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ゆうちゃみ ゆうなにガチ恋 vol.1 FRIDAYデジタル写真集
2023.07.13発売
ゆうちゃみ ゆうなにガチ恋 vol.1 FRIDAYデジタル写真集
撮影:曽根 将樹,著:ゆうちゃみ
日本一忙しい"令和の白ギャル"ことゆうちゃみが、史上最高にナチュラルな姿でカメラの前に立った! グラビアでしか見せない、脱ギャルメイクで自然体な姿は最高にSEXY。 オール水着の4種の衣装をまとい、身長175cmの圧巻美ボディをたっぷりと見せてくれます。 21歳のあどけない表情から弾ける笑顔まで、1カットたりとも見逃せません! 同時リリースの『ゆうなにガチ恋 vol.2 豪華100カット超完全版』とあわせてお楽しみください。
電子のみ
ゆうちゃみ ゆうなにガチ恋 vol.2 豪華100カット超完全版 FRIDAYデジタル写真集
2023.07.13発売
ゆうちゃみ ゆうなにガチ恋 vol.2 豪華100カット超完全版 FRIDAYデジタル写真集
撮影:曽根 将樹,著:ゆうちゃみ
日本一忙しい"令和の白ギャル"ことゆうちゃみが、史上最高にナチュラルな姿でカメラの前に立った! グラビアでしか見せない、脱ギャルメイクで自然体な姿は最高にSEXY。 カジュアルからシックまで様々なテイストの水着を着こなし、トップギャルモデルのポテンシャルを遺憾なく発揮してくれました。 さらに大人の色気漂うドレスをまとったレアな姿も収録。 本作でしか見られないスクープカットを100カット超、大ボリュームでお届けします! 同時リリースの『ゆうなにガチ恋 vol.1』とあわせてお楽しみください。
電子のみ
我が手の太陽
2023.07.12発売
我が手の太陽
著:石田 夏穂
文芸(単行本)
第169回芥川賞候補作。 鉄鋼を溶かす高温の火を扱う溶接作業はどの工事現場でも花形的存在。その中でも腕利きの伊東は自他ともに認める熟達した溶接工だ。そんな伊東が突然、スランプに陥った。日に日に失われる職能と自負。野球などプロスポーツ選手が陥るのと同じ、失った自信は訓練や練習では取り戻すことはできない。現場仕事をこなしたい、そんな思いに駆られ、伊東は……。 “「人の上に立つ」ことにまるで関心がなかった。 自分の手を実際に動かさないのなら、それは仕事ではなかった。” ”お前が一番、火を舐めてるんだよ” ”お前は自分の仕事を馬鹿にされるのを嫌う。 お前自身が、誰より馬鹿にしているというのに” 腕利きの溶接工が陥った突然のスランプ。 いま文学界が最も注目する才能が放つ異色の職人小説。
電子あり
天球回転論 付 レティクス『第一解説』
2023.07.12発売
天球回転論 付 レティクス『第一解説』
著:ニコラウス・コペルニクス,訳:高橋 憲一
講談社学術文庫
地球は動いている――。プトレマイオスからおよそ1400年続く天文学を覆したコペルニクス(1473-1543年)。ケプラー、ガリレオ、そしてニュートンへと続く「科学革命」は、この発見に始まる。それは「革命」という言葉の華々しさとは裏腹に静かに、本人さえその帰趨を自覚しないままに始まった。 コペルニクスはいかにして地動説に至ったのか。『天球回転論』全6巻のうち、地球の運動について記された第1巻と、『天球回転論』の公刊に先立ってコペルニクスの地動説を初めて世に知らしめた弟子ゲオルク・ヨアキム・レティクス(1514-74年)の『第一解説』の本邦初訳をあわせて収録。 コペルニクスが生涯をかけた書物『天球回転論』が、ニュルンベルクの出版社から届けられた1543年5月24日、それを待っていたかのように同日コペルニクスは他界する。「プトレマイオスを模倣しようとした」、「天文学の再興者」と言われるほどに、その構成や研究に対する姿勢は、プトレマイオスの『アルマゲスト』に倣ったものだった。ただ一点、「地球が動いている」ということを除いては――。 1400年の長きにわたって支配的であったプトレマイオスの天文学およびアリストテレスの自然学体系に、『天球回転論』がうがった小さな穴は、やがて大きなひび割れとなって従来の伝統的宇宙観を根本から打ち破り、人間の世界に対する認識を大きく変容させることになった。 神学者や世間の反応をおそれて長らく原稿の公開をためらっていたコペルニクスに、出版を強く勧め最終的に承諾させたのが唯一の弟子レティクスである。かたくなに出版を渋るコペルニクスは、レティクスがまず『天球回転論』を簡潔にまとめたものを世に出すことで妥協した。この『第一解説』の好評に力を得て、コペルニクスはついに公開を決意する。『第一解説』は、その後もコペルニクス説の入門的概説として版を重ねることになった。 コペルニクスはいかにして地動説を導き出し、前代未聞の「地球の運動」をどのように語ったのか。文字通り「世界を動かした」書物の最重要部分と本邦初訳となる『第一解説』を収録!  (『完訳 天球回転論』みすず書房、2017年より第一巻を収録、レティクス『第一解説』は新訳) 【本書の内容】 『天球回転論』第1巻目次より 宇宙は球形であること/大地もまた球形であること/地球の大きさに対する天の広大性について/地球が、いわば中心として、宇宙の真中に静止しているとなぜ古代の人たちは考えたのか/地球に複数の運動が付与されうるか、および宇宙の中心について/地球の三重運動についての論証……など。 レティクス『第一解説』目次より 恒星の運動について/古代の天文学者たちの仮説が廃棄されねばならない主な理由/天文学全体の新仮説……など。
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戦国日本を見た中国人 海の物語『日本一鑑』を読む
2023.07.12発売
戦国日本を見た中国人 海の物語『日本一鑑』を読む
著:上田 信
講談社選書メチエ
16世紀半ば、戦国時代の日本をルポルタージュした中国人がいた。その後すっかり忘れ去られていた貴重な記録『日本一鑑』には、いったい何が書かれているのか。明清時代の中国を、ユーラシアの陸と海から大きな視点でとらえた著作で高く評価される著者が、日本の戦国時代を描き直す意欲作。 1523年、戦国日本の有力者、大内氏と細川氏が日明貿易をめぐって争い、中国の港町を争乱に巻き込んだ「寧波事件」は明朝に衝撃を与えた。密貿易と倭寇への対策に悩む朝廷の命を受けて、日本の調査のために海を渡ったのが、『日本一鑑』の著者、鄭舜功である。「凶暴、野蛮な倭人」という従来の先入観にとらわれない鄭舜功の視線は日本の武士から庶民におよぶ。生活習慣や日本刀の精神性、切腹の作法、男女の人口比など多岐にわたって、凶暴なるも礼節を重んじ、秩序ある日本社会を描いている。 また、日本さらに畿内への詳細な航路の記録は、当時の日本の政治・軍事状況を映し出す。九州の東西どちらを通るのか、瀬戸内航路か太平洋航路か――。しかし、大きな成果をあげて帰国した鄭舜功には、過酷な運命が待っていたのだった。 本書によって、日本の戦国時代は、応仁の乱から関ヶ原の合戦へという「陸の物語」ではなく、実は日本からの銀の輸出と海外からの硝石・鉛の輸入を主軸とする「海の物語」であったというイメージが、新たに像を結んでくるだろう。 目次 はじめに─―忘れられた訪日ルポには何が書かれているのか 序 章 中世の日本を俯瞰する 第1章 荒ぶる渡海者 第2章 明の侠士、海を渡る 第3章 凶暴なるも秩序あり 第4章 海商と海賊たちの航路 終 章 海に終わる戦国時代 あとがき
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キリスト教入門
2023.07.12発売
キリスト教入門
著:竹下 節子
講談社学術文庫
キリスト教抜きに世界のスタンダードは理解できない! 旧約・新約聖書を丁寧に解説、「救世主」「アダムとイヴ」「三位一体」「クリスマスツリーと十字架」「原理主義」「進歩主義とグローバリゼーション」などのキーワード/トピックから、キリスト教理解を立体的に組み上げる。信仰生活のリアル、各宗派とのかかわり方など、実践的なガイドも盛り込んだ、非キリスト教文化圏に住まう「普通の日本人」のための最良の入門書! 混迷の時代、普遍宗教が示す未来とは? [目次] ◇はじめに――教養としてのキリスト教 ◇キリスト教を読む  ○旧約聖書  1 律法の書  2 歴史の書  3 知恵文学  4 預言書  5 旧約聖書と新約聖書のあいだ  ○新約聖書  1 福音書  2 使徒言行録(使徒行伝)  3 パウロによる手紙  4 ヨハネの黙示録  5 聖書をどう読むか ◇キーワードで考えるキリスト教  1 ヤハウェ資料と祭司資料  2 三位一体  3 汎神論と神の遍在  4 天使  5 悪魔  6 死海文書とエッセネ派  7 ギリシャ正教とロシア正教  8 クリスマスツリーと十字架  9 コンクラーヴェ(ローマ法王選挙)  10 キリスト教原理主義 ◇三次元で読むキリスト教  1 キリスト教と歴史  2 イエスは存在したか  3 イエスは何語で話したか  4 イエスの物語は書けるのか  5 イエスのオリジナリティ  6 ユダがイエスを裏切ったわけ  7 アダムとイヴとイエス  8 キリスト教は女嫌いか――妻帯司祭の話  9 どのような宗派とどのように関わるか  10 カトリックはフォークロアか その1――幼きイエスのテレジアの起こしたフィーバー  11 カトリックはフォークロアか その2――ブルターニュのケルトの祭  12 信仰としてのキリスト教 ◇知の道具箱  1 キリスト教の二〇〇〇年  2 ブックガイド  3 知の練習問題 ◇おわりに ◇学術文庫版へのあとがき 「キリスト教で文明の歴史や現代社会の混迷などのすべてが説明できるわけではない。けれども、キリスト教抜きでは近代の西洋スタンダードも現代の地政学も理解することはできない。」 ――「学術文庫版へのあとがき」より
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佐藤圭写真集 秘密の絶景 in 北海道
2023.07.12発売
佐藤圭写真集 秘密の絶景 in 北海道
著:佐藤 圭
写真集・画集
佐藤圭さんは、webマガジン「現代ビジネス」で北海道に暮らす野生動物と絶景の写真とエッセイを1年間連載し、大好評を博しました。今回は、なかでも特にインパクトが強かった秘境の絶景写真と新たな撮りおろしを選りすぐりで写真集にまとめました。 裏大雪山に広がる沼沢群のシンメトリックな紅葉、夕陽百景の名所・留萌市黄金岬の爆焼けと呼ばれるほど美しい夕焼け、初山別村の日本海岸にすっくと立つ海中鳥居から立ちのぼる天の川、サロベツ原野から望む水平線に屹立する利尻富士など、千歳や旭川などの空港から電車とバスに乗り継いで数時間、そこからまた歩いてやっとたどりついても、タイミングが合わなければ見られない絶景の数々。登山家でもある佐藤圭さんは、これらの秘境に何度も足を運び、地元の人でもめったに見られない絶景を見事にファインダーにとらえています。 また、水平線に沈む太陽が緑色に輝くグリーンフラッシュ、太陽の下に出現する水平な虹・環水平アーク、山中に流れる霧の中に現れる丸い虹とその中の妖しい影・ブロッケン現象など、専門家でもめったに見ることができない珍しい大気光学現象、そして、絶景の中で暮らすエゾモモンガ、エゾシマリス、エゾナキウサギ、エゾフクロウなどのかわいい道産子動物も収録した盛りだくさんの写真集です。
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弥勒
2023.07.12発売
弥勒
著:宮田 登
講談社学術文庫
世界が終わるとき、やってくる。 蘇我馬子も藤原道長も惚れ込んだ弥勒(みろく)信仰。五十六億七千万年後に降臨し人々を救う、未来仏とは何か? 広隆寺の国宝として有名な、弥勒菩薩半跏思惟像。弥勒とは、五十六億七千万年後に現れて衆生を救うという、阿弥陀や釈迦と並ぶ仏のことである。古代日本に伝わると、災害や飢饉と結びつき、末法思想(メシアニズム)として全国の民衆に広がった。戦後民俗学の泰斗が、中国・朝鮮との比較を通して、日本独自の弥勒信仰の歴史と民俗を復元し、日本文化の原型を描き出す。宗教民俗学を土台にした日本文化論! 【目次】 はじめに 第一章 民間伝承としての弥勒 第二章 宗教運動と弥勒 第三章 比較宗教論における弥勒 第四章 日本仏教と弥勒 第五章 鹿島信仰と弥勒 第六章 朝鮮半島と沖縄の弥勒 第七章 世直しと弥勒 第八章 大本教の中の弥勒 まとめ
電子あり
カイエ・ソバージュ[完全版] 人類最古の哲学 熊から王へ 愛と経済のロゴス 神の発明 対称性人類学
2023.07.12発売
カイエ・ソバージュ[完全版] 人類最古の哲学 熊から王へ 愛と経済のロゴス 神の発明 対称性人類学
著・写真:中沢 新一
講談社選書メチエ
21世紀の「第三次形而上学革命」を迎えるにあたり、旧石器人類の思考、国家の誕生、貨幣の発生、神の創造と一神教の成立まで、「超越的なもの」について、人類が考え得た全領域を踏破することをめざした伝説の講義録が、愛蔵版として装いも新たに登場! 第一部では、「神話」とは、人類が最初の考え出した、最古の哲学です。今日の「哲学」は、神話が切り開いた領土で、自然児の大胆さを失った慎重な足取りで進められた後追いの試みでしかないのではないかと思われるほど、神話には根源的な問いに対する人類の果敢な試みが保存されています。 第二部では、「国家=野蛮なるもの」はいかに誕生したか? 熊をカミとする狩猟民たちの「対称性の思考」とは? 「哲学」と「権力」が共存する冬の祭りの秘密とは? 王を戴く国家が「無法の野蛮」と結びつく根源へと遡行して、国家というものが持つ、本質的な問題に迫ります。 第三部では、 本当の豊かさとは? 資本増殖の秘密とは?貨幣と魔術。愛と資本主義の不思議な関係を探る。全体性の運動としての経済と精神の構造は同一だろう。資本主義の彼方に出現する「未知の贈与論」を探究し、 モース、マルクス、ラカンを超えて、21世紀の贈与論へ! 第四部では、「宗教的思考」の3万年を語りつくします。内部視覚、瞑想、夢の時間(ドリーム・タイム)……「宗教的思考」の根源、そして精霊(スピリット)が超越を生む飛躍を探ります。さらに、高神から唯一神への道のりとは? <精神の考古学>が、神々の基本構造をあざやかに解き明かします。 第五部では、神話、国家、経済、宗教を旅してきた私たちは、新たな知の営み「対称性人類学」へと向かいます。「圧倒的な非対称」が支配する世界の根源を問う冒険が、ここに堂々完結します。抑圧された無意識の「自然」は甦るのか?「対称性の論理」が切り開く新たな世界とは? 野生の思考としての仏教を媒介に、来たるべき形而上学革命への展望は私たちの未来をを示しています。 【目次概要】 はじめに カイエ・ソバージュCahier Sauvage)について 第一部 人類最古の哲学 第二部 熊から王へ 第三部 愛と経済のロゴス 第四部 神の発明 第五部 対称性人類学
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中野ブロードウェイ怪談
2023.07.11発売
中野ブロードウェイ怪談
著:渡辺 浩弐,イラスト:pasoputi
星海社FICTIONS
この本は、ほとんど本当の話です。 99.9%くらいは。 1966年竣工。地下3階から最上階まで全13階層。 全長140m、幅45m、高さ31m。 迷路のような商店街とハイソな住居スペースを抱える 東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。 新しさと懐かしさが混在するこの不思議空間は、 怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される “怪談の聖地”だった……! 本書では、中野ブロードウェイの某所にある 〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその真相を究明。 知る人ぞ知る怪談の背後に蠢(うごめ)く、驚愕の真相(ホラー)とは……。 怪しい老婆が押すベビーカーに座る毛むくじゃらの赤ん坊……「赤ん坊じじい」 絡み合う壁の配線に紛れる謎のパイプ……「壁から謎の液体が」 見知らぬ男に案内された先に広がる異様な空間……「行ってはいけない店」 屋上に突如現れたホッピングばばあ……「高速道路でできている?」 全身にトイレットペーパーを巻いて歩き回る男の正体……「トイレットマミー」 etc. 不思議で不気味でゾゾゾな怪談26篇が集結!
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春秋の花
2023.07.11発売
春秋の花
著:大西 巨人
講談社文芸文庫
妥協を許さぬ小説や批評の書き手で知られる大西巨人は幼少期より古今東西の詩文を愛好してきた。成長し老境に至るまで折りに触れ愛唱してきた断章は、柿本人麻呂、西行、正岡子規、石川啄木、与謝野晶子、斎藤茂吉、斎藤史、松尾芭蕉、西東三鬼、金子兜太、島崎藤村、三好達治、佐藤春夫、茨木のり子、森鴎外、夏目漱石、樋口一葉、有島武郎、中野重治、小林秀雄、吉本隆明、柄谷行人…と、万葉の世から現代まで幅広く、また意外性すら湛えて季節毎に丁寧に並べ置かれている。 文学を愛する者として人後に落ちない大西巨人が年月をかけ丹精して選んだ詩文の精髄がここにある。
電子あり
無限の月
2023.07.11発売
無限の月
著:須藤 古都離
文芸(単行本)
中国のある町で起こった奇妙な出来事。真夜中、パソコンのディスプレイに「誰かたすけて」の文字が、いくつも表示された。しかも、1軒だけではない。次から次に、異変は連鎖する。何者かによるハッキングが原因かと思われたが、犯人はわからない。日本では、脳科学をテクノロジーに昇華させ「時代」を作ったやり手のIT経営者の妻が、階段からころげ落ち、大怪我を負った。相手の不倫が原因で別居をしていた夫と、妻は久しぶりに会う。そして、気づく。この人は、私が愛したあの人じゃない。別人だ……。メフィスト賞満場一致の受賞作『ゴリラ裁判の日』で注目を集めた著者がおくる待望の第2作。中国と日本を舞台に、予想を裏切る角度と速度で展開するノンストップエンターテインメント!
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黒魔女さんと最後の戦い 6年1組 黒魔女さんが通る!!(20)
2023.07.11発売
黒魔女さんと最後の戦い 6年1組 黒魔女さんが通る!!(20)
作:石崎 洋司,絵:亜沙美,イラスト・その他:藤田 香
青い鳥文庫
魔プリを使い、卒業試験を強制終了する方法を選んだチョコ。 魔界から追放され、ギュービッドとはお別れ……になるはずだった。 でも、なにかおかしい。ほんとうに魔力はなくなったのかな? 確かめることができず、混乱しているとき、 皇太子とギュービッドの婚約の儀式をじゃましようとしている者たちがいると聞き、 チョコは、魔界に乗り込むことに!  つぎつぎ現れる魔物たち。かけられる意味深なことば。 絶体絶命のピンチで明らかになる、思いがけない真実とは!? 大人気シリーズ本編、ついに完結! <すべての漢字にふりがなつき 小学中級から>
電子あり
探偵チームKZ事件ノート モテる男女ランキングは知っている
2023.07.11発売
探偵チームKZ事件ノート モテる男女ランキングは知っている
文:住滝 良,原作:藤本 ひとみ,絵:駒形
青い鳥文庫
砂原の帰国と不審な行動の目的は!? 若武は高級車の連続盗難事件に興味を示さず、ゴミ屋敷の片付けを提案。クラスで始まった「モテる男女ランキング」の上位に入りたいからだとわかり、モメるKZ会議。そのゴミ屋敷には強烈な妖気と、奇妙な祭壇が。砂原との関係は!? <小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>
電子あり
人狼サバイバル 奇想天外! 雨の日の人狼ゲーム
2023.07.11発売
人狼サバイバル 奇想天外! 雨の日の人狼ゲーム
作:甘雪 こおり,絵:himesuz
青い鳥文庫
外で雨の音がする。空は暗雲がたれこめ、夜のように暗い。ロウソクが灯る館では、特殊ルールが加わった人狼サバイバルが、始まろうとしている。ゲーム好きの伯爵を舞台に引きずり出すために、おれが考えた新規ルールだ。残念ながら、伯爵は不参加になったが、ゲームに出た以上、おれに残された道は、勝利することのみ……! ウサギもいっしょなら、きっと……! <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
電子あり
ひなたとひかり(4)
2023.07.11発売
ひなたとひかり(4)
作:高杉 六花,絵:万冬 しま
青い鳥文庫
双子の姉でトップアイドル光莉とついにケンカをしてしまった日向は、アイドルとしての一歩を踏み出すために、事務所の先輩である壱弥の付き人となった。推しの仕事っぷりにキュンキュンしながらも、恋愛禁止令を言い渡されていたため、つのる恋心を言えずにいた。そんな中、壱弥の学校の学園祭に、日向も付き人として参加し、久しぶりに会う光莉とぎくしゃくしてしまい……。  <小学中級から・すべての漢字にふりがなつき>
電子あり
エトワール!(12) 恋するシルフィード
2023.07.11発売
エトワール!(12) 恋するシルフィード
作:梅田 みか,絵:結布
青い鳥文庫
シリーズ12巻めとなりました。いよいよ中学2年の夏休み。いつものレッスンのスタジオに、イギリスにバレエ留学中の透くんが現れます。バレエスクールを開いている両親が企画する公演に出ることになったそう。その公演でめいは、なんと透くんと「ラ・シルフィード」のパ・ド・ドゥを踊ることに! めいの恋の行方は!? <小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
電子あり
Pの推しゴト 真夏のアイドルコンテスト!
2023.07.11発売
Pの推しゴト 真夏のアイドルコンテスト!
作:羽央 えり,絵:三月 リヒト
青い鳥文庫
夏休みに入り、今後の相馬くんのプロデュース方針で迷っていた野々原あかね。そんな折、推しグループのライブをきっかけに知り合った派手髪の男子が、「相馬くんと一緒にアイドルになりたい!」と言ってきた。 あかねがプロデューサーになるのが不満な派手髪くんに対し、あかねは『動画の投稿で、どれだけLIKEを獲得できるか』という勝負を提案する。 <小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
電子あり
かんがえよう なかよしのルール こころをそだてる SDGsのおはなし
2023.07.11発売
かんがえよう なかよしのルール こころをそだてる SDGsのおはなし
編:講談社,監:榊原 洋一
講談社の絵本
SDGsは世界共通の「みんながしあわせで、ずっとなかよしでいるため」のルール。今日明日そして何年後も、みんなのしあわせがつづくためにはどうすればいいかを考えるおはなし集! 日常生活の「なぜ?」が、子どもにもわかりやすい「おはなし」に! 身近な場所から、世界へと目を向けるおはなし15話! ・料理を食べのこすのはもったいない? ・じゃぐちの水は、どこからくるのかな? ・使わなくなったランドセルをどうする? ・けんかをしないでなかよく遊ぶには? ・女の子の色、男の子の色ってあるの? ・はたらくって楽しいの? ・夕方にスーパーで安売りをするのはなぜ? ・どうしてドアにマークがついているの? ・自動はんばいきの横にごみ箱があるのはなぜ? ・ひなんばしょがわかりづらいのはなぜ? ・ゆうせんせきにすわれるのはだれ? ・どうしてウミガメからビニールが出てくるの? ・学校に行かずにはたらく子どもがいるの? ・しぜんエネルギーだけでくらす島を知っている? ・世界一びんぼうなだいとうりょうって? 読み聞かせ4歳、ひとり読み6歳から
電子あり
キッチン・セラピー
2023.07.11発売
キッチン・セラピー
著:宇野 碧
文芸(単行本)
今夜、ひとりでキッチンに立ちたくなる一冊。 第一話 カレーの混沌 旅先での出来事をきっかけに、人生の「迷子」になってしまった大学院生。 ひと皿:スパイスと「ある物」を使って作るカレー 第二話 完璧なパフェ 家事と仕事と子育てに追われ、自分の好きなものを忘れてしまった母親。 ひと皿:「彼女にとって」一点の曇りもなく完璧なマンゴーパフェ 第三話 肉を焼く キャリアを地道に積み上げるも、周りとのライフステージの変化に思い悩む医師。 ひと皿:生きる力を取り戻すための肉 最終話 レスト・イン・ビーンズ 町田診療所の主、モネの過去が明らかに。いま、豆を愛したある人のことを偲ぶ。 ひと皿:持ち寄った、それぞれの大切な料理 「どうして私たちは、大切なことから真っ先に忘れるようにできているのだろう」
電子あり

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