日本の宗教哲学

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日本の宗教哲学

ニホンノシュウキョウテツガク

創文社オンデマンド叢書

明治中期以後の日本の宗教哲学の歩みを、代表的な思想家の著作を通して明らかにし、宗教哲学という学問が、わが国においていかに成立し、展開したかをたどり、現代の日本における多様な宗教現象を検証する。

【目次より】
はしがき
序説 宗教哲学の立場
第一章 宗教哲学の成立
第二章 西田幾多郎の宗教哲学
第三章 波多野精一の宗教哲学
第四章 実証的研究の成立と展開
第五章 田辺元の宗教哲学
第六章 西谷啓治の宗教哲学
第七章 回顧と展望 宗教哲学の課題
宗教研究関係著作年表
あとがき


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目次

はしがき
目次
序説 宗教哲学の立場
第一章 宗教哲学の成立
第二章 西田幾多郎の宗教哲学
第三章 波多野精一の宗教哲学
第四章 実証的研究の成立と展開
第五章 田辺元の宗教哲学
第六章 西谷啓治の宗教哲学
第七章 回顧と展望 宗教哲学の課題
宗教研究関係著作年表
あとがき

書誌情報

電子版

発売日

2023年03月31日

JDCN

06A0000000000397455X

著者紹介

著: 石田 慶和(イシダ ヨシカズ)

1928年生まれ。哲学者、宗教学者。龍谷大学名誉教授。初代仁愛大学学長。京都大学文学部哲学科宗教学専攻卒業、同大学院哲学学科修了。文学博士(京都大学・論文博士)。専門は、親鸞の思想。 著書に、『親鸞法語私釈 現代の真宗6』『涅槃経に聞く』『親鸞の思想』『宗教と科学・ニヒリズム』『親鸞「教行信証」を読む』『親鸞聖人と現代』『生きることの意味 ― 現代の人間と宗教』『日本の宗教哲学』『浄土の慈悲』『歎異抄講話』『これからの浄土真宗』『教行信証の思想』などがある。

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