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10万キロ走っても故障しない本
1997.09.08発売
10万キロ走っても故障しない本
著:崎山 和雄
メンテナンスの巨匠とうたわれているメカニック・崎山和雄氏を著者に、カーオーナーが知っていそうで知らなかったメンテナンスのノウハウを紹介、大切な愛車が故障知らずで10万キロメートル走行をラクラク実現できるという実用書です。この本に記されている項目を実行すれば、長く乗れるというだけではなく、「快調に走る」クルマに維持するための日常のちょっとした心構えから、安全のためのメンテナンスまで、細かく具体的にガイドしております。
ビ-ロボカブタック(4)
1997.09.05発売
ビ-ロボカブタック(4)
編:講談社
講談社の絵本
不透明なリエゾン
1997.09.05発売
不透明なリエゾン
著:水無月 さらら,絵:宗真 仁子
講談社X文庫ホワイトハート
失いたくなければ、触れてはいけない!? やがて、夏生の唇にその感触が触れてきた。(キス……だよな?)真上にある3年生の笑顔には、後ろめたさのかけらもなかった。中学1年の夏休み──先輩・雅道との運命の道程が、あの寮の裏庭から始まった──。 フリーのイラストレーター・夏生は、3年間続いた結婚生活の終わりを、雅道に伝える。それを知った雅道は、今度こそ、お互いの気持ちに答えを出そうとするが……。
初夏は劇的な遁走曲
1997.09.05発売
初夏は劇的な遁走曲
著:牧口 杏,絵:Prin
講談社X文庫ホワイトハート
野外劇のヒロインは誰に!?全寮制男子校AtoZ、第3幕!! 今年もまた、佳敦(いいとん)学院の名物“野外劇”が行われる季節がやってきた。今年の演目は、若い男女4人の恋愛模様を描いた、シェイクスピアの『から騒ぎ』。その配役をめぐって、最近、伊勢を狙っている朝倉の策謀があるような。しかし、伊勢の視線の先にいるのは……。八木沢、朝倉、伊勢、甲斐、阿部、それぞれのままならぬ想いが錯綜する、全寮制男子校の夏は……。
いつか喜びの城へ
1997.09.05発売
いつか喜びの城へ
著:仙道 はるか,絵:沢路 きえ
講談社X文庫ホワイトハート
舞台で活躍する間宮武士は、初めてのTVドラマで、人気俳優・丹野兵吾と共演することになった。長いあいだ憧れていた丹野への気持ちを、隠さずに打ち明ける間宮。そんな彼のまっすぐな想いを受け入れながら、年下の間宮に親友の面影を抱く丹野は「好き」の一言が言えないまま、別れを決意する。俳優として活躍する2人と、『B-ing』のその後を描いた、芸能界シリーズ第3弾!!
電子あり
戦艦大和誕生(下)
1997.09.05発売
戦艦大和誕生(下)
著:前間 孝則
全てが不足する戦時下で苦闘する技術者。しかし、そこから戦後の繁栄をもたらした日本的生産方式を創りだした!! 戦艦「大和」は何を伝えているのか。それは、敗戦から11年後に世界一となった日本の造船業を、あるいは数10年後、生産性において世界を凌駕するまでに発展した「生産大国日本」を予見してはいなかっただろうか。さらには「生産大国日本」をもたらした源流の1つといえるではないだろうか。 結果的にみれば、確かに、戦備として、武器としてはなんとも時代錯誤の、図体だけはばかでかい無用の長物というべきであり、用兵の側の想像力の貧困さ、先見性のなさを思わずにはいられない。だが、実物をつくりあける現場の側からすれば、「大和」は、当時の最新技術も含めてあれもこれも詰め込まれたなんとも複雑で欲張った、とびきり難しい建造物であったことは確かである。西島氏の奮闘と戦後の沈黙を顧みるとき、そんな思いがふと横切るのである。──「あとがき」より抜粋
戦艦大和誕生(上)
1997.09.05発売
戦艦大和誕生(上)
著:前間 孝則
天才的技術者の1000枚を越える未公開手記により、初めて明らかにされた超弩級戦艦建造の偉業秘話!! 1937年8月16日、広島県の呉海軍工廠造船部に、1人の造船技術士官(造船官)が転任してきた。西島亮二造船少佐、、35歳。海軍の造船官や工員たちの間では、「軍艦造りの名人」「海軍造船に西島あり」「艦艇の現物建造にかけては右にでる者がない」などといわれた技術者であった。海軍はじまって以来の「世紀の大事業」と呼ばれた「大和」の船殻主任の大役に、西島が指名されたのである。 呉には現在も西島ファンが少なからずいる。そうした人たちが戦後ずっと口を閉ざしたままの西島にインタビューして欲しいと要望したが、西島は決して多くを語ることがなかった。 ところが、意外にも、そんな西島が1000枚を越える回顧録ともいえる原稿を残していたのである。「海軍技術大佐(造船)西島亮二回想記録」として。──「序章」より抜粋
ミステリ-ズ<完全版>
1997.09.05発売
ミステリ-ズ<完全版>
著:山口 雅也
講談社ノベルス
狂気と逸脱をテーマに奏でられる短編集。単行本未収録作品・追加収録。
クリスチャン・ディオ-ル
1997.09.04発売
クリスチャン・ディオ-ル
著:フランス.マリ-・ポシュナ,訳:橋 洋一
20世紀を動かした天才デザイナー、クリスチャン・ディオールの生涯。その華麗な交友、インスピレーションの源、そして内面の秘密を、多くの証言を交えてリアルに再現した力作。 世界中が憧れてやまない、トップブランドを生んだ、クリスチャン・ディオール。彼が「ニュー・ルック」でファッション界に衝撃的なデビューを果たしたのは1947年2月のことだった。 午前10時半、パリのモンテーニュ大通り30番地のメゾンで、ディオールの初めてのコレクションが始まるや、拍手喝采が会場中に響きわたり、「ハーパーズ・バザー」の編集者、カーメル・スノーが、興奮しながら筆を走らせる。「ああ、何という革命なのかしら。あなたの服は、“ニュー・ルック”を創始したのよ!本当に素晴らしい」。なりやまない拍手、ブラヴォーの嵐。しかし、ディオールはそのとき、垂れ幕の後ろで耳を塞いでいた。怖かったのだ、来るべき大成功が……。 美とエレガンスを極めたニューファッションを、魔法使いのように生み出し、モードを芸術の1ジャンルにした「幸せの商人」も、実は人間的には多くの弱さを持ち、様々なコンプレックスを抱き続けた人物だった。そんな「人間としてのディオール」の素顔を描きつつ、天才デザイナーの新たな魅力を探っていく。
なっとくするディジタル電子回路
1997.09.04発売
なっとくするディジタル電子回路
著:藤井 信生
ディジタル機器には必ずディジタル電子回路が使用されており、極度にエレクトロニクスの発達した今日では、理工系の学生や社会人にとってディジタル電子回路は必須の学問である。本書では、基本論理ゲート、ブール代数、論理回路、フリップフロップ、順序回路、A/D変換などをとりあげ、ディジタル電子回路の基本事項の完全理解をめざす。 誰もがなっとく。ディジタル電子回路への最短コース。現代工学を学ぶ人、必読の入門書!! 1と0の気持ちがわかる。 ディジタル機器には必ずディジタル電子回路が使用されており、極度にエレクトロニクスの発達した今日では、理工系の学生や社会人にとってディジタル電子回路は必須の学問である。本書では、基本論理ゲート、ブール代数、論理回路、フリップフロップ、順序回路、A/D変換などをとりあげ、ディジタル電子回路の基本事項の完全理解をめざす。
電子あり
料理、ときどき旅。おみやげはレシピ
1997.09.03発売
料理、ときどき旅。おみやげはレシピ
著:有元 葉子
有元葉子さんのセンスの秘密が詰まっています。料理と旅の好きなあなたに、とびきりのおいしい一冊。料理を愛する人は、旅も好き。今日のランチは、野菜たっぷりのイタリア・トスカーナ風。夜は、庶民派のベトナム料理、下町の食堂スタイルで。明日の朝は、京都の宿のようにしっとりした和風。…旅する気分で料理を作り、食卓をコーディネートしましょう。さあ、有元葉子さんと一緒に、BON VOYAGE!
地底獣国の殺人
1997.09.03発売
地底獣国の殺人
著:芦辺 拓
講談社ノベルス
1930年代。創世記の伝説を探るためアララト山を目指した<ノアの方舟探検隊>の飛行船。奇人学者や美人秘書、新聞記者ら一行を待ち受けていたのは絶滅したはずの恐竜と謎の部族、そして連続殺人!冒険に満ちた古の怪異を、時空を越えて精緻な論理が解き明かす。奇想天外なる本格ミステリの大傑作誕生!!
六枚のとんかつ
1997.09.03発売
六枚のとんかつ
著:蘇部 健一
講談社ノベルス
大笑いか激怒かっ!?決して読む者の妥協を許さぬ超絶アホバカ・ミステリの決定版、遂に登場!流麗にしてクレバー。この“難問”を自力で解いた時には感動すら覚える表題作。思わず“ナルホド”とヒザを打つ「音の気がかり」。“ウゲッ”と絶句する「しおかぜ17号49分の壁」他、全15編+αを完全収録!
ウロボロスの基礎論
1997.09.03発売
ウロボロスの基礎論
著:竹本 健治
講談社ノベルス
実在のミステリ作家らを襲う奇妙奇天烈な“うんこ事件”。竹本健治の連載ミステリに混入する眩暈と戦慄の物語。綾辻行人、小野不由美、笠井潔、新保博久、法月綸太郎、麻耶雄嵩、山口雅也が推理合戦を展開、小説ジャックまで強行される。世界は擾乱され朦朧胡乱の淵に転落した! 『ウロボロスの偽書』に続く第2弾。
脱出 GETAWAY
1997.09.03発売
脱出 GETAWAY
著:西村 健
講談社ノベルス
女の復讐のため悪徳警察官僚を射殺した志波銀次。たったひとりのチンピラの命を狙って政府が策謀を巡らせ、自衛隊の特殊部隊が、伝説の傭兵たちが殺到する。戦車、ヘリから降り注ぐ砲弾、銃弾。紅蓮の炎を駆け抜け、銀次の明日なき暴走は続く!痛快アクション巨篇。
人狼城の恐怖 第二部 フランス編
1997.09.03発売
人狼城の恐怖 第二部 フランス編
著:二階堂 黎人
講談社ノベルス
独仏国境の峻険な山岳地帯に屹立する2つの古城。フランス側の「青の狼城」でも、凄惨極まりない殺戮事件が起きた。ナチスが遺した「星気体(アストラル)兵団」の亡霊を追って古城に踏み入った「アルザス独立サロン」のメンバーが残した日記には、驚愕の事実が記されていた!─すべての謎、そして事件解決の手がかりはすべて読者に提示された。「第1部」「第2部」どちらから読みはじめてもかまわない。「完結編」を待たずに、あなたは真相にたどりつくことができるか!?
巻六
1997.09.01発売
巻六
著:瀬戸内 寂聴
春、玉鬘が源氏の四十の賀に若菜を進上。朱雀院の愛娘女三の宮が六条の院の源氏に降嫁。明石の女御が3人の皇子を次々と出産。柏木が蹴鞠の日に女三の宮を垣間見て恋慕し、密通。冷泉帝が譲位し、明石の女御の第1皇子が東宮となる。朱雀院の五十の賀宴を催す。
好奇心は永遠なり
1997.09.01発売
好奇心は永遠なり
著:遠藤 周作
興味の幅で人生は深くなる。 科学では解明できない不思議なことあれこれ。各界の著名人との対談に加え不思議なことにまつわるエピソードを遠藤夫人が語る。遠藤文学を深く味わうための1冊! 人間は完全ではない、といつも主人は言っておりました。人間には、その時代その時代で無知な部分がやはり残る。学者の方でも、昔、太陽が地球のまわりを回っていると考えていたような思い違いがあるかもしれません。ですから、主人のような、素人くさいというか、素朴な好奇心や興味、疑問のあり方というのはこれからも大切だし、必要なのではないかと思います。――遠藤順子(本文より)
英語の科学的学習法
1997.09.01発売
英語の科学的学習法
著:佐伯 智義
頭が英語になる本。ネイティブの思考回路を身につけよう。 ●英語マスターへの本書の提案 1.英語は品詞や語順が大事な言語であることを理解しよう 2.学校英語で作られた、英訳・和訳の神経回路を断ち切ろう 3.「文法的分析」で、頭の中に英語だけの神経回路を育てよう 4.ネイティブにように、無意識下での分析を体得して、英語の読み書きと会話をマスターしよう 英語の学習とは「英語の神経回路を組織化する」ことなのです。 この本の目的は、従来、内外の英語教師に無視されてきた「文法的分析」を学習し、分析の神経回路を組織化して英文を読み、英文を組み立てる能力を養成することです。文法的分析を行えば「英語は、チンプンカプン」だとか「何となく分かっているようで、本当のところ良くわかっていない」というモヤモヤは消え去り、英語が、はっきりした形でみえてきます。――本文より
逮捕しちゃうぞ スト-リ-・スクリ-ンセ-バ-
1997.09.01発売
逮捕しちゃうぞ スト-リ-・スクリ-ンセ-バ-
著:藤島 康介
墨東署のハリキリ婦警コンビ、夏実と美幸。をはじめ、署内の仲間がモニタ-上で楽しく動くスクリ-ンセイバ-です。スト-リ-モ-ドやメッセ-ジモ-ドなど、新しい機能が加味。Windows95対応。