講談社+α新書作品一覧

選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方
講談社+α新書
商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。企業不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が暴落している現在、御社が顧客に「選ばれ続ける」ためには、社内をどう変え、お客様に何を伝えればいいのか? SNS時代、口コミ時代に選ばれる会社になるためのブランディングについて、豊富な事例をもとに、初心者にわかりやすく解説します。
お客様は御社のここを見ている!
商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。
企業不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が暴落している現在、御社が顧客に「選ばれ続ける」ためには、社内をどう変え、お客様に何を伝えればいいのか? SNS時代、口コミ時代に選ばれる会社になるためのブランディングについて、豊富な事例をもとに、初心者にわかりやすく解説します。
▼こんな時の悩みを抱えている経営者・担当者の方々にぴったり!
顧客からの口コミの悪さにまいっている
不祥事や炎上による業績悪化から再生したい
他社と合併することになった
経営陣の交代がある
創立◯周年で何をやれば?
海外展開でお客様が広がる
CSR、CSVに取り組みたい
▼理路整然と理解できる!
はじめに お客様は何を基準にして選ぶか?
第1章 あなたの会社はズレていませんか?
第2章 お客様との接触ポイントに気配りしていますか?
第3章 社員は自社の魅力を語れますか?
第4章 会社の魅力をどこから見つけますか?
第5章 自社の「あるべき姿」は明確ですか?
第6章 自社の「あるべき姿」を言葉にできますか?
第7章 自社の「あるべき姿」を見える化していますか?
第8章 「あるべき姿」を社内で共有できますか?

ルポ ニッポン絶望工場
講談社+α新書
新聞・テレビが決して報じない外国人留学生、実習生の真実。コンビニ弁当工場、新聞配達、宅配便仕分け、農業……日本人の便利な生活を末端で支える彼らが絶望し、<謀反>を起こす時、この国の生活基盤は崩壊する!
新聞・テレビが決して報じない外国人留学生、実習生の真実。コンビニ弁当工場、新聞配達、宅配便仕分け、農業……日本人の便利な生活を末端で支える彼らが絶望し、謀反を起こす時、この国の生活基盤は崩壊する!

からだを救う水の飲み方、選び方 水は最高のサプリメント
講談社+α新書
なぜ、現代人は1日約3リットル水を飲むべきなのか? 「マブチメディカルクリニック」の馬渕知子先生は患者さんにも、1日に自分の体重×40ml(飲めるなら50ml)の水を飲むように推奨している。「水不足は万病の元」と馬渕先生。なぜそれほど水を飲むことが大事なのか、ここでは水を飲む重要性ついて、水を飲まないことで起きる危険について、水の選び方、上手な水の飲み方などについてわかりやすく解説します。
なぜ、現代人は1日約3リットル水を飲むべきなのか?
「現代人は水を飲む量が足りてない」と「マブチメディカルクリニック」の馬渕知子先生。患者さんにも、1日に自分の体重×40ml(飲めるなら50ml)の水を飲むように推奨している(例:70キロ×40ml=2.8リットル)。
「水不足は万病の元」と馬渕先生。なぜそれほど水を飲むことが大事なのか、ここでは水を飲む重要性ついて、水を飲まないことで起きる危険について、水の選び方、上手な水の飲み方などについてわかりやすく解説します。
(主な内容)
はじめに その不調は、水分不足による“隠れた脱水”かもしれない
第1章 からだが蘇る、お悩み別の水分補給術
なぜ水不足は万病の元なのか
水を飲まないから“水ぶとり”になる
水分補給で腸内環境をリセット
脱水症を放置すると高まるリスク
水分の摂りすぎに注意したいタイプ
第2章 天然水を賢く飲みわける
知っておきたい天然水の基礎知識
カルシウムとマグネシウム以外のミネラルに注目
水素水を上手に活用する
日本の水道水がクライシスを迎えている 他
第3章 水分代謝のメカニズムを知る
1日の水分の出し入れを知る
吸収と排泄に関わる臓器
小腸/大腸/腎臓
腎臓が低下する慢性腎臓病(CKD)とは
心臓の働きとネットワーク 他
第4章 水の機能を引き出す食べ方をする
日本人には野菜が足りない
1日1皿の野菜料理をプラスする
色の濃い野菜の摂取を増やす
青魚からオメガ3脂肪酸を摂る
第5章 水分補給でお風呂の効果を最大限に引き出す
浴槽入浴の3大健康効果とは
お風呂で免疫力アップも期待
温泉を使い分け健康度をアップ 他

ドナルド・トランプ、大いに語る
講談社+α新書
“Make America Great Again!”(アメリカを再び偉大な国に!)――大方の予想を覆して第45代アメリカ合衆国大統領の座を射止めたドナルド・トランプの“迷”言集。なぜアメリカ人は彼の言葉に熱狂、失笑、激怒するのか? 和文英文併記で読みやすく、「トランプ語」のバカバカしさ、明解さ、恐ろしいまでの力強さがストレートに伝わります。
“Make America Great Again!”(アメリカを再び偉大な国に!)
大方の予想を覆して第45代アメリカ合衆国大統領の座を射止めたドナルド・トランプの“迷”言集。
「私は大統領になりたくない」
「南の国境に、巨大な壁を建設する。メキシコにその費用を払わせる」
「私の美点のひとつは、非常に金持ちであることだ」
「ヒラリー・クリントンは夫すら満足させられないのに、なぜアメリカを満足させられると思うんだ?」――なぜ全米は彼の言葉に熱狂、失笑、激怒するのか?
和文英文併記で読みやすく、「トランプ語」のバカバカしさ、明解さ、恐ろしいまでの力強さがストレートに伝わります。

一回3秒 これだけ体操 腰痛は「動かして」治しなさい
講談社+α新書
「NHKスペシャル『腰痛・治療革命』」に出演し、大きな反響を得た“腰痛のスペシャリスト”が、世界で変わりつつある治療・改善策と、近年明らかになってきた「痛みのメカニズム」を解説。また、、NHKスペシャルでも紹介があり、介護施設等の現場でも導入されている、一人でも簡単にできる腰痛改善・防止エクササイズ「3秒これだけ体操」(著者考案)の詳細も、イラスト入りで掲載します。
「NHKスペシャル『腰痛・治療革命』」に出演し、大きな反響を得た“腰痛のスペシャリスト”が、世界で変わりつつある治療・改善策と、近年明らかになってきた「痛みのメカニズム」を解説。
また、、NHKスペシャルでも紹介があり、介護施設等の現場でも導入されている、一人でも簡単にできる腰痛改善・防止エクササイズ「3秒これだけ体操」(著者考案)の詳細も、イラスト入りで掲載します。

遺品は語る 遺品整理業者が教える「独居老人600万人」「無縁死3万人」時代に必ずやっておくべきこと
講談社+α新書
事業開始から4年で業界トップクラスの5000件を受注(うち約13%が「特殊清掃」と呼ばれる、孤独死・自殺・ゴミ屋敷・夜逃げの後片付け業務)。誰よりも「日本人の死」に触れてきた著者は、すでに「多くの人が一人で死んでいく時代」になっていると警鐘を鳴らします。片付け、葬儀、相続、遺品整理、家の処分と、見送る側も見送られる側も、<その日>が来る前にこれだけは知っておきたい「後始末の基礎知識」!
「独居老人600万人」「孤独死年間3万人」の衝撃──。
団塊世代の高齢化が進み、子どもと離れて暮らす夫婦が連れ合いを亡くして一人暮らしとなり、やがて気づかれず一人亡くなる……そんなケースも珍しいものではなくなってきています。
ふるさとに一人残した親の突然の死に直面し、「もっといろいろ話しておくべきだった」と後悔する子ども世代。事後のことを託したり、たくさん伝えたいことがあったはずなのに、何もできずに逝く親世代。
遺品整理業をスタートさせて4年で業界トップクラスの5000件を扱ってきた株式会社リリーフと、その経営者である著者は、さまざまな現場で、そうした事例を無数に見てきました。
なかでも、5000件のうち約13%が「特殊清掃」と呼ばれる、孤独死・自殺・ゴミ屋敷・夜逃げの後片付け業務。主を失った部屋には、そこで暮らしていた人物の人生、人柄、暮らしの痕跡が濃厚に残されているといいます。また、そうした遺品整理の現場にこそ、われわれ日本人が直面している本当のリスクと問題、克服すべき課題が、凝縮された形で示されているといいます。
本書では、「知られざる現場の実情」と「間違いだらけの遺品整理の実態」について紹介しながら、「その時」が来る前に「必ずやっておくべきこと」を具体的に教示します。
65歳以上が総人口の25%以上、多くの人が「一人で死んでいく」時代に、もしものときに途方にくれないための「読む処方箋」!

「ハラ・ハラ社員」が会社を潰す
講談社+α新書
「パワハラ」「セクハラ」「モラハラ」「マタハラ」「オワハラ」……。どんどん増えていくハラスメント。なんでもかんでも「ハラスメントだ!」と騒ぐ社員、それを恐れて部下を叱れない上司、そしてコンプライアンスの名の下に、過剰反応する人事部。これ以上、会社を窮屈にするのはやめにしないか? 経験豊富な社労士が、病める会社を救うため、本音で警告する。
「パワハラ」「セクハラ」「モラハラ」「マタハラ」「オワハラ」……。どんどん増えていくハラスメント。
なんでもかんでも「ハラスメントだ!」と騒ぐ社員、それを恐れて部下を叱れない上司、そしてコンプライアンスの名の下に、過剰反応する人事部。
これ以上、職場を窮屈にするのはやめにしないか?
経験豊富な社労士が、病める会社を救うため、本音で警告する。

人生の金メダリストになる「準備力」 成功するルーティーンには2つのタイプがある
講談社+α新書
五郎丸歩や琴奨菊のルーティーンの原点は、長野オリンピックの金メダリストにあった!! 「人は体の動きを脳に結び付ける独自の方法を確立すると、本番で確実に実力を発揮できる」――この境地に至るまで、オリンピックでのアクシデントなど多くの困難を乗り越えてきた著者は、ついに誰でもすぐに始められるルーティーンを完成した。 進化した、仕事や人生に活用できる、ルーティーンのすべてを!!
五郎丸歩や琴奨菊のルーティーンの原点は、長野オリンピックの金メダリストにあった!!
「人は体の動きを脳に結び付ける独自の方法を確立すると、本番で確実に実力を発揮できる」――この境地に至るまで、オリンピックでのアクシデントなど多くの困難を乗り越えてきた著者は、ついに誰でもすぐに始められるルーティーンを完成した。
進化した、仕事や人生に活用できる、ルーティーンのすべてを!!

偽りの保守・安倍晋三の正体
講談社+α新書
吉田茂を源とする自民党主流の政治を追い続けてきた、毎日新聞を代表する"保守本流"政治記者・岸井と、保守と対峙し続けてきた"市民派"論客・佐高が、「本物の保守」とは何かを語り、安倍晋三とその取り巻きたちの虚妄を鋭く衝く!

日本人なら知っておくべき「日本人」の名前
講談社+α新書
第二次世界大戦中のリトアニアで、外務省の命令に背いて大量の日本通過ビザを発給し、6000人ものユダヤ人をホロコーストから救った外交官・杉原千畝(すぎはら・ちうね)。「日本のシンドラー」として世界から称賛される杉原の業績は、このたび世界記憶遺産への登録申請がなされたばかり。差別を排し、良心に生きた杉原の姿に象徴される、日本人の美徳、誇りとは何か? 欧州生活の長かった著者による、新たなる「日本人論」!

新しいニッポンの業界地図 みんなが知らない超優良企業
講談社+α新書
著者は30年近く業界・企業を取材してきた東洋経済新報社のメディア編集委員。本書は、そんなプロの眼から、従来にはなかった新しい業界分類を設定し、これから伸びていく企業約250社について解説したもの。無名な高収益企業、無名な高シェア企業、無名な高技術企業が続々登場。ビジネスマンのビジネスチャンスに、投資家の銘柄選びに、学生の就職活動に役立つ情報満載!

全国13万人 年商1000億円 ポーラレディ 頂点のマネジメント力
講談社+α新書
主婦からポーラレディへ――そして、76歳にして凄腕経営者に!全国に13万人いるポーラレディの頂点を極める大阪の女性経営者が、その究極のマネジメント術を明かす。シンプルで「とにかく明るい」ポジティブ・マネジメントに共感必至!!仕事が50倍うまくいく、心震える感動の書!
主婦からポーラレディへ――そして、76歳にして凄腕経営者に!
全国に13万人いるポーラレディの頂点を極める大阪の女性経営者が、その究極のマネジメント術を明かす。
シンプルで「とにかく明るい」ポジティブ・マネジメントに共感必至!!
仕事が50倍うまくいく、心震える感動の書!

運が99%戦略は1% インド人の超発想法
講談社+α新書
グーグルやマイクロソフトなど世界的企業のトップを次々と輩出するインド工科大学が、著者の山田真美氏に講義を依頼。果たして同大に学ぶ生徒とはどのような人材か? さらに、インドに10年近く居住し、身をもって日本人とインド人の「すごい違い」を経験。インド人の成功の法則や強みを知る。そして、日本人だからこその長所も見えてきた!
世界的企業のトップを次々と輩出するインド工科大学が、著者の山田真美氏に「わが校に日本の文化を教えにきなさい」と声をかけた。
グーグルやマイクロソフト、日本ではソフトバンクの幹部も、同大出身者なのはよく知られている。ちなみに、アメリカ航空宇宙局NASAも4人にひとりがインド人技術者。果たして同大に学ぶ生徒とはどのような人材か?
さらに、インドに10年近く居住し、1990年よりブリタニカ国際年鑑でインドの内政・経済・外交記事を担当、各界の人物にも会ってきた山田氏。その氏が、「大部分のインド人は、最初に会ったときがいちばんすごい」と述べるインド人のプレゼン上手さ。日本人はその逆、自分をできるだけ小さく評価するが、良いところをあとから次々出してくる。一事が万事、身をもって日本人とインド人の「すごい違い」と、日本人には目からうろこの「強み」があるのを実感。その比較と分析を痛快に語る。

アドラー珠玉の教え 自分の人生を最高に生きる77のヒント
講談社+α新書
アドラー哲学の決定版、ついに完成す!! 「劣等感」「目的論」「自己決定性」「共同体感覚」「ライフスタイル」「ライフタスク」、そして「勇気づけ」の七つのキーワードを取り上げ、それに関わるアドラーの言葉を引用して、その教えをわかりやすく解説。そして、そこから自分の人生を最高に生きるアドラーの教えの秘密を明らかにする。アドラーの教え、その原点を簡潔な表現で、悩めるすべての現代人に!
アドラー哲学の決定版、ついに完成す!!
「劣等感」「目的論」「自己決定性」「共同体感覚」「ライフスタイル」「ライフタスク」、そして「勇気づけ」の七つのキーワードを取り上げ、それに関わるアドラーの言葉を引用して、その教えをわかりやすく解説。そして、そこから自分の人生を最高に生きるアドラーの教えの秘密を明らかに!
人は一人で生きているのではなく、他者との関わりのなかで生きている。これをアドラーは、「人の悩みは、すべて対人関係の悩みである」という。人の心とその成長を社会との関係性で見るアドラーの教え、その原点を簡潔な表現で、悩めるすべての現代人に!

LINEで子どもがバカになる 「日本語」大崩壊
講談社+α新書
コラッ! 作文に「絵文字」を使うんじゃない!! 子どもたちの国語能力に、とんでもないことが起きている。感情表現はスタンプ任せ、文章は「予測変換機能」で自動作成……。「LINE」の弊害を、気鋭の現役塾講師が解説。未成年の子どもを持つ親は必読!
現役の塾講師だから気付いた、子どもたちを襲う「日本語大崩壊」。
・塾講師をやって、恐ろしくなること
・感情表現はすべて「スタンプ」任せ
・「予測変換機能」の罪
・短文ばかりで、接続詞が使えない
・「比喩」が理解できない訳
・言葉を知らない子は、感情も乏しくなる
・英語も日本語も中途半端な「セミリンガル」
・タワマン暮らしが子どもに与える影響
・ここまで崩壊! 国語問題「誤答一覧」

キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!
講談社+α新書
アサヒスーパードライから、ビール王者の座を奪回せよ――地方のダメ支店発、キリンビールの「常識はずれの大改革」が始まった!筆者はキリンビール元営業本部長。「売る」ことを真摯に考え続けた男が実践した方法とは?驚異の逆転劇から学ぶ、営業の極意、現状を打破する突破口の見つけ方!大切なのは、「何のために働くのか」「自分の会社の存在意義は何なのか」という理念を自分で考え抜くことだ!
アサヒスーパードライから、ビール王者の座を奪回せよ――地方のダメ支店発、キリンビールの「常識はずれの大改革」が始まった!
筆者はキリンビール元営業本部長。「売る」ことを真摯に考え続けた男が実践した逆転の営業テクニックとは?
地方のダメ支店の逆転劇から学ぶ、営業の極意、現状を打破する突破口の見つけ方!
大切なのは「現場力」と「理念」。
組織のなかでリーダーも営業マンもひとつの歯車として動いてしまうと、ますます「勝ち」からは遠ざかってしまう。そんなときこそ、「何のために働くのか」「自分の会社の存在意義は何なのか」という理念を自分で考え抜くことが、ブレイクスルーの鍵となる。必死に現状打破を求め続ける、すべての営業マンに送る本!
筆者が行ってきた改革の例
1.会議を廃止
2.内勤の女性社員を営業に回す
3.本社から下りてくる施策を無視
4.高知限定広告を打つ
5.「ラガーの味を元に戻すべき」と本社に進言……など

爆買い中国人は、なぜうっとうしいのか?
講談社+α新書
「大声で話す」「謝らない」「料理を食べ散らかす」etc.流行語にもなった「爆買い」ツアーで日本国内でもすっかりおなじみになった中国人の姿。日本人がとかく眉を顰めがちなその言動の裏には、悠久の歴史の中で受け継がれてきた、変わらぬ文化気質がある。日中文化比較の研究者でもあり、在日二十余年の著者が、「近くて遠い国」中国と中国人に日本人が抱く「なぜ?」を解明する。

ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人
講談社+α新書
友人、上司、同僚、マンションの隣人、ご近所……一見したところ、親切そうに見えるのに、付き合っていくと徐々に豹変し、自分の一方的な思いを実現させるべく周囲を利用し始める、そんな“危ない人”が増えています。気づかずにそのテリトリーに入るととんでもない目に遭うことになる。なぜいま、そんな危険なパーソナリティの人が増えているのか、見抜く方法や対処法はあるのか。心療内科医としてサポートに当たる医師が教示。
一見したところ、まともでやさしそうに見えるのに、付き合っていくと徐々に豹変し、自分の一方的な思いを実現させるべく周囲を利用し始める、そんな“危険な”人が増えています。
友人、職場の上司、同僚、マンションの隣人、ご近所……「彼ら」はいつでもどこにでも存在していて、気づかずにそのテリトリーに入るととんでもない目に遭うことになります。なんとなく「危ない人」とは感じながらも、精神的な問題を抱えているというわけでなさそうで、世間的には「普通の人」で通っているため、日常生活や仕事の中で付き合わざるを得ない。しかし、その先に待っているのは恐ろしい体験だけ──。
なぜいま、そんな“危険な”パーソナリティの人が増えているのか、見抜く方法や対処法はあるのか。心療内科医として、日々“危険な”人々の被害者たちのサポートに当たる気鋭の医師が教示する、危ない隣人から逃れる方法。

SNS時代の文章術
講談社+α新書
SNS時代に必要な文章術とは? 短くて、しかも絵文字が出てくる文章を書くのは容易だ。それよりも、誰もが短い文章を書く時代になったからこそ、長くても、わかりやすい文章にすればいい。語彙を増やし、句読点を減らし、それでいて読みやすい文章を書くことが、これからのビジネスパーソンにとっては絶対に必要になってくる。
筆者は1通の手紙でポール・マッカートニーを口説き落とした男
「文章力ゼロ」からプロの物書きになった筆者だから書けた「21世紀の文章読本」。
(本書に登場する名文家)
村上春樹氏、山本周五郎氏、井伏鱒二氏、茨木のり子氏、川上弘美氏、酒井順子氏、志水辰夫氏・・・・・・・ほか
(本書の主な内容)
SNSのプロが気づいたこと
文章がどんどん短くなっている!
オーガニックな文章の書き方とは
わたしをプロにした編集者の指導法
沢木耕太郎さんの教え
「詩を読む」のが文章上達の近道
孫正義「17歳の企画書」
ユニクロ柳井正氏の「檄文」に学ぶ
まるでダメな謝罪文の例
頭のなかの映像を説明するように
(本文より)
さて、ここまでSNSの投稿、メッセージに出てくる文章の特徴を挙げた。
だからといって、わたしは特徴に合わせて漢字を少なくしよう、句読点を増やそうなどと言いたいのではない。
むしろ逆だ。ここがこの本の大事なところだ。
短くて、しかも絵文字が出てくる文章を書くのは容易だ。それよりも、誰もが短い文章を書く時代になったからこそ、長くても、わかりやすい文章にすればいい。語彙を増やし、句読点を減らし、それでいて読みやすい文章を書くことが、これからのビジネスパーソンにとっては絶対に必要になってくる。

男が働かない、いいじゃないか!
講談社+α新書
「朝起きて、”会社行きたくないなあ”と考えるのは、正常な思考回路です!」「無職は恥ずかしくありません」「男なら夢を追いかける!? 止めときなさい」雑誌・テレビ・ラジオ・ネットニュースのコメンテイターに出演多数の人気大学教員による、若手ビジネスマンへの心安まるアドバイスの数々! これぞ新しいビジネスマンのバイブル!
「朝起きて、”会社行きたくないなあ”と考えるのは、正常な思考回路です!」
「無職は恥ずかしくありません」
「男なら夢を追いかける!? 止めときなさい」
雑誌・テレビ・ラジオ・ネットニュースのコメンテイターに出演多数の人気大学教員による、若手ビジネスマンへの心安まるアドバイスの数々!
働き過ぎ、結婚難、など男性ゆえに抱える問題、生きづらさを解きほぐす「男性学」。
こんな視点から、多くの若者が抱える悩みや諦めに、ときに厳しく、ときに優しく、救いの手をさしのべます。
これぞ新しいビジネスマンのバイブル!!