講談社+α文庫作品一覧

いまさら入門 親鸞
講談社+α文庫
親鸞聖人とは何者? 名前は知っていたけれど、どんな人で、どんな教えを伝えたか、そして没後750年を迎える現在でも注目を集めるのはなぜなのだろうか……という疑問がこの1冊で簡単にわかります。「他力本願」「悪人正機」「凡夫(ぼんぷ)」の3つの要となる教えも1度読めば、心に響き、親鸞聖人の器の大きさに感動。また、仏教に疎い現代人にこそ役立つ話が満載です。仏教界の革命児、親鸞聖人を裸にした1冊です。
親鸞聖人は僧侶ではじめて結婚した人だった!
経済混乱、災害など、世の中の乱れた21世紀に仏教の革命児、親鸞聖人は日本を変える!
親鸞聖人とは何者? 名前は知っていたけれど、どんな人で、どんな教えを伝えたか、そして没後750年を迎える現在でも注目を集めるのはなぜなのだろうか……という疑問がこの1冊で簡単にわかります。「他力本願」「悪人正機」「凡夫(ぼんぷ)」の3つの要となる教えも1度読めば、心に響き、親鸞聖人の器の大きさに感動。また、仏教に疎い現代人にこそ役立つ話が満載です。仏教界の革命児、親鸞聖人を裸にした1冊です。
●浄土真宗では瞑想はしない? なぜ?
●権威があるから説得力があるわけじゃない
●自力より他力のほうが本当はすごい!
●仕事はつかみとろうとすると逃げる
●凡夫=ただの人として生きる大切さ

5分若返り宝田流美顔マッサージ -テレビ・雑誌で話題! 10年前の顔になる!!
講談社+α文庫
本当に54歳?
シワ、たるみは自分で消せる!歯科医師の経験から得た真の若返りメソッド!
テレビや雑誌で大活躍、歯科医師の経験から得た本当に効果が出る美顔マッサージ。顔の筋肉が弱いと入れ歯が安定しづらいので、著者が考案した顔のマッサージを患者さんにしてもらったところ、入れ歯が安定しただけでなく、なんと見た目も若返ってしまった。こうした経験の積み重ねから著者独自のマッサージ法を確立し、毎日実践している著者自身も、実年齢より20歳は若く見えるというからその効果は折り紙つき!
●朝・夜の5分間をあなたの若返りのための時間に!
●簡単・いつでも・すぐできる!
●舌を回して口の中からほうれい線にアイロンがけ!
●今までなかった!頬をはさんでマッサージ。驚きの効果、ぜひ試してみて!
●10歳?20歳?続けた分だけ若返り効果!

よりぬき 仕事以前の社会人の常識
講談社+α文庫
クレーム対応で「不手際がありましたようで……」は失礼!?
「できる人」になる極意満載
ビジネスシーンでの立ち居振る舞いに自信はありますか?社会人として、ビジネスの常識を知らずにいると、単なる無作法では済まないことも。今こそ、社会人の常識をおさらいしましょう。名刺交換や電話の応対などの基本から、トラブル対処法、好印象を与える秘訣まで、知っておけばグンと仕事ができるようになる知識が満載!さらには、メールや携帯電話のルールなど、時代に合わせたマナーまで網羅した、社会人必携の1冊!
●ビジネスの主役は「ほう・れん・そう」
●おわびで人を訪ねるときの心得とは
●会社の備品、持ち帰りは犯罪です
●ビジネス会話が進む角度
●自分の名刺は、相手の名刺より下から渡す

暮らしBefore/After すぐ役立つ!裏ワザ88
講談社+α文庫
まるでマジック! 美容、掃除、洗濯、収納、料理 家事のかゆいところに手が届く創造的手抜き&時短ノウハウ集! ※本作品は、2000年5月と12月に衆芸社より刊行された『伊東家も知らない! 裏ワザ100連発』『伊東家も知らない! 裏ネタ・裏ワザ100連発』から家事ネタを中心によりぬき、加筆・再構成したオリジナル文庫です。
生活防衛の単なる節約術から、ワンランク上の暮らしへ劇的CHANGE!
自宅にあるものを工夫して、最大限に利用したら、毎日が楽しく、快適に変わった。
誰でもいつでも簡単にできて、得する、楽する、豊かになる、プロ並みに仕上がる。
すべて実証済みのワザばかり。
ヘェー! だけでない、時短にも役立つ主婦の知恵袋。
オール図解だから、やり方がすぐワカル。
手軽に「暮らしの知恵」が身につく、講談社+α文庫ライト、第2弾!

街中のギモンinNY-ニューヨーカーが日本文化を進化させる理由
講談社+α文庫
アメリカ文化・経済の中心であるNY。
今この地では、日本文化がどんどん独り歩きしている。
「走るスシが市の公式グッズに!」「日本料理と南米料理が合体!」「スペイン人からフランス人にまで花笠踊りが大流行!」などなど、その勢いは留まるところを知らない。
在米22年の著者でも呆れ、怒り、感心させられた""事件""の数々。
その「目に余る」「目を見張る」出来事をすべて書き尽くす。
これさえ読めばあなたもNY通!!

<図解>超新説 全国未完成鉄道路線-ますます複雑化する鉄道計画の真実
講談社+α文庫
よくよく調べてみると、新しい路線をつくる壮大な構想をもとに用意されているものが大半である。だれがなんのために、どんな路線を引こうとしていたのか、それらが実現されると、日本の鉄道路線図はどう変わるのか。ミステリー小説を読む以上に面白い「鉄道計画の全貌」を探る旅に出よう。※本作品は2007年10月、小社より刊行された『<図解>新設 全国未完成鉄道路線』を文庫収録にあたり改題し、加筆、改筆したものです。
小説以上のミステリー。
新情報を満載! 「謎の線路」と「用途不明の施設」をつないで見えた壮大な計画の全貌!
不自然な空き地、変なコンクリートの構造物、開業したときから線路が接していないホームや路盤――日ごろみなれた光景に疑問を感じることはないだろうか? よくよく調べてみると、新しい路線をつくる壮大な構想をもとに用意されているものが大半である。だれがなんのために、どんな路線を引こうとしていたのか、それらが実現されると、日本の鉄道路線図はどう変わるのか。ミステリー小説を読む以上に面白い「鉄道計画の全貌」を探る旅に出よう。
●消えた成田新幹線のルートを追う
●上越新幹線は全通していない
●阪急の新大阪駅乗り入れ準備
●京葉線は新宿駅を経て三鷹駅まで延長される
●りんかい線にある、謎の分岐線

四代目山口組 最期の戦い
講談社+α文庫
膨張した「五代目山口組」から原点回帰した「六代目山口組」体制へ。その道標を体現した「竹中組」の“非妥協”、孤高の戦いの歴史! 四代目組長・竹中正久の死後、一和会との凄惨、熾烈なまでの戦争、幹部たちの収監、山口組執行部との相克……。これが最後のアウトローたちの生き様だ! ※本書は、1987年より2008年までにわたって月刊誌、週刊誌などに掲載された記事を一部加筆・改筆し、編集したオリジナル文庫です。
膨張した「五代目山口組」から原点回帰した「六代目山口組」体制へ――。
その道標を体現した「竹中組」の""非妥協""、孤高の戦いの歴史!
四代目組長・竹中正久の死後、一和会との凄惨、熾烈なまでの戦争、幹部たちの収監、山口組執行部との相克……。
最後のアウトローたちの生き様を迫真のルポで描ききる!!

暮らしのさじ加減―ていねいでゆっくりな自分にちょうどいい生活
講談社+α文庫
忙しがってばかりいないで、ちょっとここらで深呼吸。大切な人生、大切な日々を荒々しく過ごしてしまわないためのヒントがいっぱい! 自分サイズの暮らしを4本の柱で守って、ゆっくりていねいに生きていきたい。「日々の小さな習慣が自分をつくる」「ちょっと不便でも、ていねいに暮らしたい」……珠玉の言葉にココロも満たされる1冊! ※本書は2006年10月に株式会社リヨン社から刊行されました。
忙しがってばかりいないで、ちょっとここらで深呼吸。
大切な人生、大切な日々を荒々しく過ごしてしまわないためのヒントがいっぱい!
自分サイズの暮らしを4本の柱で守って、ゆっくりていねいに生きていきたい。
「日々の小さな習慣が自分をつくる」「ちょっと不便でも、ていねいに暮らしたい」……珠玉の言葉にココロも満たされる一冊!

ポケット版 開運ご利益参り
講談社+α文庫
合格祈願、縁結び、健康祈願、商売繁盛、厄除け、宝くじがあたりますように……
などなど、神仏のご利益にすがることはよくあるが、神様にも「得意分野」や「得意技」がある。
どうせ参拝するなら、願いごとにあった社寺を選び、かつ、正しい作法で参拝して神仏を味方につけ、より効果的に運勢をアップさせよう!
著者選りすぐりの全国社寺、パワースポットのリストつきで、叶えたい願いごとの社寺がすぐわかる!

野村監督に教わったこと-部下は上司で生き変わる
講談社+α文庫
「究極の師弟関係」に学ぶベテラン再生法
「挨拶はきちんとしろ」「茶髪禁止」「考え方を変えれば、人間は変われる」--伸び悩むベテランを生き返らせる「野村再生工場」の秘密がここにあった!

おそうじ風水でキラリ☆幸運になる!
講談社+α文庫
結婚がきまった人続出!
トイレと玄関で開運やらなきゃ損!
窓を少し開ける、玄関のたたきをちょっと拭くなどで運の風が変わります。
トイレは金運、洗面所は美容運、キッチンは愛情運を上げる開運スポット!

マンガ 「書」の黄金時代と名作手本―宋から民国の名書家たち
講談社+α文庫
わかりやすいマンガと豊富な名作手本をハンディに! 中国の歴史と書の基礎知識がすっきりわかる! 宋から明の名筆と知っておきたいエピソードが満載!――さまざまな書体が生み出された唐までの文化的遺産をもとに、以後はたくさんの書家の豊かな芸術世界が花開いた。王羲之(おうぎし)、顔真卿(がんしんけい)を深く学び、そして離れ、新たな世界を展開した。本書では蘇軾(そしょく)、黄庭堅(こうていけん)、米ふつ(べいふつ)から民国までの書家たちの苦闘を描きつつ、「書」という芸術のすばらしさをわかりやすいマンガで語っていく。「書」はそれぞれの書き手の人物そのもの!いい字を書くためのよすがになる本。

よりぬき グルメ以前の食事マナーの常識
講談社+α文庫
箸の上げ下げ、意外と人は見ています。
知らず知らずにしているその食べ方、もしかしたら人を不快にさせているかもしれません。
おいしい食事を気持ちよく味わうために、知っておきたい食事のマナー。
その大半は合理的な理由に基づいているものです。理由を知れば、ナイフとフォークでフレンチのフルコース、という機会があっても怖くありません。
読めば日常の食事から、冠婚葬祭、ビジネス会食にまで役立つ常識が、楽しく身につけ られます。

よりぬき 医者以前の健康の常識
講談社+α文庫
やけどをしたら氷水で冷やす……は間違い!?
ぎっくり腰を温めてはいけない!?
よかれと思ってしていたことが実は逆効果、じゃ悲しいもの。
病気やケガのとっさの処置から、メタボの予防、病院選びのテクニックに簡単エクササイズまで幅広い「常識」を網羅した、まさに「よりぬき」版の一冊。
医者にかかる前に、健康の常識を再点検しておきましょう。
わかりやすい解説とイラストで、楽しく健康増進!

アホな総理、スゴい総理-戦後宰相31人の通信簿
講談社+α文庫
戦後の宰相・東久邇宮から鳩山由紀夫に至るまで、時代をリードしてきた総理は、国民を牽引する知識と力を兼ね備えたカリスマもいれば、崩壊の引き金を引くことになったバカもいた。混迷の時代、生き残るリーダーはいかなる人物なのか。戦後の歴代総理大臣を徹底分析。※本書は2004年小社より刊行された『至上の決断力』を改題、戦後部分に加筆したものです。
戦後の宰相・東久邇宮から鳩山由紀夫に至るまで、時代をリードしてきた総理は、国民を牽引する知識と力を兼ね備えたカリスマもいれば、崩壊の引き金を引くことになったバカもいた。混迷の時代、生き残るリーダーはいかなる人物なのか。永田町取材歴四十余年の著者が、戦後の歴代総理大臣を徹底分析。日本のトップの人となりを知り、リーダーシップを学び、未来を切り拓け!
●鳩山由紀夫――「新しいリーダーシップ」の確立なるか
●麻生太郎――決断力不足が招いた「自民党最後の将軍」
●小泉純一郎――「踊る言葉」で世論をケムに巻いた「変人首相」
●吉田茂――「日本再建のワンマン」は世論におもねずで信念貫徹
●田中角栄――「情と利」を駆使した「戦後政治最大のカリスマ」

オーラの素顔 美輪明宏の生き方
講談社+α文庫
「禁断の美少年」から「カリスマ霊能者」へ。比類なきオーラを生み出す美輪明宏の源泉とは!? 幼少期の複雑な家族関係、長崎での被爆、シャンソン歌手としての下積み生活、三島由紀夫、赤木圭一郎、寺山修司、江原啓之らとの華麗なる交流。波瀾に満ちたその半生を徹底取材で解き明かした評伝! ※本書は2008年6月に講談社より刊行された『オーラの素顔 美輪明宏のいきかた』に一部加筆・修正し、文庫化したものです。
美輪明宏自身も感嘆した決定的評伝!
禁断の美少年からカリスマ霊能者へ。
美輪明宏の波瀾に満ちた半生を徹底取材で解き明かす。
比類なきオーラを生み出すその魔力の源泉を自身の言葉とともに紹介。

マンガ 「書」の歴史と名作手本-王羲之と顔真卿
講談社+α文庫
わかりやすいマンガと豊富な図版で、中国の歴史と書の基礎知識がすっきりわかる! 甲骨文字から王義之、顔真卿の名筆まで知っておきたいエピソードが満載!――書道史の大家が膨大な知識と資料で描く、日本人なら知っておきたい書の常識が楽しくわかる本! 甲骨文字、金文、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、楷書、草書が中国の歴史とともに生まれてくるダイナミズムと、父を失った王羲之のユニークな個性、顔真卿の剛毅なエピソード満載! 書家は書斎にこもって字ばかり書いていたのではなく、現実の政治の中で闘う人々だったことがわかる。「書」には彼らの人生に懸けた激しい思いがこもっている!

列車三昧 日本のはしっこに行ってみた
講談社+α文庫
「わびしい地方」への旅で、女は楽になれる日本中を旅した人気エッセイストがたどり着いた「わびしき日本」「はしっこ日本」の味わい深い魅力。見栄と無理を捨てたい女性にはこの上なく快適なニッポン旅。 ※本書は2003年3月、日本放送出版協会より刊行された『日本のはしっこへ行ってみた』を改題し、加筆・再編集したものです。
いじらしくも、愛らしい。開発とは無縁の街で、地味だからこそ輝きを放つ、魅力的な人と景色。「鉄道・船・バス・足」を駆使して、都会から遠く離れた土地を追い求め続けた、驚きと喜びに溢れる6つの旅。日本中を旅した「はしっこ・隅っこ」好きの人気エッセイストが、辿り着いた先で見た「趣」に満ちた日本の姿を描く。「わびしい地方」への旅で、女はラクになれる。見栄と無理を捨てたい女性に、このうえなく快適なニッポン旅!

ふだん使いの正しい敬語
講談社+α文庫
「おっしゃられる」「したがいまして」「お講演」「ご主人様によろしく」はなぜ正しくないのか。よく使われるのに間違っている敬語約60事例をクイズ形式で紹介。語源から具体的に解説するので、美しい敬語の使い方がスッキリわかる。面接の第一印象から電話の応答まで、就活学生もビジネスマンも、敬語力で品格が(自分比)3割アップ! 手軽に読めて、楽しみながら「暮らしの知恵」が身につく、講談社+α文庫ライト、第1弾!
「おっしゃられる」「したがいまして」「お講演」「ご主人様によろしく」はなぜ正しくないのか。よく使われるのに間違っている敬語約60事例をクイズ形式で紹介。語源から具体的に解説するので、美しい敬語の使い方がスッキリわかる。面接の第一印象から電話の応答まで、就活学生もビジネスマンも、敬語力で品格が(自分比)3割アップ! 手軽に読めて、楽しみながら「暮らしの知恵」が身につく、講談社+α文庫ライト、第1弾!

ハングルの愉快な迷宮
講談社+α文庫
韓国語学習歴30年、大家族の韓国家庭に揉まれて18年。「韓国生まれの韓国人」だと間違われる実力の持ち主である著者をもってしても、いまだにちょっとした言い回しに驚くことしばしば。見知らぬ子どもに「イモ」と呼ばれたり、雨の日はなぜかチヂミを食べたり。日々の不思議をくぐり抜けて韓国語を磨いた過程を、ユーモアと愛情たっぷりに描いたエッセイ集! 笑いを誘う例文を覚えて、韓国の友人を驚かそう!
爆笑!ちょっとしたものの言い方、韓国語編
似ているからこそ小さな違いが学習者を悩ませる「韓国語と日本語」。
学習歴26年、韓国在住の著者が日々迷い込むハングルの世界を、爆笑エピソードで描き出す。