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海老のしっぽ 噺家の嫁と姑
エビノシッポハナシカノヨメトシュウト
- 著： 海老名 香葉子
泣いて笑って明るく頑張った日々！ 「丈夫でいいね」と姑（はは）に見込まれ、噺家・三平の嫁になって、独身と偽る夫を「お兄さん」と呼び、姑と二人、内職で夫に買ったドラム缶のお風呂。初めて「おかみさん」と呼ばれた日の嬉しさ……。夫の死後、こぶ平・いっ平を育て、林家の看板を守り、自らエッセイストとして活躍。その５０年の大変な人生をカラリと描いた傑作エッセイ。＜『姑うた様と』改題作品＞
ⒸKayoko Ebina
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書誌情報
紙版
発売日
2001年06月15日
ISBN
9784062731881
判型
A6
価格
定価：713円（本体648円）
ページ数
344ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2019年09月20日
JDCN
06A0000000000055693Q
初出
備考参照
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