講談社+α新書作品一覧

名古屋円頓寺商店街の奇跡
名古屋円頓寺商店街の奇跡
著:山口 あゆみ
講談社+α新書
名古屋駅から徒歩15分。かつて隆盛を極めた商店街は、日本各地の商店街同様、消費スタイルの変化と後継者不足から、「緩慢な死」に向かいつつあった。そこに一人の建築家が縁を持ったことから、街は静かに、そして確実に息を吹き返し、全国そして海外からも注目される活気に満ちた商店街へと生まれ変わる。コンサルティング会社や自治体主導のプランとは真逆の、人間味に溢れた、シャッター街再生の全く新しいビジネスモデル! 名古屋駅から徒歩15分。地元でもっとも古くからあると言われ、大正から昭和にかけて隆盛を極めた商店街は、日本各地の商店街同様、人々の消費スタイルの変化と後継者不足から、「緩慢な死」へと向かいつつあった。 ある日、そこにひとりの建築家が縁を持ったことから、街は静かに、そして確実に息を吹き返し、全国、そして海外からも注目される活気に満ちた商店街へと生まれ変わる。コンサルティング会社や自治体主導の「絵に描いた餅」で「お仕着せ」のプランとは真逆の、人間味に溢れた地道な街づくり、人づくりの物語から見えてくる、シャッター街再生のまったく新しいビジネスモデル! 空き家・空き店舗を繁盛店に甦らせた秘策がここに。
電子あり
定年後のお金 寿命までに資産切れにならない方法
定年後のお金 寿命までに資産切れにならない方法
著:野尻 哲史
講談社+α新書
人生100年時代は、寿命が尽きる前に資産が尽きるリスク時代。バブル崩壊、リーマンショックを経た50~60代は、十分な老後資産形成ができなかった「間に合わない世代」「エアポケット世代」。そんな迷える読者に「逆算の資産運用」「定率引き出し」「3%運用4%引き出し」で資産寿命を最大化する方法を教示。50~60代3000万人必読の1冊です。  人生100年時代は、「寿命が尽きる前に資産が尽きる」リスク時代!  50~60代は、バブル時代は若くて収入が低く、昨今は長期投資の社会インフラが整ったものの今からで遅すぎて積み立てが足りない「間に合わない世代」で、十分な老後資産形成ができていません。いうなれば「エアポケット世代」。そして、そのまま資産の取り崩し期間に入ると、寿命を迎える前に資産が尽きる可能性がきわめて高いといえます。   著者自身59歳と、定年を目前に控えたまさに同世代。この世代の現実と、これから待ち受ける未来を、10年以上にわたって進めてきた各種調査から解き明かし、世界の退職者のマネー動向も踏まえつつ、「逆算の資産運用」「定率引き出し」「3%運用4%引き出し」という独自の方法論を提唱します。  収入や資産、老後の生活は人それぞれ。しかし、自身の「資産寿命」を最大化し、自分と家族の生活を守るための「基本」は同じ。人生の最期が訪れるその瞬間まで、お金の不安から自由になり、後半生を充実して過ごすためには、そのための知識とノウハウという「武器」が必要です。心強いツールを与えてくれる、50~60代3000万人必読の1冊です。
電子あり
AIで私の仕事はなくなりますか?
AIで私の仕事はなくなりますか?
著:田原 総一朗,装丁:鈴木成一デザイン室
講談社+α新書
83歳になった田原総一朗が、人工知能(AI)に挑む。AIは社会をどう変えるのか? AIによって人間はどう変わるのか? 「AIは、言葉が難しくてわからないよ」という田原氏が、ゼロから人工知能の世界に飛び込む。AIは日本人の雇用を奪い、「勝ち組」と「負け組」の格差を拡大させる悪魔の技術ではないのか?世界最先端の研究者、グーグル、トヨタ、パナソニック、ドワンゴなど第一線の技術者が真正面から答えた! 83歳になったジャーナリスト・田原総一朗が、人工知能(AI)に挑む。AIは社会をどう変えるのか? AIによって人間はどう変わるのか? 「AIは、言葉が難しくてわからないよ」という田原氏が、ゼロから人工知能の世界に飛び込む。 AIは日本人の雇用を奪い、「勝ち組」と「負け組」の格差を拡大させる悪魔の技術ではないのか? 世界最先端の研究者、グーグル、トヨタ、パナソニック、ドワンゴなど第一線の技術者が真正面から答えた!
電子あり
夫婦という他人
夫婦という他人
著:下重 暁子
講談社+α新書
「結婚する気がなかった」ベストセラー作家・下重暁子氏が、つれあいとの45年の結婚生活を経てたどりついた「愛」のかたち──。2040年には日本人の4割が一人暮らしの時代がやってきます。結婚してもしなくても、最後は一人。独身主義者、子供を作らない夫婦、熟年になってからの「おとな婚」……夫婦の形がゆらぎ、誰もが迷いの中にある中、実体験を元に本音で語る「結婚が時代遅れになる現代」の「あたらしい生き方」! 『家族という病』が67万部のベストセラー、最新刊『極上の孤独』が27万部を突破!  ベストセラー作家にして「結婚する気がなかった」下重暁子氏が、つれあいとの45年の結婚生活を経て、今たどりついた真実の「愛」「パートナーとの関係性」とは──?  2040年には日本人の4割が一人暮らしの時代がやってきます。結婚してもしなくても、最後は一人。独身主義者、子供のいない夫婦、子供を作らない夫婦、熟年になってからの「おとな婚」……結婚のかたちがゆらぎ、誰もが迷いの中にある現在、辛口作家が実体験を元に本音で語る、「結婚が時代遅れになる現代のあたらしい生き方」です。
電子あり
この制御不能な時代を生き抜く経済学
この制御不能な時代を生き抜く経済学
著:竹中 平蔵
講談社+α新書
パワー剥き出しの米中、ビッグデータ覇権争い、第四次産業革命……、世界はなりふり構わぬ激突へ!2021年、大きな試練が日本を襲う。世界情勢に精通する著者ならではの最新情報をもとに示す、未来の危機をチャンスに変える6戦略! パワー剥き出しの米中、ビッグデータ覇権争い、第四次産業革命……、世界はなりふり構わぬ激突へ! 2021年、大きな試練が日本を襲う。世界情勢に精通する著者ならではの最新情報をもとに示す、未来の危機をチャンスに変える6戦略! まえがき  「心地よさ」というワナ 序章 政策力を競い合う世界 第一章 トランプのレームダック化に備えよ 第二章 リープフロッグを日本のチャンスに変えよ 第三章 第四次産業革命の大波に乗れ 第四章 財務省と厚生労働省は考えを改めよ 第五章 今すぐ人材評価を変えよ 第六章 未来にある危機を放置するな あとがき 次の時代をつくるために 私たちの先祖はたいてい祖先と同じ地域に住み、祖先と同じ仕事を今日、明日、明後日と変わらず続けてきた。このため、社会のあり方について根本的に考えようという発想が、なかなか起きなかったのだろう。こうした時代は完全に終わった。現在、進行する第四次産業革命では、今ある職業が明日も残っているという保証はない。経済や社会の体制も大きく変わっていくはずだ。経済学「エコノミクス」の語源は、「共同体のあり方」を意味するギリシャ語の「オイコスノモス」である。その共同体のあり方を考える経済学の意義や役割が、今ほど問われているときはない。逆にいえば、これからの社会変化のグランドデザインを描けないなら、経済学に存在意義はない。――あとがき「次の時代をつくるために」より
電子あり
トランプと自衛隊の対中軍事戦略 地対艦ミサイル部隊が人民解放軍を殲滅す
トランプと自衛隊の対中軍事戦略 地対艦ミサイル部隊が人民解放軍を殲滅す
著:北村 淳
講談社+α新書
北朝鮮の核問題の収束後、トランプ大統領は本気で中国を叩く!二〇二二年から二六年のあいだに実施されると見られる「グレートバリア戦略」は、トランプ政権が日本をも巻き込んで推し進める対中軍事戦略。世界で唯一の自衛隊地対艦ミサイル連隊が主役となり、日本が開発・製造した地対艦ミサイルが、中国軍を無力化する!本書のシミュレーションは空想的な未来戦記ではない。二〇二X年に東シナ海と南シナ海で起こる「現実」なのだ  北朝鮮の核問題が片付いたあと、トランプ大統領は、本気で中国を叩く!!   二〇二二年から二六年のあいだに実施されると見られる「グレートバリア戦略」とは何か――東シナ海と南シナ海で起こる事態を、アメリカ海軍SEALsや海兵隊武装偵察部隊ForCEREConなどが戦術検証のために用いる手法の進化版「レッドセル分析」に基づき、具体的に描写する。  この「グレートバリア戦略」は、トランプ政権が日本をも巻き込んで推し進める対中軍事戦略。元アリカ太平洋軍司令官ハリー・ハリス海軍大将が、「南シナ海や東シナ海の海域で中国海軍に対抗するには、海洋戦力だけではなく陸上戦力による対艦攻撃能力を強化して、活用しなければならない」と述べるように、世界で唯一の自衛隊地対艦ミサイル連隊が主役となり、日本が開発・製造した地対艦ミサイルが、中国軍を無力化する!!  ――本書のシミュレーションは、決して空想的な未来戦記ではない。それらは、二〇二X年に「グレートバリア戦略」が実施された場合、東シナ海と南シナ海で現実となる状況なのだ。
知っている人だけが勝つ 仮想通貨の新ルール
知っている人だけが勝つ 仮想通貨の新ルール
著:小島 寛明,著:ビジネスインサイダージャパン取材班
講談社+α新書
仮想通貨を巡るルールが大きく変わろうとしている。ひとつは価格を巡るルールだ。ビットコインの価格はこれまでずっと上昇曲線を描き続けてきたが、これからはいつ買い注文を出し、いつ売り注文を出すのか、ジリジリとした判断が必要なフェーズに入った。もうひとつは、仮想通貨間の競争だ。横並びの時期は終わり、本格的な仮想通貨間の競争が始まる。ゲームのルールが変わるとき、勝つのはいつも新しいルールを熟知する人たちだ。 手を出すべきか、やめておくべきかーー迷っているすべての日本人に捧げる決定的指南書! 仮想通貨を巡るルールが大きく変わろうとしている。 ひとつは、価格を巡るルールだ。 代表的な仮想通貨であるビットコインの価格は2009年に取引が開始されて以来、何度かの暴落局面はあったものの、全体としては、ずっと上昇曲線を描き続けていた。 これまで、仮想通貨を購入する人たちの「投資方針」は、信じて抱えておくことだった。ネット上では「ガチホ」(ガチでホールド)と呼ばれている。2017年には日本でも、実際に仮想通貨を信じてきた人たちの中から、1億円を超える含み益を抱える「億り人」が何人も誕生した。 しかし、2017年のブームは終わり、2018年に入って以降、価格の下落傾向が続いている。いまは価格が下がっていても、いずれは価格が上がる可能性があるしれないが、ガチホだけで多額の利益を出すことができた時期は、「古きよき時代」になった。 仮想通貨の売買で利益を出したいと考える人にとっては、株や為替と同様に、いつ買い注文を出し、いつ売り注文を出すのか、ジリジリとした判断が必要なフェーズに入った。 もうひとつは、仮想通貨間の競争だ。 現在、1500種類を超える仮想通貨が流通していると言われている。これまでは基本的に、ビットコインの値上がりに引っ張られる形で価格が形成されてきた。ビットコインが上がれば、ほかの通貨も値上がりする。これがルールだった。 しかし、このルールも変わろうとしてる。次は、本格的な仮想通貨間の競争だ。 これまで、およそ10年かけて仮想通貨の「壮大な社会実験」が行われてきたと言われる。実験から、実生活に仮想通貨が入ってくるフェーズは間近に迫っている。 ゲームのルールが変わるとき、勝つのはいつも、新しいルールを熟知する人たちだ。
電子あり
マツダがBMWを超える日 クールジャパンからプレミアムジャパン・ブランド戦略へ
マツダがBMWを超える日 クールジャパンからプレミアムジャパン・ブランド戦略へ
著:山崎 明
講談社+α新書
薄利多売の先には「地獄」が待っている──。欧米プレミアムブランドに負け続け、韓国・中国企業に下から突き上げられ、存在感を失くしつつある日本企業。国内外で実際のブランディング戦略に関わってきたプロが「プレミアムブランド」はいかに成立するか、そのプロセスを紐解きつつ、日本企業・日本製品がプレミアムクラスと認知されるようになるための戦略を語る。苦境にあえぐすべてのビジネスマンの常識を覆す1冊。 「クールジャパン」はただの勘違い? 高品質低価格の呪縛にとらわれた日本企業は、このままでは欧米プレミアムブランドに負け続け、韓国・中国企業から下から突き上げられ、存在感を失くしてしまいかねません。 プレミアムブランディングのプロであり、国内外で実際のブランディング戦略に関わってきた著者が、プレミアムブランドの成立のプロセスを紐解きながら、日本企業・日本製品が高価格・高付加価値の世界商品になる方法を語ります。 その中で注目すべきはマツダ。急成長を遂げる同社の戦略に、日本企業が隘路を脱するヒントを見ます。 プレミアムブランドに限らず、薄利多売で苦境にあえぐすべてのビジネスマンの常識を覆す知恵がたっぷりの1冊です。
電子あり
少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図
少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図
著:花輪 陽子
講談社+α新書
日本が本気でマネしたら世界一の経済大国に!日本と同様、少子高齢化社会で消費税は7%。なのに老後の不安はゼロ。67歳まで同賃金での雇用義務、共働き率9割でも待機児童ゼロ。シニアも女性も活躍して、さらに労働人口4割は外国人も優秀なエンジニアを優遇し高技術労働力を確保で労働人口も個人の所得も増えるばかり。シンガポールには日本が取り入れたら経済的に得をして、国民が幸せになる理想社会があった 日本が本気でマネしたら世界一の経済大国に! 賢くておもしろい国家戦略。 経済成長率年3.5%、 65歳以上の労働力率3.6割で毎年増加、 人口減少に影響されない社会保障、 共働き大国でも待機児童ゼロ、 外国人労働者4割でも優秀な技術者を優遇…… マネーの達人として「ホンマでっか!?TV」「有吉ゼミ」などで活躍したファイナンシャルプランナーがシンガポールへ移住。 そこで見たのは賢くて合理的な政策、世界基準の教育、合理的なインフラ。 日本と同様、少子高齢化社会で消費税は7%。なのに老後の不安はゼロ。67歳まで同賃金での雇用義務、共働き率9割でも待機児童ゼロ。シニアも女性も活躍して、さらに労働人口4割は外国人も優秀なエンジニアを優遇し高技術労働力を確保しているから、労働人口も個人の所得も増えるばかり。 シンガポールには日本が取り入れたら経済的に得をして、国民が幸せになる理想社会があった。
電子あり
治療格差社会 ドラッカーに学ぶ、後悔しない患者学
治療格差社会 ドラッカーに学ぶ、後悔しない患者学
著:真野 俊樹
講談社+α新書
人生100年時代は病気リスクが長期化する。医者を信じていいの? お金の問題は? 治療の受け方で大格差になる時代の患者学入門!
電子あり
日本再興のカギを握る「ソニーのDNA」
日本再興のカギを握る「ソニーのDNA」
著:佐高 信,著:辻野 晃一郎
講談社+α新書
ソニーはかつて、輝ける異端だった。挑戦しない者が出世し、「個」を犠牲にする日本企業から、創造性は生まれない。ソニー、グーグル日本法人社長を経て独立起業した実業家と、多くの企業トップに切り込んできた評論家が日本の病巣に迫る! ソニーはかつて、輝ける異端だった。 組織に従順で挑戦しない者が出世し、「個」を犠牲にする日本企業から、イノベーションは生まれない。 原子力災害で露(あらわ)になった東京電力の実態、東芝の粉飾決算と巨額損失、シャープの経営危機と台湾資本による買収、三菱自動車や神戸製鋼の不祥事など、「大企業病」のさまざまな症状が、いま日本に表出している。これら日本企業が抱える問題は、連続する政治スキャンダルとも決して無縁ではない。 「日本病」ともいうべきこの病の進行を食い止めるためには、世間の常識に捉われず、異端であることを厭わず、自由闊達を標榜し、個を尊重して世界から尊敬され繁栄した、かつてのソニーが育んだDNAが参考になるのではないか。 ソニーのカンパニープレジデントや、グーグル日本法人社長を経て独立起業した実業家と、多くの企業トップに切り込んできた評論家が「株式会社・日本」の病巣に迫る!
電子あり
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門
著:三戸 政和
講談社+α新書
「終身雇用は現代の奴隷制度」堀江貴文さん推薦! 飲食店開業や起業を夢見るサラリーマン。だが、その先には「地獄」が待っている。飲食・宿泊業の廃業率は20%で全業種トップ、起業して10年後に残っている会社は5%。それより会社を買って社長になろう。中小企業の約7割が後継者難。株式1円で買える好業績優良中小企業もゴロゴロ。キャリアを生かして社長として活躍し、最後は売り抜ける。人生を変える明るい資本家講座! 堀江貴文さん推薦!「終身雇用は現代の奴隷制度」  ネットメディア「現代ビジネス」に「飲食店経営に手を出したら、その先には『地獄』が待っている」「60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい」などをアップ、累計500万超のPVという記録を打ち立てた話題の記事の書籍化です。  サラリーマンには定年・早期退職後、飲食業を始める夢を描く人がたくさんいます。しかし、それは「地獄への道」。廃業率は20%で全業種トップ。実際には素人では勝てない世界。一方で、起業を考える人もたくさんいます。こちらも「地獄」。日本で起業して10年後に残っている会社はわずか5%。  著者の三戸さんは言います。業界大手企業でマネジメント経験があるなら、会社を買って社長になったほうが遥かにいい、と。黒字経営であるにもかかわらず、後継者不在のために休廃業する優良中小企業はたくさんあります。事実、中小企業380万社の約7割で後継者がおらず、中には株式1円でもいいから譲りたいと考えているところも。  在職時同様30~50人規模のチームを率いて、今度はサラリーマンではなく社長として力量を発揮し、役員報酬を得て、最後は会社を売却してキャピタルゲインを手にする。雇われる人生を脱して、資本家になる。  中小企業が後継者不足で事業承継に悩む「大廃業時代」は、本当はサラリーマンの「期間限定」の大チャンス。本書は、人生を変える「あかるい資本家講座」です。
電子あり
人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代の幸せのつかみ方
人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代の幸せのつかみ方
著:大宮 冬洋
講談社+α新書
「結婚難」が止まらない。平均初婚年齢は年々上昇し、男性は30.7歳、女性は29歳。男性の23%は「生涯未婚」とされる一方で、結婚できても3組に1組は離婚する。ひとりで生きていくと決意しても、「独居老人」「孤独死」といった不穏な単語が頭をよぎる。人生100年時代、折り返し地点を迎えてから、伴走者を見つけたっていい。80人以上の「晩婚さん」取材から見えてきた、幸せ、課題、婚活ノウハウを伝える。 「結婚難」が止まらない。日本人の平均初婚年齢は年々上昇し、男性は30.7歳、女性は29歳。男性の23%は「生涯未婚」とされる一方で、結婚できても3組に1組は離婚する。 ひとりで生きていくと決意しても、「独居老人」「孤独死」といった不穏な単語が頭をよぎる。 人生100年時代、折り返し地点を迎えてから、伴走者を見つけたっていい。人はいつでも結婚できるし、それによって豊かに幸せになれる。年を重ねてからの結婚は「晩婚」ではない、「熟慮婚」なのだ。 80人以上の「晩婚さん」夫婦の取材から見えてきた、幸せ、課題、婚活ノウハウを伝える。 東洋経済オンラインの人気連載「晩婚さんいらっしゃい!」を書籍化。
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もう初対面でも会話に困らない! 口ベタのための「話し方」「聞き方」
もう初対面でも会話に困らない! 口ベタのための「話し方」「聞き方」
著:佐野 剛平
講談社+α新書
眠れない夜に、早朝の仕事の前に、200万人の聴取者が耳を傾ける『ラジオ深夜便』。落ち着いた語り口の名インタビュアー、佐野剛平さんは「話しベタで苦労したアナウンサー」でした。学校の授業では教えてくれない、社会に出ると誰もが苦労する「話すこと」「聞くこと」。人前であがってしまう佐野さんだったからこそお伝えできる、小難しい表現方法や正しい言葉づかいの決まりごとよりも大事なヒントが満載です。 200万人の聴取者を癒やしてきた『ラジオ深夜便』の名インタビュアーが教える、 自分も相手も「心地よい」トークのシンプルなテクニック。 眠れない夜に、早朝の仕事の前に、200万人の聴取者が耳を傾ける『ラジオ深夜便』。 落ち着いた語り口の名インタビュアー、佐野剛平さんは「話しベタで苦労したアナウンサー」でした。 学校の授業では教えてくれない、社会に出ると誰もが苦労する「話すこと」「聞くこと」。 人前であがってしまう佐野さんだったからこそ、お伝えできることがあります。 小難しい表現方法や正しい言葉づかいの決まりごとよりも大事なのは、取引先で、プレゼンで、趣味の集まりで、相手も自分もちょっとだけ気分がよくなること。 「すぐに少しでも役立つ話し方と聞き方」がわかります。
電子あり
60歳を超えても40代に見える生き方 老化に勝ち続ける私の毎日
60歳を超えても40代に見える生き方 老化に勝ち続ける私の毎日
著:南雲 吉則
講談社+α新書
人生100年時代の健康習慣を見直すなら今!還暦を過ぎ、自身も実体験として年を重ね体の変化や老化対策に新たな発見があった。そこから編み出した若返りの秘策を公開!見た目や体内年齢が若返るだけではなく、がん、認知症、生活習慣病を予防する食べ方、生き方。 老化対策の決定版!  若返り健康法で著名なカリスマ医師が、 還暦を過ぎて実証した 老化に勝つ毎日の習慣。 最強の若返りバイブル! 人生100年時代の健康習慣を見直すなら今! 50万部の大ベストセラー『50歳を超えても30代に見える生き方』から7年。 若返り健康法のカリスマ医師も還暦を過ぎ、現在62歳。 50代で編み出した若返り健康法も還暦の壁を超えると、 今までのやり方では通じない。 そんな新たな試練を経験し、 還暦過ぎた体が細胞レベルで若返る食べ方、生活習慣を追求。 その結果、肌・髪のツヤとハリは戻り、脱毛はストップ、 体の変化や老化対策に新たな発見があった。 そこから編み出した、究極の若返り生活を公開! 見た目や体内年齢が若返るだけではなく、 がん予防、認知症予防、生活習慣病も予防。 <コンテンツの一部紹介> ・毎朝スッキリ!やっと見つけた最強の腸活 ・若返り細胞ミトコンドリアが増える過ごし方 ・骨が丈夫になる朝習慣 ・髪もフサフサ、肌も輝く石けん生活 ・血管が若返る食べ方・食べ物 ・ふたたび春がくるオイル活用法 ・加齢臭が消える朝の身支度 ほか
電子あり
野球エリート 野球選手の人生は13歳で決まる
野球エリート 野球選手の人生は13歳で決まる
著:赤坂 英一
講談社+α新書
「ドラフトで人生が決まる」と言われたのはもう昔話だ。才能のある野球選手はすでに中学時代からその名は全国に響き渡り、有力高校が争奪戦を繰り広げるなど、転機となる時期が低年齢化している。2017年春の選抜高校野球で優勝投手になった根尾昂をはじめ、次々現れる「新怪物」たち。彼らは中学生のときいったい何をしていたのか、しられざる才能開花の秘密に迫るノンフィクション 「ドラフトで人生が決まる」と言われたのはもう昔話だ。 才能のある野球選手はすでに中学時代からその名は全国に響き渡り、有力高校が争奪戦を繰り広げるなど、転機となる時期が低年齢化している。 ★2017年春の選抜高校野球で優勝投手になった根尾昂はなぜ、進学先を大阪桐蔭高校に決めたのか。 ★「新怪物」が愛知県に2人いる  東邦・石川昂弥、愛工大名電・稲生賢二の今 ★元巨人・前田幸長が語る「プロで通用する中学生」の見抜き方 ★プロで二刀流をめざす青学大・鈴木駿輔の英才教育は10歳ではじまった ★甲子園の「天才球児」ソフトバンク内野手・古澤勝吾はどこでつまづいたか ★オコエ瑠偉にたちはだかる「壁」
電子あり
経団連と増税政治家が壊す本当は世界一の日本経済
経団連と増税政治家が壊す本当は世界一の日本経済
著:上念 司
講談社+α新書
東芝の不正経理、日産自動車の検査不備、神戸製鋼の検査データ改竄……なぜ今、バブル経済を牽引した日本の代表的企業に不祥事が続発しているのか、そして業績が低迷しているのか? 実はその裏には、経団連企業が政権と一体化して既得権を死守していくなか、創造力を失っていった実態が隠されている。390兆円もの企業の内部留保は、いったい誰のためにあるのか? この巨額マネーの向かう先を変えて再び高度成長を!  東芝の不正経理、日産自動車の検査不備、神戸製鋼の検査データ改竄……なぜ今、バブル経済を牽引した日本の代表的企業に不祥事が続発しているのか、そして業績が低迷しているのか? 実はその裏には、経団連企業が政権と一体化して既得権を死守していくなか、創造力を失っていった実態が隠されている。  390兆円もの企業の内部留保は、いったい誰のためにあるのか? この巨額マネーの向かう先を変えれば、景気回復が鮮明となってきた日本経済は、再び成長期を迎える!
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中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇
中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇
著:ケント・ギルバート
講談社+α新書
48万部の新書年間売上No.1『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く第2弾。米国人という立場から東アジア人を俯瞰的に見たとき、著者は「日本人と中韓の人々とは全くの別物である」という事実に気づいた。背景には、人類学的なDNA以上に、文化的な違いがあった。そう、それが「中華思想」。日本人が誠意を示しても絶対に受け入れられないなら、彼らの劣等感の裏返したる「中華思想」を学び適当にあしらうだけだ!  48万部の新書年間ベストセラーNo.1『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く、待望の第2弾!!  アメリカ人という立場から東アジアの人々を俯瞰的に見たとき、著者は、「日本人と中韓の人々とは全くの別物である」という事実に気づいた。そしてその背景には、人類学的なDNA以上に、文化的な違いがあることを発見した……そう、それが「中華思想」と「儒教」だ。  日本人が誠意を示しても絶対に受け入れられないなら、あとは彼らの劣等感の裏返したる「中華思想」を学び、適当にあしらうだけ、なのだ――。
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NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草
NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草
著:安積 陽子
講談社+α新書
 2017年2月、官邸でアメリカのマティス国防長官と会談した安倍総理を見て世界中がビックリ……スーツを着ているのに靴はローファーを履き、しかも欧米で普通、政治家は着けないレジメンタルタイを着用、かつそのボーダー模様たるや絶対不可の左肩上がり! このように、明治維新でチョンマゲを切って洋服を選んだにもかかわらず、150年たっても変な着こなしをしている日本人に、超カンタンな洋服と仕草の作法を!!  2017年2月、官邸でアメリカのマティス国防長官と会談した安倍総理を見て世界中がビックリ……スーツを着ているのに靴はローファーを履き、しかも欧米では普通、政治家は着けないレジメンタルタイを着用、かつそのボーダー模様たるや絶対不可の左肩上がり!  あるいは、その知的さも魅力の一つとして売り出し中のトレンディ俳優・向井理は、テレビ番組に「Please trust me I am Asshole」と書かれた服を着て出演……これも欧米人にとっては衝撃的な姿。海外の俳優が「私はアホです」と日本語で書かれたTシャツを着て番組に出ていたら笑いが止まらないはず!  このように、明治維新でチョンマゲを切って洋服を選んだにもかかわらず、150年たっても変な着こなしをしているのが日本人。実は中国・韓国の政治家やビジネスマンのほうが、ずっと着こなしの流儀を身に付けている。  ワシントンで世界のエリートとともに非言語コミュニケーションを学び、ニューヨークでビジネスを展開してきた著者が教える、超カンタンな着こなしと仕草の流儀!!
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医者には絶対書けない幸せな死に方
医者には絶対書けない幸せな死に方
著:たくき よしみつ
講談社+α新書
「できればポックリと死にたい」「穏やかに死にたい」。でも、そのためにはしっかりした準備が必要。家族を相次いで介護することになった著者が、自らの体験をもとに、本人にとって、家族にとってベストの選択とはなにか、どうすればそのベストの選択ができるのかを明らかする。医者との付き合い方、介護施設の見つけ方、どのくらいカネがかかるのかなど、人生でもっとも大切な最期の時間をみんなハッピーに過ごすためのガイド。 「できればポックリと死にたい」「穏やかに死にたい」。 でも、そのためには準備が必要。 このままでは、死ぬに死ねない! 病院死が8割を超える現代日本。 そのほとんどの人が終末医療を経て亡くなる。 じつはこの終末医療、死にゆく人にとっては、「拷問」に等しい苦しみということはご存じだろうか。 人は死ぬ間際になると、栄養をほとんど必要としなくなり、枯れるように亡くなる。 いわゆる餓死のような状態が自然で楽な死に方。 しかし終末医療では、そうした状態の人に延命と称して、チューブで無理矢理栄養や水分を送り込む「処置」が行われる。 そうやって死ぬに死ねない状態で、苦しみながらベッドの上で数ヵ月生き続けることになる。 それが本人にとって、家族にとって幸せな死に方なのだろうか? いまでは「ムダな延命措置を拒否する」ことを希望する人も増えてきたが、 それでも一度、状態が悪化してチューブを取り付けられたら最後、 それを途中から外すことは、いまの日本ではきわめて難しい。 そのような状態にならないためにはどうすればいいのか。 本書では家族を相次いで介護することになった著者が、 自らの体験をベースに、本人にとって、家族にとってベストの選択とはなにか、 どうすればそのベストの選択ができるのかを明らかにしていく。 医者との付き合い方、介護施設の見つけ方、どのくらいカネがかかるのかなどなど。 人生でもっとも大切な最期の時間をみんなハッピーに過ごすためのガイドブック。
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