役人御法御定
二七 米子 倉吉 松崎 八橋 御法度
二八 米子 倉吉 松崎 八橋 御定
二九 江戸御法度
三〇 江戸御定
三一 大坂御法度
三二 大坂御定
三三 京伏見御法度
三四 京伏見御定
三五 御簡略

2025.03.10発売
藩法集2:鳥取藩
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
鳥取藩法集解題
鳥取藩概説
凡例
總躰御法度
總躰御法度(一) 自寛永十五年 至享保十九年
總躰御法度(二) 自延享四年 至文政十年
御家中御法度
御家中御法度(一) 自寛永九年 至享保十八年
御家中御法度(二) 自元文元年 至文政十年
町方御法度
町方御法度(一) 自寛永九年 至享保十年
町方御法度(二) 自延享三年 至文政十年
在方御法度
在方御法度(一) 自寛永九年 至享保廿年
在方御法度(二) 自元文元年 至文政九年
御舊法御定制
御舊法御定制 壹ノ卷
御舊法御定制 二ノ卷
御舊法御定制 三ノ卷
御舊法御定制 四ノ卷
御舊法御定制 五ノ卷
律
律
細目次

2025.03.10発売
藩法集1:岡山藩(下)
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。
この問いに答えるための最重要史料となるのが、本シリーズ「藩法集」である。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に石井良助・前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを
逐次刊行したものである。
【目次】
序
法例集解題
岡山藩概説
凡例
法例集拾遺目録
卷之一
田地之部
山林之部
【略】
卷之二
往還之部
浦部 船之部
地方普請 樋橋水門之部
【略】
卷之三
牢屋敷
竹木方
牛窓在番所(牛窓湊)
西片上在番所下代(西片上)
【略】
卷之四
城内掟 江府共
銕砲之部
諸運上之部
【略】
卷之五
宗門改之部
寺社之部 附人盲
殺生之部
【略】
卷之六
非常之部
非常救罰之部
家株 別家 入百姓 之部
人馬帳出入
宅地之部
【略】
卷之八
賞事
卷之九
罰事之部 天
卷之十
罰事之部 地
法例集後編目次
地理門(缺本)
租税門上
租税門下
人事門
人事門
人事門
人事門
人事門
官寮・官職門
救惠門
罰事門
雜事門
池田利隆(武藏守)法令
池田忠雄法令
法例集拾遺細目
法例集後編細目
池田利隆(武藏守)法令細目
池田忠雄法令細目

2025.03.10発売
藩法集1:岡山藩(上)
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
法例集解題
岡山藩概説
凡例
法例集凡例
引用書目
法例集目録大綱
法例集卷之一題目
卷之一
第一 田地
第二 山林
第三 年貢
卷之二
第四 年貢米締向 附賣買
第五 毛見 荒改
第六 飢人救
第七 育麥
第八 加損米 用捨麥
第九 銀米貸借
卷之三
第十 往還路
第十一 浦邊 船 附川口
第十二 地方普請 附樋橋水門
第十三 夫役 附沓草鞋錢
卷之四
第十四 高懸郡村割
第十五 諸役人在出ならび送夫
第十六 在出切手
第十七 船賃ならび引越荷船數
第十八 賃銀雜事
卷之五
第十九 諸役手
第二十 諸役所定銀
第二十一 郡會所
第二十二 牢屋敷
第二十三 樋方
第二十四 竹木方
第二十五 竹方
第二十六 湊番所
第二十七 水門
第二十八 牟佐和氣船番所
第二十九 閑谷學校
第三十 諸役人
卷之六
第三十一 役料諸擬作
第三十二 足輕
第三十三 小人 大役
第三十四 奴婢 附長屋貸
第三十五 穢多非人
卷之七
第三十六 諸臣教令
第三十七 諸臣家續ならび役義赦被
第三十八 武事 附從者
第三十九 武噐城槨
第四十 婚禮 附衣服・器
第四十一 音信贈答
第四十二 衣服
第四十三 飮食
第四十四 乘輿 噐財
第四十五 禮式
卷之八
第四十六 通用金銀札
第四十七 運上
第四十八 酒造
第四十九 工商
卷之九
第五十 宗門改方
【略】
第五十四 禽獸
第五十五 非常
第五十六 非常救罰
卷之十一
第五十七 家株 別家 入百姓 附内存書
第五十八 宅地
【略】
第六十五 諸切手
第六十六 諸雜
卷之十二
第六十七 公事訴訟 徒黨
第六十八 喧嘩諍論
第六十九 博奕賭勝負
【略】
第七十三 浪人
第七十四 惡雜
法例集目録

2025.03.10発売
藩法集12:続諸藩
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。
諸藩(龜山藩 擧母藩 小田原藩 臼杵藩 佐伯藩 高鍋藩)の法令を収録した。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
解題
諸藩概説
凡例
伊勢・龜山藩(板倉家)
重常公御代條目法度(九々五集卷四上)
重冬公御代法度覺書(九々五集卷四下)
伊勢・龜山藩(石川家)
忠總公・昌勝公御判物
條目類
書付類
肝煎要用覺書
三河・擧母藩
諸被仰出留
御家吉事觸書留
御家凶事觸書留
御家老御年寄吉凶觸書留
御家老中御年寄中御死去觸書留
御觸書寫扣帳
御觸書寫覺帳
御觸書寫覺帳
御觸書寫覺
御觸書ならびニ廻状扣帳
相模・小田原藩
諸願書目録 上
諸願書目録 下
豐後・臼杵藩
御觸書
豐後・佐伯藩
御定書
日向・高鍋藩
舊例拔書

2025.03.10発売
藩法集11:久留米藩
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
久留米藩法集解題
久留米藩概説
凡例
御書出之類
一ノ上
一ノ中
一ノ下
三
四
四ノ下
六
七
八
九
十
十一
十二
十三
十四
十五
十六
十七
十八
十九
二十
二十四附録
二十五
二十五附録
二十六
二十七
二十八
二十九

2025.03.10発売
藩法集9:盛岡藩(下)
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
盛岡藩「御家被仰出」・「諸被仰出」・「御當家重寶記」・「御目付所御定目」・「御廣間御番子心得留」・「御勘定所七棚仕樣付帳」・「舊盛岡藩勘定所事務分掌」・「御代官心得草」・「御檢地仕樣御定目」・「御檢地仕樣御定目追加」・「郷村古實見聞記」・「郷村吟味御用留」解題
盛岡藩概觀(法令年表抄)
凡例
御家被仰出
卷二一 文化一二―文化一三〔御家被仰出 自文化十二年至文化十三年〕
卷二二 文化一四―文政二〔御家被仰出 自文化十四至文政二年〕
卷二三 文政三〔御家被仰出 文政三年中〕
卷二四 文政四―文政七〔御家被仰出 自文政四年至文政七年〕
卷二五 文政八―文政一〇〔御家被仰出 自文政八年至文政十年〕
卷二六 文政一一―文政一二〔御家被仰出 自文政十一年至文政十二年〕
卷二七 文政一三―天保三〔御家被仰出 自文政十三年至天保三年〕
卷二八 天保四〔御家被仰出 天保四年〕
卷二九 天保五〔御家被仰出 天保五年〕
卷三〇 天保六〔御家被仰出 天保六年〕
卷三一 天保七〔御家被仰出 天保七年〕
卷三二 天保八・正―天保八・九〔御家被仰出 自天保八年正月至同年九月〕
卷三三 天保八・九―天保八・一二〔御家被仰出 自天保八年九月至同年十二月〕
諸被仰出
御當家重寶記
御目付所御定目
御廣間御番子心得留
御勘定所七棚仕樣付帳
舊盛岡藩勘定所事務分掌
御代官心得草
御檢地仕樣御定目
御檢地仕樣御定目迫加
郷村古實見聞記
郷村吟味御用留

2025.03.10発売
藩法集9:盛岡藩(上)
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
盛岡藩「御家被仰出」解題
盛岡藩概觀
凡例
御家被仰出
卷一 寛永一―享保一七〔御家被仰出 一〕
卷二 享保一八―寛保三〔御家被仰出 二〕
卷三 寛保四―寶暦二〔御家被仰出 三〕
卷四 寶暦三―寶暦七〔御家被仰出之類 一〕
卷五 寶暦七―寶暦一二〔御家被仰出之類 二〕
卷六 寶暦一二―明和七〔御家被仰出之類 三〕
卷七 明和八―安永四〔御家被仰出之類 四〕
卷八 正保四―享保三〔被仰出之類 一〕
卷九 享保四―寛保二〔被仰出之類 二〕
卷一〇 寛保三―寶暦二〔被仰出之類 三〕
卷一一 寶暦二―安永九〔御家被仰出之部〕
卷一二 安永一〇―天明四〔御家被仰出 二〕
卷一三 天明五―天明七〔御家被仰出 三〕
卷一四 天明八―寛政五〔御家被仰出 四〕
卷一五 寛政六―寛政七〔御家被仰出 甲二〕
卷一六 寛政八―寛政一〇〔御家被仰出 乙三〕
卷一七 寛政一一―享和三〔御家被仰出 丙四〕
卷一八 享和四―文化四〔御家被仰出 丁五〕
卷一九 文化五―文化七〔御家被仰出 自文化五年至文化七年〕
卷二〇 文化八―文化一一〔御家被仰出 自文化八年至文化十一年〕

2025.03.10発売
藩法集7:熊本藩
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
解題
熊本藩概説
凡例
井田衍義
八・九 歛法式令
十・十一 歛法式令
十二・十三 歛法條諭
十四 寛永年以後 郡中法令
十五・十六 寶永より寶暦迄 郡中法令
十七・十八 寶暦より天明迄 郡中法令
十九 書拔しらへ 郡府舊記
二十 垣塚しらへ 郡府舊記
廿一 御惣庄屋十ヶ條 縣令條目
廿二 十四ヶ條 會所定法
廿四・廿五 明和繁雜帳 會所舊記
度支彙凾
十二 寛延より文化迄 節儉號令
十三 文化より文政迄 節儉條令
十四 延享より明和迄 法令條諭
十五 明和より天明迄 法令條諭
十六 延享二より天明八迄 法令條諭
十七 寛政元より文化七迄 法令條諭
十八 文化八より十四迄 法令條諭
十九 文政元より五迄 法令條諭
二十 文政六より十迄 法令條諭
雜式草書
市井雜式草書附録
御刑法方定式

2025.03.10発売
藩法集6:続金澤藩
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
金澤藩「浦方御定」「公事場御條目等書上候帳」「御郡典」「河合録」解題
金澤藩法令年表抄
凡例
浦方御定
第一本
第二本
第三本
第四本
公事場御條目等書上候帳
上
中
下
御郡典
第一本
卷二 寶永 正徳 享保 元文 寛保 延享 寛延 寶暦
第二本
卷三 明和 安永 天明 寛政 享和
第三本
卷四 文化
第四本
卷五 文政
第五本
卷六 上 天保元年至五年十月
第六本
卷六 中 天保元年十月至八年二月
第七本
卷六 下 天保八年二月至十二月
第八本
卷七 上 天保九年至十年
第九本
卷七 中 天保十一年至十四年五月
第十本
卷七 下 天保十四年五月至十五年十二月
河合録
一之卷
二之卷
三之卷
四之卷
五之卷
六之卷

2025.03.10発売
藩法集5:諸藩
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。
本巻は、諸藩(吉田藩 郡上藩 上田藩 松代藩 高﨑藩 龍野藩)の法を収録。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
解題
諸藩概説
凡例
三河・吉田藩
御當家御代々御條目或者御自書ならび被仰出之寫 上
御自書ならび被仰出之寫 下
美濃・郡上藩
郡上藩法令類
信濃・上田藩
御家法
罪條留 安永七戌年より寛政十一未年迄
信濃・松代藩
御仕置御規定
上野・高崎藩
寶永七寅年より元文二巳年迄 御定書ならび被仰出留 一
元文三午年より寛政元酉年迄 被仰出留帳 二
規矩帳
目付要書
郡方式 上
郡方式 下
町方式
自寛政十午年至文化五辰年 御仕置例書 一
從文化六巳年至文化十四丑年 御仕置例書 二
自文政元寅年至文政七申年 御仕置例書 三
自文政八乙酉年至 御仕置例書 四
雜記 一
雜記 二
雜記 三
雜記 四
雜記 五
播磨・龍野藩
格式
龍野藩諸法令

2025.03.10発売
藩法集4:金澤藩
創文社オンデマンド叢書
江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。
この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。
【目次】
序
金澤藩「典制彙纂」「司農典」「御高方留」「町格」解題
金澤藩概観
凡例
典制彙纂
第一本
卷之一 行状 節儉 上
第二本
卷之二 行状 節儉 下
第三本
卷之三 諸向御省略
卷之四 江戸詰人 儉約令
卷之五 江戸詰人 御扶持方
第四本
卷之六 衣服 飮食 家作
第五本
卷之七 御城中御定
卷之八 火事御定
第六本
卷之九 御鷹場附魚鳥殺生
第七本
卷之十 諸御役勤方 跡目 御知行
卷之十一 縁組 養子
卷之十二 諸御禮獻上物等 宗門 居屋敷等
第八本
卷之十三 御借知
卷之十四 出銀 役銀 人足賃銀
第九本
卷之十五 會所銀
卷之十六 御貸銀 附續銀 御城銀 御納戸銀
第十本
卷之十七 借財書上等
卷之十八 宝暦五年銀鈔
第十一本
卷之十九 雜 上
第十二本
卷之二十 雜 中
卷之二十一 雜 下
司農典
第一本
卷一 寛文 延宝 天和 貞享 元祿
第二本
卷二 宝永 正徳 享保 元文 寛保 延享 宝暦 寛延
第三本
卷三 明和 安永 天明 寛政 享和
第四本
卷四 文化 文政
第五本
卷五 上 天保元年至八年九月
第六本
卷五 中 天保八年十月至十年七月
第七本
卷五 下 天保十年至十五年十二月
御高方留
御高方留 一
御高方留 二
御高方留 三
町格
町格 一
町格 二
町格 三
町格 四

2025.03.10発売
ドンデーン村(東南アジア研究叢書) 東北タイの農業生態
創文社オンデマンド叢書
1964-65、1981、1983の3次にわたって行われた、高度経済成長前夜の東北タイの農村ドンデーン村の調査報告の貴重な書である。農村の自然条件、社会条件など多角的な検討が明らかにする農村生活の全体的事実。農業生態とは、「農業に関するすべての要素を考慮の範囲内に収め、それらの間の関連を理解し、総合的把握を可能なら閉める組織的研究の視点」を意図している。地域研究を考え直すための必読書でもある。
【目次】
序章 ドンデーン村調査と本書の目的
ドンデーン村調査
農業生態
地域研究としてのドンデーン村調査
第1章 東北タイの素描
第2章 ドンデーン村とその周辺
東北タイにおけるコンケン
近隣村
ドンデーン村の概要
第3章 出生と死亡
村人口の推移
死亡率
出生率
第4章 人口移動
家族史調査
ドンデーン村人口史の時代区分
移動の理由
第5章 自給経済と市場経済
水野時代の村経済
今回調査時の経済状態
第6章 稲作の立地と技術
自然環境条件
稲作の実態
第7章 米生産性の評価
米生産のシミュレーションモデル
労働生産性
第8章 稲作以外の生業
畑作物栽培
野菜栽培と天然産物
畜産
農外就業
第9章 人口・土地・食糧
米収支
中、高位田の開田
開拓移住
補論 生計維持の基本単位
付録1 ドンデーン村の有用植物
付録2 開拓村
ウドンタニ県北モー村)訪問記

2025.03.10発売
ランケとブルクハルト
創文社オンデマンド叢書
20世紀歴史学の自己反省!
レオポルト・ランケ(1795ー1886)とヤーコプ・ブルクハルト(1818ー1897)という、19世紀を代表する歴史家を20世紀を代表する歴史家が論ずる。
巨匠マイネッケが第二次大戦後に行った一場の講演であり、公刊されるや歴史学界に驚異的反響を呼び起こした。燦然たる幾多の業績に飾られた長い生涯の終幕を、静かに終えんとする巨匠が、突如、この講演に示した歴史学の新たな展開! 本書は、近代詩学の基礎に関する彼の省察の最後の作品であり、学界に遺した「歴史的遺言」書でもある。
歴史学徒の必読書である。
【目次】
ランケとブルクハルト
解説