ブルーバックス作品一覧
パソコン128の基礎知識 はじめての「つまずき」に答える
ブルーバックス
パソコン初心者の疑問にていねいに答える本はじめてパソコンを使ってみるユーザーがつまづきやすいところ、生じやすい疑問を128項目あげ、詳しく解説した。既刊の入門書群のなかでいちばんやさしい書。

宇宙のはてを見る 180億光年の旅
ブルーバックス
宇宙のはては無。ムムムッ……?
「山のあなたの空遠く……」というが、その遠い空のはてを、どこまでもどこまでも行くと、宇宙のはてにたどりつく。落語の大家さんのいうように、そこは霧がかかっていて、その霧を突きぬけてさらに進むと、何もない無の世界がある……というのは本当だろうか? いま、現代天文学の理論と観測とは共に手をたずさえて、その180億光年先にある宇宙のはてを、我々の前に明らかにしようとしている。この宇宙は、180億年前に、何もない無の世界から生まれた……!?
これはびっくり! 化学マジック・タネ明かし スーパーマーケット・ケミストリー
ブルーバックス
楽しみながら学べるマジック仕立の化学実験消えるインキ、スキンエッグ、水に浮く一円玉…。身近な素材と簡単な用具で、みんなをアッといわせるマジックの数々。化学の基礎知識が身につくやさしい解説づき
コンピュータ・グラフィックスの世界 映像革命の最前線をさぐる
ブルーバックス
コンピュータがアートに変身する世界を探るアニメからTVのタイトルにまで進出したCGは、映像の世界の花形となっている。さまざまなCGの作品を通して、その手法と最先端の息吹を楽しく紹介する。

人材は「不良社員」からさがせ 画期的プロジェクト成功の奥義
ブルーバックス
大企業病を克服し、ベンチャー精神を発揮するには……
組織が硬直した大企業では、本物の人材は不良社員に化けていることが多い。人材を捜し出し、プロジェクト・チームを編成し、人材の魂の底からほとばしり出るものを大切にし、そしてマネジャーが邪魔しなければ、画期的なプロジェクトは成功する。組織の中で優等生的に育った良い子をいくら集めても、成功するものではない。本書は、企業や組織で働くすべての人の魂に語りかけ、ベンチャー精神を目覚めさせ、大仕事へとふるい立たせる人材論である。
新しい家政学 生活科学のすすめ
ブルーバックス
複雑な生活という現象を科学の目で検討する少し前までめずらしかったテレビは完全に普及し、反対に持ち家は夢となった。激変するライフ・スタイルのなかで、健康で快適な生活とは何かを各分野から探る。
聞き上手の心理学 つきあい上手になるために
ブルーバックス
コミュニケーションをよくするための心理学聞き上手になれば、通り一遍の話だけでなく真に価値ある情報、本音が得られる。さらに、日本社会では他人の信頼をかち取るのは、話し上手よりも聞き上手である。

超高層ビルなんでも小事典 意外に知らないその素顔
ブルーバックス
超高層ビルには、なぜ?がいっぱい
大地震がおきたとき、超高層ビルは倒れないのだろうか?火事がおきたとき、中にいる人は安全なのか?エレベーターが落ちることはないのか?あんな高いビルなのに、どうして普通のビルと変わらない早さで完成するのだろう?工事が終わった後、クレーンはどうやって撤去するのだろう?周囲に足場がないのに、いつの間にか外壁ができてしまうのはなぜだろう?地震国ニッポンの超高層ビルは最先端の技術と工夫の結晶だ。今では当たり前のように建っている超高層ビルの素顔を覗いてみよう。
10歳からの超電導 初めての人でもよくわかる本
ブルーバックス
初心者にも超電導の原理と応用が見えてくる超電導とは何か? なぜ大フィーバーになったのか? 永久電流、マイスナー効果、ジョセフソン効果など不思議な超電導現象をやさしく解説し、その応用面を探る。
化学史・常識を見直す 教科書の誤リはなぜ生まれたか?
ブルーバックス
メンデレーエフは本当に周期律の発見者か?化学史上、常識とされる種々の発見……。メンデレーエフの周期律、ラボアジェの質量保存則、アヴォガドロの分子概念等を対象に、定説の虚構と真の発見者を追及。
SF量子論入門 Ψの魔術とはなにか
ブルーバックス
もし量子力学的効果が人の身に起こったら!写真を撮れば重ね焼きしたように像が幾重にもダブリ、メリゴーラウンドに乗れば姿が消えて、まるで分身の術のように何カ所にも姿を現す少女の謎を物理学者が追う
驚異の希金属・レアメタル どこにどれくらいあり.何に使うか
ブルーバックス
レアメタル。あと何年もち何に活かされるかたとえばEu(ユウロピウム)はキロ当り約1000万円もする。何がレアメタルで、どの国に産し、何に使われているのだろうか?レアメタルのすべてがわかる本。
痛みとはなにか 人間性とのかかわりを探る
ブルーバックス
痛みの本質と役割を人間性の面から追究する痛みは本当にからだの警報信号なのか、「原因のない痛み」である慢性病はなぜおこるのか。多様な痛みの実体を解きあかし、痛みに対する新しい対応を訴える。

クスリの新常識 クスリをどう見るどう使う
ブルーバックス
クスリは、こんなに変化している!!
ニトログリセリンが狭心症を治すといっても、今なら驚く人はいないだろう。しかし、DDSといえば、知る人はそんなに多くはないはずだ。これは新タイプの医薬品製剤であり、有効成分を、からだの仕組みや病気の性質に合わせて、よりいっそう効果的に作用するように設計された、画期的なものである。医薬品は、自動車・電子機器などよりも少し出遅れたが、今や日本は世界第1級。この数年の間に医薬品は変わった。クスリの常識も変わった。

脳内麻薬と頭の健康 気分よければ頭もまたよし
ブルーバックス
●楽しんでやるとナゼはかどるか?
気分がよいときには仕事が思いのほか進んだり、勉強が予想以上にはかどったりするものです。逆に、追いつめられていたり、あせったりすると、ミスばかりして、仕事も勉強もうまくいきません。実はそれには理由があって、良い気持ちのときには頭脳がスミズミまでイキイキと活性化されているという証拠があるのです。したがって、あなたの頭脳を健康に保つためには、気持ちを爽快に保つということがとても大切なのです。そして、これは意外でしょうが、体を鍛えることも必要なのです。

32ビット・パソコン入門 パソコン新時代を見通す
ブルーバックス
何がちがう? どこがちがう?
32ビットマシンの登場によって、パソコンは「かつてのミニコンを凌ぐ」能力を持つようになった。この強力パワーはパソコンの世界をどう変えていくのだろう? 具体的には何がどう便利になるのか? 一般ユーザーにとって、16ビット・パソコンと32ビット・パソコンのどっちが得なのか? ハードウェアだけでなく、OS、プログラミング言語などのソフトウェアを含めて、16ビット時代から32ビット時代へのパソコン環境の変化を、初心者にもナットクできるコトバで解説した入門書。
集団の科学 人は群れると、どうふるまうか?
ブルーバックス
人間集団の形成と個人の行動様式をさぐる。異なる経歴をもつ個人はどのような過程を経て集団にまとまっていくのか?集団内の個人はどのような生きざまを示すか?南極越冬隊の具体的経験からアプローチする
小事典・微生物の手帖 83の謎をさぐる
ブルーバックス
地球の真の住人である微生物の謎をさぐる本プランクトン、原生動物、カビ、細菌など微小な生命体の、驚異に満ち満ちた不思議な世界を、各分野の専門家が一話完結のスタイルで興味深く語った科学読物。

適度な運動とは何か 自分に合った運動の見つけ方
ブルーバックス
あなたの運動は、健康のためにほんとうに役立っていますか?
健康を維持するために“適度な運動”が必要なことはだれでも知っている。だが、何が“適度な運動”かとなると、はっきり答えられる人は少ないだろう。せっかくの運動が「骨折り損のくたびれもうけ」になったり、逆に健康を阻害したり、事故につながったりしないようにするためにも、“適度”の中身を知ることが、運動ブームの今ほど求められている時はない。この本は、多年の経験と最新のスポーツ医学の成果を土台に、その“適度”の中身をひとりひとりにわかりやすく、具体例事例を用いて解説する。
人工知能のABC AIの考え方・学び方・取り入れ方
ブルーバックス
考え、学び、判断するコンピュータとは何か人間が指定した手順通りにデータ処理する現在のコンピュータに対して、自分で考え、判断する人工知能が実用化されつつある。その基礎から応用までをやさしく解説