だから、僕は学校へ行く!

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電子あり

だから、僕は学校へ行く!

ダカラボクハガッコウヘイク

講談社文庫

「僕は、恵まれていた。だからこそ、今度は僕自身が、社会のために、子どもたちのために、その力を還元していく番なのではないだろうか」。ベストセラー『五体不満足』の著者が、教育委員会の非常勤職員として子どもと向き合い、やがて教師となるまでの胸のうちを綴る。学校と教育に関わるすべての人の必読書。(講談社文庫)


累計580万部のベストセラー
『五体不満足』の著者が小学校の先生になるまで。
教育委員会の非常勤職員として小中学校を回るうち、「教師になろう!」と決意した、その胸の内とは――。

「僕は、恵まれていた。だからこそ、今度は僕自身が、社会のために、子どもたちのために、その力を還元していく番なのではないだろうか」。ベストセラー『五体不満足』の著者が、教育委員会の非常勤職員として子どもと向き合い、やがて教師となるまでの胸のうちを綴る。学校と教育に関わるすべての人の必読書。


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目次

第一話  僕が「教育」を選んだ理由
第二話  子どもたちに触るな!?
第三話  「失望」を恐れずに
第四話  本当の学力とは?
第五話  言葉の壁を越えて
第六話  暗くたっていいじゃない
第七話  障害があっても
第八話  「しゃしゃらない」子どもたち
第九話  不登校という選択
第一〇話 地域の力を信じよう
第一一話 オトタケ先生になる!

 あとがき
 文庫版あとがき

書誌情報

紙版

発売日

2010年09月15日

ISBN

9784062767477

判型

A6

価格

定価:524円(本体476円)

ページ数

256ページ

シリーズ

講談社文庫

電子版

発売日

2012年11月09日

JDCN

0627674700100011000X

初出

2007年4月に小社より単行本として刊行された。

著者紹介

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