ブルーバックス作品一覧

新装版 物理のABC
ブルーバックス
中高生から読める物理の入門書。探検家のスピリットで物理を! 物理の魅力は、なによりも未知の自然を探究していくときのスリルと興奮にあります。物理の「探検家」に必要なものは自分で考えるという心がけだけです。本書は、全体で物理のおもな分野がひととおり理解できるように構成してあります。本書をガイド役に、さあ、物理の探検に出発しましょう!
中高生から読める物理の入門書
探検家のスピリットで物理を!
物理の魅力は、なによりも未知の自然を探究していくときのスリルと興奮にあります。物理の「探検家」に必要なものは自分で考えるという心がけだけです。本書は、全体で物理のおもな分野がひととおり理解できるように構成してあります。本書をガイド役に、さあ、物理の探検に出発しましょう!

ゲノムサイエンス
ブルーバックス
ポストシーケンス時代のゲノム科学。ヒトゲノムの完全解読に成功したゲノム科学は、生命システムの解明という壮大な目標を掲げて新たなるステージに進みつつある。ゲノム解読によって、何がわかり、どんな課題が残されたのか? 日本のゲノム研究を牽引してきた第一人者がヒトゲノム計画を総括するとともに、1000ドルゲノムプロジェクト、メタゲノム解析などの、新しいゲノム科学の未来を展望する。
日本のゲノム研究の指導者が書いた
ヒトゲノム計画の全貌とポストシーケンス時代のゲノム科学
ポストシーケンス時代のゲノム科学
ヒトゲノムの完全解読に成功したゲノム科学は、生命システムの解明という壮大な目標を掲げて新たなるステージに進みつつある。ゲノム解読によって、何がわかり、どんな課題が残されたのか? 日本のゲノム研究を牽引してきた第一人者がヒトゲノム計画を総括するとともに、1000ドルゲノムプロジェクト、メタゲノム解析などの、新しいゲノム科学の未来を展望する。

宇宙物理学入門
ブルーバックス
宇宙物理学が解き明かす宇宙の現在・過去・未来。ビッグバンは本当にあったのか? ダークマター、ダークエネルギーの正体とは? 相対論、量子論を駆使することで、宇宙の起源から、星の誕生、銀河の形成、星の終末、中性子星、ブラックホールのメカニズムまで、宇宙の全貌を知るための手がかりが見えてくる。
「星の一生」がわかる宇宙の教科書
宇宙物理学が解き明かす宇宙の現在・過去・未来
ビッグバンは本当にあったのか? ダークマター、ダークエネルギーの正体とは? 相対論、量子論を駆使することで宇宙の起源から、星の誕生、銀河の形成、星の終末、中性子星、ブラックホールのメカニズムまで宇宙の全貌を知るための手がかりが見えてくる。

図解 つくる電子回路
ブルーバックス
正しい工具の使い方を知っていますか? 上手にハンダ付けするコツを知っていますか? 誰も教えてくれない電子回路製作の基礎の基礎を詳細なイラストで丁寧に解説する、電子回路初心者の必読書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2007年5月刊)
はじめて電子回路を作る人のバイブル
正しい工具の使い方を知っていますか? 上手にハンダ付けするコツを知っていますか? 誰も教えてくれない電子回路製作の基礎の基礎を詳細なイラストで丁寧に解説する、電子回路初心者の必読書
『図解・わかる電子回路』『CD-ROM付 電子回路シミュレータ入門』に続く、シリーズ第3弾。実際に電子回路を組み上げる際の工具の正しい使い方と製作のコツを、詳細なイラストと丁寧な解説で紹介します。電気科・電子科の学生だけでなく、趣味の電子工作にも大いに役立ちます。

「計画力」を強くする
ブルーバックス
計画技法の第一人者がズバリ指摘する計画が失敗する9つの理由。●失敗する理由1計画の目的・目標がはっきりしていない●2頭の中だけで組み立てた計画になっている●3状況判断を誤っている●4目先の問題解決を積み重ねただけの計画になっている●5複数の計画案の中から選び抜かれていない●6計画通りに実行する熱意に欠けている●8“終わり”からの逆算ができていない●9計画の適切なフォローアップができていない
計画技法の第一人者がズバリ指摘する
あなたの計画が失敗する9つの理由
●失敗する理由1 計画の目的・目標がはっきりしていない
●失敗する理由2 頭の中だけで組み立てた計画になっている
●失敗する理由3 状況判断を誤っている
●失敗する理由4 目先の問題解決を積み重ねただけの計画になっている
●失敗する理由5 複数の計画案の中から選び抜かれていない
●失敗する理由6 計画通りに実行する熱意に欠けている
●失敗する理由7 計画実行の勘所をはずしている
●失敗する理由8 “終わり”からの逆算ができていない
●失敗する理由9 計画の適切なフォローアップができていない

絵で見る物質の究極
ブルーバックス
物をどこまでも細かく分割していったら、最後にはどうなるか? 物質の究極に挑む。究極の「基本粒子」、究極の「基本の力」とは? イラストをふんだんに使い、「原子の世界」→「原子核の世界」→「素粒子の世界」と順を追って物質の究極に迫る。そこではどんな粒子が、どんな力の作用で、どんな舞を演じているのだろうか? また、宇宙物質にも目をむけ、物質の究極の謎にもふれる。
物をどこまでも細かく分割していったら、最後にはどうなるか? 物質の究極に挑む。
究極の「基本粒子」、究極の「基本の力」とは?
イラストをふんだんに使い、「原子の世界」→「原子核の世界」→「素粒子の世界」と順を追って物質の究極に迫る。そこではどんな粒子が、どんな力の作用で、どんな舞を演じているのだろうか? また、宇宙物質にも目をむけ、物質の究極の謎にもふれる。

大人のための算数練習帳 中学入試編
ブルーバックス
厳選した中学入試問題で論理的思考を極める。中学入試に出題された計算問題、文章題、図形問題を解くことで、論理的思考の基礎から応用が絶対に身につく選りすぐりの問題集。ベストセラーシリーズの完結編。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2007年4月刊)
中学入試問題の傑作選
すべての中学入試問題は、本書収録の22題に集約される
解くごとに感動する良問ぞろい!
問題を解いて知的な喜びを感じ、他の問題や異なる状況にも応用できる、それが良問といわれる所以。中学入試に出題された計算問題、文章題、図形問題の中から厳選した22題を解きながら論理思考を極めるシリーズ完結編。

現代免疫物語
ブルーバックス
一度かかった病気には二度とはかからない。私たちの体には驚くべき力が備わっている。しかしそれは時にアレルギーや拒絶反応という形で私たちに牙をむく。不思議な二面性を併せ持つ免疫という仕組みを工夫を凝らした「物語」仕立てでやさしく語る。岸本忠三(大阪大学教授)と中嶋彰(科学ジャーナリスト)がタッグを組んで著した稀代の名著。
敵を攻撃する容赦ない猛々しさと意外な脆弱さを併せ持つ免疫というシステム
免疫という驚異の仕組み
一度かかった病気には二度とはかからない。私たちの体には驚くべき力が備わっている。しかしそれは時にアレルギーや拒絶反応という形で私たちに牙をむく。不思議な二面性を併せ持つ免疫という仕組みを工夫を凝らした「物語」仕立てでやさしく語る。
インターロイキン6の発見というノーベル賞級の仕事を成し遂げた、岸本忠三(大阪大学教授)
難解な科学を平易明快に解説することにかけては巧みな技を持つ、中嶋彰(科学ジャーナリスト)
ミステリーとダイナミズムに満ちた免疫という世界を、現代に生きる人たちにわかってほしいと願う2人が、タッグを組んで著した希代の名著を新書化!

新しい薬をどう創るか
ブルーバックス
新薬は、何万人もの医師に匹敵する!
1つの薬が、1人の医師が生涯で診る患者数の何万倍もの人間を救うかもしれない―― 創薬の発想、研究過程、製造過程、そして未来の薬まで、「新薬創製」のすべてを、第一線で活躍する研究者達が執筆。創薬に興味がある、すべての人へ。
第一線の研究者たちが語る、新薬創製の今
1つの新薬の誕生が、不治の病から世界中の患者を救うかもしれない。薬学の研究者はこれを『ファーマドリーム』と呼ぶ。化学、分子生物学、薬理・薬剤学などたくさんの学問が絡み合う新薬創製は、そんな“夢”を追う努力の積み重ねでもある。本書では、創薬の基本的な考え方から、ドラッグデリバリーシステム、ゲノム創薬など最新の研究まで幅広く紹介していく。

長生きする入れ歯
ブルーバックス
東京医科歯科大学歯学部附属病院長「入れ歯の神様」が40年間の経験・知識・技術を全部明かした!
入れ歯の学問・技術は奥が深く、歯科医の間でも難しい分野とされている。しかし、どんな症例でも、よく噛める入れ歯を作ることは可能。東京医科歯科大学で40年にわたり治療・研究を続けてきた「入れ歯の神様」が、基礎知識から治療法、手入れ方法までを科学的にわかりやすく説明した1冊。よく噛める入れ歯は、生活の質を高め長生きにもつながるのである。
「噛める入れ歯」へ、決してあきらめないでください!
<おもな内容>
●噛むことに満足していますか?
●噛むことと身体活動
●口腔の機能と老化
●入れ歯が入るまで
●よい入れ歯への工夫
●入れ歯の使い方と手入れ、修理
●入れ歯安定剤

前頭葉は脳の社長さん?
ブルーバックス
どうやって脳から意思が生まれるのか? 知性を司り、人を人たらしめているといわれる前頭葉は本当に脳の中でいちばん大事な領域なのか。脳の中に住んでいて意思決定を行うと考えられている小人=ホムンクルスの正体は前頭葉なのか? 最新の研究成果から前頭葉神話を検証し、私たちの「意思」の脳内メカニズムに迫る。(ブルーバックス・2007年3月刊)
「思わず前頭葉をいとおしく感じてしまう」
『進化しすぎた脳』『記憶力を強くする』の著者・池谷裕二氏が大絶賛!
どうやって脳から意思が生まれるのか?
知性を司り、人を人たらしめているといわれる前頭葉は本当に脳の中でいちばん大事な領域なのか。脳の中に住んでいて意思決定を行うと考えられている小人=ホムンクルスの正体は前頭葉なのか?最新の研究成果から前頭葉神話を検証し、私たちの「意思」の脳内メカニズムに迫る。
<定食屋の決断>
今日のお昼はどっちの定食にしようかな。
A:一口カツ定食
B:目鯛の煮付け定食
脳の中でだれが決めているのか、それが問題だ!

広中杯 ハイレベル中学数学に挑戦
ブルーバックス
「算数オリンピック」の中学生版!
数学に自信がある中学生が日本全国から集結する「広中杯全国中学生数学大会」。受験テクニックでは太刀打ちできない、本当の思考力・発想力が問われる良問揃いです。たかが中学レベル、されど数学。さて、貴方は何割解けるでしょうか?

高校数学でわかる半導体の原理
ブルーバックス
半導体の原理を納得して理解できる。『高校数学でわかるマクスウェル方程式』の著者竹内先生の待望の第3弾。一見難解な半導体の原理を、高校レベルの基礎知識で納得して理解出来る理系学生の必読書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2007年3月刊)
原理が理解できる、最もわかりやすい半導体の入門書
半導体を理解するということは、半導体の中の電子の動きを理解することです。量子力学、電磁気学などのいっけん難解な半導体の動作原理を、高校レベルの基礎知識で、納得しながら理解できます。
『高校数学でわかるマクスウェル方程式』『高校数学でわかるシュレディンガー方程式』に続く、待望の第3弾!
半導体の原理を知る上で重要な量子力学や電磁気学の基礎知識を、高校数学レベルの知識でわかりやすく解説します。理工系の大学生でも難しかった半導体デバイスが、これでわかる!!

生命のセントラルドグマ
ブルーバックス
2006年ノーベル賞W受賞(生理学医学賞+化学賞)テーマ
RNA(セントラルドグマの主役)をわかりやすく解説!
「遺伝子からタンパク質が作られる」という中心教義の深奥にせまる!
私たちが生きているのは、遺伝子からつねにタンパク質が作られ続けているから。このとき、DNAの遺伝情報は、いったんRNAという物質にコピーされタンパク質に翻訳される。この流れが「分子生物学のセントラルドグマ」といわれるものだ。その主役はRNA。多彩なしくみでなりたつセントラルドグマの世界を、RNAを中心にわかりやすく解説する。
●2006年ノーベル生理学医学賞・受賞テーマ
「RNA干渉の発見」セントラルドグマに関わる重要なメカニズム――米・アンドリュー・ファイア、クレイグ・メロー
●2006年ノーベル化学賞・受賞テーマ
「真核生物における遺伝情報転写の分子レベルの研究」セントラルドグマの最初の一歩――米・ロジャー・コーンバーグ
を初学者が理解するための、やさしい入門書。

早わかり物理50の公式
ブルーバックス
誰でも物理が好きになる!
公式の背後にある物理学の意味、発見にいたるエピソードがわかれば高校・大学で習った無味乾燥な物理の世界がまったく違って見えてくる。
公式誕生までの数々のドラマを通して物理に再挑戦!

クイズ 宇宙旅行
ブルーバックス
宇宙時代の新常識テスト!
●高度何kmからが「宇宙」か?
●宇宙服はなぜ白いのか?
●宇宙飛行中の時刻はどう決める?
●「宇宙蛍」の正体は?
●宇宙船内で植物はどう育つ?
●ロケットは時速何kmで飛んでいくか?
●ロケットの積み荷はどれくらいか?
●「宇宙ヨット」の帆で受けているのは何か?
●国歌の歌詞に「ロケット」が入っているのはどこの国か?
●軌道上の宇宙船内が無重量状態なのはなぜか?
●最長の宇宙滞在は何日間か?
●火星探検には往復何日かかる?
●船外活動中に命綱が外れたらどうやって戻る?
●月から帰った飛行士が特製コンテナに収容されたのはなぜ?
●地球周回軌道上の宇宙船の1日の長さは?
●役目を終えた人工衛星はどうなる?
●無重量状態でロウソクに点火したらどうなる?

なぜヒトの脳だけが大きくなったのか
ブルーバックス
なぜ、ヒトだけが脳を進化させ得たのか?
脳がそれほど有用な器官であったのなら、なぜ他の動物では発達しなかったのでしょうか?
脳が大きくなるために、ヒトにはどんな変化が起こったのか?
手、二足歩行、声、思考、寿命、社会……そして、この大きな脳を支えるために発達したインフラとは?
生物としてのヒトが大成功している最大の原因が、発達した脳であることは、誰もが認めることです。しかし、ヒトの脳がなぜこれほどまでに大きく発達してきたのかは、まだまだ解明されていない、人類進化史の中の最大の謎のひとつです。霊長類の形態比較を研究する著者が、全く新しい視点からこの難問に挑みます。

入門 たのしい植物学
ブルーバックス
「ミスター植物学」が、植物のふしぎな謎に迫る! 植物学はおもしろい! 電信柱に突如咲いた美しい花々、ガラスビーズで栽培したキノコ、真っ赤な突然変異レンコンなど植物のふしぎな生態を紹介しながら植物学の基礎をたのしく解説します。まったく新しい植物学の入門書!
「ミスター植物学」が、植物のふしぎな謎に迫る!
植物学はおもしろい!
電信柱に突如咲いた美しい花々、ガラスビーズで栽培したキノコ、真っ赤な突然変異レンコンなど植物のふしぎな生態を紹介しながら植物学の基礎をたのしく解説します。まったく新しい植物学の入門書!
<植物たちのふしぎな生態>
●電信柱に美しい花々が咲いた
●根からいきなり芽が出ることがある
●枝の途中から新しい品種が生まれる「枝変わり」
●太鼓の音を聞かせて、シイタケをはやす
●花の色で、生まれる子孫(種)を守る
●メロンとカボチャからできた?「怪しいメロチャ」

進化しすぎた脳
ブルーバックス
『しびれるくらいに面白い!』
最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録!
あなたの人生も変わるかもしれない?
『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。
「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。
メディアから絶賛の声が続々と!
『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評)
『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評)
『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評)

放射線利用の基礎知識
ブルーバックス
暮らしと放射線の意外なかかわり。レントゲン教授が放射線を発見して百余年。日本での放射線利用は9兆円の経済規模に達している。空港の手荷物検査にはじまり、半導体加工などの産業利用、医療器具の滅菌、診断と治療、食物の品種改良、ジャガイモの発芽防止など、私たちの身近で使われている放射線のメリットとデメリットをやさしく解説。放射線利用の入門書。
暮らしと放射線の意外なかかわり
レントゲン教授が放射線を発見して百余年。日本での放射線利用は9兆円の経済規模に達している。空港の手荷物検査にはじまり、半導体加工などの産業利用、医療器具の滅菌、診断と治療、食物の品種改良、ジャガイモの発芽防止など、私たちの身近で使われている放射線のメリットとデメリットをやさしく解説。放射線利用の入門書。
あなたは「放射線」について、どこまで知っていますか?
●ゴーヤの害虫を放射線で不妊化して駆除
●ジャガイモに照射して発芽を阻止
●ラジアルタイヤを強くする
●銀座の歩道は放射線レベルが高い
●輸血用の血液は放射線で滅菌されている
●ラジウム温泉には放射性物質が含まれている
●放射線で環境汚染物質を分解