経済と社会:音楽社会学

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経済と社会:音楽社会学

ケイザイトシャカイ:オンガクシャカイガク

創文社オンデマンド叢書

社会学の泰斗による「経済と社会」シリーズの付論である。一貫して近代の意味を問うウェーバー社会学の重要著作シリーズの冊。

【目次より】
凡例
緒論(テーオドール・クロイヤー)
音楽社会学 音楽の合理的社会学的基礎
解説
マックス・ウェーバーと音楽
音楽理論の基礎について
訳者後記
第二刷あとがき
音楽用語集


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目次

凡例
緒論(テーオドール・クロイヤー)
音楽社会学 音楽の合理的社会学的基礎
解説
マックス・ウェーバーと音楽
音楽理論の基礎について
訳者後記
第二刷あとがき
音楽用語集

書誌情報

電子版

発売日

2022年02月25日

JDCN

06A0000000000397358A

著者紹介

著: ウェーバー、マックス(ウェーバー、マックス)

1864-1920年。西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。代表作は『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などがある。

訳: 安藤 英治(アンドウ ヒデハル)

1921~1998年。社会学者。成蹊大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒。専門は、マックス・ヴェーバー研究。 著書に、『マックス・ウェーバー研究』『ウェーバー紀行』『ウェーバーと近代』『マックス・ウェーバー』『ウェーバー歴史社会学の出立』(編著)『マックス・ヴェーバーの思想像』 (編著) 訳書に、ハロルド・ラスキ『フランス革命と社会主義』(共訳)カール・レーヴィット『ウェーバーとマルクス』(共訳)アーサー・ミッツマン『鉄の檻 マックス・ウェーバー 一つの人間劇』ウェーバー『音楽社会学 経済と社会』(共訳)ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(編・校訂) などがある。

訳: 池宮 英才(イケミヤ エイサイ)

1924~2003年。宗教音楽作曲家、指揮者。東京女子大学名誉教授。 東京女子大学クワイヤ名誉指揮者、オラトリオ合唱団常任指揮者、明治学院大学グリークラブ名誉指揮者。

訳: 角倉 一朗(スミクラ イチロウ)

1932年生まれ。音楽学者。東京藝術大学音楽学部名誉教授。東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同研究科修了。 専門は、バッハを中心とする西洋音楽史や音楽理論研究。 著書に、『バッハ』『現代のバッハ像』『バッハ作品総目録』。訳書にウェーバー『音楽社会学』ミヒェルス『図解音楽事典』ダールハウス『音楽史の基礎概念』アレン・キャドウォーラダー&ディヴィッド・ガニェ『調性音楽のシェンカー分析』ピストン『和声法』などがある。

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