講談社のお料理BOOK作品一覧

男めし入門 60からの手習い
講談社のお料理BOOK
シニア男性の料理教室が注目を集めています。この教室は小林カツ代氏とともにはじめ25年も以上も続く人気の教室。本書は定年退職などを機に料理を始めた男性に向け、人気のレシピばかりを集めた入門書。調理の際につまずきやすい点、間違えやすい点を考慮。専門用語、難しい技術は一切ナシ。調理法はごく簡単、使う道具も最小限。わかりやすいプロセス写真つき。健康も考慮された一冊です!
本書は、定年退職などを機に必要に迫られて家で料理をしなければならなくなった男性に向けて、本当に「理解しやすい」「使いやすい」家庭料理の入門書を目指しています。
著者の加藤先生は20年以上に渡り、シニア男性向けの料理教室の講師を務めてきました。シニア男性が料理を始める際に「どこでつまずくのか」、「間違えるのか」を熟知されており、指導にあたられています。評判が評判を呼び、今では入会待ちの方が列をなす人気の料理教室となりました。本書は、その見地に基づいた一冊になります。
<本書の特徴>
・文字、写真が大きくて一目でわかる
・ラインナップはシニア男性が本当に食べたい、作りたい料理だけ(事前アンケート実施済み)
・料理の専門用語、難しい技術は一切ナシ
・調理法は徹底的に無駄を省き(=時短も実現)、使う道具も最小限
・シニア層の“食べやすさ”を考慮(飲み込みやすさ、噛みやすさ、満足感)

銀座スタア・バー 岸 久のモヒート50glasses
講談社のお料理BOOK
今、モヒートが「ポスト・ハイボール」として人気。『ワインやビールばかりではなく、ちょっと新鮮で美味しい、家にあるお酒や材料で誰にでも簡単に作れるヘルシーなカクテルはないかしら?』ノンアルコール志向の方も『ウーロン茶ばかりでは味気ないし、「飲んでる」気分になれて、食事にもあう美味しい飲み物を飲みたいわ』というニーズに応える企画です。■モヒートと相性のいいおつまみ(簡単に作れるもの)も紹介しています。
ここ数年、モヒートだけを何十種類か置いている専門ダイニングバーができたり、ラム酒輸入のナンバーワン商社・バカルディ社からも、そのまま飲める「モヒートボトル」を始め、モヒート関連の商材が発売され、「モヒート」には「ポストハイボール」としての熱い支持が集まっています。
2008年開始「カクテル認知調査」でもモヒートの認知率が右肩上がりで、一昨年には60%を超えています。家飲みやおもてなしにモヒートという新鮮な選択をしたい読者のための企画。
■「ホームパーティ」や「家飲み」のときに、ビールやワインを飲む、出すだけではありきたり。
『ちょっと新鮮で美味しい、家にあるお酒や材料で誰にでも簡単に作れるヘルシーなカクテルはないかしら?』
ノンアルコール志向の方も
『ウーロン茶ばかりでは味気ないし、「飲んでる」気分になれて、食事にもあう美味しいドリンクが飲みたいわ』
というニーズに応える企画です。
■理屈っぽく「カクテルとは…」論を述べる本ではなく、パッと見て感覚的に「美味しそう」「飲んでみたい」と思うレシピ集です。
■モヒートと相性のいいおつまみ(簡単に作れるもの)も紹介しています。

ラクラク冷凍レシピ 使えるものだけ! おいしいものだけ!
講談社のお料理BOOK
自らを「ズボラ」という著者ならではの、ラクする冷凍のみ提案します。まるごとそのまま冷凍するなど「冷凍方法がラク」なものと、めんどうなものはまとめて作って冷凍しておく「調理がラクになる冷凍保存ワザ」です。まとめ買いしてしたものや、使い切れない乾物類などは、まとめて冷凍保存しておけば、無駄なくおいしく使い切ることができます。便利なだけでなく、料理をおいしく、生活をちょっと豊かにする冷凍保存の提案です。
冷凍保存した食材で作る料理はおいしくないというイメージだったり、時短のつもりで、かえって冷凍や解凍に手間がかかったり、本末転倒になることも多いようです。
本書にはおいしくない冷凍保存レシピはありません。むしろ冷凍することによってよりおいしくなる料理もあります。
また、自らを「ズボラ」という著者ならではの、ラクする冷凍のみ提案します。
ひとつは、めんどうなことや細かいことをしてから冷凍しない、「冷凍方法がラク」なもの。たとえば「トマトはごろっとそのまま冷凍庫に」「小松菜は刻まず、軽く水洗いしたらそのままフリーザーバックで冷凍」など。
もうひとつは、ちょっとめんどうなものはまとめて作って冷凍する「調理がラクになる冷凍保存ワザ」。「麺類などに添えたい錦糸卵はちょっとめんどうで省略しがちだけれど、まとめて作って冷凍しておけばすぐ使えてラクちん」といったもの。
安いと思ってまとめ買いしてしたものや、どうも使い切れない乾物類などは、まとめて冷凍保存しておけば、無駄なくおいしく使い切ることができます。栗など季節ものの冷凍なら、長く季節を楽しめます。
便利なだけでなく、料理をおいしく、生活をちょっと豊かにする冷凍保存の提案です。

楽シニアごはん 一汁一菜でいい!
講談社のお料理BOOK
もう、毎日ごはんは頑張らなくてよし! 「一汁一菜」で大満足できるおかずや献立を紹介します。これまでよく作っていたおかずをボリュームUPしたり、汁ものやサラダをおかずに工夫。調理器具も工程も、コツも時間もいらない、超お手軽ご飯です。レシピは短く、ポイントも明確。あっという間に完成するものばかりです。
●第1章 メインになるボリューム副菜
あえもの―黒ごまの豚しゃぶあえ/鶏レモン麺つゆあえ/牛肉の大根おろしあえ など
炒め煮―青菜そぼろ/ごろごろきんぴら/ゴーヤチャンプルー など
●第2章 大満足のおかず汁
つみれ汁/ひき肉けんちん汁/豆腐の冷汁 など
●第3章 野菜たっぷりおかずサラダ
牛たたきのグリーンサラダ/豚肉ソテー白菜サラダ/トマトシーフードのマリネ など
●第4章「〇〇いらず」おかず
調理道具いらず―カジキのピザ風ホイル焼き/鶏もものみそホイル焼き/タラと野菜のグリル焼き など
味つけのコツいらず―なすのそぼろ煮/牛肉と里芋のとろり煮 など
時間いらず―トマト納豆/えのきたらこ など
●第5章 本当に「簡単!」な作りおき
酢玉ねぎ―サラダ、サンドイッチに
油揚げの煮もの―ほうれん草あえ、うどんに
しいたけそぼろ―卵焼き、パスタに
●コラム―誰かが来た日の定番人気おかず
レシピは短く、ポイントも明確で、読みやすい文字の大きさ。長く使える一冊です!

スティックおにぎり100 お弁当にもホームパーティにも大活躍
講談社のお料理BOOK
簡単に作れて見映えもするスティック状のラップおにぎり。あり合わせの食材でも、取り合わせの新鮮さや、乗せる、巻く、などのテクと、ラッピングのちょっとしたセンスで普通の「おにぎり」や「おにぎらず」よりもグッと美味しく、華やかでオシャレに。レジャーのお弁当やおもてなしの席に出しても、とっても簡単な割に、ちょっと威張れる、華やかで美味しい組み合わせを100紹介します。
簡単に作れて見映えもするスティック状のラップおにぎり。あり合わせの食材でも、取り合わせの新鮮さや、乗せる、巻く、などのテクと、ラッピングのちょっとしたセンスで普通の「おにぎり」や「おにぎらず」よりもグッと美味しく、華やかでオシャレに。
レジャーのお弁当やおもてなしの席に出しても、とっても簡単な割に、ちょっと威張れる、華やかで美味しい組み合わせを100紹介します。

インドのお母さんに学ぶ健康ごはん 毎日ひとさじのクミンで胃腸を元気に!
講談社のお料理BOOK
●クミンは内臓・消化系(胃腸・腎臓)の病気・症状を治す特効薬
インドでは家族の健康づくりにクミンは欠かせません。気候が厳しく、冷蔵庫もない(保存が効かない)インドでは、超簡単に作れて、使い切って食べ切る料理が多いといいます。暑くてバテ気味、食べすぎたときも、消化吸収を促進し、胃の働きを助ける特効薬として、お母さんたちはクミンを家庭料理に忍ばせています。「食べた後、体の調子が良くなるのが本当のインド家庭料理」とか。
●日本ではなかなか使い切れないクミン。インドのお母さんの知恵に学ぶ絶品レシピ
最近ではスーパーでも買えるようになりましたが、一度だけ使って放置されることも少なくありません。油に香り・風味を抽出させ野菜と炒めるサブジ、カレールーは有名ですが、インドでは、スープ、ドレッシング、ケチャップなどのソース、ディップ、ふりかけ、ご飯ものなどにも使っています。野菜が多いのも嬉しい! インドのお母さんから学んだ使い方のテクニック、野菜中心の作りやすい料理、いつもの料理へのアレンジをご紹介。
はじめに
序章 クミンの取説 クミンって何?/料理への効用/保存のこと/クミンを引き立てる4つのスパイス
1章 シードをパウダーで使う
基本の使い方/フルーツジュース/バターミルク/全粒粉クッキー/野菜サラダ/ラーエーター(インドの副菜)/鶏の唐揚げ/ささみのタンドリーチキン/ハンバーグなど
2章 シードをスタートに使う(スタータースパイス)
基本の使い方/インド式野菜炒め/サブジ(インドの野菜のお惣菜)/チキンカレーなど
3章 シードを仕上げに使う(タルカ)
基本の使い方/スープ5種/クミンライス/ひよこ豆クミンごはん/キチュリー(インドのおかゆ)など
手作り調味料ほか
クミン醤油/スパイシーケチャップ/クミンマヨなど
クミンの栄養学-クミンの減塩効果

旬の和ごはん 12ヵ月
講談社のお料理BOOK
料理家・荒木典子さんが、facebookでその日作ったおかずを一年間にわたってアップした「まいにちのお菜」。”ぜひまとめて読みたい!”という声に応えて書籍化しました。献立仕立てになっているので、そのまま作ってもよし、単品だけいくつか組み合わせてもOK。手軽に作れるものばかりなので、”旬の野菜をどう料理すればいいの?””毎日の献立がワンパターンになってしまう”という方必読です。
料理家・荒木典子さんが、facebookでその日作ったおかずを一年間にわたってアップした「まいにちのお菜」。”旬の野菜の使い方が上手で美味しそう””料理のやる気が起きる!”と評判を呼び、多くの”ぜひまとめて読みたい!”という声に応えて書籍化しました。
旬の野菜を使った和のおかずが基本ですが、冷蔵庫の残り物を使ったり、たくさん買ってしまった野菜を工夫して使いまわしたり、と普段の食卓のリアルなメニューばかりです。
12か月分のレシピを「手軽にできる炊き込みごはん、メイン、旬の野菜料理、簡単な汁物」の献立になるよう再編成し、週に一つ×12か月分ご紹介します。
献立仕立てになっているので、そのまま作ってもよし、単品だけいくつか組み合わせてもOK。
手軽に作れるものばかりなので、”旬の野菜をどう料理すればいいの?””毎日の献立がワンパターンになってしまう”という方必読です。

ナムル100
講談社のお料理BOOK
韓国の食卓に並ぶナムルは、私たちが知る以上に多種多様です。日本だとゆでたほうれんそうのナムルをよく見ますが、本国では野菜を炒めたり蒸したり、生のまま和えるものもあります。また野菜に肉や豆腐を加えたものもあります。味のバリエーションも豊富で、常備菜としても人気です。簡単で失敗なし、しかも野菜がいっぱい摂れて栄養満点でヘルシー。本書では毎日毎食ナムルが食べたくなる、精選の100レシピを紹介します!
ナムルは、野菜や山菜で作る韓国のあえ物です。韓国では、日々の食卓に欠かせない常備菜でもあります。
日本ではゆでたほうれんそうやもやしなどをよく見かけますが、実はたくさんの種類があります。例えば、材料は野菜1種のものもあれば、野菜2種のもの、野菜に肉や豆腐を加えたものもあります。調理法で言えば、材料を生のままあえたもの、蒸してあえたもの、ゆでてあえたもの、炒めてあえたものなど。味付けは、塩味、しょうゆ味、味噌味、コチュジャン味をベースに、魚醤味、からし味、アミの塩辛味、えごま味など、辛い物からまったく辛くないものまであります。材料×調理法×味付け、これらを組み合わせれば、バリエーションはまさに無限の料理なのです。
本書では素材に合わせて、おすすめの調理法と、味付けを紹介します。作り方がシンプルで失敗なし、野菜がいっぱい摂れてヘルシー。しかも、つくりおきも可能で、応用料理も簡単なナムル。本書を読めば毎日毎食、食べたくなること間違いなしです!
<ナムルのここがすごい!>
1野菜がたくさん食べられて美容にいい
2作り方がシンプルで、野菜本来の美味しさが味わえる
3味付けのバリエーションが豊富
4作りおきが出来る
5応用料理がいろいろ楽しめる
6ナムルだけで献立が出来る

焼き型ひとつでできる焼き菓子&冷たいお菓子 クグロフ型ひとつでプロの味
講談社のお料理BOOK
●クグロフに絞った類書がありません。クグロフは見た目かわいいフランス焼き菓子
大小あるクグロフ型は100均でも手に入る、帽子のようなかわいいお菓子の型。焼く以外、冷やし固めてもOK。クグロフはほどよいしっとり感、サクッとした食感が身上。
フランス東部・アルザス地方発祥、ナッツやドライフルーツなどを焼き込んだブリオッシュ系のお菓子。マリーアントワネットが愛したお菓子としても知られています。
●焼き菓子はロングセラー! クグロフ型ひとつでできて甘辛バリエーションが豊富
使用する焼き型は、クグロフ型ひとつ。木村先生のフランス菓子は、簡単だけどプロが作ったみたいに本格的でおいしい、特にクグロフには定評があります。お菓子教室は予約が取れないほどで、また企業からレシピ開発依頼が多いのもうなずけます。
クッキー、パウンドケーキなどシンプルな焼き菓子は不動の人気です。
シンプルな材料と工程、混ぜ込む・トッピング・アイシングなど、お菓子からケーク・サレ、マジックケーキまで。日常のおやつ、女子会ケーキ、バータイムケーキにどうぞ。
はじめに
基本の材料&道具
基本のクグロフの作り方と4種のバリエーション
PART1 フルーツの彩り
ポンム/赤ワインとイチジク/バナンヌ/マロンとブランデー/カシスと洋ナシなど
PART2 ほっこり和風
セザム(黒ごま)/抹茶とゆであずき/きな粉とこしあん/黒糖とコーヒーなど
PART3 大好きショコラ
ピーナッツバターとチョコチップ/ガトーショコラナンシー/チョコとアプリコットなど
PART4 ケーク・サレ/冷菓
バターチキンカレー/バジルとピクルスのプロバンス風/マジックケーキ/ピスタチオとショコラのババロアなど
PART5 記念日

男の“ええ加減”料理はフライパンひとつ 60歳からの自立飯入門
講談社のお料理BOOK
定年後、妻を頼らず自分の昼食は自分でつくる。妻は今までどおり自由に出歩かせ、作るのは自分が食べる分だけでよし。これが夫婦円満の秘訣。道具は家にあるフライパンでOK。焼く・煮る・蒸す・炒めるなどなんだってこれ1つでOK。レシピは「男のえぇ加減料理教室」を関西を中心に2006年から開催している医師の石蔵氏が考案。えぇ加減につくって、安い食材ばかりなのに、できあがったものはなぜかうまい。そんなレシピ集。
定年後、妻を頼らず自分の昼食は自分でつくる。妻は今までどおり自由に出歩かせ、作るのは自分が食べる分だけでよし。これが夫婦円満の秘訣。道具は家にあるフライパンでOK。焼く・煮る・蒸す・炒めるなどなんだってこれ1つでOK。レシピは「男のえぇ加減料理教室」を関西を中心に2006年から開催している医師の石蔵氏が考案。えぇ加減につくって、安い食材ばかりなのに、できあがったものはなぜかうまい。そんなレシピ集。オールプロセスカットつきだから、本をチラチラみて作れば初心者だってうまいごはんが完成します。
【まずは1品で腹を満たす。飯、麺、粉もんレシピ。】
※すべて詳細手順写真つき
-特徴-
★インスタントラーメンや、レトルトを上手に活用して
かんたんにおいしいランチが完成。
飯
・たちまち熟カレー・ハヤシライス・かつ丼・牛丼・親子丼
・塩カルビ丼・ライスピザ・レタスチャーハン・チキンライス
麺
・焼きそば・汁なし中華麺・焼きうどん・ナポリタン
粉もん
・お好み焼き・洋風ねぎ焼き・チヂミ・大阪名物イカ焼き
【つまみにもなって、白飯に合うおかず】
※詳細手順写真つき
-特徴-
★関西人の石蔵医師が強くお勧めする
ただでもらえるのに、えぇ味を出す「牛脂」が活躍。
★「牛脂」の風味が料理を本格的に仕上げます。
★レトルトに石蔵流+α食材を加えて絶品おかずが完成。
・牛脂きんぴら・牛脂と玉ねぎの炒め煮・霜降り豆腐ステーキ
・あさりのワイン蒸し・オムレツ・手羽塩ねぎ
・パリパリ塩味鶏皮と鶏の唐揚げ・照り焼きチキン・にらレバ炒め
・豚のしょうが焼き・ 豚もやし餃子・麻婆豆腐・豚となすの辛みそ炒め
・豚バラ野菜炒め・豚肉高菜炒め・豚バラ肉 野菜巻き
・赤身で霜降りステーキ・男前ハンバーグステーキ・即席本格シチュー

忙しい人の家族ごはん
講談社のお料理BOOK
もし時間がなくて行きづまっているなら、急ぐテクニックを駆使するより、メニュー自体をシンプルにすることです。そして、同じ料理を繰り返し作ること。レシピを見ずにその料理を作れたら、それがいちばんの「時短」になります。大事なのはまず満足感のある主菜。思いたったら迷わず作れる主菜が10品もあれば十分。わが家の味といえる料理があれば、食事作りは格段にラクになります。
日々の食事作りに費やす時間と労力を減らしたい。
それが忙しい人たちの本音ではないでしょうか。
私のふたりの娘も仕事と家庭を持ち、慌ただしく暮らしています。
忙しい人に伝えたいのは、食事はシンプルがいちばんということ。
もし時間がなくて行きづまっているなら、急ぐテクニックを駆使するより、
メニュー自体をシンプルにすることです。そして、同じ料理を繰り返し作ること。
レシピを見ずにその料理を作れたら、それがいちばんの「時短」になります。
大事なのはまず満足感のある主菜。
思いたったら迷わず作れる主菜が10品もあれば十分。
わが家の味といえる料理があれば、食事作りは格段にラクになります。
多忙な子育て時代を過ごしたベテラン主婦が、40年間徹底的に検証し、
実践したゆとりを生む時短術とベストレシピ!

おかずは3品でOK! サルボさん家の毎日弁当
講談社のお料理BOOK
”楽しんでお弁当作りをしないとおいしいものはできない!”と考えた、手早く、負担の少ない”がんばりすぎない”お弁当作りのルールを紹介。1主菜の定番食材を決めて野菜多めの副菜バリエーションを考えること2常備調味料を作りおきして味をいつも一定にすることおかずは3つまで。お弁当だけではなく、夕ご飯のおかずにも、おつまみにも、デザートにもなる142レシピです。
”楽しんでお弁当作りをしないとおいしいものはできない!”と考えた著者は手早くできて、負担の少ない”がんばりすぎない”お弁当を考えました。
そして試行錯誤ののち、たどりついたのがこのルール。
1主菜の定番食材を決めて野菜多めの副菜バリエーションを考えること
定番食材を決めておくと、買い物がラク!
2常備調味料を作りおきして、味をいつも一定にすること
調味料を合わせておくと、漬けたり、煮たりで簡単に1品できます。ときにはマヨネーズやソースなどの市販調味料を使う料理も。
そしておかずは3つまで。あれもこれもと作らなくてもいい。
ご飯弁当ならご飯に「主菜」+「副菜」+「口直し」。味つけご飯(またはおにぎり)に「主菜」または「副菜」+「口直し」。
パン弁当ならサンドイッチに「デザート」。パンに「スープ」。
このルールで作り続けたサルボ家のレシピ大公開!
お弁当だけではなく、夕ご飯のおかずにも、おつまみにも、デザートにもなる142レシピです。

しっかり食べてムリなく続ける! がんばらないダイエット弁当
講談社のお料理BOOK
小田真規子先生は雑誌やテレビなどで幅広く活躍中。つくりおきのお弁当やおかずなど、多忙な現代人に役立つレシピで好評を博しています。本書はそんな考え抜かれたレシピの原点とも言えるお弁当本です。季節を問わず、栄養豊富で低カロリー、調理がしやすい食材で作れるラインナップに加えて、レトルトやコンビニ食品も活用。手間をかけないヘルシーなお弁当なら、がんばらなくてもきれいになれます!

からだを活性化させる 魔法の油! 「オメガ3」レシピ
講談社のお料理BOOK
脳もからだも油で変わる! 大切なのはどう摂るか?必須脂肪酸オメガ3系御三家。あまに油・サチャインチオイル・えごま油を徹底解説!東京随一の油専門店の店長である著者と、食用油についての健康効果を研究する麻布大学の守口教授が、「オメガ3」について詳しく解説し、さらに毎日の食生活に取り入れるための「簡単でおいしい」レシピを提案します。
脳もからだも油で変わる! 大切なのはどう摂るか?必須脂肪酸オメガ3系御三家、あまに油・サチャインチオイル・えごま油を徹底解説!
ココナッツオイルやえごま油のブームなど、近年のオイルブーム。そんな中で日本人にとって本当に必要な油は何なのか、その答えはズバリ「オメガ3」系のオイル。
東京随一の油専門店の店長である著者と、食用油についての健康効果を研究する麻布大学の守口教授が、「オメガ3」について詳しく解説。さらに毎日の食生活に取り入れるための「簡単でおいしい」レシピを提案します。

アロマフレスカ直伝 おいしさに差がつく! イタリアンのコツ60
講談社のお料理BOOK
「簡単で、おいしいパスタ、イタリアンが家で食べられたら……」そんな声にこたえます。パスタのゆで方から、トマトソース、ミートソース、カルボナーラ、ボンゴレビアンコなど基本的なものを中心に紹介。パスタをゆでたら、ボウルであえるだけ! という簡単レシピも公開。ほかに、鍋1つでかんたん! リゾット。味や香りを漬け込んだらあえるだけ、焼くだけというメイン料理も。美味しさのコツがひとめでわかるから失敗なし。
「簡単で、おいしいパスタ、イタリアンが家で食べられたら……」そんな声におこたえする本です。
基本となるパスタのゆで方、基本の材料から紹介。 レシピは応用自在のトマトソース、テレビ番組でも人気ナンバー1レシピに選ばれたひき肉を使わないミートソース、カルボナーラ、あさりの煮汁を味わうボンゴレビアンコなど基本的なものを中心にプロセスとコツを写真入りでわかりやすく解説。
パスタをゆでたら、ボウルであえるだけ! 食材を保存瓶に入れてシェイクしてソースを作る!などこんなに簡単でおいしい!という裏技メニューも公開。
そのほか、鍋1つでかんたん! リゾット。 中でもうなぎの白焼きを使ったリゾピラフは原田シェフのイチオシ! こんなにかんたんでおいしいなんて……。
味を漬け込む、香りを漬け込んだらあえるだけ、あるいは焼くだけというメイン料理も。はじめに漬け込むだけで、手間いらず。なのにおいしさ抜群!
パスタ22、リゾット6、メイン6の厳選レシピ! どれもおいしくなるコツがひとめでわかるから、だれでも簡単においしくできること、間違いなし! 日常の食卓からおもてなしまで活用できます。

ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい!
講談社のお料理BOOK
第3回 料理レシピ本 大賞 in Japanに入賞しました!食材と手間はできるだけ少なく、ほったらかしておけばおいしく仕上がるレシピで大人気の堤先生。この「漬けるレシピ」は仕込んで焼くだけで、味がしっかりしみた主役のおかずを楽しめます。ベースに食材を漬けて焼く、焼いたり揚げたりしてベースに漬けるだけで、いつもの食材が驚くほど大変身。忙しくて手間をかけられない、でも料理を楽しみたい人にオススメです!
第3回 料理レシピ本 大賞 in Japanに入賞しました!
食材と手間はできるだけ少なく、ほったらかしておけばおいしく仕上がるレシピで大人気の堤先生。
この「漬けるレシピ」は朝に仕込んで焼くだけで、夜に味がしっかりしみた主役のおかずをすぐ楽しめます。
ベースに食材を漬けて焼く、焼いたり揚げたりしてベースに漬けるだけで、いつもの食材が驚くほど大変身。
忙しくて手間をかけられない、でも料理を楽しみたい人にオススメです!

「新鮮! こんなの初めて!」 NYのおもてなしレシピ
講談社のお料理BOOK
いままでのおもてなし料理に慣れてしまった人に、NY在住歴25年の著者が、新鮮なNY流おもてなしレシピを紹介します。テーマを決めてパーティーをするのがNY流で、その例も紹介。レシピも、大福をデーツとしそともちで作ってみたり、しゃぶしゃぶサラダも、ポン酢ではなく、バジルで味付けしたり、と「サプライズ」を大切にしています。新鮮なおもてなしをしたい方に、おすすめの一冊です。

重ねるだけ! レイヤースイーツ
講談社のお料理BOOK
東京・銀座の人気お菓子教室の先生が、もっと気軽におしゃれなデザートを楽しんでほしいと、レイヤー(層)、つまり重ねて作るスイーツを提案。重ねるものは、ソース、季節の果物、パイ生地やナッツ系のパリッとする食感のもの、ふわふわのクリームやアイスクリーム、クランブル、ガナッシュ、など。お菓子作りが苦手な人でも、失敗なく簡単にできて、おいしく見映えもします。おもてなしにもぴったり。楽しく作れるレシピです。
東京・銀座の人気お菓子教室を主宰する著者が、もっと気軽におしゃれなデザートを楽しんでほしいと、レイヤースイーツを提案します。
レイヤースイーツとは、レイヤー→重ねること、層になっていること、つまり重ねて作るスイーツのことです。元々お菓子教室の本格スイーツの間に出していたほど手軽なスイーツですが、レシピを教えてほしいという声が多く好評に。
重ねるものは、ソース、季節の果物、パイ生地やナッツ系のパリッとする食感のもの、ふわふわのクリームやアイスクリーム、クランブル、ガナッシュ、など。アイスクリームやパイ生地などは市販のものを合わせたり、フルーツやナッツを重ねれば、もうケーキ屋さんやレストランのデザートのようなスイーツが出来上がります。お菓子作りが苦手な人でも、失敗なく簡単にできて、おいしく見映えもします。作りおきできるチュイールなどのパーツは、それだけでもおやつになる便利もの。
おもてなしのときは、クリームを泡立てるくらいで、あとはカットした果物とパーツをレイヤーするだけで、10分足らずで、レストランにも負けないデザートができてしまう。 絵を描くみたいに、あるいはアクセサリーを作るみたいに、おいしいパーツと果物を並べて重ねて、楽しんでほしいレシピです。

スーパー主婦・足立さんのからだがよろこぶ健康ごはん
講談社のお料理BOOK
●足立さん流! 健康ごはんの新しい考え方
毎日の食事から健康を作りだし、食材にも薬と同じようにからだに良い効果があります。
その一番は“人間の身体が一番必要としている旬のものをいただく”ということです。
二番目として、足立さんの料理の特徴はとにかく「カラフル」。これは足立さんの考え方の一つで、色のバランスが取れている食事は栄養のバランスも取れているという考えからきています。いつも茶色っぽい食卓になっていませんか?
献立に緑のもの、赤いものが足りないなと思ったとき、色で探せるという内容です。献立を考えるときやお弁当に重宝します。
三番目として、ひとつの鍋で満足の健康ごはんです。
鍋物やごちそうスープなど足立さんのアイデアが溢れています。
本書では、NHKテレビ「あさイチ」でおなじみの足立さんが考えた、楽しくおいしい健康ごはんをご紹介します。
1章 旬のものをいただく
季節のごはん/なすと枝豆の炒め物/さんまのエスカベージュほか
2章 色を食べる
赤)カクテルトマト/カラフルピーマンマリネ/ミネストローネほか
黄)レモン風味のスイートポテト/かぼちゃのポタージュほか
緑)ミモザサラダ/緑の野菜のチーズ焼きほか
白)玉ねぎの丸ごとスープ/かぶの友禅あんかけほか
黒)わかめのしょうが炒め/ひじきの煮物ほか
茶)ポークビーンズ/大豆と大根おろしのあえ物ほか
3章 ひとつの鍋で満点ごはん
色の濃い野菜と豚肉のスープ/具だくさんの水餃子/鶏肉のトマト煮/
野菜たっぷり揚げ餅鍋ほか
小さな健康おかず/大豆アラカルト/あ・ら・きんぴら
Column 足立家のサワードリンク/からだにやさしいおかゆさん

娘に伝えたい おせち料理と季節のごちそう
講談社のお料理BOOK
「母料理」の第一人者・本田明子先生が、現代のお台所事情にあわせて改めて作りやすく解説した「正統派のおせち料理」。また、お皿に盛るだけでおせち気分を味わいたいときに作る「五品おせち」。そして、余ったおせち材料で作る甘味やバリエーションレシピも徹底解説。ほかにも「冬至」から「ひな祭り」まで、冬から春の季節行事の料理もたっぷり紹介。家庭行事料理の基本をすべて使い勝手良く一冊にまとめました。
近頃では、なかなか母から娘へと教わることもなくなってしまった「三段重の正統派おせち」。
「母料理」の第一人者・本田明子先生が、現代のお台所事情にあわせて改めて作りやすく解説した、一度きちんとつくってみたかった「正統派のおせち料理」から、お重すら持っていないけど、お皿に盛るだけでおせち気分を味わいたいときに作る「五品おせち」、余ってしまったおせち材料で作る甘味やバリエーションレシピまで。気分で選べる、おせち料理レシピを徹底解説。
また、先生自身が大好きで思い入れがあるという「雑煮」と「お餅」のバリエーションも1章を立てて多数紹介。
最終章では「冬至」から「ひな祭り」まで、冬から春の季節行事の料理もたっぷり紹介。家庭行事料理の基本をすべて使い勝手良く一冊にまとめました。