講談社+α新書作品一覧

巡航ミサイル1000億円で中国も北朝鮮も怖くない
講談社+α新書
イージス艦の弾道ミサイル防衛システムと陸自のパトリオットミサイルに頼る日本のミサイル防衛は、中国と北朝鮮に対して有効なのか? 実は年間の防衛予算の2%を使うだけで、中国と北朝鮮が日本に手出しできなくなる兵器がある――それが巡航ミサイルだ。 「人治国家」の中枢を確実に叩くトマホークミサイルが800基(1000億円)あれば、日本は「永久平和」とアジア最強国の称号を得る!
日本VS.中国&北朝鮮――その軍事力の真実とは!?
イージス艦の弾道ミサイル防衛システムと陸自のパトリオットミサイルに頼る日本のミサイル防衛は、中国と北朝鮮に対して有効なのか?
はたまた「敵地攻撃論」で中朝のミサイル発射基地を最初に叩けば、日本の国土防衛は成るのか?
実は年間の防衛予算の2%を使うだけで、中国と北朝鮮が日本に手出しできなくなる兵器がある――それが巡航ミサイルだ。
「人治国家」の中枢を確実に叩くトマホークミサイルが800基(1000億円)あれば、日本は「永久平和」とアジア最強国の称号を得る!

こんなに弱い中国人民解放軍
講談社+α新書
巨大化したかに見える中国の軍事力は、実は貧弱……米軍の「F22」4機で中国空軍の200機が全滅する!? かつて倭寇は、たった300人で南京を攻略した!? なぜいつも、こんなに中国兵は弱いのか? 自衛隊での実地体験と、膨大な古今東西の文献から研究した、まったく新しい角度で斬る中国の軍事力……旧ソ連の部品がベースになっているので、ボロ屋の屋上に屋を重ねた「おもちゃの虎」だった!
中国人民解放軍の本当の実力とは!?
巨大化したかに見える中国の軍事力は、実は貧弱……米軍の「F22」4機で中国空軍の200機が全滅する!? かつて倭寇は、たった300人で南京を攻略した!? なぜいつも、こんなに中国兵は弱いのか?
自衛隊での実地体験と、膨大な古今東西の文献から研究した、まったく新しい角度で斬る中国の軍事力……旧ソ連の部品がベースになっているので、ボロ屋の屋上に屋を重ねた「おもちゃの虎」だった!

地方を食いつぶす「税金フリーライダー」の正体 タカリと粉飾の日本病
講談社+α新書
「同和行政」の闇に単身斬り込み、センセーションを巻き起こした村山祥栄・京都市議が再び「触れてはいけないタブー」に迫る! 巨額な人件費と不明朗な手当、粉飾され続ける過去の事業の大赤字、信頼できない公表データや数字、しがらみだらけの不明瞭支出……お役所の奥深くで進行する恐るべき事態の数々。人口減少の前に、お役人文化によって地方の破綻はやってくる。この国を破綻させる「日本病」を白日の下にさらす!
「安全な場所で格好をつけるのが『改革』ではないと、吉田松陰と村山祥栄は知っている。」──藻谷浩介氏(『デフレの正体』『里山資本主義』著者)、推薦!
京都市の「同和行政」の闇に単身斬り込み、センセーションを巻き起こしたベストセラー『京都・同和「裏」行政』の著者、村山祥栄・京都市議が再び「触れてはいけないタブー」に迫る!
巨額の人件費、給与額に迫るほどの「不明朗な手当」、粉飾され続ける過去の事業の大赤字、信頼できない公表データや数字、しがらみにどっぷりつかった不明瞭支出……一般市民が知らない、お役所の奥深くで進行する恐るべき事態の数々。人口減少の前に、お役人文化によって地方の破綻はやってくる。
この国を破綻させる「日本病」を白日の下にさらす、いま必読の1冊。

「腸内酵素力」で、ボケもがんも寄りつかない
講談社+α新書
「腸内酵素」こそ、健康長寿のカギ! アメリカで権威ある専門家が選ぶ「ベスト・オブ・サプリメント・アワード」を、2008年から6回受賞、活躍を期待される著者の高畑宗明さん。近年ますます日本人の腸内環境が悪化し、女性は大腸がんが死亡原因の第1位(男性は第3位)。このほか、アレルギーやアトピー、骨粗鬆症、うつや認知症と、腸と関係する病は数知れません。本書は、腸内酵素を増やす方法を徹底的にご紹介します。
アメリカで権威ある専門家が選ぶ「ベスト・オブ・サプリメント・アワード」を2008年から6回受賞するなど、腸内細菌の研究で活躍を期待される著者、高畑宗明さん。
近年ますます、日本人の腸内環境が悪化の一途をたどっていることに、高畑さんは大きな危惧を抱いています。たとえば大腸がんの場合、1955年の死亡率が今では約10倍となり、女性は大腸がんが死亡原因の第1位(男性は第3位)。
このほか、アレルギーやアトピー、骨粗鬆症、肥満、動脈硬化、全身のがん、そしてうつや認知症と、腸と関係のある病は数知れません。そのカギを握るのが腸内細菌、善玉菌の増加イコール病気にならない体になることだと本書でわかるでしょう。つまり、善玉菌が出す「酵素」が健康の大きなカギ。
ただ、今この「酵素」の間違った情報が蔓延しています。スムージーなど酵素食品も直接酵素になるわけではないなど、具体的な指摘も記すとともに、腸内環境を整え善玉菌を増やす習慣を具体的にご紹介しています。

男性漂流 男たちは何におびえているか
講談社+α新書
結婚、育児、老親介護、みずからの老い、リストラ……働き盛りの中年男性はみんな、「こわがっている」。けっして予定通りにはいかない人生の悲哀。男であるがゆえに、周囲に弱みを見せられず、すべてを自己責任にされ、誰にも本当の想いを打ち明けられず、孤立し、懊悩する中年男性たち。10年にわたり“異なる性”として男性たちに密着してきた女性記者がその先に見るものとは──。日本社会がリアルに抱えるリスクを炙り出す!
「久米書店 ヨクわかる!話題の一冊」(BS日テレ 6/14放映)で、取り上げられました!
http://www.bs4.jp/kumebook/onair/61.html
語られざる男性たちの苦悩を描いて、ベストセラーになった『男はつらいらしい』(新潮新書)。男たちはさらに歳を重ね、結婚、育児、介護、自らの老い、そして仕事に葛藤していた──。
ジェンダー論者やフェミニズム論者のような一面的な「男社会」論からはこぼれ落ちてしまう中年男性たちの悲哀と苦悩。10年にわたる取材を通して浮かび上がる、決して予定通りにはいかない人生の難しさ。少子高齢化、未婚社会、介護離職、老後破産……取材対象者の姿を通して見えてくるのは、日本社会がリアルに抱えるリスクの実態。
自身、リストラ・未婚・老親介護の苦悩を抱えながら、一取材者として“異なる性”である中年男性たちと向かい続けてきた女性記者が、足で稼いで掴み取った生々しいホンネの証言の数々。
現代日本社会の知られざる側面を炙り出す、現代人必読の良質なドキュメント。その先に、浮かび上がってくる「自分自身」の姿に、読む者は戦慄する。

昭和50年の食事で、その腹は引っ込む なぜ1975年に日本人が家で食べていたものが理想なのか
講談社+α新書
和食の健康効果は、今や世界中の研究者が認めるところだ。中でも1975年に日本人の摂っていた食事が、ずば抜けて健康効果が高いことが、東北大学の実験によって判明した。10キロのダイエット効果。2割もの寿命延長。ガン、糖尿病、動脈硬化、認知症などリスクの大幅な減少。髪や肌のアンチエイジング効果……。純日本風の粗食ではなく、多少欧米化した1975年の食事こそが、人類史上最強の長寿ダイエット食なのだ。
日本は現在、世界一の長寿国であり、それをもたらしたのは食生活であることは間違いない。多くの海外研究者もそこに着目し、和食についてさまざまな研究を発表している。
しかし、「和食」の定義は、実にあいまいだ。日本が長寿になったのは最近であり、高度成長期以前の、白米と味噌を主体とした純粋な和食は、決して体にいいとはいえない。カロリーと塩分が多く、カルシウムとたんぱく質が足りないからだ。
日本は、1979年にオランダ、ノルウェーを追い抜いて以来、世界一の長寿国である。それを支えているのは「和食」であることは、世界中の研究者が着目している。
しかし、「和食」はあまりに漠然とした概念だ。特に寿命が延びた戦後は、欧米化がいちじるしく、年代とともに「和食」も大きく変化している。
これでは、いつの「和食」が最も体にいいのか、わからない。
そこで私たち東北大学の研究チームは、厚生労働省の資料をもとに、1960年から2005年までの日本人の食事を、年によって比較する実験を行った。そして、最も健康効果が高く、老化を抑制し、長い寿命をもたらすのは、1975年の食事であるという結論を得たのだ。しかもそれは、一番肥満を抑えることもわかった。
75年の食事は、ほかの年と比べて、突出してすぐれていた。その結果は、私たち研究チームに大きな興奮をもたらしたほどだ。
それらはすべて遺伝子レベルで確認できた。代謝をよくする遺伝子や、老化を抑制する遺伝子が、飛びぬけて多く発現するのだ。
私は75年型食事を、「スーパー和食」と名付けようと思う。(「はじめに」より)

「反日モンスター」はこうして作られた 狂暴化する韓国人の心の中の怪物〈ケムル〉
講談社+α新書
韓国は、李明博政権末期から現在の朴槿恵政権まで、政府・民間を問わず一貫して「反日」の姿勢を強めている。ニュースは連日、「従軍慰安婦問題」「竹島(独島)問題」での韓国の強硬姿勢を報道。他にも「旭日旗」でのいちゃもん、「日本海」を「東海」へ呼称変更、産経新聞ソウル支局長をソウル中央地検が事情聴取…など日韓関係悪化の内容ばかり。韓国はなぜこれほど日本が嫌いなのか。その核心を正真正銘の韓国人が解き明かす。
韓国の「反日」が止みません。政権末期、自身の人気取りのため「独島」に上陸した李明博から、初の女性大統領・朴槿恵に替わっても、「反日」の勢いは衰えるどころか、ますます激しさを増しています。この間、日韓で起きた殆どすべての問題で韓国は聞く耳を持たないと言うより、理性を失った出鱈目な論理を振りかざして日本を攻撃し続けています。少し例を挙げるだけでも、「対馬の仏像窃盗未返却問題」「アメリカ各州議会で<慰安婦像を設置>する法案ロビー活動」、「日本海から東海への言い換え提起」、「W杯ユニフォームに旭日旗デザインと抗議」…。さらに朴大統領は、就任以来一度も日本の首脳と会わない上に“告げ口外交”を展開し、相手国を辟易させています。セウォル号の沈没事故が起きた最中でも「反日」は別とばかり、国を挙げて執拗に日本に反省を迫り、政府を非難しつづけました。
一体、韓国や韓国人はなぜこれほど「反日」に執着するのか、経済や政治で不利益を被っても「反日」から離れられないのか、その本当の理由を解き明かすのが、本書最大の趣旨です。著者の崔碩栄さんは、その理由として韓国人自らが、教育やメディアを利用して産み育ててきた反日感情が、今や「反日モンスター」と呼ぶべきほど肥大化・狂暴化して、韓国人も制御できなくなるほど猛威を振るっている、と冷静に論じています。
最近の「嫌韓」ブームに乗って書店には韓国を悪し様に書いた本が並んでいます。しかしそこには一方的に、根拠なく日本の言い分だけを記した客観性の乏しい「民族主義的」な本も多いのです。また「韓国人が書いた」と謳いながら、実は「在日」韓国人だったり、中には“存在が怪しい”ニセモノもいると言われています。その点、本書の著者・崔碩栄(チェ・ソギョン)さんは、韓国生まれ韓国育ち、現在もソウル在住、正真正銘の韓国人です。彼は、韓国内の「反日」の風潮が強まる中、勇気をもってその「行きすぎた反日」がもたらす危険を告発。それはまた韓国の国益にも反すると、メディアや出版活動で主張。韓国知識人の支持を得ています。彼には、確固たる正当性があるのです。

感染症パニック
講談社+α新書
日本をパニックに陥れたデング熱は、毎年2万人以上を死に至らしめる殺人ウイルスだった。温暖化の進展で、必ず大流行はやってくる。空気感染、飛沫感染、セックス、ペット、海外との往来……人々に襲い掛かる感染症。エボラ出血熱、殺人マダニのほかにも、森林破壊、生態系の変化で未知の「エマージング・ウイルス」も出現。アウトブレイクは間近に迫っている。日本の医療・行政の問題点を明らかにし、処方箋を示す!
撲滅に成功した感染症は「天然痘」だけ!
日本をパニックに陥れたデング熱は、毎年2万人以上を死に至らしめる「殺人ウイルス」だった。温暖化による亜熱帯性気候化で、2015年以降、いつか必ず、さらなる大流行はやってくる。
デング熱、エボラ出血熱、殺人マダニ……忍び寄る幾多の感染症ウイルス。空気感染、飛沫感染、セックス、ペット、海外との往来……さまざなルートで人々に襲い掛かる恐るべき感染症の数々。さらには、森林破壊、生態系の変化によって、未知の「エマージング・ウイルス」が次々出現。ペスト、スペイン風邪の再来ともいえるアウトブレイクは間近に迫っている。
人類の歴史は、感染症との闘いの歴史でもあった。感染症学の専門家が、日本人が気づいていない大きなリスク、日本の医療・行政の感染症対応の問題点を明らかにしながら、間もなくやってくる次なる「感染症パニック」への処方箋を示す!

人生を決めるのは脳が1割、腸が9割! 「むくみ腸」を治せば仕事も恋愛もうまく行く
講談社+α新書
腸の「むくみ」は若さと健康のバロメーター。24時間休まずに動いている腸は、消化だけではなく、実は免疫も司り、脳よりずっとエライ。「むくみ腸」を解消すれば、ココロとカラダの健康が向上し、人生もハッピーに! 脳に偏重した従来の医学の発想を根底から覆し、外部世界との接触窓口である腸の重要さを再認識する企画。いま最も注目されている医学博士の人体論は、食事やエクササイズなど実践的な内容も満載!
「むくみ腸」が5ミリやせれば、ウエストは5センチやせる、
人生は5倍大きくなる!!
腸の「むくみ」は若さと健康のバロメーター。24時間休まずに動いている腸は、消化だけではなく、実は免疫も司り、脳よりずっとエライ。なので、ダイエットや便秘改善のためだけではなく、「むくみ腸」を解消すれば、ココロとカラダの健康が向上し、人生もハッピーに!
脳に偏重した従来の医学の発想を根底から覆し、外部世界との接触窓口である腸の重要さを再認識する企画――そのキーワードとして、「むくみ腸」という言葉にスポットライトを当てる。いま最も注目されている医学博士の人体論は、食事やエクササイズなど実践的な内容も満載!

「リアル不動心」 メンタルトレーニング
講談社+α新書
伝説の最強レスラー「初代タイガーマスク」こと佐山聡による、悩める中高年ビジネスマンに向けた、あらゆるストレスに動じないためのメンタルトレーニングマニュアル「リアル不動心」の入門書。武士道、陽明学、行動心理学など、豊富な知識から導き出されたストレスフリーの極意を伝授する。

臆病なワルで勝ち抜く! 日本橋たいめいけん三代目「100年続ける」商売の作り方
講談社+α新書
「黒くてチャラい」が、腕は超一流! 「家庭でも作れる洋食」しかし「家庭では決して作れない味」で、激戦区日本橋で勝負し続けて83年。『有吉反省会』(日本テレ時系)でも大注目の異色料理人・「たいめいけん三代目」茂出木浩司氏が、その素顔と成功の秘密を初めて語る。「才能がない」「親のプレッシャーがつらい」「敷かれたレールは面白くない」……だったら自分で面白くしてやろうぜ、と若者たちにエールを送る!
創業昭和6年、作家・池波正太郎や映画監督・小津安二郎も愛した味を守り続けて83年。「腕はいちばん」と地元から評される日本橋たいめいけん三代目・茂出木浩司氏。
ところが当人は、それ以上に『有吉反省会』(日本テレビ系)など、テレビ等で見せる強烈な「キャラ」で知られています。極限まで日焼けした真っ黒な風貌、チャラくて、心配症で、一見したところはいかにも「ボンボンの三代目」。
しかし、「家庭でも作れる洋食、しかし家庭では決して出せない味」で、激戦区日本橋で創業100年を目指して挑戦を続け、そのキャラを生かして、フランパンひとつで「たいめいけん」を全国ブランドにし、「洋食や 三代目たいめいけん」など新業態の多角展開を仕掛ける様は、ただの「ボンボン」ではありません。「黒くてチャラい」見た目をカモフラージュにした、戦略家・戦術家としての経営者の顔が見え隠れしています。
本書は、いま注目の異色料理人が、その素顔と成功の秘密を開陳しつつ、「才能がない」「親のプレッシャーがつらい」「敷かれたレールは面白くない」と悩める若者たちに本気で勝負する、破天荒な1冊です。

常識はずれの増客術
講談社+α新書
スペースが狭く、目玉のなかったサンシャイン水族館を、「屋上緑化」「天空のアシカ」などの斬新な展示で大幅観客増。通常の水族館の20分の1の投資で、来館者数を15倍アップさせ、シャッター商店街だった街に40億円以上の経済波及効果をもたらせた北海道・北見市の「山の水族館」など。弱点を逆転のチャンスととらえて、奇想天外な展示とPR戦略でよみがえらせた「集客請負人」の独自のマーケティングと実践を全公開!
スペースが狭く、目玉が動物(コアリクイ)だったサンシャイン水族館を、「屋上緑化」「天空のアシカ」「瞑想できるクラゲの部屋」などの斬新な展示と、「デートに使える水族館」という大人向けのコンセプトでリニューアルして大幅観客増。
他館に先駆け水中カメラを導入、TV番組『わくわく動物ランド』ほかのメディアに次々と映像を提供することで、宣伝費をかけずにPRに成功。当時珍しいラッコのニュースを発信し続けて、ラッコブームを巻き起こした鳥羽水族館。
通常の水族館の20分の1の投資で、来館者数を15倍アップさせ、シャッター商店街だった街に40億円以上の経済波及効果をもたらせた北海道・北見市の「北の大地の水族館」。
――弱点や悪条件こそ逆転のチャンスととらえて、奇想天外な展示とPR戦略でメディアに頻繁に取り上げられ、ひいては地域興しにも成功させた奇跡の「集客請負人」・中村元氏。
「客が望むものがヒットするとは限らない」という独特のマーケティング理念に、客の満足度アップ&リピーター増の方程式、集客増や商品開発のアイディア、そしてメディアへの効果的なPR方法が満載の「使える」ビジネス書です。

実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている
講談社+α新書
東日本大震災を予言し、ベストセラーになった前作に、大幅に新情報を加筆。空自衛隊の空将まで登り詰め、飛行時間3800時間を誇った元戦闘機パイロットによる、渾身のノンフィクション! UFOを目撃した部下が処分を受けたことから調査を始めた著者が得た100を超える証言の数々……「UFOはなぜ原発の近くに飛来するのか」など、自衛官ならではのまったく新しい視点から「未知との遭遇」を描く最新作!
東日本大震災を予言し、ベストセラーになった前作に、大幅に新情報を加筆! 新書版で読みやすい編成と価格に。
航空自衛隊の空将まで登り詰め、飛行時間3800時間を誇った元戦闘機パイロットによる、渾身のノンフィクション!
UFOを目撃した部下が処分を受けたことから調査を始めた著者は、退役後も現役パイロットたちから情報を集め続ける……すると、その証言の数たるや100以上にのぼった。
「UFOはなぜ原子力発電所の近くに飛来するのか」など、自衛官ならではのまったく新しい視点から「未知との遭遇」を描く最新作!

ジャズの歴史 100年を100枚で辿る
講談社+α新書
ジャズの歴史は誰でも知っているマイルス・デイヴィスやサッチモの「名盤」ばかりで作られているわけではなく、必ずしも有名ではない、しかし歴史に名を刻む隠れた作品も存在する。本書では100枚の作品と、歴史に名を留めるべきミュージシャンを紹介しながら、それらが持つ歴史的価値を位置づけ、ディスク紹介という「点」が、読み進めていくとやがて歴史の「線」となっていく仕掛けで、ジャズ100年の「本当の」歴史を辿る。
音楽評論家として活躍し、多くのファン読者をもつ中山康樹氏が、挑む「ジャズ100年史」。
ジャズの歴史は、誰でも知っているマイルス・デイヴィスやサッチモやセロニアス・モンクの「名盤」ばかりで作られているわけではなく、日本では必ずしも有名ではない、しかし歴史に名を刻むべき意義のある、隠れた作品もたくさん存在している。
この本では、100枚の有名無名の作品と、歴史に名を留めるべきミュージシャンたちを紹介していきながら、それらが持つ歴史的価値を位置づけ、ディスク紹介という「点」が、読み進めていくとやがて歴史の「線」となっていく仕掛けで、ジャズ100年を全く新しい視点で再構築・再構成する。

回春セルフ整体術 尾骨と恥骨を水平にすると愛と性が甦る
講談社+α新書
大ベストセラー『1分骨盤ダイエット』ほか、100万人以上の体を変えた著者が放つ新機軸! クスリなし、自分で行う「整体術」だけで、男は死ぬまでセックスできる……その具体的なメソッドを!!
大ベストセラー『1分骨盤ダイエット』ほか、100万人以上の体を変えた著者が放つ新機軸! クスリなし、自分で行う「整体術」だけで、男は死ぬまでセックスできる……その具体的なメソッドを!!
まえがき――「回春」で健康長寿も実現する
第1章 回春とアンチエイジングのすべて
第2章 第一腰椎と勃起の関係
第3章 女性の仙椎四番の秘密
第4章 骨格と精力の関係
第5章 精子を増やす&精力を高めるセルフ整体術
第6章 ED薬とサプリメントの真実
第7章 セックスを楽しむための生活術
第8章 回春で幸せをつかんだ人たち

三浦雄一郎の肉体と心 80歳でエベレストに登る7つの秘密
講談社+α新書
80歳でエベレストに登頂したプロスキーヤー三浦雄一郎氏――その肉体を同行医としてチェックした日本初の「国際山岳医」が明かす、体と心の7つの秘密! エベレストの6500メートル地点、キャンプ2まで同行したがゆえに見えた、人間の肉体の限界と、その可能性のすべて!
●80歳でも焼肉食べ放題
●三浦雄一郎に学ぶ食べ方3ヵ条
●ずっと頑張り続けないのが大事
●最後に帳尻を合わせる生き方
●メタボ体型でも筋肉がある秘密
●「山は最高の病院である」
●ED治療薬が生む効用とは
●運動と食事以外で大事なポイント
●三浦家の良好な家族関係のカギ
●老いるのは未知の自分に会うこと

イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る 雇用400万人、GDP8パーセント成長への提言
講談社+α新書
元ゴールドマンサックスのカリスマアナリストとして日本の金融再編に多大な影響力を与えながら、日本の国宝・重要文化財を守る江戸時代より続く老舗企業の経営者へと転身したデービッド・アトキンソン氏が、オックスフォードの日本学とゴールドマンサックスの財務分析を駆使し、「日本」の経済と文化を深く考察。日本人だけが知らない「日本の弱みと強み」をわかりやすく解説する。

日本人の4割が老後準備資金0円 老後難民にならない「逆算の資産準備」
講談社+α新書
勤労者の4割が「老後準備資金0円」という恐るべき実態。人口減少社会の到来で、年金頼みでは生きていけない今、老後の不安をなくすための「逆算の資産準備」という画期的な方法論を提示。働き手が減り、経済は衰退、子や孫も助ける力がない。そんな時代になっても経済的独立を果たして、確かに生き抜くために必読の1冊!
フィデリティ退職・投資教育研究所所長として、さまざまな年代・性別・社会階層の生活実態、資産状況、投資行動と老後準備資金額、退職後の資金状況の実態に迫る調査を次々手がけてきた著者。その成果を、『退職金は何もしないと消えていく』『なぜ女性は老後資金を準備できないか』『老後難民』といった著作にまとめ発表してきました。大きな反響を呼び、とりわけ「老後難民」は、ホットなキーワードとしてメディアで流布され、地方からは講演・セミナーの依頼が殺到しています。
2014年、新たに勤労者3万人に及ぶ調査を行った結果、明らかになったのは、働く人の44.8%が、年金以外に老後資金を持たない、という事実でした。人口減少社会の進展により、年金減額が避けられない状況にもかかわらず、日本人の老後を支えるのは先細る年金だけ──。
95歳まで生きる可能性が高い現代日本において、いかにこの状況に立ち向かうか。著者が辿り着いた結論は、年代別「逆算の資産準備」という方法です。
団塊の世代が75歳に達する頃には、働き手も減り、経済は衰退し、子や孫も助けられません。そんな時代にも経済的独立を果たして、確かに生き抜くために今、自分自身にできる「対策」「ソリューション」を具体的に示します。

50歳を超えたらもう年をとらない46の法則 「新しい大人」という50+世代はビジネスの宝庫
講談社+α新書
シニアの多くは「自分だけは年をとらない」と思っている。だが、それは見た目の若さ」「考えの柔軟さ」「肉体のメンテナンス」など、前向きなことにつながっていることを、これまでの研究所での調査をもとに示していく。そして、ポジティブシンキングの実践を具体的な方法を挙げながら伝授し、これからはシニアではなく「新しい大人」が社会に影響を与える時代が来ると予測する、多くの世代に「明るい未来」を示す一冊。
博報堂に「エルダー(団塊以降の中高年)」を研究して14年のスペシャリストがいる。「新しい大人文化研究所」というラボを社内に作って、その所長を務めている坂本節郎氏だ。
アベノミクスで景気がよくなり、あらためて定年しても元気で時間と金を持っている世代が注目されていて、阪本所長もテレビや新聞・雑誌にコメントを求められることが昨年末から急激に増えたそう。
この世代を研究して分かったのは多くの人は「自分だけは年をとらない」と思っていること。だから「シニア、中高年」と聞いても自分のことだと思わない。
しかし、それは決して悪いことではなく、「見た目の若さ」「考えの柔軟さ」「肉体のメンテナンス」など、前向きなことにつながっていることを、これまでの研究所での調査をもとに示していく。
そして、そのポジティブシンキングの実践を具体的な方法を挙げながら伝授し、「若いことがプラスで、年をとることはマイナス」という時代は、もう終わり、これからはシニアではなく「新しい大人」が社会に影響を与える時代が来ると予測する、多くの世代にとって「明るい未来」を示す一冊です。

住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち
講談社+α新書
この本を読むだけで、日本人が夢のような国に住んでいることがよくわかる――ドイツ在住30年、現地で結婚し子供を育てた著者の集大成、空前絶後の日欧比較論!! 日本人が憧れるヨーロッパの文化、街並み、そして生活レベル。しかし、本当のところはどうなのか? 街には泥棒が溢れ、古い街並みは奇妙に改悪され、馬の肉が牛の肉になり、建設工事は遅々として進まず、厄介な身分制度が残り、そして何より、あまりに不便すぎる!
大ベストセラー『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』に続く比較文化論、第2弾!
この本を読むだけで、われわれ日本人が夢のような国に住んでいることがよくわかる――ドイツ在住30年、現地で結婚し、3人の子供を育てた著者の集大成、空前絶後の日欧比較論!!
日本人が憧れるヨーロッパの文化、街並み、そして生活レベル。しかし、本当のところはどうなのか?……街には泥棒が溢れ、古い街並みは奇妙に改悪され、馬の肉が牛の肉になり、建設工事は遅々として進まず、厄介な身分制度が残り、そして何より、あまりに不便すぎる……日本人ならとても、生きてはいけない!!