講談社+α新書作品一覧

生命保険「入って得する人、損する人」
講談社+α新書
あなたも結局「言いなり」になっている!? なぜ人は口車に乗ってしまうのか。そのカラクリを明かしつつ、本当に正しい保険の入り方を伝授。●定年近くになって明かされる真実●大きな保障で安い保険料の裏に●積立金350万円が消えていた!●「とりあえず話ぐらい」が……●不祥事もチャンスにする生保会社●わからないのに素晴らしい保険?●「松・竹・梅」を用意する狙い●お宝保険を狙う転換キャンペーン、ほか。
普通、保障の額を増やしたり新しい保障を追加したりすると、そのぶん保険料が増えてしまうのですが、「転換」を使えば保険料を増やさないように、あるいは保険料を減らすようにすることもできます。
もちろん、そんな「魔法」ができる裏には、「タネも仕掛け」もあります。定年後の保障を減らしてしまったり、それまで積み立てていた部分を取り崩して当面10年間だけ保険料が安くなるようにしたり……さまざまな工夫で「当面」「しばらくの間」だけ、保障もたっぷり・保険料も安くということが実現できるのです。
生命保険会社もセールス担当者も商売でやっている以上、その「言いなり」になって""適当""加入している限り、なかなか「タネと仕掛け」を見抜くことはできないのです。

人を惹きつける技術 カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方
講談社+α新書
私は、こういう、キャラクターの起て方とか、創り方、動かし方、活かし方なんていう、いわば「キャラクター活用の虎の巻」を、これまで、大学で教えてきました。
そこで授けた、私の弟子にしか教えてこなかった門外不出の奥義のようなことを、お話しします。
(略)この世界を「キャラクター」の世界として認識してみると、いろいろなことが見えてきます。
たとえばそれは、相手を「キャラクター」という概念を通して深くプロファイリングする「対人関係論」でもあり、同時に不特定多数の人に情報を伝える際に、いかにインパクトを与え、効率的に印象づけるかというプレゼンテーション論としても役立つのではないか、とも思います。
また、多くの後進を育てた私自身の教育論であるともいえます。(「はじめに」より)

O型は深夜に焼肉を食べても太らない? 血液型別「デブ」にならない食の法則
講談社+α新書
「世界一の美女になるダイエット」のエリカ・アンギャルさんも実践している、血液型ダイエット。
朝バナナダイエット、朝カレーダイエット、キャベツダイエット……。
食材によるダイエットは数多くありますが、自分の血液型に合わない食材を使ったダイエットは、やせるどころかむしろ逆効果。
自分の血液型に合った食事をアバウトに意識するだけで、「いつのまにか」「勝手に」やせられます。
A型、B型、O型、AB型、すべての血液型別の人がひと目でわかる、体質に合う食材一覧表つき!
■A型に合う食事、合わない食事
A型は「農耕民族」
A型はマクロビオティックに最適
カフェラテよりもソイラテを
■B型に合う食事、合わない食事
B型は「遊牧民族」
B型はジンギスカンが最高に効く
そばは太りやすい?
■O型に合う食事、合わない食事
O型は「狩猟民族」
カレーはO型の「元気の源」
キャベツダイエットは逆効果
■AB型
AB型は「混合民族」
小豆+砂糖は最悪の組み合わせ
「朝バナナ」は太りやすい?

一冊でわかる! 「仏教」って何?
講談社+α新書
大乗仏典というのは、仏教の神髄をより多くの人々に伝えるために、難解な哲学でも形骸化した戒律でもなく、面白い文学作品にして表現しようとしたものなのです。より多くの人々を悟りの境地に運んでいく大きな乗り物。それが「大乗」というコンセプトです。その乗り物を具体化したものが、文学としての大乗仏典です。ここにはユーモアとウィットがあります――<「まえがき」より>。芥川賞作家が解説する、本当は面白い仏教!
ユーモア、ウィット「お経」の超面白世界!
法華経、維摩経、般若心経、浄土三部経の中身!
聞くだけ、読むだけでも有り難い「大乗仏典」! では何が書いてあるのか? 芥川賞作家が解説!
大乗仏典というのは、仏教の神髄をより多くの人々に伝えるために、難解な哲学でも形骸化した戒律でもなく、面白い文学作品にして表現しようとしたものなのです。より多くの人々を悟りの境地に運んでいく大きな乗り物。それが「大乗」というコンセプトです。その乗り物を具体化したものが、文学としての大乗仏典です。ここにはユーモアとウィットがあります。既存の仏教をやりこめる批評精神があります。セリフのやりとりによる問答の面白さがあります。わかりやすいたとえ話があります。そしてあっと驚くスペクタクルがあります。大乗仏典はすごい。そのことを、読者にお伝えできれば、仏教とは何かが、明解にわかると同時に、仏教というものの奥深さが、読者の胸の奥に、ずしんと響くことでしょう。(「まえがき」より)
●日本人にとって大乗仏教って何
●大乗仏典は楽しい、面白い!
●釈迦と呼ばれるスーパースターの誕生
●「空」の誕生
●なぜ小乗はダメで大乗はすごいのか
●釈迦が示した生きる指針とは
●形式仏教を笑い飛ばす『維摩経』
●なんでもありの百科事典『法華経』
●絶望から立ち上がる『浄土三部経』
●超明解『般若心経』早わかり解説

神道的生活が日本を救う
講談社+α新書
神道は日本人の生活の基盤であり指針だった国内1億600万人に支持される。85000もある神社、お正月や祝祭日、地鎮祭など生活に根付いているのによく知らない。神道とは、古き良き日本とは、何ぞや。「言葉」「祝祭日」「地名」の意味とルーツを見直す。正月飾り、お宮参り、祭り、守り神の意義をわかりやすく解説します。不安だらけの全国民に贈る「日本人の何たるかを知って自信を持とう!」
「神道ってなんね?」-CR- 九州に住んでいた頃、高校生の私に叔母が尋ねた。私はうまく答えられず、言葉に窮した。幼い頃から、我が家が神道であることは教えられてきた。それは家の中に仏壇がないことからも納得していたことであったが、神道が何たるかは深く追究してこなかった。学校でもくわしくは教わらなかった。-CR- 神道とは何なのか、答えられなかったことは恥ずかしかった。私が「神道を学んでみよう」と思い始めたのはその頃からである。-CR- 神道を知ることは、日本人がなんたるかを知ることだ。あらゆる情報に埋もれ、私利私欲に溺れる今の日本人の生活には、神道は必要なものではないというのだろうか。いや、実際、身の回りに存在しているが、気づいていないだけのことなのだと私は思っている。

30代から「格差」を逆転できる思考法
講談社+α新書
騙されるな! 「能力と脳力」はまだ伸びる! 安い投資で「一生もの」が手に入るノウハウ! 知識と経験をアピールする「出力脳」、仮説を試す「理系的発想」を鍛えよう。
いまの三十代は、第二次ベビーブームなどの影響で、厳しい競争を強いられたし、バブル期に「おいしい思い」もしていないし、就職時には氷河期を迎えるなど、「貧乏くじ世代」とさえ揶揄されている。-CR- しかし、それなりの大学に入り、どうにか正社員として会社に入社できたとすれば、いまの二十代の若者とは比べ物にならないくらい知的レベルも高いだろうし、競争能力や自分を律する能力もある。非正規雇用に甘んじている人であっても、基礎学力のレベルは高い。たとえば、八十年代には、日本の中学生の数学力は世界一だったのだ。-CR- 潜在能力の高さを自覚して、それを伸ばしさえすれば、三十代は国際レベルで見てもそうとうな競争力でいられるはずだ。

クラシック音楽は「ミステリー」である
講談社+α新書
「言葉」を知ったら、今までは単に「声の羅列」にしか聞こえなかったものが、ジョークだったり、笑い話だったり、怪談だったり(猥談だったり)、ミステリーだったりすることに気付くように、音楽の裏には思いもかけない「世界」が転がっている。※本書は、2006年4月よりインターネット上に連載中のブログ「月刊 クラシック音楽探偵事務所」から抜粋し、書籍化にあたり加筆・再構成した作品です。
音楽はその仕掛けを知ったら、さらに面白い、全く別の世界が見えてくる。「言葉」を知ったら、今までは単に「声の羅列」にしか聞こえなかったものが、ジョークだったり、笑い話だったり、怪談だったり(猥談だったり)、ミステリーだったりすることに気付くように、音楽の裏には思いもかけない「世界」が転がっていることだってあるわけなのだ。 例えば、ただのきれいなピアノ曲だと思って聴いていた音楽が、実は暗号で書かれたラブレターだったとしたら? 架空の世界の夢物語と思っていたオペラが、実は、現実に起きた事件をそのまま描いた告発劇だったとしたら? きれいな音楽を書いている作曲家が、実は、ひそかに連続殺人を企てていて、その計画が交響曲に組み込まれているとしたら? (「はじめに」より)

坂本龍馬を英雄にした男 大久保一翁
講談社+α新書
官軍の志士も畏怖し続けた徳川幕府最大の頭脳。龍馬も海舟も西郷も桂も師と仰いだ士(サムライ)。船中八策も大政奉還も日本国存続に命を賭けた直参旗本の発案だった!
大久保一翁とは何者であろうか。軍艦奉行となった海舟の活躍で、諸藩にその名と思想は知られていた。薩摩の家老・小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通、長州の木戸孝允(桂小五郎)、周布政之助、土佐の坂本龍馬、公家の岩倉具視など、幕末維新の数多の傑物が揃って大久保一翁に期待し、一翁が幕閣に登用されれば、「討幕を止める」とまで声を揃えたほどである。 討幕派の西郷や大久保、木戸からも一目置かれ尊敬されていたことは、幕末維新の複雑な政局を知るうえで、一翁その人を避けては通れないことを意味する。一翁の最大の功績は、幕府の中枢にありながらも、私心を捨て、広く意見を聞き、深く洞察して結論を出すと、その主張を公言して憚らないことにあった。そのひとつが諸藩の重役や志士を驚かせた「大開国論」である。
●一翁に心酔する志士たち
●大政奉還の裏で進む謀略
●江戸城開城までの真の主
●「慶喜斬るべし」に悩む西郷
●江戸城総攻撃延期の真実
●無禄覚悟でごった返す駿府輸送船
●あだ名は「もののふ」
●昇進は受けても昇給は受けず
●要職復帰後5日でまたもや罷免
●隠居後も幕府の知恵袋

生き残る技術 無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意
講談社+α新書
最初は、一介の登山家である私に、そうした・ビジネス戦士・のみなさんを満足させられるような「答え」を示すことができるだろうかと不安だったが、講演を通じてさまざまな人と出会って話をするうち、みなさんが悩み苦しんでいる問題は、私が八〇〇〇メートル峰の無酸素登頂を通じて乗り越えようとしている「困難」と、本質的に非常に似ているということに気付いた。昨年あたりから、「百年に一度の大不況」と呼ばれて、日本人の誰もが厳しい現実と戦っている。その一方で、苦しい現実に絶望し、残念ながら自らの手で命を絶ってしまう人も増えている。(略)幾度となく、「死の地帯」に足を踏み入れて生還した自分の経験が、こうした世の中でお役に立つことはないのか―― (「はじめに」より)

1日5分! 「座り」筋トレ 超簡単「貯筋」運動のススメ
講談社+α新書
人生には貯金より大切なものがある!
「立つ→座る」の20回×2で効果てきめん!
電車で、オフィスで、家事・育児中でも「キーマッスル」は鍛えられる!
私はスポーツ科学の研究者です。人の筋肉の形や力にスポットをあてて、これまでの人生の大半を人の筋肉を測ることに費やしてきました。研究対象はオリンピック選手であったり、発育期の子どもであったり、ときには人種差を検討するために海外へも出向きました。その経験をもとにいつでもどこでも手軽にできる筋力トレーニングを「貯筋運動」として、全国各地で紹介し実践してもらっています。この貯筋運動はどの筋力トレーニングよりも簡単です。しかも、場所を選びません。通勤電車のなか、育児や家事の合い間など、どんなときでもできるのです。さらに、時間もかかりません。1日5分程度で、確実にあなたの筋肉は蓄えられて、日常生活が楽になるのです。忙しい現代人にとってピッタリの筋トレであると自負しています。
●筋欠に陥っている若者たち
●普通の生活では筋肉量は激減する
●脱メタボ運動では筋肉は増えない
●椅子があれば筋肉は鍛えられる
●まず鍛えるべきは太ももとお腹
●とにかくウエストサイズを測れ
●小宮山悟選手に学ぶ「客観視」
●体重より見た目が大切
●女性の腹筋の少なさに警鐘!
●家事中、育児中は筋トレチャンス

どんな災害も免れる処方箋 疑似体験「知的ワクチン」の効能
講談社+α新書
私は戦後最大の自然災害、阪神・淡路大震災、オウム真理教による無差別なサリン事件をもって、私的領域は護られているという安全神話が崩壊したことを示す1つの証拠と考えて、≪日本の安全神話は1995年を契機に崩れた。日本社会はリスクに敏感に反応する社会になった≫と、あちこちで話したり書いたりもしたのだ。だが、これは早合点だった。日本人の危機意識は、そう簡単には変わらなかったのである。

『忠臣蔵』にヒーローはいなかった! 史実で読み解く普通の中年の底力
講談社+α新書
過激派を抑え弱腰を逃がし内蔵助は近づく! 「これはやらなねばダメだろう」武士の一分を立てるためごく普通の男達が、じわじわと淡々ともっとも過激に行動した軌跡がわかる。浅野の辞世の句、吉良斬殺の真偽。数々の新説で明かされる「仇討の動機」。吉良邸討ち入り決行までの47士「指示なき自立集団」の全貌!

ハリウッドではみんな日本人のマネをしている
講談社+α新書
「いま日本で流行っている物は何?」が合言葉!!
日本化する米国人世界の文化の中心も、Japan!
食文化は既に米国の生活に根付きいま日本人の精神性が学ばれている!
「いま日本では何が流行ってるの?」「こんな時、日本人ならどうする?」 そんな言葉をハリウッドの映画人から投げかけられるのは、僕にとってもはや日常茶飯事だ。 いや、映画の世界だけではない。村上隆がルイ・ヴィトンのデザインを手がけ、ヒロ・ヤマガタの絵画がコレクターの熱い視線を浴びるアート界。アパレル業界では「ハラジュク」「マルキュー」がファッション用語として定着している。あらゆる分野のメイン・ストリームで、日本人と日本文化はオリジナリティを高く評価されているのだ。 そしてオリジナリティは必然的に模倣される。いまやアメリカの各業界では「日本を真似ろ」「日本に追いつけ、追い越せ」がキーワードになっているといっても大げさではないくらいの状況だ。
●「日本人に学べ」が合言葉に
●アフター5はTOKYOスタイル
●ハリウッド人が語る六本木の魅力
●スタジオの重役が熱望する小林旭
●演歌のジェロをハリウッドも絶賛
●デトックスに禅を感じる人たち
●スタバを超える喫茶店という空間
●ファミリーマート大人気の理由
●オレゴン州の高校野球魂
●スター俳優を黙らせた謙譲の美徳

えこひいきされる技術
講談社+α新書
今東光、開高健、柴錬仕込みのワザとは? 「大物」たちをその気にさせた伝説の超処世術。見事なまでに他人を舞い上がらせる技術とは!? 元『週刊プレイボーイ』編集長による、自分の短所ですら武器に変えて、相手を自分のファンにしてしまう、究極の「人たらしコミュニケーション」の技術が満載!
今東光、開高健、柴錬仕込みのワザとは?
「大物」たちをその気にさせた伝説の超処世術
元『週刊プレイボーイ』編集長が伝授する、チャーミングで情熱的な人間関係のつくり方
人生は“えこひいき”されてなんぼのものである。じっさい民主主義では表向きのフォーマットとして、平等が美徳のごとくいわれている。が、実人生は“えこひいき”されないと出世だっておぼつかない。 恋愛は、最大の“えこひいき”のゲームである。だが、一般論として“えこひいき”は公平を欠くものだと思われている。しかし、わたしのいう“えこひいき”とは、上質な脳みそに裏打ちされた“えこひいき”のことだ。安っぽい“えこひいき”は国や会社を滅ぼすが、上質な脳みそに裏打ちされた“えこひいき”は必ず文化を生み出す。 上質な脳みそに裏打ちされた多くの“えこひいき”がなかったら、わたしの時代の「週刊プレイボーイ」は、毎週100万部は売れなかったことだろう。
●こうやって「大物」と仲良くなった
●こうすれば誰とでも仲良くなれる
●1.初対面の作法
●2.継続させる作法
●3.一線を越えない作法
●4.聞き上手の作法
●5.甘える作法
●6.手紙の作法
●7.じかあたりの作法
●8.馴染みになる作法

化学物質汚染列島 奇形タンポポの警告
講談社+α新書
近くに奇形タンポポがあったら家族が危ない
土壌の深刻な汚染は、身近な植物を観察すれば分かる。しかし何の対策も講じなければ、自分や家族に甚大なる健康被害が。徹底取材してわかった日本の大問題!

天下人の失敗学 すべての人間は4つの性格に分類できる
講談社+α新書
社会生活を営み、様々な人たちと接していると、つい「人というものは十人十色」と考えがちになります。しかし、そこで思考停止せずに、4種の人格タイプに類型化すれば、おのずと己も他人も見えてきます。言い換えれば、組織や集団(いわゆる会社)というフィルターを通せば、人は信長、光秀、秀吉、家康しかいないと言えるのです。
歴史小説の新旗手による画期的リーダー論!
リーダーには4つの性格しかない。そして、常に同じパターンの失敗をくり返す。ビジネスコンサルタントでもある著者が、悩める現代のリーダーを変える歴史実用書。

脳は鍛えるな! 海馬を元気にする食事と運動
講談社+α新書
ストレスで痛んだ脳は、鍛えずに癒せ!
大不況によるストレスにより、身体だけでなく脳も痛めつけられている。「脳を癒す」ためのリラクゼーション、運動、食事のノウハウ満載。脳は鍛えるな、癒せ!

しばられてみる生き方 軍隊式・超ストレスコントロール術
講談社+α新書
皆さんは軍隊組織やそこでの生活を、たいへんストレスフルなものだと思っていないだろうか。訓練はハードで、妥協は許されない。確かにストレスだと感じる部分も多いかもしれない。ところが自衛隊での生活は、慣れてしまえばそれほどいやなものではない。それどころか、皆さんがストレスフルだと感じるこのような環境は、軍隊組織が戦場という強いストレス環境の中で編みだした、非常に有効なストレス対処法なのである。
日本人は自由よりプチ束縛がちょうどいい!
自由を与えられると、選択することが多すぎて逆に不自由を感じてしまう、そう思ったことがある人必見の軍隊式ストコン術。余計なところで悩まなくなる大法則

政党崩壊! 二〇一〇年体制を生き延びる条件
講談社+α新書
2009政変後の政治体制はこう変わる!
戦後最初の「投げ出し首相」細川護煕から「居直り」麻生太郎まで〈55年体制〉の残滓を総括し、民主党政権の次にくるものを予見。自民党も共産党も必ず変わる!

夫婦二人三脚で更年期越え
講談社+α新書
更年期を知れば、もっと幸せな夫婦に!
更年期は他人事ではない。妻が、夫が、更年期になったとき。お互いの無理解で傷つけあい、決定的にこじれてしまうこともある。更年期を知って、よりよく生きる!