新刊書籍
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1993.12.03発売
殉教・微笑
講談社文芸文庫
キリシタンの女に想いを寄せる賤しい番所の捕方が、狂気めいた一途なその女の俵詰め殉教を物語る「殉教」。小児麻痺児を持つ父親の屈折した心情を伝える「微笑」。ほかに「アメリカン・スクール」(芥川賞受賞作)「小銃」「吃音学院」「星」「憂い顔の騎士たち」「城壁」「愛の完結」を収録。寓意性と微妙なユーモアを醸す、小島信夫の代表的初期作品9篇。

1993.12.03発売
理工系のための実用英語入門
教養部学生が生きた英語を学ぶための手引。国際語としての英語は、否応なく技術論文・総説となって押し寄せる。これらを訳すのではなく、理解するために、従来の文学作品中心の教養英語から脱皮した教科書。

1993.12.03発売
長くつ下のピッピ
青い鳥文庫
町はずれの一軒家で自由きままにくらしている赤毛の女の子ピッピ。家族はさるのニルソンくんと馬だけ。だから、大きらいな学校になんかいかなくても平気。お金もちでそのうえ大の力もち、いじめっ子もまとめてなげとばす世界一強い女の子ピッピのゆくところ、わくわくどきどきのすてきな事件がつぎつぎと……。
1993.12.02発売
カ-・バイブル
初心者からベテランまで信頼性抜群の最新版教習所が教えない即役立つ運転技術から、季節毎の安全運転知識、メインテナンス、知って得するメカ、カ-用品情報、保険、法律まで満載のドライバ-必携の虎の巻

1993.12.01発売
さくら、さくら おとなが恋して
文芸(単行本)
さまざまな女たちが織りなす、四季折々の恋模様。大人のための12の恋の物語。
おとなが恋して/萩の月/蟹の宿/その灯り/彼と彼女の過去/眠る妻/吸い殻の物語/さくら、さくら/週末まで/恋物語/トロピカル・フルーツ/別れてはみたけれど
1993.12.01発売
浪花少年探偵団(2)
文芸(単行本)
美人で元気のよすぎる、しのぶセンセ復活!一旦教職を離れて大学に「内地留学」中の竹内しのぶ。しのぶセンセの行く所、何か事件が起こり、平穏な日はまだ遠い。大阪が舞台の人気シリーズ、ついに完結。
1993.12.01発売
孔明の艦隊(2)
講談社ノベルス
究極のシミュレーション戦記。大好評第二弾孔明=山本五十六は、現代の魏、アメリカを討つため、驚天動地の奇略を発令。関羽=南雲中将率いる、八陣機動艦隊は一路、ハワイを目指す!大逆転はなるか
1993.11.30発売
特捜ロボ ジャンパ-ソン(10)ジャンパ-ソンひみつはんざいメモ
講談社の絵本
1993.11.29発売
勇者特急マイトガイン(9)ゆうしゃとっきゅうたい、さいごの たたかい
講談社の絵本
1993.11.29発売
東京 横丁の酒房
個性的こだわりの横丁居酒屋ハンティング。店へのアプローチから、雰囲気・定番のお薦め酒肴と、5千円で多少のお釣りがくるをコンセプトに、ちょっとオシャレな横丁・路地歩きを満喫。今宵は何処へ……?
1993.11.27発売
’94カーオーディオ&カーAV 完全攻略ガイド
1993.11.26発売
美少女戦士セ-ラ-ム-ンR(19)
講談社の絵本
1993.11.26発売
ミラクルガ-ルズ(9) やさしさを わすれない
講談社の絵本
1993.11.26発売
若草物語 ナンとジョ-先生(9)ゆめに むかって しゅっぱつ
講談社の絵本
1993.11.26発売
決定版ゴジラ大怪獣必殺わざ超百科
講談社の絵本
1993.11.26発売
議員秘書、捨身の告白 永田町のアブナイ常識
タレント議員と役人と政治家のあきれたお話破産者・猪木でも快適に暮らせる永田町は笑うに笑えないことばかり。第一章議員と役人の臭い関係 第二章誰だって議員秘書になれる 第三章議員の金銭感覚他。
1993.11.26発売
1994年版世界の名酒事典
講談社の実用書
日本の酒販店で買える洋酒の詳細カタログ。ウイスキー、ブランデー、スピリッツ、リキュール、ワイン、その他について、精確で整理された情報を提供。「映画の中の酒」「居心地のいいバー」など読物もあり
1993.11.26発売
心にしみる名僧名言逸話集
講談社の実用書
日本の名僧が放った名言と、心を打つ逸話集悟りの境地から吐かれた言葉の数々と、感動を与えるエピソ-ド。新しい価値観を模索する「心の時代」の読者に贈る、生き方に示唆を与えてくれる実用的読み物。
1993.11.26発売
最後の審判
講談社ノベルス
人間の盲点を突く、書下ろし医学ミステリ。胃カメラで早期癌と診断された癌患者から摘出された癌患部の病理検査は、軽い胃潰瘍――。執刀女医が、消えた癌を追って、人間の盲点を突く密室トリックに挑む!
1993.11.26発売
金閣寺密会夫人
講談社ノベルス
若い男との密会の約束に淑子の心はふるえた年配の夫に貞節を誓ってきたはずの淑子は、昔の恋人筧田からの再会の誘いに、かつての激しい日々が甦えるのを感じる。それから淑子の背徳と煩悶の業苦が始まった