ブルーバックス作品一覧

聞き上手の心理学 つきあい上手になるために
聞き上手の心理学 つきあい上手になるために
著:渋谷 昌三,装丁:プラスM,装画:谷口 周郎
ブルーバックス
コミュニケーションをよくするための心理学聞き上手になれば、通り一遍の話だけでなく真に価値ある情報、本音が得られる。さらに、日本社会では他人の信頼をかち取るのは、話し上手よりも聞き上手である。
超高層ビルなんでも小事典 意外に知らないその素顔
超高層ビルなんでも小事典 意外に知らないその素顔
編:鹿島建設,装丁:プラスM
ブルーバックス
超高層ビルには、なぜ?がいっぱい 大地震がおきたとき、超高層ビルは倒れないのだろうか?火事がおきたとき、中にいる人は安全なのか?エレベーターが落ちることはないのか?あんな高いビルなのに、どうして普通のビルと変わらない早さで完成するのだろう?工事が終わった後、クレーンはどうやって撤去するのだろう?周囲に足場がないのに、いつの間にか外壁ができてしまうのはなぜだろう?地震国ニッポンの超高層ビルは最先端の技術と工夫の結晶だ。今では当たり前のように建っている超高層ビルの素顔を覗いてみよう。
10歳からの超電導 初めての人でもよくわかる本
10歳からの超電導 初めての人でもよくわかる本
著:橋本 尚,装丁:プラスM,装画:福田 一夫
ブルーバックス
初心者にも超電導の原理と応用が見えてくる超電導とは何か? なぜ大フィーバーになったのか? 永久電流、マイスナー効果、ジョセフソン効果など不思議な超電導現象をやさしく解説し、その応用面を探る。
化学史・常識を見直す 教科書の誤リはなぜ生まれたか?
化学史・常識を見直す 教科書の誤リはなぜ生まれたか?
編:日本化学会,装丁:プラスM,装画:石井 みき
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メンデレーエフは本当に周期律の発見者か?化学史上、常識とされる種々の発見……。メンデレーエフの周期律、ラボアジェの質量保存則、アヴォガドロの分子概念等を対象に、定説の虚構と真の発見者を追及。
SF量子論入門 Ψの魔術とはなにか
SF量子論入門 Ψの魔術とはなにか
著:大槻 義彦,装丁:プラスM,装画:宍戸 明
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もし量子力学的効果が人の身に起こったら!写真を撮れば重ね焼きしたように像が幾重にもダブリ、メリゴーラウンドに乗れば姿が消えて、まるで分身の術のように何カ所にも姿を現す少女の謎を物理学者が追う
驚異の希金属・レアメタル どこにどれくらいあり.何に使うか
驚異の希金属・レアメタル どこにどれくらいあり.何に使うか
著:吉松 史朗,著:小川 洋一,装丁:プラスM,装画:渡辺 富士雄
ブルーバックス
レアメタル。あと何年もち何に活かされるかたとえばEu(ユウロピウム)はキロ当り約1000万円もする。何がレアメタルで、どの国に産し、何に使われているのだろうか?レアメタルのすべてがわかる本。
痛みとはなにか 人間性とのかかわりを探る
痛みとはなにか 人間性とのかかわりを探る
著:柳田 尚,装丁:プラスM,装画:坪内 祝義
ブルーバックス
痛みの本質と役割を人間性の面から追究する痛みは本当にからだの警報信号なのか、「原因のない痛み」である慢性病はなぜおこるのか。多様な痛みの実体を解きあかし、痛みに対する新しい対応を訴える。
クスリの新常識 クスリをどう見るどう使う
クスリの新常識 クスリをどう見るどう使う
著:樋口 亮一,装丁:プラスM,装画:木村 きっこ
ブルーバックス
クスリは、こんなに変化している!! ニトログリセリンが狭心症を治すといっても、今なら驚く人はいないだろう。しかし、DDSといえば、知る人はそんなに多くはないはずだ。これは新タイプの医薬品製剤であり、有効成分を、からだの仕組みや病気の性質に合わせて、よりいっそう効果的に作用するように設計された、画期的なものである。医薬品は、自動車・電子機器などよりも少し出遅れたが、今や日本は世界第1級。この数年の間に医薬品は変わった。クスリの常識も変わった。
脳内麻薬と頭の健康 気分よければ頭もまたよし
脳内麻薬と頭の健康 気分よければ頭もまたよし
著:大木 幸介,装丁:プラスM,装画:渡辺 冨士雄
ブルーバックス
●楽しんでやるとナゼはかどるか? 気分がよいときには仕事が思いのほか進んだり、勉強が予想以上にはかどったりするものです。逆に、追いつめられていたり、あせったりすると、ミスばかりして、仕事も勉強もうまくいきません。実はそれには理由があって、良い気持ちのときには頭脳がスミズミまでイキイキと活性化されているという証拠があるのです。したがって、あなたの頭脳を健康に保つためには、気持ちを爽快に保つということがとても大切なのです。そして、これは意外でしょうが、体を鍛えることも必要なのです。
32ビット・パソコン入門 パソコン新時代を見通す
32ビット・パソコン入門 パソコン新時代を見通す
著:林 晴比古,装丁:プラスM,装画:本田 年一
ブルーバックス
何がちがう? どこがちがう? 32ビットマシンの登場によって、パソコンは「かつてのミニコンを凌ぐ」能力を持つようになった。この強力パワーはパソコンの世界をどう変えていくのだろう? 具体的には何がどう便利になるのか? 一般ユーザーにとって、16ビット・パソコンと32ビット・パソコンのどっちが得なのか? ハードウェアだけでなく、OS、プログラミング言語などのソフトウェアを含めて、16ビット時代から32ビット時代へのパソコン環境の変化を、初心者にもナットクできるコトバで解説した入門書。
集団の科学 人は群れると、どうふるまうか?
集団の科学 人は群れると、どうふるまうか?
著:松田 達郎,装丁:プラスM,装画:保田 多三雄
ブルーバックス
人間集団の形成と個人の行動様式をさぐる。異なる経歴をもつ個人はどのような過程を経て集団にまとまっていくのか?集団内の個人はどのような生きざまを示すか?南極越冬隊の具体的経験からアプローチする
小事典・微生物の手帖 83の謎をさぐる
小事典・微生物の手帖 83の謎をさぐる
著:エコ・ミクロ,装丁:プラスM,装画:渡辺 富士雄
ブルーバックス
地球の真の住人である微生物の謎をさぐる本プランクトン、原生動物、カビ、細菌など微小な生命体の、驚異に満ち満ちた不思議な世界を、各分野の専門家が一話完結のスタイルで興味深く語った科学読物。
適度な運動とは何か 自分に合った運動の見つけ方
適度な運動とは何か 自分に合った運動の見つけ方
著:池上 晴夫,装丁:プラスM,装画:藤井 啓誌
ブルーバックス
あなたの運動は、健康のためにほんとうに役立っていますか? 健康を維持するために“適度な運動”が必要なことはだれでも知っている。だが、何が“適度な運動”かとなると、はっきり答えられる人は少ないだろう。せっかくの運動が「骨折り損のくたびれもうけ」になったり、逆に健康を阻害したり、事故につながったりしないようにするためにも、“適度”の中身を知ることが、運動ブームの今ほど求められている時はない。この本は、多年の経験と最新のスポーツ医学の成果を土台に、その“適度”の中身をひとりひとりにわかりやすく、具体例事例を用いて解説する。
人工知能のABC AIの考え方・学び方・取り入れ方
人工知能のABC AIの考え方・学び方・取り入れ方
著:和多田 作一郎,装丁:プラスM,その他:渡辺 冨士雄
ブルーバックス
考え、学び、判断するコンピュータとは何か人間が指定した手順通りにデータ処理する現在のコンピュータに対して、自分で考え、判断する人工知能が実用化されつつある。その基礎から応用までをやさしく解説
現代の感染症 コレラから肝炎・エイズまで
現代の感染症 コレラから肝炎・エイズまで
著:今西 二郎,装丁:プラスM,装画:嘉戸 享二
ブルーバックス
現代医学が直面する、新たな伝染病を考えるペストや天然痘などの古典的伝染病が克服された現在、エイズやB型肝炎など新たな感染症が人類を脅かしている。現代の「伝染病」の実際をわかりやすく解説する。
統計グラフの賢い見方・作り方 視覚化時代の図表のノウハウ
統計グラフの賢い見方・作り方 視覚化時代の図表のノウハウ
著:上田 尚一,装丁:プラスM,装画:富田 勉
ブルーバックス
データをどう表わし、どう読むか 「このデータはどんなグラフにすればいいか」、「このグラフ、もう少し見やすくならないか」、「このグラフで何がわかるのかね」……。こんな疑問、一度はもったことがあると思います。現在では無理にグラフ化したために、かえってわかりにくいということもよくあるようです。本書では、これらの疑問に答えながら、グラフの具体的なかき方はもちろん、その図に盛り込む統計データの読み方や、統計的な考え方もていねいに解説します。
怪談の科学 幽霊はなぜ現れる
怪談の科学 幽霊はなぜ現れる
著:中村 希明,装丁:プラスM,装画:水木 しげる
ブルーバックス
お化けは出る? 「幽霊なんて、いるわけがない」という人も、頭のすみではやはり何か引っかかるものを持っているはず。一方、「幽霊はいる」と信じている人も、この科学時代に、ときには確信のゆらぐこともあるでしょう。幽霊は「いる」派も「いない」派も、ここでちょっと中村さんの話に耳を傾けて下さい。この本には中村さんが長年かけて収集した怪談の事例がいっぱい入っています。そしてその話の奥の方から、不思議で怪奇な人間の「心」が見えてきます。そうです、幽霊は出るのです……。
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なぜ地球は人が住める星になったか? 現代宇宙科学への招待
なぜ地球は人が住める星になったか? 現代宇宙科学への招待
著:ウォ-レス.S・ブロッカ-,訳:斎藤 馨児,装丁:プラスM
ブルーバックス
知的生命の宿る星は、いかにして創られるか地球上に人類がいるのはなぜか?異星人は存在するか?ビッグバンから太陽系の生成、地球誕生の足跡を辿りつつ、現代地球科学の立場から、これらの謎の解明に挑む
紙ヒコーキで知る飛行の原理
紙ヒコーキで知る飛行の原理
著:小林 昭夫
ブルーバックス
多くの人々にとって飛行機は乗るものではあっても、操縦したり設計するものではない。だから、なぜ飛行機は飛ぶのとか、どう操縦しているのかとか聞かれても、すぐには答えられない。しかし、紙ヒコーキなら飛ばすことも作ることも自由にできる。いわば、パイロットになり、設計技師になったつもりで紙ヒコーキを扱えば、一見複雑な飛行原理もシンプルな形で見えてくる。理論と実験をおりまぜながら読者を航空力学の世界へ招待する ジャンボジェットも紙ヒコーキも飛ぶ原理は同じである! 多くの人々にとって飛行機は乗るものではあっても、操縦したり設計するものではない。だから、なぜ飛行機は飛ぶのとか、どう操縦しているのかとか聞かれても、すぐには答えられない。しかし、紙ヒコーキなら飛ばすことも作ることも自由にできる。いわば、パイロットになり、設計技師になったつもりで紙ヒコーキを扱えば、一見複雑な飛行の原理もシンプルな形で見えてくる。理論と実験をおりまぜながら読者を航空力学の世界へ招待する。
電子あり
速読の科学
速読の科学
著:佐藤 泰正
ブルーバックス
情報収集は速読術から!! 「もっと速く読めたらなあ」――この願いは、受験生、ビジネスマン、研究者といわず、誰にとっても切実なものであるかもしれません。それが、科学的なトレーニング(訓練)によって、身につけることができるとしたら、私たちにどんなに大きな利益をもたらしてくれることでしょう。この本は、科学的な裏付けを背景に、速読の極意を、やさしく語ろうと意図したものです。本が速く読めるようになるには、本を速く読む訓練が、どうしても必要なのです。さて、それにはどうすればよいでしょうか。