健康ライブラリー作品一覧

キズをきれいに治す
キズをきれいに治す
著・その他:小野 繁
健康ライブラリー
ケガをしたとき、キズが残らない応急治療……気になるキズ跡をどう消すか。 大きくてもきれいに治るキズ、小さいのに大きな跡が残るキズ。ケガをしたとき、キズが残らないような応急処置のしかた。できたばかりのキズと、時間のたったキズは治療法がちがいます。炎症が慢性化してしまうと、キズの治りが悪いことがあります。キズを診察する医者の「科」によって、キズ跡の残り方はちがいます。
外反母趾を防ぐ・治す
外反母趾を防ぐ・治す
著:井口 傑
健康ライブラリー
足の親指が「く」の字になっていませんか? 外反母趾を予防するには、先の細いきゅうくつな靴やハイヒールをはかないこと。外反母趾かどうかは、足の親指の曲がった角度、すなわち外反母趾角で決まる。いったん足の親指が一定の角度以上に曲がると指の曲がりが指を曲げる悪循環に。外反母趾を悪化させないためには、「ホーマン体操」を1日10分、3回が効果的。慢性関節リュウマチや膠原病など他の病気で外反母趾になることがある。
しなやかな血管をつくる本
しなやかな血管をつくる本
監:渡辺 孝
健康ライブラリー
血管を若々しく保つ食事法と生活法 あなたの血管健康度を血管常識クイズでチェック!
自律神経を鍛えれば あなたも必ずやせられる
自律神経を鍛えれば あなたも必ずやせられる
監:森谷 敏夫
健康ライブラリー
1人でできる体にやさしい究極のダイエット法 自律神経の「やせろ」信号で、ダブつき脂肪がぐんぐん燃える。
腰の痛みはこれでとる
腰の痛みはこれでとる
監:荒井 孝和
健康ライブラリー
あきらめないで、腰の痛み あなたの腰痛の原因、いますぐできる治しかたがわかります。
慢性頭痛とつきあう法
慢性頭痛とつきあう法
監:寺本 純
健康ライブラリー
あなたの頭痛が楽になるベスト対処法 ズキンズキン、ガーン、ギューッで、もう悩まない。
みんなのH GIRLS編
みんなのH GIRLS編
著:河野 美香,絵:塚本 知子
健康ライブラリー
キモチいい!……だから、こわい。 気になるカレとウフフ。でも後で悩むのはあなただけかも……。エッチで傷つかないための、女の子の新常識。7つのお話で教えます。 軽い気持ちでエッチして……。さて、こまった。妊娠、中絶、病気もち……。なーんて、ことがないように避けたいことを上手に避けるためのエッチ新常識をまとめました。
イラスト版 介護・臭いで困っていませんか
イラスト版 介護・臭いで困っていませんか
著:五味 常明,著:須藤 章
健康ライブラリー
臭いのない介護は清潔な介護です 「髪の毛」は、周囲の「臭い」を吸い込んで悪臭を発散します。口臭で、気管支、胃腸、腎臓系の病気はチェックできます。背中の清拭前のマッサージは、体の臭いを防ぎます。臭いの強いねばついた寝汗をかいたときは、体が弱っています。体臭予防には、お風呂に酢を入れると効果があります。
らくにタバコをやめる本―ニコチンパッチ・ニコチンガムのすすめ
らくにタバコをやめる本―ニコチンパッチ・ニコチンガムのすすめ
著:石井 周一
健康ライブラリー
これがタバコ依存症を治す最新の医学療法! 喫煙者の6~7割の人が「できればタバコをやめたい」と思っているそうです。やめたいのに、なかなかやめられないタバコ。なにかおかしいと思いませんか?それは、ニコチン依存と習慣依存という2つの依存症にあなたが陥っているからです。この依存症からぬけだすための強力な味方が、ニコチンパッチとニコチンガムです。貼って、噛んで、はやく、らくにタバコとさよならしてみませんか?
大腸ガンの最新治療
大腸ガンの最新治療
著:北條 慶一
健康ライブラリー
お腹を切らない手術で助かる 大腸ガンでなんと年間3万5000人が命を落としています。大腸ガンが激増、胃ガンを抜き肺ガンに次ぐ2位の患者数です。しかし、恐れることはありません。集団検診を受けてください。早期発見すれば、大腸ガンは発育が遅いので治療しやすいからです。簡単な内視鏡手術で助かり、わずらわしい人工肛門も不要です。
ストレスに克つ自律訓練法
ストレスに克つ自律訓練法
著:笠井 仁
健康ライブラリー
「こころの体操」1日3回で不安と緊張をなくす 社会生活でのストレスからくる不安や緊張から解放される自己コントロール法。自律訓練法は、スポーツ選手が「あがり」を抑えるのに応用しているケースも。自分自身で進めていくことが基本となるリラックスの方法で心身のバランスを。1日3回、根気よく続けることが自律訓練法を確実に身につける秘訣。自分の中に、本来備わっている心身のはたらきを自然な形で活かす方法を伝授。
お年寄りが骨折したら
お年寄りが骨折したら
著:飯島 治
健康ライブラリー
きちんと治療、早期のリハビリ 「お年寄りの骨折=寝たきり」をどう防いだらよいか。骨粗鬆症をコントロールし、骨の強さを保ちつづけることが大切。お年寄りの4大骨折も、きちんと治療すれば最小限にできる。寝たきりにならないためには、早期のリハビリが決め手。転ばない、運動する、骨を強くすることで、骨折は4分の1に減らせる。 【主な内容】 ●お年寄りの4大骨折とは? ●真の原因は骨粗鬆症にあり ●手術の方法とその特徴 ●早期のリハビリをどうするか ●家族全員が介護を分担する ●骨折予防は日常の動作にあり ●二度と骨折しないために
子どもの背骨の病気を治す
子どもの背骨の病気を治す
著:下出 真法
健康ライブラリー
背骨が曲がると身体はどうなる?適切な治療法を解説する 姿勢が悪いからといって、背骨が曲がることはありません。突発性側彎症は10歳ぐらいで発病、身体の成長とともに悪化します。曲がった背骨をそのままにしておくと、肺や心臓に影響を与えます。背骨の手術は10歳代中ごろから後半に行うのが理想的です。背骨の手術は背骨をどう矯正し、危険はないのでしょうか?
切らずに治す前立腺の病気
切らずに治す前立腺の病気
著:大石 賢二
健康ライブラリー
最近、排尿の具合がおかしいと感じていませんか? 切らずに治す薬物療法、温熱療法、凍結療法について症状別にやさしく解説。第一期(膀胱刺激期)は、アルコールや水分の取り方など生活改善から。第二期(残尿期)はカゼ薬に要注意、第三期(尿閉期)は手術療法も選択肢に。薬物療法で改善がみられないとき、自己導尿法を覚えておくと効果的。前立腺の病気では、食事の中でも飲み物の取り方がもっとも重要になる。
自分をコントロールできない子どもたち
自分をコントロールできない子どもたち
著:宮尾 益知
健康ライブラリー
飽きっぽい、じっとしていられない、すぐキレる、だらしがない、乱暴……何がこどもをそうさせるのか? 時と場所と目的に応じて、自分を抑えたり、調節して、うまく行動していく。ADHDのこどもたちは、脳の認知機能に障害があるために、それができない。飽きっぽく、おちつきがなく、衝動的なかれらの行動は、非難の対象になりがちだ。このような状態が長くつづくと、さらに深刻な問題行動がおこってくることも……。こどもたちの成長の過程で、親や教師や周囲の人間はいま何をしなければならないか?
子どものスポ-ツ障害を防ぐ・治す
子どものスポ-ツ障害を防ぐ・治す
著:松井 達也
健康ライブラリー
成長期の子どものスポーツ障害は、将来トラブルの原因になりやすい。ねんざ、リトルリーグショルダー、ひざのオスグッド氏病など、子どもがおこしやすい症状を、部位別に徹底解説した。疲れを残さないトレーニングの工夫、指導者が注意すること。スポーツ障害からトレーニングに復帰するときの注意。 【主な内容】 ●スポーツ障害でこまるのは、ひじとひざ ●「成長痛」と「成長期の痛み」はちがう ●家庭で注意するチェックポイント ●問題のおおい野球ひじ ●オスグッド氏病とは ●アキレス腱が痛むとき ●子どものスポーツシューズの選び方 ●トレーニングに復帰するとき
病は「血」から―血液の健康法
病は「血」から―血液の健康法
著:溝口 秀昭
健康ライブラリー
コップ1杯の水がドロドロ血液を退治する 貧血、脳梗塞ほか、やっかいな病気を防ぎ、治す法 血液が、生命活動の源である酸素と栄養分を体のすみずみまで運んでいる。血液の健康状態が崩れると、血の塊ができ、脳梗塞、心筋梗塞を誘発する。不健康な血液は、肩こり、頭痛、手足のだるさといった体調不良も引き起こす。鉄欠乏性貧血、運動による貧血、溶血性貧血ほかさまざまな貧血を防ぐ法。日本の家庭食が、血液中の中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす。
肩こり・手足のしびれ
肩こり・手足のしびれ
著:平林 洌
健康ライブラリー
肩こり、腕の痛み、手足のしびれを、どう治したらよいか。頸椎のトラブルが原因の痛みやしびれに対する正しい治療法。肩こりの予防と治療に有効な「肩こり体操」のすすめ。マッサージ、温熱治療、筋弛緩剤など、自分に合った解消法を探す。肩こり解消の3R──休養Rest、リラックスRelax、リクリエーションRecreation
胆のうの病気
胆のうの病気
著:柁原 宏久,著:炭山 嘉伸
健康ライブラリー
胆石(いし)もち、癪(しゃく)もちのための最新検査・治療ガイド 【主な内容】 ●食後しばらくして激しい痛みがあった ●急性胆のう炎から慢性胆のう炎になることは? ●胆石があるといわれたが、症状はないのだが? ●くすりで胆石を溶かす方法とは? ●胆石の破砕療法とはどんな治療法? ●腹腔鏡による胆のう摘出術とはどんな手術か ●胆のうをとったあとの食事は? ●胆のうポリープはガンになる?
清潔介護
清潔介護
著:氏家 幸子
健康ライブラリー
プロが教える寝たきりの病人高齢者の介護の知恵 身体を清潔にすることは、闘病意欲をたかめ、免疫をたかめます。介護は心身の健康状態の異常を早期に発見する機会です。介護の基本は、介護される人の安全を考えることです。衣服・寝具が清潔でなければ、病気は治りません。床ずれを作らないために、必ず一日一度は清拭が必要です。 【主な内容】 ●身体を清潔にすることが介護の第一歩 ●清潔にするための石けんの使い方テクニック ●入浴は身体を清潔にする介護の基本 ●毛髪・頭皮は汚れやすい、しかし洗髪にはコツがいる ●口の中を清潔にする技術 ●寝たきりの高齢者の衣服を変えてあげるには