ブルーバックス作品一覧

推計学のすすめ
ブルーバックス
教養としての推計学的考え方!《決定の理論》合理的判断への道すじ《カンと経験》当てになるかどうか?《品質管理》無駄を出さない方法《比較と判定》とちらが上か?《原因と結果》本当に薬がきいたのか?《世論調査》正しい結果を出すには?
教養としての推計学的考え方!
《決定の理論》合理的判断への道すじ
《カンと経験》当てになるかどうか?
《品質管理》無駄を出さない方法
《比較と判定》とちらが上か?
《原因と結果》本当に薬がきいたのか?
《世論調査》正しい結果を出すには?

確率の世界
ブルーバックス
日常生活は確率の学校である――ウォルター・バジォット
《ブリッジ ポーカー ルーレット コイン投げからマーチンゲール》勝負事には欠かせぬ確率
《賭博が確率論のはじまり》とはいささか旧聞に属するが、今やその適用範囲は膨大
《核物理 量子論 遺伝 市場調査 品質管理 世論調査 天気予報……》その他もろもろ
《ゲームの理論》は勝つための戦略を教える……《超感覚》を確率論からみると……《幸運》とは?
《平穏無事な日常生活》だって確率の綱渡りだ 一つ踏みはずせば狂いだす
《確率論の光をあてれば》この世のすべては新しく あなたの好奇心をそそるだろう

量子力学の世界 はじめて学ぶ人のために
ブルーバックス
数式のよろいをぬいだ物理学のおもしろさ
《世界と反世界》我々の世界と反世界が出会えば、一瞬にしてすべては光にかわる……
《ニュ一トン力学が面目を失った原子・分子の世界》そこにある美しい自然法則とは何か?
《波であって粒子であるもの》それは逆説でも矛盾でもなかった……
《未知と矛盾の狩人》量子力学が開く新しい世界がここにある……
《基礎知識がなくてもわかるように》配慮され、しかもじゅうぶんな権威をもったこの本は……
《現代人の新しいバイブル》として待望の書である……

原色・宝石小事典
ブルーバックス
●さまざまな色ときらめきをみせる“大地の星々”……その一つ一つを手にとって……
●それぞれにそなわった個性とねうちに焦点をあわせました。
●石のよしあし・価値・持ち味・個性にあった選び方などの疑問に即座に応じられるよう……
●名品からポピュラーな品までできるだけ巾広く多種類の宝石をカラーで紹介しました。
●宝石を持っている人には再めて自分のものをみなおす本として……
●これから宝石を求めようとする人には、こん切な案内書として……
●博学の著者がうんちくを傾けた小事典です。

相対性理論の世界
ブルーバックス
現代物理のエッセンスをこの1冊で
《信じられない世界》だと 古い常識の持ち主たちはいうであろう
《光が曲がリ スピードや重力が時間をとめる……》それが我々の世界だ
《第三の火》原子力を解放し 科学を革命のルツボに投げこみ……
《現代科学の大黒柱》となりえた相対性理論とは何か?
《やさしく しかも正確に》それを伝える使命感に貫かれた本書は……
《現代人の必須教養》として 万人必読の決定版である

薬よりよく効くからだの事典 からだの手帖
ブルーバックス
なんでもきいてください
●この本にはあなたのからだのひみつが書かれています
●どのページからでもお読みください
●あなたのからだのどこをとっても眼をみはる造化の妙が光っているのです
●玄白らが小塚原の腑分(ふわ)けよりざっと200年……
●いま最新の科学があかす現代版「解体新書」
●スマートな話題がいっぱいのあなたのからだのガイドブックです

計画の科学
ブルーバックス
PERTは日本でも大きな反響をよんでいるが、本書はこの問題を一般向けするように、実に巧みに扱っている。それは実際適用面で未開の地を切り開いてきた体験と、幅広い教養を持ち合せた筆者の容易ならぬ手腕力量によるもので、そこが単なる理論の紹介からは得られない本書の特色といえる。(ブルーバックス・1905年4月刊)
PERTは日本でも大きな反響をよんでいるが、本書はこの問題を一般向けするように、実に巧みに扱っている。それは実際適用面で未開の地を切り開いてきた体験と、幅広い教養を持ち合せた筆者の容易ならぬ手腕力量によるもので、そこが単なる理論の紹介からは得られない本書の特色といえる。
ピカソが出たり、天下取り3人男(信長・秀吉・家康)が登場するなどウイットのある文章で誰にでもわかりやすく書かれているので、どの分野の読者が手にしても、豊富な話題に魅せられて一気呵成に読んだあと、〈これはおもしろい〉・〈これは使える〉ということになろう。

新数学勉強法 時代が数学を要求している
ブルーバックス
この宇宙時代、オートメーション時代になると、数学は、理科や技術系の人たちだけに、まかしておけばよいと言っていられなくなる。職業や専門科目の如何にかかわらず、数学的な考え方や発想法の基礎を身につけていることは、社会人として最少限の要求になってきた。この本は、とかく数学を敬遠したがる人でも、いったん読み出せば、今まで自分が数学に対して持っていた劣等感や違和感を、忘れて読み続けさせる、ふしぎな魅力を持っている。それは、数学教育の大家である著者が、すべての人を、数学と仲よくさせる工夫の一切を、ここに注ぎこんでいるからであろう。