ブルーバックス作品一覧

質量はなぜ存在するのか 「質量の謎」から始まる素粒子物理学入門
ブルーバックス
宇宙のすべてを理解することは可能か?
――その鍵は、質量にあった!
あらゆる物質には質量がある。質量とはなにか。
物質を構成する最小単位・素粒子の理論をひもといていくと、
「質量があるのはおかしい」ことに気づく。
では、質量はなぜ存在し、どのように生じるのか?
この謎を追うことが、宇宙の成り立ちの理解にも
つながっていくというのだが――。
真空、重力、相対性理論、ゲージ理論、自発的対称性の破れ、
量子色力学、クォーク、ヒッグス粒子、ダークマター……
現代素粒子論の基本的な考え方を「数式なし」で総まくり!
質量の起源を追うと、現代素粒子物理学の全貌が見えてくる。
※本書は、2010年に刊行された『質量はどのように生じるのか』の改訂新版となります。
■本書の内容
第1章 すべては理解できるものか ──元をたどってみる
第2章 質量とは何か ──押しても引いても動かない
第3章 ゼロと有限の境目 ──光のように速く飛んでみる
第4章 自転する素粒子
第5章 右と左が違うのは ──見えざる弱い力
第6章 沈むときは二人で ──真空に沈澱する素粒子
第7章 陽子に針を突きさす ──クォークの登場
第8章 真空の雑踏 ──何でもありの量子論
第9章 未知へのとびら、ヒッグス粒子
おまけの章 ダークマターもあるじゃないか

カラー図解 アメリカ版 大学地球科学の教科書 固体地球編(下)堆積・変成・変形・放射年代測定・地震・地球の内部構造
ブルーバックス
アメリカの名門大学が採用する「世界基準」の教科書!
『カラー図解 アメリカ版 大学地球科学の教科書』シリーズは、米国の地球学教科書『UNDERSTANDING EARTH』(8th edition)を全3巻の構成で翻訳したものである。我々の地球がどのように成り立ち、どのようなダイナミズムで進化してきたのかが、最先端の情報とともに、非常にわかりやすく解説されている。
第2巻では、地層や岩石の成り立ちや性質、数千年から数億年単位の地質年代的な記録の読み方、地震のメカニズム、地球内部の構成などを取り扱う。
本シリーズは、基礎から専門的な知識までしっかりと学びたい高校生や大学生の教科書として最適であるだけでなく、さらに専門的な地球科学、惑星科学、地質学の科学書を知解するための基本知識を得ることのできる、科学に興味のある、あらゆる読者のための良質な入門書である。

カラー図解 アメリカ版 大学地球科学の教科書 固体地球編(上)プレートテクトニクス・鉱物と岩石・火成岩・火山
ブルーバックス
アメリカの名門大学が採用する「世界基準」の教科書!
『カラー図解 アメリカ版 大学地球科学の教科書』シリーズは、米国の地球学教科書『UNDERSTANDING EARTH』(8th edition)を全3巻の構成で翻訳したものである。我々の地球がどのように成り立ち、どのようなダイナミズムで進化してきたのかが、最先端の情報とともに、非常にわかりやすく解説されている。
第1巻と第2巻では、プレートテクトニクスから、マントル対流など地球内部の動き、それらによって生みだされる火山や地層、岩石変成など、地球の固体部分の大きな仕組みが手に取るように理解できるつくりになっている。
また、第3巻では、大気・海洋の大循環システムから、いまや避けられない関心事である温暖化、マクロ的視点でとらえた気候大変動など、地球の表層部分の大きなメカニズムを中心に学べるようになっている。
本シリーズは、基礎から専門的な知識までしっかりと学びたい高校生や大学生の教科書として最適であるだけでなく、さらに専門的な地球科学、惑星科学、地質学の科学書を知解するための基本知識を得ることのできる、科学に興味のある、あらゆる読者のための良質な入門書である。

生命の起源を問う 地球生命の始まり
ブルーバックス
地 本書は、科学に興味をもつ者にとって、永遠の問いの一つである、「生命とは何か」「生命の起源はどこにあるのか」の本質に迫る企画である。著者は、東京科学大学の教授であり、地球生命研究所の所長である、関根康人氏。土星の衛星タイタンの大気の起源、エンセラダスの地下海に生命が存在しうる環境があることを明らかにするなど、アストロバイオロジーの世界的な第一人者である。
46億年前の地球で何が起きたのか? 生命の本質的な定義とは何か? 生命が誕生する二つの可能性などを検証していきながら、著者の考える、生命誕生のシナリオを一つの「解」として提示する。
我々とは何か、生命とは何か、を考えさせられる一冊。
主な内容
◆世界最古の生命化石
◆生命の定義と細胞の基本図
◆生命を育む惑星の循環
◆スノーボールアース
◆大量絶滅
◆ミラーの実験 生命の起源をさぐる
◆原始の地球はどのような環境だったのか
◆オパーリンの化学進化説
◆月の探査が原始の地球を教えてくれる
◆ジャイアント・インパクトの二つの可能性
◆原始の生命とはどのようなものか
◆共通祖先LUCA
◆LUCA以前の原始生命たち
◆RNAワールド
◆さまざまな条件が交わる場所で生命は生まれた

宇宙線のひみつ 「宇宙最強のエネルギー」の謎を追って
ブルーバックス
村山斉さん(東京大学Kavli IPMU初代機構長)絶賛!
「宇宙から来るメッセンジャー。
ブラックホールの内部や星の爆発を探る、
宇宙線研究者の壮絶な戦い」
素粒子、ビッグバン、生命進化――
すべてのカギは宇宙線が握っていた!
1912年の気球実験で存在が明らかになって以来、はるか宇宙の彼方から届く「謎の手紙」として、宇宙物理学者たちの好奇心を刺激し続けてきた「宇宙線」。その研究からは、「反物質」や「素粒子」の発見、46億年におよぶ太陽活動の歴史、巨大な物質を透視する「ミュオグラフィ」など、さまざま科学的叡智が生み出されてきた。本書では、世界的な話題を呼んだ“最強クラスの宇宙線”「アマテラス粒子」を発見した宇宙物理学者が、宇宙線研究100年の軌跡とその最前線を伝える。
【目次】
序章 アマテラス粒子の衝撃
第1章 宇宙から送られた「謎の手紙」
第2章 こんなにすごい宇宙線
第3章 「最強の宇宙線」を追え
第4章 極高エネルギー宇宙線の正体
第5章 天文学のパラダイムシフト
終章 2040年代の宇宙線天文学
「244エクサ電子ボルト」の衝撃/「アインシュタインの正しさ」を裏づけた宇宙線/「宇宙最強の粒子」と「宇宙最古の光」の衝突/生命は宇宙線が進化させた?/ピラミッドや火山を透視する「ミュオグラフィ」/「宇宙線の化石」からわかる太陽の歴史/天文学のパラダイムシフト……etc.

原子爆弾〈新装改訂版〉 核分裂の発見から、マンハッタン計画、投下まで
ブルーバックス
凄まじい破壊力はどこから生まれるのか?
終戦80年、ロングセラーの最新決定版。
核分裂の発見から原爆投下まで、わずか6年8ヵ月──。
物理学の探究はなぜ、核兵器の開発へと変質したのか?
「永遠不変」と信じられていた原子核が、実は分裂する。
しかも、莫大なエネルギーを放出しながら──。
1938年にこの事実がわかった瞬間から、おぞましい兵器の誕生は運命づけられていたのだろうか。
物質の根源を探究し、原子と原子核をめぐる謎を解き明かすため、切磋琢磨しながら奔走する日・米・欧の科学者たち。
多数のノーベル賞受賞者を含む人類の叡智はなぜ、究極の「一瞬無差別大量殺戮」兵器を生み出してしまったのか。
近代物理学の輝かしい発展と表裏をなす原爆の開発・製造過程を、予備知識なしでも理解できるよう詳しく解説する。
〈原子爆弾はなぜ、同じ国の二つの都市に投下されなければならなかったのか?
世界唯一の被爆国である日本は、たとえ明快な答えが得られなくとも、これらの疑問を永遠に問い続け、世界に訴え続ける責務を負っている。原爆投下の事実は、決して歴史上の過去の出来事として片付けるわけにはいかないからである──。(「はじめに」より)〉

電子を知れば科学がわかる 物質・量子・生命を司る小さな粒子
ブルーバックス
物理学の基本がよくわかる、入門的なまさに科学への入口ともいうべき一冊。
「電子」の発見から、その基本的な性質、量子力学からみた電子のありさまとそのふるまい、あらゆる化学反応の主役ともいうべき電子のはたらき、われわれの生活技術を支える、金属・半導体と電子、そしてヒトをふくむ生物の体の中でも活躍する電子など、世界に充ち満ちている「電子」の性質、その不思議なふるまい、その多岐にわたるはたらきを余すところなく解説していきます。
著者は、上智大学で「身近な物理」の講義を受け持ち、科学雑誌ニュートンの監修などでもおなじみの江馬一弘先生。難しいテーマもわかりやすく、面白く伝えてもらいます。
目次
プロローグ 電子はこの世界の主役
第1章 電子は自然界の「最小部品」
第2章 電子の謎の解明が「量子力学」を生んだ
第3章 電子が見せる量子力学的な振る舞い
第4章 化学の主役としての電子
第5章 金属と絶縁体、半導体、そして超伝導体
第6章 生物の体の中でも電子が大活躍
まとめ 電子とは何か?

世界は基準値でできている 未知のリスクにどう向き合うか
ブルーバックス
世界はいま、すべての境目が混沌としている。オリンピックではトランスジェンダーの選手が活躍し、大人になる年齢は18歳か20歳か曖昧になり、AIが書いた文章は人間のそれと見分けがつかなくなった。一方、コロナ禍にできた「新ルール」は迷走し、PFASが「新たな脅威」とされ、「新規」の食品や「新手」のハラスメントも次々に現れ、新しいリスクとなっている。こんなときこそ、われわれには「基準値」が必要だ。しかし誰にも公平な基準値をつくるのは難しい。2014年刊行『基準値のからくり』が大好評を博した4人の基準値オタクが、今度は世界規模で基準値の驚きのからくりを解き明かす。ようこそ、目くるめく基準値の迷宮へ!
思わず人に話したくなるウンチク満載!
■明治時代は喫煙する小学生も珍しくなかった
■1964東京五輪では女子メダリストの4分の1以上が女性ではなかった
■コロナ禍の学校で実践された「トンデモルール」
■トライアスロンで問題になったセーヌ川を道頓堀川と比べたら?
■原発処理水の基準値は「ありえない仮定」でつくられている
■「受けないこと」が推奨されているがん検診がある
■PFASの規制では肝心なことが「野放し」になっている
■「昆虫」はふつうの食品よりもはるかに安全
■カニが苦痛を感じずに茹でられるための基準値がある
■プライバシーポリシーに「同意」するとこんなことが起きる
■「暑さ」と「寒さ」、本当に危険なのは?
目次
第1章 男と女の基準値 テストステロンルールの迷走
第2章 新型コロナの基準値(1) 「距離と時間」の狂騒曲
第3章 新型コロナの基準値(2) 空気感染とはなんだったのか
第4章 トライアスロンと水浴の基準値 セーヌ川だけが汚いのか
第5章 放射線の基準値 誰が処理水と除去土壌を受け入れるのか
第6章 原子力発電所の基準値 どのくらい安全なら安全なのか
第7章 治水と防潮堤の基準値 科学だけでは決められない
第8章 がん検診の基準値 受けるべきか、受けざるべきか
第9章 PFASの基準値 世界から追われる嫌われ者
第10章 新しい「食」の基準値 コオロギは本当に安全なのか
第11章 AIと個人情報の基準値 自分で基準をつくっていく
コラム
1 先発投手の100球 2 花火大会の保安距離 3 学校の天井の高さ 4 水質環境基準のなりたち
5 妊婦はなぜ温泉に入れなかったのか 6 災害における「72時間」と「6ヵ月」 7 暑さと寒さはどっちが危険か 8 どこからがカスハラ? 9 安全係数「それ100で割っちゃうの?」 10 激辛食品のおかしな基準

「超」入門 三角関数 三角は「円と波」から考える!
ブルーバックス
Q「三角関数って公式が多くない?」
A「三角関数を勉強するには、まずは半径が1の円を用意するといいよ」
Q「そもそも三角関数って何のためにあるの? 測量?」
A「もちろん測量もあるけど、実は「波」を表す道具として、三角関数はとっても役に立つのだ」
読まれ続けているロングセラー『「超」入門 微分積分』の姉妹編がついに登場!
(「微分積分」編で話題になった、あの男女の名コンビが帰ってきました)
「公式が多すぎる」「そもそも何のために勉強するのかわからない」
微分積分と並んで、高校数学の難所でもある三角関数、その基本と応用について、徹底的にわかりやすく解説した本です。
「三角」関数なのに、三角関数の本質を理解するためのキーワードは、実は「円」と「波」なのです。
半径が1の単位円を使うと、サイン・コサイン・タンジェントの関係がよく理解できます。
結果、複雑な加法定理まで「わかった!」という気持ちになれます。
そして三角関数の凄さは、実は「波」や「周期」を数字や関数で表現できる点にあります。
三角関数(フーリエ解析)を使って、気候変動から、太陽の黒点、そしてウサギとヤマネコの関係にいたるまで
解き明かしていきます。
「三角関数なんて何が面白いのか、何の役に立つのか」と疑問に感じてきた方々は、
視界が一気に開けた爽快な気分になれるかもしれません!
今まで数学に苦しんできた人も、その面白さを味わいたいと思っている人もぜひご覧ください!
本書の主な内容
●そもそも三角関数とは何か
●まずは円から考える
●暴れ馬タンジェント
●正弦定理 余弦定理も怖くない
●気候変動からフーリエ解析まで
●電気通信大学の校章に秘められた思い
●フーリエ解析で周波数を取り出す
●子猫の鳴き声を分解する?
ほか

硬くて柔らかい「複雑系」 骨のふしぎ からだを支えるだけでない、知られざるはたらき
ブルーバックス
「見えない骨」を最新技術で覗き見ると、驚きの世界が広がっていた! 破壊と再生を繰り返す骨、そのカギを握るのは2つの細胞の「会話」だった! 免疫細胞の「教育」を担う骨髄、胸腺とは? 人類最大の敵、がんはなぜ骨に寄ってくるのかーー読めば「骨」のイメージが180度変わる最先端研究の数々を一挙紹介。あなたは、自分の骨について、まだ何も知らない。

認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する
ブルーバックス
「脳の機能低下」はなぜ起こり、それがどう病気につながるのか?
「患者数を半減させる方法」とは?
経験豊富な認知症サポート医が最新情報を詳しく解説。
「本書の読者となるであろう患者家族の方々、認知症を心配されている方々、あるいは認知症の診療や介護に携わる医療関係者にとっては、一般に知られている認知症の解説書と比べ、その内容の鮮度やポジティブなメッセージが込められている点において、本書は別格の存在である」──北海道大学総長・寶金清博
〈家族の発病を疑ったら? 自分に不安を感じたら?〉
記憶力が衰え、自分が誰かがわからなくなる「アルツハイマー型」。
人柄が変わり、身勝手なふるまいが増える「前頭側頭型」。
存在しない人や動物が、ありありと見える「レビー小体型」。
40代、50代でも発症する「若年性」。
歩行障害や言語障害が突然生じる「血管性」や、「記憶障害が目立たない」認知症も存在する。
徘徊や暴言はなぜ起こる? 話題の新薬の効果は?
遺伝はするのか、しないのか。
認知症を予防する食べものとは?
認知症特有のトラブルを引き起こす要因は?
多様で複雑な病状を正確に理解するために必読の一冊。
〈もくじ〉
序章 「認知症の人が減る社会」を目指して
第1章 認知症を知ろう
第2章 認知症とはどういう病気か?
第3章 アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」と「ドナネマブ」──その効果と副作用、費用……
第4章 記憶や言語はどう蝕まれるのか──認知症の中核症状(1)
第5章 人の気持ちを理解する、自分を知る──認知症の中核症状(2)
第6章 認知症はなぜ嫌われるのか?──暴言や徘徊を生み出す「行動・心理症状」を理解する
第7章 「納得のいく診療」を受けるために
第8章 認知症を予防するには?──すべきこと、してはいけないこと
第9章 認知症の人に優しい社会へ

脳・心・人工知能〈増補版〉 数理で脳を解き明かす
ブルーバックス
【AI研究の基礎を築いた伝説的研究者が、「人工知能と人間」の本質に迫る。】
松尾豊氏、推薦!
「いまの生成AI、深層学習の興隆の源流は日本にあった。さまざまな重要な発見を世界に先駆けて成し遂げた伝説的な研究者・甘利俊一氏の著書。宇宙から始まる大局観のなかで脳の仕組み、学習とは何か、そして現在のAIを紐解き、未来に思いを馳せる」松尾豊(東京大学教授・人工知能研究者)
「この知識の宝庫のような一般書を手軽に読めるのは、まさに時代の幸運と言えよう」ーー合原一幸(東京大学特別教授・名誉教授)本書「解説」より
〔本書を読まずして、AIは語れない。〕
2024年、ノーベル物理学賞が人工知能分野に与えられた。
生成AIの登場に象徴されるように、いま人工知能は飛躍的な進歩を遂げている。
本書は、現在の「人工知能の源流」を築いた著者が、脳とAI研究の歴史を辿り、その仕組みを解説。
数理で脳を研究するとはどういうことか。
脳とは何か。心とは何か。人工知能は心を持つのか。
宇宙の始まりから脳の誕生、人類の未来までを展望しながら、「人工知能と人間」の本質に迫る。
■本書の内容
第1章 脳を宇宙誌からみよう
第2章 脳とはなんだろう
第3章 「理論」で脳はどう考えられてきたのか
第4章 数理で脳を紐解く(1)~神経興奮の力学と情報処理の仕組み
第5章 数理で脳を紐解く(2)~「神経学習」の理論とは
第6章 人工知能の歴史とこれから
第7章 心に迫ろう
第8章 現代AIの基本技術 ~深層回路網と生成AI
第9章 心と意識 ~AIは心を持つか
第10章 AI時代の文明と社会
解説 〈数理脳科学が切り拓いた人工知能への道〉合原一幸(東京大学特別教授/名誉教授)
*2016年に刊行された『脳・心・人工知能』の内容に、新たな3章を加筆。

いかにして解法を思いつくのか「高校数学」下
ブルーバックス
解ける人はどう考えているのか? 極限・級数・微積・確率統計……実践問題形式による「体験的数学思考」のススメ!
解き方を“思いつく”ための数学力とはなにか?
数学は「13通りの考え方」にまとめられると提唱する著者が、豊富な例題による「発見的問題解決法」を解説。
論理や直感を総動員して試行錯誤する楽しい数学を体験しながら“考える力”を磨く。
現代を生きるすべて人に必須の思考のプロセスを育てる実践的数学読本。
「発見的問題解決法」から“数学的思考力”を鍛える!
シリーズ累計18万部突破「新体系・〇〇数学の教科書」シリーズに、新たなラインナップ。
名著「新体系・高校数学の教科書」の構成をもとに高校数学に必要な教程範囲を網羅し、実践的解法への発想法を解説します。
上下巻・同時発売!
「発想・展開・説明」――現代人に必須の数学的教養を

いかにして解法を思いつくのか「高校数学」上
ブルーバックス
数学は“13種類”の考え方にまとめられる!
シリーズ累計18万部突破「新体系・〇〇数学の教科書」シリーズに、新たなラインナップが登場
数学の問題を解く中でも重要なことが、なぜその解法を思いつくのか?という疑問です。
そこに注目し『新体系・高校数学の教科書』の構成をもとに、高校数学の全分野を網羅しながら、実践問題形式で解法への発想法を解説します。上下巻・同時刊行!
論理・直感・試行錯誤「体験的数学思考」をもとに、解法の発見に至るプロセスに必要な思考法や発想がみにつく!
“思いつくセンス”を育てる、現代人必読の数学読本。

「分かりやすい文章」の技術 新装版 読み手を説得する18のテクニック
ブルーバックス
シリーズ累計50万部突破! 大定番の1冊!
メール・会議資料、レポート、SNS…わたしたちが普段、書かなければいけない文章はどうすれば「伝わる」のか?
すぐに使える実践的なテクニックを、豊富な具体例とともに解説!
あなたの文章は「分かりにくい」と言われませんか?
小説やエッセイとは異なり、私達が普段書く文章には依頼や共有といった「目的」が必ずあります。
あなたの意図を正確に伝え、目的を達成する文章こそ、「分かりやすい文章」なのです。
読みたくなる、納得する、賛同したくなる、
そんな文章を書くために必要な、18のテクニックを伝授します!
【目次】
第1章 「分かりにくい文章」がいっぱい!
第2章 「分かりやすい文章」とはどんな文章か
第3章 趣旨を素早く伝える「構成の技術」
第4章 読む気にさせる「レイアウトの技術」
第5章 読み手を同意させる「説得の技術」
第6章 趣旨をスムーズに伝える「センテンスの技術」
第7章 文章をなめらかにする「推敲の技術」
第8章 「分かりやすい文章」のためのチェック・リスト

知られざるサメの世界 海の覇者、その生態と進化
ブルーバックス
映画『ジョーズ』に登場した、巨大で恐ろしい人食いザメに代表されるサメのイメージ。流線型の体と長い背びれをもった、美しいシルエット。どちらもサメの典型的なイメージだ。しかしそれだけではない。食卓に上るサケやサンマ、アジなどの硬骨魚類とはことなった軟骨魚類であり、もっとも長寿の脊椎動物であり、もっとも速く泳ぐ魚類の一つでもあるサメ。その特異な生態をサメ研究の第一人者である著者らが詳細に解説する。
また、硬骨魚類から分かれ、エイと分岐し、どのように現在の多様性をもつにいたったのか? さまざまな古代ザメを紹介しながら、その進化の道筋をたどる。
さらには世界初の人工子宮によるサメの繁殖を試みている美ら海水族館の研究者ならではの内容として、サメの繁殖にも1章をもうけている。
機能形態・生態・分類・繁殖と、専門的にかつ網羅的に解説した、類を見ない一冊。水族館でも最も人気のある魚種であるサメの総合解説書として刊行いたします。

健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」
ブルーバックス
「年を取っても元気な人」には、科学的な共通点があった!
最新研究でわかった、「日本人の体質に合った健康法」とは?
あなたの食事や運動習慣、ライフスタイルに応じて、
「老化時計」の進み方は大きく変わる――
運動疫学や運動生理・生化学の発展に伴い、
精緻なエビデンスが積み上げられてきた《健康科学》。
近年は、老化プロセス自体をコントロールすることで、
健康寿命を延ばす「ジェロサイエンス仮説」も注目されている。
本書では、その成果を豊富な最新データとともに紹介。
日本人ミドル~シニア層を対象とした調査研究から、
長生きにつながる高い運動・食事・生活習慣を指南する。
《目次》
第1章 健康寿命はどのように決まるのか――「年を取っても元気な人」を科学する
1-1 「健康寿命」とはなにか?
1-2 健康寿命の正体は「体力」
1-3 ライフスタイルと遺伝リスク
コラム1 スポーツ科学が生んだ「新しいウォーキング」
第2章 老化はなぜ起きるのか、防ぐ方法はあるのか――「老い」のメカニズムと酸化ストレス
2-1 老化はなにによって起きるのか――老化学説
2-2 ライフスタイルと生物学的老化
2-3 老化と酸化ストレスの関係
2-4 酸化ストレスの防御法
第3章 50歳からの望ましい食事法――健康づくり研究で明らかになった「日本食のすごさ」
3-1 日本人の体質に合った栄養・食事
3-2 健康長寿と日本食
第4章 一生続けられる「科学的トレーニング」――メタボとロコモを防ぐ運動法
4-1 健康をキープする「最小限のトレーニング」
4-2 筋トレするとやせる理由
4-3 シニアは「ふくらはぎ」に要注意
4-4 糖尿病予防のカギは「筋肉」にあり
4-5 骨を強くする運動・スポーツ
4-6 最高のトレーニング法“ローイング”
コラム2 運動生化学のパイオニア・ホロツィー博士
第5章 健康寿命を延ばすライフスタイル、縮めるライフスタイル
5-1 心臓病が「月曜の朝」に多い理由
5-2 健康面からみた「飲酒のコツ」
5-3 「動楽」と「食楽」でフレイル予防
コラム3 スポーツ観戦とウェルビーイング

続・入試数学 伝説の良問100 良問と解法で高校数学の極意をつかむ
ブルーバックス
2003年刊行のベストセラー『入試数学 伝説の良問100』以降、約20年で出題された大学入試数学から選び抜かれた100問。入試数学を解くさいに、必要な発想は何か、手順はどうするのか。良い問題と解法を繰り返すことで、実力を身に着ける。受験生がつまづきやすいポイントも言及しながら、入試数学の第一人者が解説する。多くの別解も掲載

「分かりやすい説明」の技術 新装版 最強のプレゼンテーション15のルール
ブルーバックス
説明が苦手な人でも、ほんの少しのコツさえわかれば会議やプレゼンが得意になる!
最強の説明術が学べるベストセラーの新装版!
なぜ、あなたの話はいつも「分かりにくい」と言われてしまうのか?
会議で自分の意見をうまく主張できない人、プレゼンに苦手意識がある人、
話下手で友達の輪に入るのが苦手な人……。
本書は、こんな方々に向けて書かれました。
実は、ほんの少しの意識の変化や話し方の工夫で
あなたの言いたいことが早く、正確に伝わるようになるのです。
本書ではこの「分かりやすい説明」の技術を15のルールに分けて解説します。
シンプルなこのルールを理解すれば、あなたの話は格段に「伝わる」ようになります。
明日からあらゆる場面ですぐ使える「分かりやすい説明」の技術を習得して、
自分の話を理解し、納得してもらえるようになりましょう!
【目次】
第1章 「分かる」とはどういうことか
第2章 説明術 基礎編
第3章 説明術 応用編
第4章 「分かりやすい説明」のチェックポイント

生命にとって金属とはなにか 誕生と進化のカギをにぎる「微量元素」の正体
ブルーバックス
金属なくして、生命の誕生も進化もありえなかった!
体内に1%以下しか存在しない微量元素の驚異のはたらきと機能を解き明かす!
〈マグネシウム、亜鉛、銅、マンガン、モリブデン……、金属は体内で、いったいなにをしているのか?〉
生命は誕生初期、エネルギーを効率よく使用するため、のちにヘモグロビンの中核をなす鉄を取り込んだ。
それ以降、生物が利用する金属の種類と機能は、体構造の複雑化にともなってどんどん多様化し、健康を維持するための必要不可欠な存在となった。
「微量」の名とは裏腹に、多種多様で、きわめて重要な役割を果たしている生体金属──。
その存在は、生命の誕生と進化にどう関わったのか?
多すぎても少なすぎても体調に異変をきたす理由とは?
「金属=無生物」の視点からみた壮大な生命史!
【もくじ】
金属はすごい!
プロローグ カンブリア大爆発はなぜ起こったか?
第1章 生命の誕生と金属
第2章 生命のエネルギー源「酸素」を使いこなす金属
第3章 「新しい生物の出現」を可能にした金属のはたらき
第4章 微量元素を使え!
第5章 金属とはなにか
第6章 金属を薬にする!