マイページに作品情報をお届け!
頼朝の天下草創
ニホンノレキシ09ヨリトモノテンカソウソウ
- 著： 山本 幸司
東国の雄、日本を制覇へ
貴族政治から武士政治へ――頼朝はなぜ政権を掌握できたのか。妻・政子の役割は？「評定衆」の設置や「御成敗式目」の制定は公平の原則を天下に示し、北条氏は全国支配へと地歩を固めた。東国武士の自負とフロンティア鎌倉の息吹を描き出す。
書誌情報
紙版
発売日
2001年07月05日
ISBN
9784062689090
判型
四六変型
価格
定価：2,420円（本体2,200円）
ページ数
400ページ
著者紹介
既刊・関連作品一覧
-
頼朝の天下草創 日本の歴史０９
関連シリーズ
-
律令国家の転換と「日本」
-
蒙古襲来と徳政令
-
明治人の力量
-
平城京と木簡の世紀
-
文明としての江戸システム
-
武士の成長と院政
-
日本はどこへ行くのか
-
縄文の生活誌
-
道長と宮廷社会
-
東と西の語る日本の歴史
-
天下泰平
-
帝国の昭和
-
大王から天皇へ
-
太平記の時代
-
戦後と高度成長の終焉
-
政党政治と天皇
-
成熟する江戸
-
人口から読む日本の歴史
-
織豊政権と江戸幕府
-
周縁から見た中世日本
-
室町人の精神
-
古代天皇制を考える
-
開国と幕末変革
-
王権誕生
-
一揆と戦国大名
-
維新の構想と展開
-
「日本」とは何か