会社という病

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電子あり

会社という病

カイシャトイウヤマイ

講談社+α新書

生き苦しいのは会社のせいだ!! 会社に残る制度や慣習、風土にルール。人生の諸悪の根源をまとめて江上のアニキが一刀両断!」


生き苦しいのは会社のせいだ!

●人事・・・そんなに偉いか東大卒
●出世・・・昇進イコール幸せとは限らない
●派閥・・・持病と思って付き合おう
●上司・・・バカ上司とは大声で戦え
●左遷・・・人事に左遷なし
●会議・・・会議の9割はムダである
●残業・・・上司の無能のバロメーター
●定年・・・経営者にこそ厳格な定年を
●根回し・・・不毛なようで意外な利点
●社長・・・会社の生死を決めるヒト

ほか

会社に残る制度や慣習、風土にルール。
人生の諸悪の根源をまとめて一刀両断!


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  • 次巻

目次

1 人事という病  2 出世という病  3 派閥という病  4 上司という病  5 左遷という病  6 会議という病  7  残業という病  8  現場無視という病  9 就活という病  10 定年という病  11 広報不在という病  12 成果主義という病  13 根回しという病  14 社長という病  15 部課長という病  16 ハラスメントという病  17 取締役という病  18 同期という病  19 創業者という病  20 先輩という病  21 営業という病  22 新規事業という病  23 経理という病  24 給料という病  25  ボーナスという病  26  査定という病  27  計画値という病

書誌情報

紙版

発売日

2015年12月18日

ISBN

9784062729192

判型

新書

価格

定価:968円(本体880円)

通巻番号

ページ数

256ページ

シリーズ

講談社+α新書

電子版

発売日

2016年01月15日

JDCN

0627291900100011000D

著者紹介

著: 江上 剛(エガミ ゴウ)

えがみ・ごう―1954年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。旧第一勧銀広報部在籍中に、総会屋利益供与事件の混乱収拾に尽力する。在職中の2002年、『非情銀行』で作家デビュー。03年、みずほ銀行退行後は執筆に専念。主な作品に『小説金融庁』『リベンジホテル』『慟哭の家』(以上講談社文庫)など。近著に『退職歓奨』『抗争 巨大銀行が溶融した日』『ザ・ブラックカンパニー』ほか。ビジネス評論家、テレビコメンテーターとしても活躍。

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