講談社+α新書作品一覧

どうしたら桜井さんのように「素」で生きられますか?
講談社+α新書
現代人は、時間に追われ、人間関係と仕事にストレスまみれで四苦八苦の日々を送るばかりですが、その対極にあるような「無為自然」で生きる雀鬼・桜井章一氏。精神科医・香山リカ氏が、そんな生き方を貫くコツに迫ります。「世のため、人のためになんかならなくていい」と言うその哲学は、現代人にとって常識をくつがえすようなものばかり。幸せをつかみとりたいと願うすべての人に贈る、新時代の生き方バイブル!
上を目指さない、比べない、囚われない、社会的・経済的成功を求めない、自慢しない、人を否定しない……年齢を越えた仲間とともに、雀荘「牌の音」で人間修行に励む桜井章一氏。「すべては遊び」と笑い飛ばし、麻雀、自然、人間と戯れる毎日を送っています。
私たち現代人は、時間に追われ、人間関係と仕事にストレスまみれで四苦八苦の日々を送るばかりですが、その対極にあるような「無為自然」で生きる雀鬼・桜井章一氏。精神科医・香山リカ氏が、そんな生き方を貫くコツ、深層心理に迫ります。
「世のため、人のためになんかならなくていい」と言うその哲学は、精神の迷路に迷い込んだような現代人にとって常識をくつがえすようなものばかり。
他人に左右されずに、自分だけの幸せをつかみとりたいと願うすべての人に贈る、新時代の生き方バイブル!

「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13
講談社+α新書
世界の古典は人類の叡智の集積――何百年に一人の大天才が、ときには一生を費やして書いたもの、「これを書かなければ死ねない」と心で叫んで残した命の精髄だ。よってそこには、人生の意味の深遠なる解釈や、この世を生き抜くために必須の処世術がぎっしり詰まっている。自分が自由でいるために、他人を圧迫しないために、生きにくい今の世界を、それでも生きていくために、古典の「あらすじ」を知り、哲学者になるのだ!
世界の古典は人類の叡智の集積――何百年に一人の大天才が、ときには一生を費やして書いたもの、「これを書かなければ死ねない」と心で叫んで残した命の精髄だ。よってそこには、人生の意味の深遠なる解釈や、この世を生き抜くために必須の処世術がぎっしり詰まっている。
自分が自由でいるために、他人を圧迫しないために、生きにくい今の世界を、それでも生きていくために、古典の「あらすじ」を知り、哲学者になるのだ!

脳は悲鳴を上げている 頭痛、めまい、耳鳴り、不眠は「脳過敏症候群」が原因だった!?
講談社+α新書
テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、TBS「アカルイミライ」など、テレビ出演依頼が殺到中の清水俊彦医師。日本でも数少ない頭痛外来の専門医として、全国から患者が列をなす「現代の名医」の一人です。頭痛、めまい、耳鳴り、不眠……原因不明の不快症状の原因は、「脳の興奮」かもしれない。孤独に苦しむ患者を救う奇跡の1冊!
テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、TBS「アカルイ☆ミライ」「よるべん」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所2時間スペシャル」と、テレビ出演依頼が殺到中の清水俊彦医師。日本でも数少ない頭痛外来の専門医として、全国から患者が列をなす「現代の名医」の一人です。長年、ほとんど眠ることができずに苦しんできた歌手の研ナオコさんを治した主治医としても知られます。
著者はこれまで、片頭痛をはじめとする各種頭痛や、原因不明のめまい・耳鳴り・不眠の治療法を紹介してきましたが、近年、その根本原因として、脳波の乱れ、すなわち、常時脳が覚醒した状態のままになってしまうことがあることを明らかにし、2010年、2011年に学会において新型頭痛「脳過敏症候群」として国際的に発表し、各界から注目を浴びています。
この症候群は、若年からの頭痛に対し、「頭痛くらい……」と対処を放置した結果などから陥るもので、発症すると、強烈なめまい・耳鳴り・不眠に悩まされることになります。しかも、加齢とともにその主な原因となる片頭痛症状は軽減するために、専門医にかかっても適切な治療がなされないという厄介な病状です。その最新の知見、治療法が、苦痛と周囲の無理解に苦しんできた全国の無数の患者を救います。

「増やすより減らさない」老後のつくり方
講談社+α新書
年金生活も視野に入る50、60代の投資のキーワードは「減らさないこと」。とはいえ、減らさないために節約してばかりでは充実した老後も覚束ない。「減らさない」投資、資金運用で「買うチカラ」を維持、拡大していくことが、せっかく築いた金融資産を上手に活用する最善の道。東京海上アセットマネジメント投信の敏腕ファンドマネージャーが説く、デフレ時代の必勝資産運用術!
「増やすこと」ばかりを追い求める投資術は、これからお金を蓄える人のやること。年金生活も視野に入る50、60代の投資のキーワードは「減らさないこと」。とはいえ、減らさないために節約してばかりでは充実した老後も覚束ない。「減らさない」投資、資金運用で「買うチカラ」を維持、拡大していくことが、せっかく築いた金融資産を上手に活用する最善の道。東京海上アセットマネジメント投信の敏腕ファンドマネージャーが説く、デフレ時代の必勝資産運用術!

「感じが悪い人」は、なぜ感じが悪いのか? 人生に成功する7つのSYAコミュニケーション
講談社+α新書
感じが良いか悪いかは、その人の性格云々で決まるわけではなく、人間同士が出会う社会的な状況に大きく影響されてしまう。本書では、こんなリスキーな社会のなかで感じが悪いと思われてしまうのはなぜなのか、七つのパターンに分けて紹介。シビアな世界で、少しでも感じの良い人になって有利に生きていく――そのサバイバル・テキストとして、SYA(See You Again)コミュニケーションを全公開!
「悪代官」のように思える上司も、友人から見ると「頭が良くて好人物」だったりする。このように、感じが良いか悪いかは、その人の性格云々で決まるわけではなく、人間同士が出会う社会的な状況に大きく影響されてしまう。つまり、私たちはすべて、常に感じが悪い人だと他人から思われるリスクを背負って生きているのだ。
本書では、こんなリスキーな社会のなかで感じが悪いと思われてしまうのはいったいなぜなのか、七つのパターンに分けて紹介。シビアな世界で、少しでも感じの良い人になって有利に生きていく――そのサバイバル・テキストとして、SYA(See You Again)コミュニケーションを全公開!

大奥の食卓――長く美しく生きる「食」の秘密
講談社+α新書
2012年秋、テレビドラマで、冬には映画で、再び大奥がよみがえる! 加賀百万石の饗応料理研究家であり管理栄養士の著者が、徳川幕府260年、大奥で培われた美食同源の秘密に迫ります。 たとえば、いつまでも若く美しくあるために欠かせないホルモンバランスを整えたり、毎日食べるだけで美肌に変わる日本の伝統食の食材や作り方を伝授。憧れの的であった大奥の女性の生き方も必読です。
2012年の年末にかけて、テレビドラマ、映画で再び大奥がよみがえる。
加賀百万石の饗応料理研究家であり管理栄養士の著者・緋宮栞那さんが、徳川幕府260年、大奥で培われた美食同源の秘密に迫ります。
たとえば、いつまでも美しく、かつ世継ぎを生むために欠かせないホルモンバランスを整えたり、毎日食べるだけで美肌に変わる日本の伝統食の食材や作り方を伝授します。
さらに、栄養の知識にとどまらず、身体全体のバランス・調和をつくり健康できれいになる陰陽五行の法則や、憧れの的であった大奥の女性の生き方も必読です。

ジェームズ・ボンド 「本物の男」25の金言
講談社+α新書
007と言えば、強く、スマートで、女性にモテて……という、スーパーマンのイメージが強いのですが、実は彼は、名門大卒の公務員であることを忘れられがちです。普通の人間が、どうしてあれほどの最強男になりえたのか?そこには、人生の様々な難局を乗り越えた不屈の知恵や精神があります。英国ビジネスに精通する著者が、ジェームズ・ボンドの言葉を通して、精神力、人間力、人生力の秘密を、ひも解いていきます。
本書のコンセプトは「ビジネスマンの座右の銘」になる「ジェームズ・ボンドの言葉」です。
007と言えば、強く、スマートで、女性にモテて……という、スーパーマンのイメージが強いのですが、実は彼は、名門大卒の公務員であることを忘れられがちです。普通の人間が、どうしてあれほどの最強男になりえたのか?そこには、人生の様々な難局を乗り越えた不屈の知恵や精神があります。ジェームズ・ボンドの精神力、人間力、人生力を、英国と日本をまたにかけて活躍している著者が、自分の経験に照らし合わせながら、役立つ座右の銘としてフィーチャーし、ひも解いていきます。
「モテ」ようとしていないのに、なぜか「モテ」てしまう「本物の男」の秘密をあぶりだす一冊となります。

食のモノサシを変える生き方 「病気が逃げ出す」オプティマル栄養学のすすめ
講談社+α新書
口にするその食事で、人間の体の質は決まってしまいます。抗酸化力を高める食事、食材を口にすれば、人生は今日から変ります。福島第一原子力発電所の事故を機に、東京から大垣に移り住み、奇跡の野菜の供給に挑み始めたフードプロデューサーが、間違いだらけの私たちの食と健康常識を詳らかにし、家族を守るための新しい食事法について懇切丁寧に語ります。誰でも実践できて、必ず効果が期待できる行動指針が1冊に!
人間の遺伝子上は、生物として120歳まで生きられるメカニズムになっていることが科学的に証明されてきています。ところが、人間の平均寿命はもっと短く、病気になって健康で文化的な生活を全うできない人がほとんどです。加えて、蔓延する生活習慣病から放射能汚染まで、健康と命を削る驚異は増える一方です。
それらはすべて、「酸化」で説明がつきます。過剰な酸化により人間の細胞が破壊され、健康と寿命を阻害する。ということは逆に、酸化に対抗できる「抗酸化」の生き方ができれば、病気や果ては放射線にも負けずにすばらしい人生を手にできるということです。
カギを握っているのは「食事」。口にするその食事で、人間の体の質は決まってしまいます。抗酸化力を高める食事、食材を口にすれば、人生は今日から変ります。
本企画では、福島第一原子力発電所の事故を契機に、東京から大垣に移り住み、自ら抗酸化力を高める本当によい野菜の供給に挑み始めたフードプロデューサーが、間違いだらけの私たちの食と健康常識を詳らかにし、家族を守るための新しい食事法について懇切丁寧に語ります。誰でも実践できて、必ず効果が期待できる。食への不安が高まる一方の日本において、本当の安心を引き寄せるために具体的な行動指針を示す1冊です。

もう「東大話法」にはだまされない 「立場主義」エリートの欺瞞を見抜く
講談社+α新書
「承知しました」という返答で共犯関係と決断責任の回避を成し遂げ、「そこまでやるとは思わなかった」「その件についてはお詫び申し上げます」という弁明で、自らの正当性を主張しつつ形式的に謝罪する欺瞞を成立させる――原発危機、企業不祥事などで頻発するこの「東大話法」を支えるのが、「立場至上主義」。「立場」はどのように日本人を呪縛してきたのか、そこからいかに逃れられるのかを、気鋭の「東大」社会学者が説く。
「徹底的に不誠実で自己中心的でありながら、抜群のバランス感覚で人々の好印象を維持し、高速事務処理能力で不誠実さを隠蔽する」――日本社会の支配層が駆使する欺瞞と無責任の「東大話法」。その規則は以下の通り。
1 自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する
2 自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する
3 都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事する
4 都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す
5 どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す
6 自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する
7 その場で自分が立派な人だと思われることを言う
8 自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する
9 「誤解を恐れずに言えば」と言って、嘘をつく
10 スケープゴートを侮蔑することで、読者・聞き手を恫喝し、迎合的な態度を取らせる
11 相手の知識が自分より低いと見たら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す
12 自分の議論を「公平」だと無根拠に断言する
13 自分の立場に沿って、都合のよい話を集める
14 羊頭狗肉
15 わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する
16 わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する
17 ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる
18 ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす
19 全体のバランスを常に考えて発言せよ
20 「もし●●●であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける
原発危機、企業不祥事などで頻発する、この「東大話法」を支えるのが、日本人の精神世界に巣食う「立場至上主義」。流通や社会システムに、本来必要のない「関所」を設け、そこでマージンを搾取できる「立場」に立つことで、日本人は自分たちの食い扶持を得てきた。そんな「立場主義」ら逃れ、精神的自立を勝ち取るにはどう向き合えばよいのかを、気鋭の「東大」社会学者が説く。

神さまが嫌う最悪参拝 仏さまが喜ぶ最良参拝
講談社+α新書
「おみくじで大吉が出ても、あとは運気が下がるだけ。それよりも“どん底”の凶のほうが、バラ色の人生が待っている!」おみくじの読み解き方から、鐘の鳴らし方、お賽銭の額や入れ方、祈祷の受け方、お礼参りの仕方といった参拝マナーまで、徹底的に「ご利益」を得るための神社仏閣のお参りの仕方を紹介。また巻末付録に、伝説の元三大師の伝説のおみくじを、現代語訳にして、今も使えるように100点掲載する!
「おみくじで大吉が出ても、あとは運気が下がるだけ。それよりも“どん底”の凶のほうが、後は運気が上がる一方。バラ色の人生が待っている!」
──パワースポットブームいまだ衰えず、神社仏閣に恋、仕事、金、健康の願掛けをしている人々は多い。けれど一部有名人、自称霊能者、そして口コミなどの影響により、間違った参拝、無礼なお参りをしている人や、おみくじにおいても勘違いの読み方をしている人がいる。
本当に神仏のご加護を得られるような参拝の仕方、おみくじの読み解き方から、お賽銭の額や入れ方、祈祷の受け方といった参拝マナーまで、今一度、徹底的に「ご利益」を得るための神社仏閣のお参りの仕方を紹介する。
また巻末付録に、日本初のおみくじを作った、伝説の元三大師のおみくじを、現代語訳にして、今も使えるように100点掲載する!
第1章 おみくじで幸運を掴む人、逃がす人
実は一番コワイ「一番大吉」/織田信長も熱田神宮で戦勝祈願/おみくじを何度も引いた明智光秀/吉が出るまで引くのは間違い/おみくじで好運を掴める人/誤解される「待ち人」の意味/方角は自分の家が基点/大吉は、あとは下がるだけ?/末吉こそ最大幸運のしるし
第2章 ご利益がいただける参拝の仕方
参道の真ん中を歩くのはNG/手水舎の作法/「二拝二拍手一拝」は誰が決めた?/「左足から入る」は、必須か?/伊勢神宮で個人の願い事はNG?/摂社末社はお参りすべきか?/神棚は自分で作ってもよい/寺では拍手を打ってはいけない/鰐口を鳴らしてからお賽銭を/参拝は早朝がベストか?
第3章 お賽銭の額で、ご利益は違ってくるのか?
お賽銭は1円でも、問題なし!/お守りを値切った有名人/お札は1年交替が望ましい/お守りの期限は1年?/御朱印の効能/絵馬には住所を書かない
第4章 上級者の「大人参拝」の作法
祈祷の「効き目」/写経の至高体験/玉串奉奠の作法/氏神神社は大切/「お稲荷さんは祟る」は、本当か?/神社と寺の「使い分け方」
第5章 “日本最強”元三大師御籤を引く!
スーパー僧侶・良源/怪僧・天海が広めた元三大師御籤/現代語訳・元三大師御籤

会社が傾いても「自分だけは大丈夫」病
講談社+α新書
これからの時代を生き残るには、(1)大企業か公務員のエリート正規職員になる、(2)職能(プロ)化してフリーエージェント的に生きる(起業含む)、(3)海外で現地化して生きる、この3つしかありません。会社に所属していようが、独立していようが、変わりなく自らの成長戦略を描いて自律的に生きる。そしてチャンスを掴んで一発逆転を可能にする。そんな「経済的基盤」の築き方を徹底教示します。
これからの時代を生き残るには、(1)大企業か公務員のエリート正規職員になる、(2)職能(プロ)化してフリーエージェント的に生きる(起業含む)、(3)海外で現地化して生きる、この3つしかありません。
実際には、(1)(3)は非常に難しく、大多数は(2)を目指すしかありません。一見不安定に見えても、その一方で、金回りがいいのは自営業と相場は決まっています。そうなる「理由」がそこにはちゃんとあるのです。
危ないのが(1)もどき。本当は全然安定も成長もないのに、「自分だけは大丈夫」病にかかっているサラリーマンがたくさんいます。転職してすぐ家を買い換える、子供を私立に行かせて自宅を売るハメになる……身分に甘んじて家計崩壊予備軍になる人がいくらでもいるのです。
フリーはすべてを自分でその手に握る生き方。会社に人生を預けることもなければ、自分の納税額を知らないというような他人依存の生き方もない。そして、上手に活用すれば、大手正社員にも負けない豊かな生活を手にするツールがたくさんあります。会社に所属していようが、独立していようが、変わりなく自らの成長戦略を描いて自律的に生きる。そしてチャンスを掴んで一発逆転を可能にする。そんな「経済的基盤」の築き方を徹底教示します。

偏差値35から公認会計士に受かる記憶術
講談社+α新書
能力に優れた成功者が書いた記憶術の本は、なかなか真似ができない高度な技法や熱意あふれる精神論が多い。筆者は偏差値35という、落ちこぼれの経験があり、そこから這い上がるなかで会得した、実践的な記憶法を提唱する。
第一章 人生に記憶はつきもの
1、世の中は、覚えることで溢れている。でも、覚えることは頭から溢れていく
1、覚えていないとソンすること、覚えていてトクすること
1、平均の人は、とにかく全てを覚えられない!ことをまず自覚する
1、「覚えている人」はどこがどう違うのか‐記憶の引出しを整理する
1、記憶の仕組みを知る‐知識はとにかくまとめてしまう‐
第二章 覚える前に、「何を」覚えるのか
1、覚えることを絞ることで、しっかりじっくり覚えられる
1、上司に報告するときは、「何を」覚える?-報告は、まず「個数」!-
1、新聞記事を読むときは、「何を」覚える?-新聞記事は、3つのポイント!-
1、打ち合わせでは、「何を」覚える?-打ち合わせは「根っこ」をおさえる-
1、絞る技術を応用する!
第三章 平均の頭で、「普通のこと」をどのように覚えるのか
1、覚えたい情報を、印象付ける一工夫
1、オウム返し記憶術-注文の反復に秘密アリ-
1、ボンドもワインも英語も、確かに「音」だった‐「音」で記憶を強化する‐
1、「ペンがなくても、指でなぞる」の記憶術
1、「興味のないこと」が覚えられないワケ‐ビデオは小泉純一郎に渡す‐
1、文字は文字として覚えない!-「映像化」するフォト記憶術-
1、知らないことは、既存の知識にくっつける!-「ひかり」は「こだま」より速い-
第四章 平均の頭で、覚えづらいことを「いかに」覚えるか
1、頭文字だけ攻めてみる-ホウレンソウ式記憶術!-
1、英単語は、「類義語+単語マップ」で覚える!
1、数字の羅列は、「チャンク化+ストーリー化」で覚えてしまう‐
第五章 時間がない!「いつ」覚えるのか
1、記憶するには、とっておきの時間がある
1、通勤時間は絶好のスケジュール管理時間!
1、覚えていたいものは、会話のなかで口に出す
1、就寝前は記憶のゴールデンタイム
第六章 真似のススメ【「記憶術」を日々実践する!】
1、すべては真似から始めましょう
1、僕がどんな試験にも受かるようになったワケを話そう
1、「いつかやろう!」は一生やらないことである

365日「蒸し野菜生活」健康法──誰でも驚くほど野菜が食べられる!
講談社+α新書
ザ・リッツ・カールトン大阪のフランス料理「ラ・ベ」などで開催する「インナービューティースペシャルランチ&ディナー」が超人気のカリスマ美人野菜ソムリエが教える「きれいになる奇跡の食習慣」。家庭にある鍋で蒸すだけで、食べにくい野菜も甘くておいしい「ごちそう」に変わる。日本人女性の食事を変える究極の1冊!
「満腹でも太らない!」「肌トラブルがなくなる!」「代謝・便通改善!」
日本人の野菜不足は進む一方です。それが各種生活習慣病の広がりを助長させてしまっています。わかってはいても、なかなかたくさん食べられない。それが野菜。
本書では、そんな人々の食生活を根本から変える「奇跡の食習慣」を提唱します。この方法を使えば、だれでも今日から自然に、驚くほどの量の野菜を食べることができるようになります。
その方法とは、野菜を蒸してうまみたっぷりの状態にして食べる、というもの。著者であるシニア野菜ソムリエの関宏美さんは、この方法を実践することで、なんと、平均して毎日1キロの野菜を食べる生活を365日続けているといいます。
しかも、野菜がちょっと苦手だな、という方のために、「野菜あん」という野菜を使ったドレッシングも考案するというサービスぶり。野菜のうまみで野菜を食べ、油や各種調味料はほとんどとらずに済みます。
健康に悪いものは取らずに、野菜をそれだけたくさん食べれば、体調が良くなることは当然です。
ダイエットから胃腸の不良、生活習慣病罹患者まで、体に負担をかけずにビタミン、ミネラル、栄養素をとりこめる、画期的な新しい食の提言書です。

40歳からの“名刺をすてられる”生き方-疲れた職場で生き残る8つの法則-
講談社+α新書
時代や景気が変われば、望ましい働き方も変わって当然。賃下げ、リストラ当たり前の、今の日本企業で、あなたは時代に合った働き方をしていますか? 優秀な人ほどソンをする疲れた職場で、自分の心と身体を守り、劣化した職場に発生した「ダチョウ男」なる生物に上手に対処し、会社と共倒れにならないためにーー明日からすぐ実践出来る、会社と自分の正しい距離&働き方を考える書!
今や、賃下げ、リストラ当たり前の日本企業。
職場環境はどんどん悪化しています。
そもそも、国の年金・医療や企業の人事・給与の仕組みは「景気がよくなる=経済成長」を前提につくられており、「景気の悪い状況」は想定されていません。
カネが回らなくなったとき、日本中の会社や私たちの生活はどうなるのかーー?
時代遅れの働き方を続けていては、心や身体を壊すだけ。
そこで、日本の職場に表れた変化を理解したうえで、
なぜ今、業績の良い会社の従業員が疲れているのか?
なぜ劣化した職場に、「ダチョウ男」なる新種の生物が発生したのか?
わかりやすく解き明かしたのが、この本です。
近年職場にはびこる迷惑な「ダチョウ男」なる生物の対処法から
疲れた職場の空気に染まらず、
会社と共倒れにならないための生き方指南まで。
明日からすぐ実践出来る、「会社人間の呪縛」からの解放の書!

職場で“モテる”社会学 なぜ今、女性は「仕事を楽しむ男」に惹かれるのか
講談社+α新書
「出世・キャリアアップ志向」の男がモテる時代は終わった。今は「仕事を楽しむ男」「プライベート重視」に女性は惹かれる時代。「仕事を楽しむ男」とはどんな生き方なのか。また、企業が生産性を高めるために「仕事を楽しむ男」を増やす方策とは。
JTBモチベーションズが20代~40代女性会社員にリサーチしたところ、恋人にしたいタイプとしては「仕事を楽しむタイプ」が36%で、2位の「プライベート重視タイプ」「協調タイプ」(ともに12.3%)を引き離してトップだった。「考え方や価値観が自分と似ている」「信用、信頼できそう」「相手から刺激を受けそう」というのが主な理由。逆に、恋人にしたくないタイプとしては「出世志向タイプ」が33%と、2位の「報酬志向タイプ」(16%)を引き離してトップとなる。理由は「考え方や価値観が自分と違うから」「信用できない気がするから」「一緒にいて退屈しそうだから」「一緒にいて緊張しそうだから」が多い。
男性は、キャリアアップして収入を増やしたほうが、魅力が増すと思って努力する傾向があるが、女性から見るとそういう努力自体がうざったいということ。
これからモテる男は「仕事を楽しむ男」。それはどんな男なのか。
それから、職場に気になる異性がいるほうが、仕事へのモチベーションが上がる傾向がある。つまり、「仕事を楽しむタイプ」の多い組織を目指すことが、職場全体の士気を上げることに有効だと言える。

50歳を超えても30代に見える食べ方
講談社+α新書
大ベストセラー『50歳を超えても30代に見える生き方』の第2弾! 56歳なのに、血管年齢→26歳、骨年齢→28歳、脳年齢→38歳!! テレビ画面で見ても明らかに若々しい著者が、その「20歳若く見える」秘密を全公開し、手軽で美味しい「食べる技術」を教えます。 でも、そんな著者も、38歳のときは超メタボ体型。そこから17年で25キロ体重を減らし、心身共に若返った秘密もすべて語ります。
大ベストセラー『50歳を超えても30代に見える生き方』の第2弾!
56歳なのに、血管年齢→26歳、骨年齢→28歳、脳年齢→38歳!! テレビ画面で見ても明らかに若々しい著者が、その「20歳若く見える」秘密を全公開し、手軽で美味しい「食べる技術」を教えます。
でも、そんな著者も、38歳のときは超メタボ体型。そこから17年で25キロ体重を減らし、心身共に若返った秘密もすべて語ります。

カウンターの中から見えた「出世酒」の法則 仕事が出来る男は、なぜマティーニでなくダイキリを頼むか
講談社+α新書
カウンターの内外から、客の酒の飲み方で、仕事がうまくいく人、出世した人を見てきた「伝説のバーテンダー」古澤孝之氏が、出世したビジネスマンや商談を成功させた人の酒の席の法則や、チャーチルや坂本竜馬など、偉人の「酒で出世した」エピソードを解説。 後半は、取引先との接待や上司と飲む時に、何を頼めばいいか「シチュエーション別カクテルの頼み方」を指南。酒の実用書としても楽しめます!
酒の席の立ち居振る舞いで人の「器量」がためされる!
店の選び方、席の着き方、頼み方、、飲み方、グラスの持ち方、そして話し方、追加の仕方、支払い方、店の出方……。
それぞれにその人の“本性”が出てしまうもの。いくら恰好つけても、それらがだらしないと、得意先への接待や商談成立をねらう席では大減点です。いっぽう、美しく凛々しい所作だと、相手からも好感がもたれ、成績もはねあがる! また、取引先や上司との席でどの酒を選ぶかで、人となりも試される!
これまでカウンターの内外から、客の酒の飲み方で、仕事がうまくいく人、出世した人をつぶさに見てきた「伝説のバーテンダー」古澤孝之氏が、出世したビジネスマンや商談を成功させた人の酒の席の法則、チャーチルや坂本竜馬、上杉謙信など、国内外の偉人の「酒で出世した」エピソードを解説します。
後半は、取引先との接待や上司、部下と飲むときに、何を頼めばいいか「シチュエーション別カクテルの頼み方」を指南。酒の実用書としても楽しめます!

20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング
講談社+α新書
髪の毛は抜けなければ生えてはこない! 抜け毛があったということは、新しい髪は必ず生えてきているのです。そして、生えたての細くて弱々しい毛髪を大切にケアしないとうまく育ってくれません。この道45年、典型的な「男性型脱毛症」から、「女性型脱毛症」、「円形脱毛症」、そして「全頭脱毛症」までの人たちをフサフサにしてきたベテランが、正しい「」を豊富な写真、イラスト入りで伝授します。
髪の毛は抜けなければ生えてはこない! 抜け毛があったということは、新しい髪は必ず生えてきているのです。何もしなくても、もう細い状態になって・・・・・・。ですから、細心の注意で、細くて弱々しい毛髪を大切にケアしないとば髪はうまく育ってくれません。「育毛剤だけ。無頓着な頭皮ケア」では、かえって抜け毛を増やすこともありえるのです。
この道45年、典型的な「男性型脱毛症」から、「女性型脱毛症」、「円形脱毛症」、そして「全頭脱毛症」までの人たちをフサフサにしてきたベテランが、正しい「ヘアチェック」「シャンプー」「スカルプケア」「マッサージ」「育毛剤の使い方」等を豊富な写真、イラスト入りで伝授します。

自分のことをしゃべりすぎる若者たち
講談社+α新書
フェイスブックやツイッターの波及により、やたらめったら自分のことをしゃべる場が増えた今日この頃。「自己喧伝が成功の秘訣」との風潮も強まるとはいえ、「能ある鷹は爪隠す」「口は災いの元」という格言もあるように、マヌケな自己アピールは、かえって評価をさげるもの。現代カルチャーの歪を突く著者が、豊富な取材エピソードから、「しゃべりすぎ」の失敗事例を紹介し、本当に賢いインターフェイスの処し方を伝授!
フェイスブックやツイッターの波及により、やたらめったら自分のことをしゃべる場が増えた今日この頃。「自己喧伝が成功の秘訣」との風潮も強まる中、むしろ「うまく自分についてしゃべらないといけない」というプレッシャーを感じている人も多い。とはいえ、「能ある鷹は爪隠す」「口は災いの元」という格言もあるように、マヌケな自己アピールは、かえって失言や失敗のもととなる。20~30代目線で現代カルチャーの歪を突く著者が、豊富な取材エピソードから、「しゃべりすぎ」の失敗事例を紹介し、本当に賢いインターフェイスの処し方を伝授する。
(目次より)
はじめに
しゃべりすぎて得をするのは明石屋さんまだけ
第一章 しゃべりすぎる理由
バカの知ったかぶり/高学歴ワーキングプアの「教養貧乏」/インテリナルシストの自己満足
第二章 つい、しゃべりすぎてしまう環境の拡大
新たなビジネス常識「FB,ツイッターでPR」は本当に有効か/ツイッターの落とし穴/誤解を招きやすいブログ/束縛されがちなメール商談/相対のマナーを失うネットバカたち
第三章 なぜ、しゃべりすぎてしまうのか
言い訳にご用心/激しても語らず/「王様の耳」の魔性/沈黙を怖がるインターフェイサー
第四章 自己アピール圧迫社会に負けないために
「中身がない」と思われることを恐れない/今、企業で求められるのは「出しゃばり」ではなく「平均点」/凡庸は尊い/しゃべりすぎる人間をうらやましがる必要なし
第五章 それでも「自己アピール」を求められたときの裏ワザ
なるべく逃げる/褒め殺し/ブラックユーモア&スパイシーリップの効用

自分の好きな物だけ食べれば病気は治る・防げる
講談社+α新書
著者の集大成ともいえる、医者と関わらない生活術は「偏食のススメ」。人間の体に宿っている本能、すなわち「体の声」を蘇らせ、楽しく食べ、元気に生き、人生を謳歌する方法! 自由に好きなものを食べられるようになるには、医学や栄養学の常識を疑え。医者や栄養学者のアドバイスのなかにこそ病気を作り出す原因が潜んでいるからだ。自分の「体の声」に耳を澄ます方法を知り、食べたいものだけをどんどん食べる、究極の健康法!
人間は、好きな物だけを食べていれば、病気は治すことも防ぐこともできる!
著者の集大成ともいえる、医者と関わらない生活術は「偏食のススメ」。人間の体に宿っている本能、すなわち「体の声」を蘇らせ、楽しく食べ、元気に生き、人生を謳歌すること!
自由に好きなものを食べられるようになるためには、まず医学や栄養学の常識をすべて疑う。医者や栄養学者がアドバイスしていることのなかに病気を作り出す原因が潜んでいるからだ。自分の「体の声」に耳を澄ます方法を知り、食べたいものだけをどんどん食べる、究極の健康法!