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2014.09.05発売
「感動」に不況はない アルビオン小林章一社長はなぜ広告なしで人の心を動かすのか
講談社+α文庫
60年間驚異的な成長を続ける「アルビオン」の小林章一社長は、自ら街頭に出て、取引先のお店にお客を呼ぶためにビラを配り続けています。競争力を持った商品はもちろんのkと、「商品の前に人を売る」という彼の経営スタイル、マネジメント、人材育成の手法に高収益の秘密がありました。500人を超えるトップインタビューを続ける経済ジャーナリスト大塚英樹氏が、その真髄に迫ります。
物が売れない時代に、60年にわたって驚異的な成長を続ける会社があります。高級化粧品メーカー「アルビオン」です。
「感動が顧客を呼び、お店を本気にし、社員を熱くする」という小林章一社長は、自ら街頭に出て、取引先のお店にお客を呼ぶためにビラを配り続けています。女性たちに支持される圧倒的な競争力を持つスキンケア商品の開発の陰で、人と人との関係性の中で「商品の前に人を売る」という彼の経営スタイル、マネジメント、人材育成の手法は、悩める管理職・経営者にとって示唆に富むことばかり。500人を超えるトップインタビューを続ける経済ジャーナリスト大塚英樹氏が、その真髄に迫ります。
働くことに情熱を燃やすことができないビジネスマン、「部下のやる気がない」と嘆く管理職、「社員が使えない」とぼやく社長たちの心を揺さぶり、そうした人々みずからが、他人のせいではなく、すべては自分に原因があると、行動したくなる、心に火がつく、そんな熱きメッセージが満載の一冊。

2014.09.05発売
「毒になる言葉」「薬になる言葉」 医者が教える、病気にならない技術
講談社+α文庫
現代において、「病は言葉から」だった! 知らず知らず身体も心もむしばむ言葉の毒。内科・消化器内科の専門医である著者が、そのメカニズムを解くとともに、「言葉」の力を味方につける具体的な“処方箋”を伝授する。ふだんの“なにげない一言”を毒から薬に変える、言葉の選び方・使い方──それは健康はもちろん、自分らしく幸せに生きるための鍵。言葉を変えれば、自分が変わり、人生まで変わる!
検査をしても異常が見つからない胃腸の痛み・苦しみを訴える人が増えている。
あちこちの病院を受診しても原因がはっきりせず、原因不明だから治療のしようもない。
内科および心療内科の専門医である著者は、
そんな“病”を抱えた患者に長年向き合ううち、
ふだんなにげなく口にしている「言葉」が、
心身の健康に大きく関わっていることに気づく──。
現代において、「病は言葉から」だった!
知らず知らず身体も心もむしばむ言葉の毒。
「言葉」が病気を生むそのメカニズムを解き明かすとともに、
「言葉」の力を味方につける具体的な方法を探る。
言葉を変えれば自分が変わり、人生をも変えることができる。
ふだんの“なにげない一言”を毒から薬に変える、言葉の選び方・使い方──
それは健康はもちろん、“自分らしく幸せに生きる”ための鍵。
その実際的な“処方箋”を、豊富なケーススタディとともに伝授する。

2014.09.05発売
運のいい人がやっている「気持ちの整理術」
講談社+α文庫
「捨てる」「ひろう」「持つ」で運がよくなる!
“いいこと”に恵まれる人は、いつも心の中が片づいている!
すべての幸せと豊かさはあなたの心の“余裕スペース”にやって来る!
あなたがよろこんで、自発的に、心のままに、行きたいほうを選択し続ける限り、人生はキラキラ輝き、ダイナミックに展開し、あなたに想像以上の幸せ奇跡をもたらすようになります。その秘訣こそ、余分なものを捨て、価値あるものをひろい、大切なものをしっかり持つ、「気持ちの整理術」なのです! 幸運のカリスマ、ミラクルハッピー☆なみちゃん直伝の幸運法則、待望の文庫化。
※本書は2010年10月に小社より刊行された、『運のいい人がやっている 気持ちの整理術☆』を文庫化にあたり、加筆・改筆し再編集したものです。

2014.09.05発売
長生きは「唾液」で決まる! 「口」ストレッチで全身が健康になる
講談社+α新書
年とともに気になる「歯を含めた口」の健康。歯から健康は作られ、歯から健康は崩れる。その口と歯の最重要ポイントが「唾液」! 唾液が少なくなると口の中が汚れやすくなり、ひいては、歯から全身の健康が蝕まれていくのです。この本では、そんな歯から健康が蝕まれた人を数多く救ってきた植田先生が、そうなる前にやるべき秘策を伝授!体の運動と違ってその場でできるし、疲れない、新健康法ーーそれが「口ストレッチ」です!
年とともに気になる「歯を含めた口」の健康。
歯から健康は作られ、歯から健康は崩れる。
その口と歯の最重要ポイントが「唾液」! です。
唾液が歳とともに出なくなるのをご存じですか。
唾液が少なくなると口の中が汚れやすくなり、
ひいては、歯から全身の健康が蝕まれていくのです。
怖いですねぇ……。
この本では、そんな歯から健康が蝕まれた人を
数多く救ってきた植田先生が、そうなる前にやってほしい
秘策を伝授!
体の運動と違ってその場でできるし、疲れない、新しい健康法ーーそれが、「口ストレッチ」です。
すぼめる、ふくらます、舌を動かす、歯茎マッサージ、などいくつかの口のストレッチ&トレーニングで、唾液がどんどん出て、簡単に「噛む」「飲み込む」のエクササイズができる。
嚥下障害の予防にもなり、健康な歯を保つことによって、口元がしっかりして,年寄り臭くならない、「若く見える」口元を作り上げることもできる。
長生きと若さの秘訣は、「口ストレッチ」にあるのです!

2014.09.05発売
医療詐欺 「先端医療」と「新薬」は、まず疑うのが正しい
講談社+α新書
STAP細胞騒動、終わりなき患者のたらい回し、何を信じてよいのかわからない高度医療の実態……、医療崩壊列島ニッポンで超高齢社会を生き抜くための知恵を、「医療ガバナンスの旗手」が授ける。本当に役立つ医療とは? 医療をダメにする本当の「癌」とは? 患者=一般市民だけが知らない「医療の不都合な真実」を糺す!
はじめに 患者と医師の間の不幸な誤解
不都合な真実 1 先端医療を食い物にする御用学者
不都合な真実 2 海外の特効薬が日本で承認されない理由
不都合な真実 3 大国立病院が軽症患者に占拠される実態
不都合な真実 4 救急車の患者たらい回しの「レッドゾーン」
不都合な真実 5 なぜ東北地方の急性白血病患者が多いのか
不都合な真実 6 薩長閥が作った歪な医師西日本偏重
不都合な真実 7 首都近郊の後期高齢者を待ち受ける地獄絵
不都合な真実 8 必須の「医学部新設」を阻む利権屋たち
不都合な真実 9 医療訴訟が本当に倒すのはだれか
不都合な真実 10 医療にも「ビジネスクラス」を

2014.09.05発売
ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体
講談社+α新書
日本をダメにしたのは官僚ではなく、B層 小泉、小沢、鳩山、菅…、「民意」を問い続けると恐ろしいことが起きる! 衣食住、文化、スポーツ、すべての分野で起きているB層化現象をゲーテ研究者が解説
日本をダメにしているのは、本当は誰なのか?
【B層】
マスコミ報道に流されやすい「比較的」IQの低い人たち
小泉郵政改革に熱狂し、民主党マニフェスト詐欺に騙され、流行のラーメン屋に並ぶ層。彼らの「選択」が国家を崩壊に導く!
「活動的なバカより恐ろしいものはない」――ゲーテ
小泉純一郎、小沢一郎、鳩山由紀夫、菅直人。
なぜ我々は三流政治家を権力の中枢に送り込み、「野蛮な時代」へ回帰したのか?
「B層」をキーワードに、 近代大衆社会の末路を読み解く!
これまでの社会階層の分析は、主に収入の多寡によるものでした。たとえば、年収1500万円以上が上流層、年収300万円以下は下流層というように。しかし、「B層」というキーワードを使った場合、たとえ年収1500万円以上でもB層に分類される可能性があります。「B層」は人間の質を表します。近代大衆社会の中で発生し、自ら近代化の原動力となることにより、最終的に自分のクビをしめるのがB層です。B層の拡大により発生したB層社会は、必然的に腐り果て、国家はデマゴーグにより支配されるようになる。
●野蛮な時代がやってきた!
●日本の将来を決めるB層の動向
●こんな社会に誰がした?
●B層に愛される「B層グルメ」
●B層カルチャーの暴走
●B層が民主党政権を生んだ
●「民意」が国を滅ぼす
●幼児化する政治家
●政治家は理念を持つな
●大衆社会の末路――ゲーテの警告

2014.09.05発売
私立霊界高校 NOBUNAGA降臨
YA!ENTERTAINMENT
舞台は20XX年、帝都東京にある「私立霊界高校」。霊界祭のメイン・イベント、「Reikai high school Girls and Boys Collection」のランウェイに突如現れたのは、バサラ姿に身を包んだ織田信長と蘭丸・坊丸・力丸の三人の小姓であった。超セレブの子弟で、霊能力ありの美少女たちと、肉食系の戦国男子たちが繰り広げる「本能寺の変」の首謀者探し。光秀じゃなかったの!?
舞台は20XX年、帝都東京にある「私立霊界高校」。この学園の学園祭にあたる「霊界祭」のメイン・イベント、「Reikai high school Girls and Boys Collection」のランウェイに突如現れたのは、バサラ姿に身を包んだ織田信長と蘭丸・坊丸・力丸の三人の小姓であった。
セレブの子弟で、なおかつ「視える」能力をもっていないと敷地に入ることも許されない学園では、全教科において、歴史上の偉人を召喚し、授業をおこなっている(現国だったら森鴎外、数学だったらフェルマー、物理だったらアインシュタインを召喚する)。能力者だらけの学園を舞台に、信長がこだわる「本能寺の変」の首謀者探しに付き合わされることに……。

2014.09.05発売
日本をダメにしたB層用語辞典
社会現象化した人物、場所、流行に辛辣な解説を加える現代版「悪魔の辞典」。「B層国家・日本」の現状を理解するための厳選295語を収録。【安倍晋三】【アンダー・コントロール】【おばさん外交】【構造改革特区制度】【コメンテーター】【多数決】【食べ放題】【男女共同参画社会】【抵抗勢力】【投書欄】【反中・反韓ブーム】【秘伝の味】【ミシュランで星】など。
「B層」をキーワードに社会批評を展開している哲学者・適菜収の最新作は、社会現象化した人物、場所、流行に辛辣な解説を加えたいわば現代日本版の「悪魔の辞典」である。【安倍晋三】【アンダー・コントロール】【おばさん外交】【構造改革特区制度】【コメンテーター】【多数決】【食べ放題】【男女共同参画社会】【抵抗勢力】【投書欄】【反中・反韓ブーム】【秘伝の味】【ミシュランで星】など厳選した295語には、現代文明の淀みが浮き彫りにされ、思わずクスッと笑ってしまうこと必定です。

2014.09.05発売
明日は、いずこの空の下
高校生の頃から、これまでに訪れた様々な国々での出来事をつづりながら、「あの頃の私」が「いまの私」になっていくまでを書いてみようと思います。(メッセージより)*小説現代2013年1月号(2012年12月22日発売)から約2年間連載されたエッセイを書籍化! 受賞記念特別寄稿2編をあわせた、22編を収録。
高校生の頃から、これまでに訪れた様々な国々での出来事をつづりながら、
「あの頃の私」が「いまの私」になっていくまでを書いてみようと思います。(メッセージより)
*
小説現代2013年1月号(2012年12月22日発売)から約2年間連載されたエッセイを書籍化! 受賞記念特別寄稿2編をあわせた、22編を収録。
「国際アンデルセン賞」は1956年に創設された児童文学の本の分野で最も歴史と権威のある国際的な賞です。2年に一度、子どもの本の世界に最も貢献した作家1名と画家1名に送られます。選考水準の高さから、児童文学のノーベル賞と称されています。作家賞の受賞は1994年のまど・みちおさん以来の快挙です!

2014.09.05発売
佐山彩香写真集 ゆれてもいい
写真集・画集
ヤングマガジンや週刊プレイボーイの巻頭を何度も飾り、2012年にはドラマ『GTO』で女優デビュー! HEIWA(パチンコ)のCMやグリコ「ドロリッチ」のドロリッチガールとしてCMに出演した超メジャーグラビアアイドル・佐山彩香が脱いだ!”日本一かわいい女子高生”としてデビューした佐山彩香が、かわいさそのままに大人の魅力までも身に着けて、情緒ゆたかな温泉や高原で、オトナの裸身をさらします。
ヤングマガジンや週刊プレイボーイの巻頭を何度も飾り、2012年にはドラマ『GTO』で女優デビュー! HEIWA(パチンコ)のCMやグリコ「ドロリッチ」のドロリッチガールとしてCMに出演した超メジャーグラビアアイドル・佐山彩香が脱いだ!
”日本一かわいい女子高生”としてデビューした佐山彩香が、かわいさそのままに大人の魅力までも身に着けて、情緒ゆたかな温泉や高原で、オトナの裸身をさらします。

2014.09.05発売
憂食論 歪みきった日本の食を斬る!
ランキング本は、百害あって一利なし!/野菜がそんなにエライのか/客が料理人に媚を売ってどうする/”遅い、高い、少ない”蕎麦屋が人気の理由/“塩信仰”が、料理人を鈍らせる/正月三が日、和食以外は禁止!/ラーメン崇拝主義に喝/やわらかいは、食の褒め言葉ではない/「一見さんお断り」の本当の意味/それは、褒め言葉ではない/錦市場が屋台市場に成り下がった日/“大丸さんの紙袋”が教えてくれたこと
かつて日本は、料理を四季で味わっていました。いつしか、「旬」の概念がなくなり、ファストフードがもてはやされ、素人による店の点数付けや言いっ放しの批評が横行。店と客の関係もいびつになり、過剰なラーメン崇拝も巻き起こり……もはや日本の「食文化」は崩壊寸前。そんな危機的状況に、もう黙ってはいられない、と食のご意見番が立ち上がった!
「食べる」ことの意味を考え、日本の食文化を諭し、日本人としての矜持を再発見するためにーー読んで学べて、しかも痛快、頑固オヤジの激辛「食」批評本!

2014.09.05発売
SELF DEFENSE 「逃げるが勝ち」が身を守る
凶悪犯罪が怖い昨今、自分の安全は自分で守らなければいけない時代です。安全力を急激アップする護身術のコツは「逃げるが勝ち」!安全を指導するカリスマ講師として全国でひっぱりだこなのが、「安全インストラクター」の武田信彦さん。この本では、女性プラス喧嘩をしたことがない気弱なオヤジたちも対象にして、「逃げるが勝ち」を合い言葉にして、武田さんがあなたの安全力をアップします。
凶悪で陰湿な犯罪が目立つ昨今、女性向け・子ども向けの「護身術教室」が流行っています。また、全国の安全指導員は2万人を超え、市民の安全への欲求は高まるばかりです。
安全を指導するカリスマ講師として全国でひっぱりだこ(年間120講演)なのが、「安全インストラクター」の武田信彦氏。NHK「おはよう日本」、朝日新聞、『考える人』(新潮社)インタビューなど、マスコミの注目度もアップ中。
武田氏の教える護身術は、空手や合気道のような、ちゃんと習わないと使えないようなものではなく、軽い動きのエクササイズのようなもので、初心者でもカンタンで大好評!
武田氏は学生時代から犯罪防止のNPO団体に参加し、安全に関するノウハウを積み上げ、「攻撃よりうまく逃げる方法の方が有効」なことを実践から学びました。
この本では、女性や子供だけでなく、喧嘩をしたことがない気弱な中高年男性たちも対象にした、「逃げるが勝ち」を合い言葉にして、あなたの安全力をアップする本です。
イラストは、いま雑誌・広告などで大活躍のNoritakeさんが描き下ろし!

2014.09.05発売
ハングリーゴーストとぼくらの夏
――「あの塔が戦争中に日本人に殺されたシンガポール人の記念碑と知ったとき、ちょっとショックだった。そういうの、こっちにいれば、だれだってあるよ。私たちは日本にいる子たちよりはやく、底のない万華鏡をのぞいたんだよ」 小学6年生の間中朝芽(まなかはじめ)は、父親の転勤でシンガポールの日本人学校に通うことになった。そこではじめて、加害の歴史に触れる……。史実をもとに描かれる「共生」をテーマにした物語。
「あの塔が戦争中に日本人に殺されたシンガポール人の記念碑と知ったとき、ちょっとショックだった。そういうの、こっちにいれば、だれだってあるよ。私たちは日本にいる子たちよりはやく、底のない万華鏡をのぞいたんだよ」――本文より
小学6年生の間中朝芽(まなかはじめ)は、父親の転勤でシンガポールの日本人学校に通うことになった。新しい生活になじめない朝芽は、近所の植物園にひとりで遊びに行くようになる。そこで、肩にサルを乗せたイギリス人に出会い、「植物標本」のゆくえを聞かれる。どうやら彼は植物学者で、大切な植物標本を失ってしまったらしい。
それから、日本人の老人に、中国人の若者と、次々と不思議な人物に出会う。やがて朝芽は、彼らが過去の人物であることを知り、クラスメイトの主田さん、中国系シンガポール人とのハーフのカズとともに、彼らの探す「植物標本」を現代で見つけようとする。
その過程で明らかになったのは、思いもしなかった加害の歴史と、そのなかで手を取りあい、共生しようとした人々の願いだった。

2014.09.05発売
9割の人が間違っている化粧品「効きめ」の真実
講談社の実用書
「どの化粧品がいいの?」「何を買えばいい?」「高いほうが、やっぱり効く?」「化粧品でシミは消せる?」──30年近く美容情報の最前線を走ってきた著者が明かす、化粧品の“ほんとのところ”。雑誌やネットでは読めない、医者でも書けない、“そうだったのか! 化粧品”。これまでのギモンが解けて、化粧品やスキンケアを見る目が変わる! 世に飛び交う断片的な情報とは一線を画す、正しいコスメ・リテラシーが身につく本。
「どの化粧品がいいの?」「何を買えばいい?」
「高いほうが、やっぱり効く?」「化粧品でシミは消せる?」──
当たり前のように毎日使っているけれど、ホントは知らない化粧品の常識と非常識。
化粧品で肌は変えられるのか。
化粧品にお金をかける意味はあるのか。
白斑被害はなぜ起きたのか──。
30年近く美容情報の最前線を走ってきた著者が明かす、
化粧品の“ほんとのところ”。
「美容マニアではないけれど、アンチエイジングは気になる」
「流行や広告に左右されない情報が知りたい」
「化粧品のことは知っているつもりだけど、専門家の意見が聞きたい」──
販促ツールのような“アンチエイジング情報”や華々しい広告、
ステマが潜む口コミ、新製品で埋まる雑誌や旧態依然の入門書等々、
過剰なほどの美容情報が氾濫するなか、その内容は玉石混淆。
一方、化粧品は毎年膨大な新製品が世に出され、
その技術も成分も年々進化を遂げています。
いったい何が真実なのか。何を信じればいいのか──。
自身もスキンケアやスキンケアコスメに豊富な知識と経験を持つ著者が、
化粧品メーカー、化粧品開発者、美容皮膚科医、美容ジャーナリスト等々、
信頼をおく専門家への徹底取材を改めて敢行。
ネットや雑誌では読めない、医者でも書けない、“そうだったのか! 化粧品”。
これまでのギモンが解けて、化粧品やスキンケアを見る目が変わる!
世に飛び交う断片的な情報とは一線を画す、
「賢くキレイになりたい」女性たち(男性も!)に必須な、
正しいコスメ・リテラシーが身につく本。
この本に書かれていることを知らなくても、普通に生きていけます。
でも、知れば今日から人生が変わるかもしれません。
たかが化粧品、されど化粧品。美肌づくりの真実を、いざ!

2014.09.05発売
美人をつくる逆転の法則 大人の美容53
講談社の実用書
「美しい人は若く見える。でも若く見える人が美しいとはかぎらない」「シワをつくらない表情より、シワを跳ね返す肌」「毎日の生き方が大人の顔を作る」という”大人の美”の考え方から、「肌年齢を決めるのは洗い方である」「化粧水をどう使うかで肌ランクが変わる」「今日のアイケアは明日のアイメイクである」などの大人のためのハウツーまで。年齢を重ねるごとに、美を育むためのヒント集です。
大人の女性たちは「若くなりたい」のか「美しくなりたい」のか……。
ハイテクコスメからオーガニックコスメまで、化粧品の可能性がどんどん広がってきていて、さらにマッサージやエクササイズなどのメソッド、メスを使わない美容医療も……。若くなる、美しくなる「選択肢」が増えた分、年齢を重ねることにセンスが問われる時代になってきていると思われます。
「若さ狙い」の美容が本当にいいのか?
「美しい人は若く見える。でも若く見える人が美しいとはかぎらない」「シワをつくらない表情より、シワを跳ね返す肌」「毎日の生き方が大人の顔を作る」「あれもこれもからあれかこれか」という”大人の美”の考え方から、「肌年齢を決めるのは洗い方である」「化粧水をどう使うかで肌ランクが変わる」「今日のアイケアは明日のアイメイクである」「メイクするほど老けるなら、ファンデーションのやめどき」「大人を美しくするのは痩せるより太らない意識」などの大人のためのハウツーまで。
年齢を重ねるごとに、美を育むためのヒント集です。

2014.09.05発売
今夜使えるワインの小ネタ 知ればおいしい!
講談社の実用書
「日本で初めて、ワインの世界にコテコテの笑いを持ち込んだ」葉山考太郎が、暇ネタ、寝技、隠し球みたいな、どうでもいい話題を厳選し、「極上のムダ話」をトラック3台分てんこ盛りしました。ああ、ワインは面白い!
たとえば高級ワインがそこにある。
それを高級ワインと知って飲むか、知らずに飲むかで、味わいはまったく違ったものになる。
ワインは、味覚や嗅覚だけで飲むものではない。
舌と鼻と頭で味わう飲み物なのだ。
だからワインを美味しく飲むには、ワインについてのウンチクや小ネタをできるだけ多く知っておくほうがよい。
それがちょっと捻りのきいたものであれば、なおさらいい。
そんな話題をさりげなく言えれば、だいいちカッコいいし、場が盛り上がる。
日本にワインライターは数多いる。
しかし、ウンと捻りをきかせた小ネタ大ネタをこれでもかと、繰り出せる人は葉山考太郎しかいない。
なにしろ葉山さんは「日本で初めて、ワインの世界にコテコテの笑いを持ち込んだ」人なのである。
本書は5つのパートからなる。
パート1は、映画・小説・絵画に仕込まれたワインネタをご紹介。
ジェームス・ボンドからユトリロまで、有名どころが目白押し。
パート2は、葉山さんの仕事場で、700回(!)は開いたというワイン会の経験から引き出された、じつに意外な「17の法則」を披露する。
パート3は、世界のワイン生産者、ブドウ品種、ワイン生産国の寸評。
今夜すぐに使える、大ネタ小ネタが満載だ。
パート4は、ワインのアートラベルを本邦初の徹底解説。
「シャトー・ムートン」「テタンジェ」「ドン・ペリニヨン」のアート三銃士からウンチクを、これでもかと引き出す。
5つ目は、コラム。
「日本で起きた5つのワインブーム」「葉山流ワイン道の段級位認定基準」「日本ソムリエ列伝」「世界ソムリエコンクールの罠」の4本。
以上、葉山節は絶好調!
笑えて、勉強になって、イイカッコもできる。
飲み会に行く電車の中で仕込んで、ご活用ください!

2014.09.05発売
「結果」は自然に現れる! 人生が思い通りになる★幸せの保証書
講談社の実用書
「やがて、すべては報われる!」
幸せのカリスマが辿り着いた「人生の真実」。幸せが「あたりまえ」になるための処方箋。

2014.09.05発売
「放射能汚染地図」の今
原発事故はまだ何も終わっていない。そのことを日本人は忘れてはならない。福島で被災者とともに闘い続ける科学者の3年におよぶ真実の記録!福島に住む人々は、いまだ真相のわからない被害に立ち向かっている。NHKの番組『ネットワークでつくる放射能汚染地図』で脚光を浴びた「行動する科学者」初の著書。福島で3年体験した放射能の現実。
原発事故は
まだ何も終わっていない。
そのことを日本人は
忘れてはならない。
福島で被災者とともに闘い続ける科学者の
3年におよぶ真実の記録!
福島に住む人々は、いまだ真相のわからない
被害に立ち向かっている。
福島第一原発事故直後、さまざまな学者がメディアで話題になったが、
なかでも、NHKのETV特集『ネットワークでつくる放射能汚染地図』で、
行動する科学者として脚光を浴びた木村真三氏、初の著書。
彼の3年にわたる福島を中心にした日本とチェルノブイリでの活動を記しながら、
今も続いていてまったく終わっていない原発事故の影響について、科学者の視点からさまざまな警鐘を鳴らす。
3年経って、あまり影響を感じないから、もう自分には関係ないと思っている無関心な人間たちにも、
あらためて「まだ終わっていないし、自分にもまだ関係あること」と再認識させる。
3年目の3.11を目前にして、今こそ世に問う。

2014.08.29発売
制服のころ、君に恋した
文芸(単行本)
28歳の養護教諭・奈帆は、高校時代にシンタという彼を亡くした過去があった。10年経っても喪失感から抜け出せない彼女の前に、「彼」が突然現れる。10年前の“想い”と“真実”。失ったものは取り戻せるのか? 110万人が泣いた『時の輝き』の著者から、“制服のころ”を過ごしてきたすべての人に贈る、奇跡の物語。
10年の時間(とき)を超えて、もう一度、あなたに恋をした。
110万人の少女が泣いた『時の輝き』の著者・折原みとが贈る、今を一途に生きる大人の恋物語(ラブストーリー)。
何だろう?遠い記憶を呼び覚ますような、ギュッと胸がしめつけられるような、なつかしい香り。私は、この香りを知っている。この香りに包まれて、いくつもの季節を過ごしたことがある。白いシャツに日焼けした腕。この香りをまとっていた人を知っている。それは……。
海が見える鎌倉の高校に養護教諭として赴任してきた奈帆・28歳。高校時代に恋人を亡くした過去を持ち、目の前の新たな恋に踏み出せずにいた。そんなある日、彼女に奇跡が……。

2014.08.29発売
逃げ出した花嫁~川面の愛の行方~ LOVE STORM
正敏のことが嫌いなわけじゃない。だけど、田舎で17歳からつき合って10年、周りはもちろん正敏も私と結婚するのが当たり前、みたいに婚約から結婚式まで家同士で決めちゃって。もうガマンできない! 私は婚約を一方的に破棄して大阪に飛び出したの。これといった目的があったわけじゃないけど、ここならナニかを掴めるような気がしたの。川面に映る夜景のようなキラキラしたナニかを……