星海社新書作品一覧

東大式筋トレ術 筋肉はなぜ東大に宿るのか?
星海社新書
学力も筋肉も東大に学べ!
「勉強力は筋力である」を合言葉に日夜筋トレに励む``東大最強の運動部`` 、それが僕たち東京大学ボディビル&ウェイトリフティング(B&W)部です。関東学生ボディビル大会最多優勝を誇るB&W部ですが、もとはトレーニング器具に触れたこともなかった部員がほとんどです。``ただの東大生``だった僕たちはなぜ、ここまで筋肉を身に宿すことができたのでしょうか? それは、「筋トレと受験勉強は似ている」「筋トレの質は頭の使い方で決まる」ということに気がついたからなのです。本書には、そんな``東大式筋トレ術``のすべてが詰まっています。さあ、今すぐペンをダンベルに持ち替え、人生に勝利するための筋トレを始めましょう!
【目次】
まえがき
東京大学ボディビル&ウェイトリフティング部とは
受験で負けた、ダメだったという人こそ筋トレを!
第1章 勉強力は筋力である
筋トレは受験と同じ「正しい努力が実を結ぶ世界」
筋力は学力と同様、効率的な鍛え方がある
トレーニングにおいて壁を破る手段は「頭脳」のみ
第2章 東大式筋トレの基礎を学ぶ
筋トレのメカニズム
筋トレ時、筋肉には何が起こっているのか
筋肉をデカくするには高負荷を!
第3章 実践! 東大式筋トレ
いいフォームの共通点とは?
ビッグ3の様々なバリエーション
第4章 東大式筋トレを支える食事と栄養
三大栄養素とカロリー
カロリーコントロールの考え方
チートデイ
*以上、本書全目次項目より抜粋

誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命
星海社新書
20年ぶりの大転換が、静かにはじまっている
製作委員会を立ち上げてお金を集め、深夜にTV放送し、DVD・ブルーレイを売って回収する―この20年の間、日本のアニメ業界を発展させてきたビジネスモデルが大きな転換点を迎えている。変化のきっかけをつくったのは、潤沢な資金を惜しみなく投入する中国、そして、Netflix・Amazonをはじめとした、定額映像配信サービス企業だ。彼らの登場によって戦局は大きく変化し、混迷している。本書は、15年にわたって日本のアニメを取材してきた現役のジャーナリストが、激変する日本のアニメをとりまく状況を分析し、未来を予測する1冊である。主役もいなければ正解もわからないこの時代をサバイブするのは誰だ……!?

電通と博報堂は何をしているのか
星海社新書
彼らは単なるモーレツサラリーマンであり、社畜である。
五輪エンブレム騒動、若手女子社員過労自殺……。いま、広告代理店に逆風が吹いている。ネット上には、「パワハラ・セクハラは日常茶飯事」「社員はコネ入社で使えない人間ばかり」など、虚実入り交じった悪評が連日書き込まれている。なぜ電通・博報堂はこんなにも嫌われているのか。それは彼らが高利益をあげ、高い給料を得ている(とされている)にもかかわらず「何をしているかわからない」からである。長らく広告業界は、敢えて自分たちの仕事内容を開示せず、クライアントとの情報の非対称を利用して仕事を進めてきた。そのツケがいま、きている。本書は、博報堂出身の筆者がおくる真実の会社案内であり、業界案内である。
【目次】
はじめに
「広告代理店社員」とは誰か
「電通陰謀論」一覧
サッカー日本代表のスタメンは電通が決めている?
第1章 超長時間労働を生み出す業界構造
箝口令「絶対に私の身元がバレないようにしてください」
『気まぐれコンセプト』の世界は本当か?
会議は続くよいつまでも
広告業界「トホホ」エピソード集
第2章 「パクリ疑惑と過労問題」広告業界に落ちた二つの爆弾
電通社員からみた博報堂
「融通」を自分できかせるしかないデジタルの仕事
あっぱれ! 電通流テレビ局食い込み術
私大出身者VS国立大出身者
第3章 「忠義」の電通、「ビジネス」の博報堂
こんなにある! 電通と博報堂の違い
中堅広告代理店社員の思い
電通に転職するには……
大手広告代理店を抜ける人たち
第4章 広告都市伝説の真偽
「全裸でコンドームを買ってこい!」と言われた新入社員
選挙にも広告代理店は絡んでいる
人気があるから「CMキング・クイーン」になるわけではない
炎上にビビりまくるクライアント

ドケチな広島、クレバーな日ハム、どこまでも特殊な巨人 球団経営がわかればプロ野球がわかる
星海社新書
球団経営を知れば、プロ野球はもっとおもしろくなる!
本書は、選手や監督ではなく、親会社の事情も含めたプロ野球12球団の事業構造そのものに焦点をあてた一冊である。現役の金融ジャーナリストが、公開情報はもちろん、球団代表への取材や全球団への質問状送付、顧客満足度調査に全本拠地の現地取材といった、12年間の取材と執念で得たプロ野球の“経営”に関するデータを結集し、12球団を一球団ずつ詳細に分析する。本来「同業他社」というのは基本的な収益構造が似通ってくるものだが、プロ野球のそれは多種多様を極めており、各球団の運営はおもしろいほどに「らしい」。あなたのひいきのチームは何で儲け、損しているのか。「カネまわり」を知れば、プロ野球はもっとおもしろくなる!
まえがき
クラブ経営に当事者として関心を持つJリーグサポーター
12球団中10球団は決算公告義務を履行
予想通り厳しかった球団の対応
目的は事業構造の解明
1、球団経営の基礎知識
2、パ・リーグの経営
3、セ・リーグの経営
4、プロ野球興業を支える裏方たち
裏方なくして、プロ野球なし
あとがき

ドナルド・トランプはなぜ大統領になれたのか? アメリカを蝕むリベラル・エリートの真実
星海社新書
トランプ台頭、及びトランプ支持者を分析する本は既にたくさん出版されていますが、その全てがリベラルな視点から書かれたもので、多くはまるで科学者が下等生物を顕微鏡で観察しているような上から目線の書き方になっています。 これらの分析本の著者たちは、リベラルな家庭で育ち、リベラルな大学を卒業し、ワシントンやニューヨーク、ボストン、カリフォルニアなどのリベラルな地域でリベラルな人々と暮らし、リベラルなオフィスで選挙の度に民主党に投票するリベラルな同僚と仕事をしているので、彼らにとって非リベラルなトランプ支持者はまさに異物だからです。
私は2000年はゴア、2004年はケリー、2008年にはヒラリーを応援していた極左環境保護派ではありますが、テキサスに住んでいるため、隣人は皆日曜には教会に行く保守的なクリスチャン、ヴォランティア先のアニマル・シェルターでも、仕事場でもふれ合う人のほとんどが保守派で、知り合いのほぼ全員が銃を持っている、という超保守的な環境にどっぷり浸かっています。
今回の大統領選で、私の周囲の人々のほぼ半数は最初からトランプを熱狂的に支持していて、残りの半数は最初はテキサス選出の上院議員テッド・クルーズを支持していたものの、共和党候補がトランプに一本化された後はトランプを積極的に応援していました。
この本は、トランプ支持者たちと毎日接していた者の立場から、トランプが支持された理由を分かりやすく解析した手記です。
上から目線の分析本ではイマイチ分からないトランプ人気の真相が、この本を読めば手に取るように分かるはず!
トランプ支持者の素顔を知るために、さらに、リベラルなアメリカ人にも日本人にも分かりにくい保守的なアメリカを知るためにも、是非この本をお役立てください!

せめて25歳で知りたかった投資の授業
星海社新書
「銀行に預けておきなさい」と親は言うけれど
お給料が入ったら銀行に預ける、貯金する。常識となっているこのお金の管理方法を疑ったことはありますか? 銀行に預けておけばお金が増える時代(そんな時代があったのです!)ではないいま、古い常識に囚われていては足をすくわれてしまいます。賃金が大きく増える見込みもない現代の若者が、生涯を全うできる財産を築くためには、「投資」に向き合うことが必要です。本書は、20代、30代の方々に向けた、投資の入門書です。投資漫画『インベスターZ』のエピソードを多数引用し、「お金の学校」で教鞭をとる筆者が最新の事例を交えて親しみやすく解説します。投資をするなんて考えたこともない方にこそ、読んでいただきたい1冊です。

通州事件 日中戦争泥沼化への道
星海社新書
居留民二二五名死亡。見逃された予兆、責任逃れ、プロパガンダ
日中戦争開始から約三週間後の一九三七年七月二九日。北京からほど近い通州で、日本の傀儡政権である冀東政権麾下の中国人部隊「保安隊」が突如反乱を起こした。「通州事件」と呼ばれるこの反乱により、二二五名もの日本人居留民(うち一一一名が朝鮮人)が命を落とした。しかし、通州事件には、未だ多くの疑問が残されている。「反乱はなぜ起きたのか?」「予兆はなかったのか?」「責任は誰が取ったのか?」「事件はどう報道されたのか?」――本書では、これらの疑問に対し、数々の史料を駆使して検討を加える。事件発生から八〇年が経とうとしている今だからこそ、我々は感情的で不毛な議論を排し、実証的見地からその全貌を捉え直さなければならない。

スーツに効く筋トレ
星海社新書
一流のエリートが実践する最強メソッド、それが筋トレだ!
この本は、ビジネスマンのための筋トレ本だ。ハードな仕事をこなしたうえに筋トレまでやるなんて……と思うだろうか。しかし、筋トレしてスーツをバシッと着こなす者は自信に満ちあふれ、頼もしい。初対面の取引先にも、「こいつに任せたら大丈夫そうだ」という印象を抱かせる。また、筋トレを通じて、確実に成果を挙げるための方法論を会得できる。ビジネスでも私生活でも、科学的かつロジカルに結果を出す優秀な人間となれるのだ。
一度でいい、限界まで重いバーベルを持ち上げ、限界まで筋肉をいじめてみてくれ。筋肉が、あなたに最高の集中力・パフォーマンス・コンディションを与えてくれるだろう。

偏差値「10」の差を逆転する 時間と努力の投資理論
星海社新書
時間(=資産)を投資・運用し、「人材価値」を逆転せよ!
大学入学時点までにライバルたちとの間についてしまった、偏差値「10」の差。それは、現時点における人材価値の差でもある。人材価値とは、比喩的に言えばあなたの株価である。この歴然たる偏差値「10」の差は、しかし永遠に埋まらないものではない。人材価値は、株価同様に高めることが可能だからだ。本書では、「社会に出るまでに残された時間」を資産ととらえ、これをどう投資・運用すれば人材価値を高め、偏差値「10」の差を逆転できるかを具体的に述べていく。いま偏差値が「10」低くとも、諦めるのはまだ早い。時間の使い方を変えれば、人は変わることができる。本書を手にとったこの瞬間から、あなたの逆転は始まっている!

アニメを3D(サンジゲン)に!
星海社新書
コストを抑えるから、クオリティが上がる!
いま、日本のアニメの中に「3DCG」という大きなうねりがうまれています。使いどころ次第では、クオリティを向上させつつコストの削減ができてしまうという3DCG。その魔法のような技術を専門に扱い『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』、『ブブキ・ブランキ』などの質の高い作品を世に送り出し続ける技巧集団が「サンジゲン」です。本書は、サンジゲンの代表自らが筆を取り、3DCGが日本のアニメ業界にもたらした変革の歴史と、制作の具体的手法、組織づくりに至るまでを余すことなく収めた1冊です。「誰にでもできるけれど、誰もやっていないことをやる」。日本のものづくりが世界と戦うために必要なものが、ここにある!

未知との遭遇【完全版】
星海社新書
最強の運命論で、混迷の時代をドライブせよ!
情報や選択肢が多すぎて、途方に暮れてしまう。過去は変えられないのに、いつまでも後悔してしまう。世界の「無限」さと自分の「有限」さに気づいたとき、私たちはこうした苦悩に苛まれます。またこの「病い」は、悪化の一途を辿ってもいるのです。では今、私たちはいかにして生きていけばいいのでしょうか? 本書では、この世で起こることはすべて決まっていて、しかも「起きたことはすべていいこと」だと考える、「最強の運命論」を提唱します。哲学や情報科学、種々のフィクションを横断しながら最強の運命論に辿り着いたとき、あなたは今よりも少し、この世界と一度きりの生を肯定し、ドライブできるようになっているはずです。

井伊氏サバイバル五〇〇年
星海社新書
井伊氏はなぜ生き延びられたのか?直虎・直政の実像は?大河ドラマ『おんな城主 直虎』時代考証担当者と辿る、激動の五〇〇年史!

真田信繁の書状を読む
星海社新書
一次史料から浮かび上がる、真田信繁の素顔
真田信繁は、「大坂の陣で活躍した武将」として広く知られています。しかし、大坂入城から討死までは、彼の人生最後の八ヶ月間にすぎません。それ以前の活動は、置き去りにしてよいものでしょうか? また、「幸村」という名をはじめとする、軍記物由来の情報も史実と勘違いされがちで、結果的に不確かな信繁像が流布してしまっているのが実情です。そこで本書では、信繁が出した全一七点におよぶ書状を道しるべに、彼の足跡を辿りなおしたいと考えます。軍記物など後世に編まれた「二次史料」ではなく、書状という「一次史料」を丹念に読むことで、多くの新知見を得ることができるでしょう。誰も知らなかった、信繁の素顔に触れる旅がはじまります!

文学の読み方
星海社新書
''錯覚,,と苦闘する、日本近代文学の一〇〇年史
いったい、日本の文学とは何なのでしょう? 本書の出発点は、そんな素朴な疑問にあります。明治以来一〇〇年以上に及ぶ歴史がありながら、具体的で納得できる「文学」の定義はどこを探しても見つかりませんし、権威ある文学賞の授賞基準もいまだに一定しないようです。なぜ、日本の文学はこんなふうになってしまったのでしょう? 実は、その原因は「文学は現実を描ける」「文学は人間を描ける」といった、いくつもの“錯覚”にあるのです。本書では、それらの錯覚がどのように生まれたのか、各時代の史料から確認しつつ、日本近代文学史を記述していきます。さあ、ともに教科書では語られない、秘められた文学史をさぐる旅に出ましょう!

ジャネット・ジャクソンと80’sディーバたち
星海社新書
90年代ポップ・ミュージックの「始祖」、ジャネットの「凄み」とは
90年代以降のポップ・ミュージックを革新し、シーンに影響を与えた最大の立役者とは誰か? それはジャネット・ジャクソンである。本書は、その成功の巨大さ、自然さゆえに、もはや誰もそれを「ジャネット的」と認識できないほどの彼女の音楽的革命を、歴史的事実に基づきながら丹念に解き明かす。さらにジャネットのライバル、マドンナ、ホイットニーなど希代の歌姫(ディーバ)たちの生き方も対比列伝的に描く。音楽家として一線で活躍を続けてきた著者が「洋楽著書シリーズ」の最終作と宣言する本作は、読み終えたすべての方々に新たなる音楽世界と生きるビジョンを贈ることを約束する。

10年大盛りメシが食える漫画家入門ふりかけ付き!
星海社新書
本気で漫画と向き合いたいあなたへ!
漫画を描くのに必要なのは、たぎるような''魂,,だ! でも、その魂を磨き、自分の描きたいことを表現するために、どうすればいいのかわからない……そんなとき、本書を道しるべにしてください。アイデアの見つけ方とは? ネームの描き方とは? 感動の生み出し方とは? 漫画家を目指すあなたがとるべき進路について、ぜんぶ教えます! デビューして生き残りたい……いいや違う、大成功して「大盛りメシ」にありつくために必要な編集者とのつき合い方や、避けては通れないお金の話に始まって、高度な演出論に至るまでを縦横無尽に説き明かす、これぞ超実践的漫画家指南本。書き下ろしの「ふりかけ」を付けて、ここに再刊!!

謝罪大国ニッポン
星海社新書
日本人は、なぜ謝り続けなければいけないのか?
この国に、謝罪のない日はない。致命的な失態はもとより、些細なあやまちですら盛大に揚げ足をとられ、ネットを通して徒党を組んだ「怒りの代理人」の攻撃によって謝罪会見に追い込まれた挙句、今度はその内容を品評され、「反省していない」とさらに騒がれ……。この仕打ちは、新たな標的が現れるまで続き、謝った人をボロボロになるまで追い込む。本書では、ネット編集者・ライター、PRマンとして数多くの謝罪を目撃し体験してきた筆者が、現代社会に渦巻く謝罪の輪迴の実情と原因を、山一破綻会見、東京五輪エンブレム問題、ベッキー不倫騒動など数々の事例とともに検証・分析。“謝罪大国ニッポン”を生き抜くための処世術を語る。

プロフェッショナル宣言
星海社新書
今すぐ「自分はプロフェッショナルである」と宣言しよう!
もう「新人」とは呼ばれなくなった。しかし、まだ「中堅」というほどではない。そんな20代の仕事に変革をもたらすのは「プロになる覚悟」である。「自分はプロフェッショナルである」と自分自身に向かって覚悟を決め、それを周りに宣言する。それだけで、あなたのストレスは激減し、仕事の精度は格段に跳ね上がる。覚悟を鍛え、プロとしての内実が伴うのは後からで構わない。まずは今すぐに宣言しよう。教育者としてこれまで数多の若者を社会に送り出し、その人生に寄り添い続けてきた齋藤孝が僕たちに仕事の極意を伝授する。仕事人生の最初のターニングポイントを自ら設定し、今すぐ一流になるための通過儀礼を完了せよ!

安全保障入門
星海社新書
なぜ、「教養としての安全保障」が必要なのか?
安全保障に関する議論には、政治的立場の違いによる対立がつきものです。そして、関連する事象が報じられるたびに、識者それぞれが異なる見解を表明している現状は、安全保障を一層わかりにくいものにしてしまっています。そこで本書では、それぞれの立場がいかなる論理で安全保障概念を形づくっているのかという基礎知識――いわば「教養としての安全保障」を提供したいと考えます。安全保障は「酸素」にたとえられます。つまり、機能している間はその存在を意識することはないものなのです。テロや武力紛争が相次ぎ、世界から「酸素」が失われつつある今だからこそ、「教養としての安全保障」を身につけることが必要なのではないでしょうか。

「今」こそ見るべき海外ドラマ
星海社新書
あなたの人生を豊かにする海外ドラマが、きっと見つかる!
2010年代に入って以来、海外ドラマを取り巻く環境は激変した。全世界をマーケットにした圧倒的な製作費。タブーなき映像表現。ハリウッドの名優から気鋭の監督までもがドラマ製作に参加し、これまでにない刺激的な作品が次々と産み出されるようになった。かつて二流とよばれた海外ドラマ産業の快進撃は、どのようにして繰り広げられたのか? その歴史と動画配信サービスの仕組みから、ヒットの秘密を紐解きます! 「でも海外ドラマってむずかしそう……」そんな誤解をほぐし、あなたにぴったりの作品を見つけるためのヒントを一緒に探ってゆきましょう。さぁ、刺激的な海外ドラマの世界にとびこもう!