63歳で健康な人は、なぜ100歳まで元気なのか 人生に4回ある「新厄年」のサイエンス

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63歳で健康な人は、なぜ100歳まで元気なのか 人生に4回ある「新厄年」のサイエンス

ロクジュウサンサイデケンコウナヒトハナゼヒャクサイマデゲンキナノカジンセイニヨンカイアルシンヤクドシノサイエンス

講談社+α新書

20万部突破のベストセラー『ズボラでも血糖値がみるみる下がる57の方法』から2年、ついに解明された人間の厄年の不思議!75万人のレセプト・データから導き出された人生100年時代の「新厄年」とは何か? 実は、男性の24歳、37歳、50歳、63歳、そして女性の25歳、39歳、52歳、63歳が危ない! そして男女ともに63歳で元気ならば100歳まで健康――だから、カギになるのは還暦までの生活習慣なのだ!


 20万部突破のベストセラー『ズボラでも血糖値がみるみる下がる57の方法』から2年、ついに解明された人間の厄年の不思議!
 75万人のレセプト・データから導き出された人生100年時代の「新厄年」とは何か? 実は、男性の24歳、37歳、50歳、63歳、そして女性の25歳、39歳、52歳、63歳が危ない!
 そして、男女ともに63歳で元気ならば100歳まで健康――だから、カギになるのは還暦までの生活習慣なのだ。


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目次

第1章 「新厄年」のメカニズム
第2章 「厄」となる7大疾患
第3章 「新厄年」――体のロードマップ
第4章 血管・頭・筋肉・腸が若返る習慣

書誌情報

紙版

発売日

2014年07月23日

ISBN

9784062728591

判型

新書

価格

定価:968円(本体880円)

通巻番号

ページ数

224ページ

シリーズ

講談社+α新書

著者紹介

著: 板倉 弘重(イタクラ ヒロシゲ)

板倉弘重(いたくら・ひろしげ) 医学博士。東京大学大学院医学研究科博士課程修了後、同第三内科入局。同大学医学部講師、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長などを経て、エミリオ森口クリニック院長。この間、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所に研究員として留学。 主な研究分野は、脂質代謝、動脈硬化、赤ワインやココアなどの抗酸化作用。日本臨床栄養学会理事長、日本ポリフェノール学会理事長などを歴任。 著書には、ベストセラーになった『ズボラでも血糖値がみるみる下がる57の方法』(アスコム)、『コレステロールをしっかり下げるコツがわかる本』(学習研究社)などがある。

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