健康ライブラリー作品一覧

あなたの髪はこれで心配なし―健康な髪を増やす法
あなたの髪はこれで心配なし―健康な髪を増やす法
監:平山 峻
健康ライブラリー
間違ったヘアケアは抜け毛を増やす もう悩まない。 正しいシャンプー法から食生活まで、意外に知らない髪のあれこれ。 ワイドで見やすいひと目でわかる 講談社健康ライブラリー イラスト版 【主なポイント】 ●「抜け毛の本数」だけで危険は見抜けない ●抜けても3ヵ月で生えるのが正常なサイクル ●血流が悪化すると髪は栄養不足になる ●毛穴がふさがれると髪は育たなくなる ●ダメージヘアなら頭皮の健康も危うい!? ●酒・タバコ・徹夜……不摂生の影響は? ●髪の主成分・含硫アミノ酸をとろう
C型肝炎の最新治療
C型肝炎の最新治療
著:飯野 四郎
健康ライブラリー
インターフェロン療法など感染者のためのベスト治療法 C型肝炎ウイルス感染者200万人、肝硬変、肝細胞ガンへの恐れも。 インターフェロンは、C型肝炎の原因ウイルスを排除する唯一の原因療法薬。 ウイルス量やウイルスの遺伝子型により、インターフェロンの効果が異なる。 心配される副作用も、適正な投与と注意深い観察で大事に至らず克服できる。 検査でウイルス感染と判定されたら、必ず早期に最新治療を受けること。 【主な内容】 ●40歳以上ならC型肝炎の疑いあり ●C型肝炎の治療法、3つの選択肢 ●インターフェロンでウイルスを排除する ●副作用は冷静にとらえ、正しく対処する ●肝硬変、肝細胞ガンへの進展を防ぐ ●納得のうえ、積極的に治療にとりくむ、 ●年1回の健診で、全身状態を自己管理
「うつ」に陥っているあなたへ
「うつ」に陥っているあなたへ
監:野村 総一郎
健康ライブラリー
「やる気がない」「眠れない」には要注意!! うつ病は放っておいてはダメ! 薬と休養で必ず治る病気です。 ワイドでみやすいひと目でわかる 講談社健康ライブラリーイラスト版 「うつ病」発症のメカニズムから治療法、発見・治癒のための周囲の役割、再発を防ぐ性格改造法までをイラストでわかりやすく解説。心の健康相談窓口リスト付き。
近視―レーザー治療の前に読む本
近視―レーザー治療の前に読む本
著:坪井 俊児
健康ライブラリー
メガネ、コンタクト、手術を選ぶ 信頼できるレーザー治療を受けるために 近視治療――メガネ、コンタクト、手術の長所と短所を知る。 知っているようで知らないメガネ、コンタクトの正しい使い方。 最新レーザー近視治療はどのように行われているのか。 LASIK(レーザー治療)の結果と合併症を検証する。 危険な近視手術を避け、信頼できる専門医にかかるためのガイド。 〈主な内容〉 ●目は精巧でデリケートな器官 ●近視治療の選択肢は3種類 ●コンタクト3種類の使い分け方 ●レーザー治療を選んだほうがよい人 ●角膜を削って近視を治すLASIK ●LASIKのしくみと実際 ●手術の合併症を予防する ●信頼できる専門医を選ぶ
高脂血症 手当しないと心筋梗塞・脳梗塞になる
高脂血症 手当しないと心筋梗塞・脳梗塞になる
著:菅原 正弘
健康ライブラリー
3000万人患者のための血液をサラサラにする最新治療法 【主な内容】 ●高脂血症は1970年代以降急増 ●日本人の死因の10数%は高脂血症が関連 ●悪玉(LDL)コレステロールのでき方 ●動脈硬化をうながす危険因子 ●心筋梗塞、脳梗塞が高脂血症の終着駅 ●高脂血症の運動療法、食事療法 ●高脂血症治療薬の最前線 ●どのような医者にかかるのが良いか 健診は正常値でも安心できない。各人の持つ危険因子によって基準値は違う。 病気であるとの自覚のないひとが多いが、放っておくのはきわめて危険。 悪玉(LDL)コレステロールが血管壁に取りこまれると、動脈硬化が起こる。 高脂血症の最終治療目標、動脈硬化が原因の心筋梗塞、脳梗塞を防ぐこと。 運動療法、食事療法が基本だが、新薬も出てコントロールしやすくなった。
首と肩の痛みをとる本
首と肩の痛みをとる本
監:青木 正美
健康ライブラリー
「じっと、がまん」は痛みを増すだけ 症状別――今すぐできるコリと痛みのやわらげ方。 〈ワイドでみやすいひと目でわかる〉 【主なポイント】 ●コリ・痛み対策は先手必勝。まず、筋肉を伸ばしてコリをほぐす。慢性的な痛みは温めて血行改善。 ●痛みの種類は「未病の痛み」と「病的な痛み」の2つに大別できる ●「じっと、がまん」が痛みの悪循環をまねく ●痛みを起こす骨や関節の異常はさまざま ●筋肉量の違いが「コリやすさ」の男女差を生む ●「神経ブロック療法」は、激しい痛みをすばやくしずめる ●体を温める食品で冷えを予防・改善すれば、コリと痛みは軽くなる
避妊のすべてがわかる本
避妊のすべてがわかる本
著:間壁 さよ子
健康ライブラリー
あなたは安全日について誤解していませんか? 基礎体温を計っている人は、高温期が3週間以上続けば妊娠確実と考える。妊娠した場合、からだに表れる症状は吐き気、眠い、熱っぽくなるなど。しかし、こうした妊娠初期の症状には個人差があるので決めつけは禁物。避妊を忘れた場合、72時間以内に中用量ピルを使う「緊急避妊法」が有効。自らのからだを守るためには、かかりつけの産婦人科をもつこと。 【主な内容】 ●「安全日」と「危険日」の誤解 ●もしや妊娠の特徴とは? ●これは困った!避妊の失敗例 ●あなたも俗説にまどわされている! ●コンドームの正しい知識 ●ピルについての最新情報 ●女性のからだのしくみ ●中絶について知っておこう
対人恐怖 社会不安障害
対人恐怖 社会不安障害
著:貝谷 久宣
健康ライブラリー
逃げずに治療みんな良くなる 対人恐怖、スピーチ恐怖、会食恐怖や視線恐怖などの社会不安障害。従来は性格によると考えられ克服は困難と思われてきました。失敗を恐れて自分の夢や人生の目標から逃げていたら、それは病気。対人恐怖なので悩む患者は実に1千万人以上と推定されます。病気だから薬物療法と行動認知療法で確実によくなります。 【主な内容】 ●社会不安障害(社会恐怖)のいろいろ ●不安、恐れ、パニックとは ●人はなぜ人を恐れるのか ●診断はこのようにされる ●どんな人がなるのか ●社会不安障害患者の心模様 ●薬物療法の疑問に答えるQ&A ●ソーシャル・スキル(社交術)・トレーニング
消化器ガン克服マニュアル
消化器ガン克服マニュアル
著:寺野 彰
健康ライブラリー
食道、胃、十二指腸、大腸などの消化器はガンが発生しやすい。消化器ごとのガンの原因を知り、そのメッセージを早期に読みとる。ガンの治療は進歩している。臆病にならず、治療を受けよう。開腹手術しないでガンを取る時代、抗ガン剤開発も進んでいる。ガンも生活習慣病。予防のために日頃できることから始めよう。 【主な内容】 ●消化器にはガンが発生しやすい ●消化器ごとに原因を解明する ●酒、タバコが食道を傷める ●遺伝も食事も胃ガンの要因 ●肉ばかり食べていると大腸ガンになりやすい ●ガンからのメッセージを読む ●進歩しているガン治療 ●予防のために日頃できること
便秘を治す45の方法
便秘を治す45の方法
監:山口 時子
健康ライブラリー
タイプによって違う便秘の原因 あなたのしているその方法、逆効果ではないですか? 【主なポイント】 ・自分の便秘のタイプを見極めよう ・食べてから排泄されるまでの食物の道すじ ・便秘をほうっておくと病気を招く ・なぜか女性に便秘が多いのには理由がある ・生活のリズムとメリハリをつけて便秘を解消 ・便秘のタイプによって違う食事の注意 ・便秘薬を正しく使う
貧血を防ぐ、治すQ&A
貧血を防ぐ、治すQ&A
著:溝口 秀昭
健康ライブラリー
全身がだるい、めまいがする、頭痛と肩こりがひどい…… 体調不良の陰に貧血あり 貧血は血液中の赤血球やヘモグロビンが減少し、体内の酸素が欠乏する病気。 貧血は全身のだるさ、めまい、肩や首のこり、などの症状を引き起こす。 貧血は体格や性的な成長を妨げるだけでなく、精神活動にも悪影響を与える。 貧血患者の約7割が鉄欠乏性貧血で、特に妊産婦や思春期の女性に多い。 貧血の多くは栄養障害による。その予防には日ごろの食事や生活が重要。 【主な内容】 ●貧血の症状は体内の酸素欠乏が原因 ●貧血を治せば、頑固な肩こりも消える ●スポーツ選手に貧血が多いのはなぜ? ●鉄欠乏性貧血と溶血性貧血 ●ビタミンB12と葉酸が欠乏して起こる貧血 ●骨髄異形成症候群と不応性貧血 ●なぜ、思春期の女性に貧血が多い? ●貧血に負けない食事と生活法
知らないではすまされない危ない眼の病気
知らないではすまされない危ない眼の病気
監:戸張 幾生
健康ライブラリー
ワイドで見やすいひと目でわかる! 中高年の目には危険がいっぱい ちょっとした異常から、大トラブルに。手遅れになる前にできる自己チェック。 【主なポイント】 ・眼にあらわれる5大サインを見逃さない ・高血圧・糖尿病の人はリスクが高い ・老化にともなって増えてくる眼の病気 ・油断できない眼の表面の病気 ・他種類ある検査。これだけは受けておく ・眼の老化をくいとめるにはビタミンCとビタミンEが必要 ・賢く眼科にかかる4つのテクニック
肝臓の病気が気になる人へ
肝臓の病気が気になる人へ
監:熊田 博光
健康ライブラリー
症状がない。だから、恐い! ウイルス、アルコール、食生活……、「沈黙の臓器」を守るための鉄則。 ワイドで見やすいひと目でわかる 健康ライブラリーイラスト版。 【主なポイント】 ・肝臓を傷つける最大の原因はウイルス ・アルコール過多の食生活が肝臓を弱らせる ・体質に合わない薬は「毒」になることもある ・「肝臓ガン」とC型肝炎ウイルスには深い関係がある ・知ってるようで知らない肝臓の日常生活 ・「食後のひと休み」が肝臓を守る ・これだけは守りたい食生活・7つのポイント
低血圧とのつきあい方
低血圧とのつきあい方
著:寺本 純
健康ライブラリー
こんな不調で悩んでいませんか? めまい、ふらつき、立ちくらみ 頭痛、食欲不振、むくみ、冷え、動悸、便秘…… 一般の人も、医師も、〈血圧が高い〉ことにはとても敏感で、治療にも熱心です。しかし、〈血圧が低い〉ことに対しては、ほとんど無関心といってもよいでしょう。血圧が低いと、脳や全身の臓器へいく血流が不十分になり、じつに多彩な症状がでます。めまい、ふらつき、立ちくらみ、頭痛、食欲不振、むくみ、冷え、動悸、便秘……自律神経失調症とかたづけられがちな症状が、低血圧が原因であることも多いのです。 【主な内容】 ●自律神経がなぜ問題になるのか? ●なにが血圧に影響をあたえるのか? ●低血圧になりやすい人、低血圧をおこしやすいとき ●どんな症状がでやすいのか? ●低血圧かどうかを自分でたしかめる ●どうすれば症状がよくなるのか? ●低血圧のためにおこしやすい病気はあるのか? ●こんな誤解や誤診をされた人へ
ひざの痛み、こうすれば楽になる
ひざの痛み、こうすれば楽になる
監:黒澤 尚
健康ライブラリー
ワイドで見やすいひと目でわかる! 今日からできる自己治療法 痛いからと動かなければ、寝たきり生活が待っている。 【主なポイント】 ・ひざの痛みは、自分で治療すれば楽になる ・痛みが楽になる脚あげ体操 ・変形性ひざ関節症は間接軟骨の病気 ・こういう生活では寝たきりになる ・ひざを健康に保つ日常の工夫 ・装具をつけることの利点と欠点 ・ひざが弱い人のためのウォーキングガイド
目覚めのヨーガ
目覚めのヨーガ
著:番場 一雄
健康ライブラリー
朝から、すっきりスタート 初心者からできる新ヨーガ健康法 まず5分間から、腰痛、ひざ痛、高血圧、不眠症に効果 朝、目が覚めた直後、起き上がる前に身体を横たえたまま行うやさしいヨーガ。最初は、5分間ぐらいからはじめられる働き盛りや中高年のための画期的健康法。目覚めた後は、からだはこわばっているので、ゆっくり、ゆるやかな実践が大切。仰臥(仰向け)、横臥(横向き)、伏臥(うつ伏せ)など基本形の実践は14種類。はじめたその日から効果が実感でき、腰痛やひざの痛み、高血圧、不眠症に効く。
親子療法 引きこもりを救う
親子療法 引きこもりを救う
著:北西 憲二
健康ライブラリー
森田療法の新しい成果 10代から10~20年と長期に外部との関係を断つ引きこもり。 青年期の生きることの行きづまりが原因と見られる。 当人が治療の場に現れないので対応がむずかしい。 まず親の面接から始め、日記療法など外来森田療法を駆使。 家族間の悪循環を打破し、引きこもりからの脱出に成果をあげる。
糖尿病はこうして防ぐ、治す
糖尿病はこうして防ぐ、治す
監:河盛 隆造
健康ライブラリー
あなたにしのびよる「死の四重奏」 糖尿病の正体をしっかりつかんで、血糖値を上手にコントロール。 ●「尿に糖が出る病気」ではない糖尿病 ●血糖値は正常な「糖尿病未病」もある ●「少し高めの血糖値」も動脈硬化を進める ●「ストレス」がインスリンの働きを悪くする ●これで安心。食事メニューの食べ方・選び方 ●効果がすぐに現れる運動療法とは? ●悪化と合併症を防ぐ生活法
膵臓の病気
膵臓の病気
著:近藤 孝晴
健康ライブラリー
見つかりにくく、治りにくい膵臓の病気を詳しく解説! 健康は知られざる臓器「膵臓」の理解から。 膵臓は消化酵素をつくって十二指腸へ分泌し、食物の消化を行う化学工場。膵臓の特筆すべき役割は、インスリンほかの重要なホルモンをつくること。膵液がドロドロになって流れが悪くなると、腹痛など膵臓の痛みが出現する。膵臓の病気の多くは、毎日の食生活の歪み、特に飲酒に起因すると考えられる。膵臓を理解すれば、生活習慣病を防ぎ、より健康に長生きすることができる。
脳卒中が起こったら
脳卒中が起こったら
監:竹内 孝仁
健康ライブラリー
治すのはあなた自身です 元どおりの生活に戻るためのリハビリ現場からの新提案。 【主なポイント】 ・脳卒中は、脳の血管のトラブルで起こる ・梗塞か出血か――タイプによって異なる手術法 ・リハビリテーションの目的は「元どおりの生活」に戻ること ・安静にしすぎると、体が弱り、寝たきりにつながる ・介護の原則は「手は出さず、目も離せ」 ・二度と発作を起こさないために、自分の体は自分で管理 ・毎日の食事では、塩分とコレステロールを控える