大阪破産からの再生

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大阪破産からの再生

オオサカハサンカラノサイセイ

橋下徹が知事、そして市長となって以後、大阪はどうなっているのか? 橋下市長の人間性にまつわる失態、政局のミスばかりがクローズアップされるなか、いよいよ目前に迫った、史上初の「自治体破産」の惨状と、そこからの再生の道程を、ベストセラーシリーズ『大阪破産』(4万部)を著し、長らく大阪の行政と橋下施政を監視し続ける著者が克明にルポ!


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目次

第一部 大阪の現状 
     ~しのび寄る日本最初の自治体破綻
第二部 橋下徹が大阪にしたこと
     ~「財政政権」の実績と蹉跌
第三部 都構想の破綻と迷走
     ~橋下行政「最大の公約」の夢のあと
第四部 大阪破産 最終章
     ~「堕ちた経済都市」再生への道

書誌情報

紙版

発売日

2013年10月24日

ISBN

9784062186216

判型

四六

価格

定価:1,430円(本体1,300円)

ページ数

226ページ

電子版

発売日

2014年01月03日

JDCN

0621862100100011000J

著者紹介

著: 吉富 有治(ヨシトミ ユウジ)

フリーライター。ジャーナリスト。 1957年 愛媛県生まれ。石油会社などに勤務後、金融専門誌の記者に転身。写真週刊誌の記者を経て、フリーライタ―として週刊誌や月刊誌に社会問題や経済事件のルポを執筆。近年は地方自治、地方政治を重点的に取材し、とくに大阪市の橋下徹市長のウォッチャーとして記事を執筆するほか、テレビや新聞、雑誌にコメントを寄せている。  朝日放送「キャスト」コメンテーター、近畿大学非常勤講師。 主な著書には『大阪破産』(光文社)『橋下徹 改革者か破壊者か ?大阪都構想のゆくえ?』(中央新書ラクレ)などがある。

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