生と死について 詩篇90篇講解

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生と死について 詩篇90篇講解

セイトシニツイテ シヘンキュウジッペンコウカイ

創文社オンデマンド叢書

ルター晩年の「詩編90編“モーセの祈り”の講話」には、彼の死生観が現れている。いかに生き、いかに死ぬのか。宗教の改革者はどう考えたのか。

【目次より】
まえがき
モーセの祈り
小序
詩篇の主題について
詩篇の表題について
第一節 
第二節 
第三節 
第四節 
第五節・第六節 
第七節 
第八節 
第九節 
第十節 
第十一節 
第十二節 
第十三節 
第十四節 
第十五節 
第十六節 
第十七節 
訳注
解説


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目次

まえがき
モーセの祈り
小序
詩篇の主題について
詩篇の表題について
第一節 
第二節 
第三節 
第四節 
第五節・第六節 
第七節 
第八節 
第九節 
第十節 
第十一節 
第十二節 
第十三節 
第十四節 
第十五節 
第十六節 
第十七節 
訳注
解説

書誌情報

電子版

発売日

2022年02月25日

JDCN

06A0000000000396881E

著者紹介

著: マルティン・ルター(マルティン・ルター)

1483- 1546年。ドイツの神学者、聖職者。ルターの著作『95ヶ条の論題』が、プロテスタントの発端となっている。宗教改革の中心人物。

訳: 金子 晴勇(カネコ ハルオ)

932年生まれ。倫理学者。聖学院大学客員教授。京都大学文学部卒。同大学院博士課程中退。文学博士。専攻は、キリスト教思想史専攻。 著書に、『ルターの人間学』(学士院賞)『対話的思考』『宗教改革の精神 ルターとエラスムスとの対決』『アウグスティヌスの人間学』『恥と良心』『ルターとその時代』『対話の構造』『近代自由思想の源流』『キリスト教倫理入門』『倫理学講義』『愛の秩序』『聖なるものの現象学 宗教現象学入門』『マックス・シェーラーの人間学』『ヨーロッパの思想文化』『人間学から見た霊性』『宗教改革者たちの信仰』『霊性の証言 ヨーロッパのプネウマ物語』『ヨーロッパ思想史 理性と信仰のダイナミズム』など、 訳書に、C.F.v.ヴァイツゼカー『科学の射程』(共訳)マルティン・ルター『生と死について 詩篇90篇講解』C.N. コックレン『キリスト教と古典文化 アウグストゥスからアウグスティヌスに至る思想と活動の研究』エラスムス『対話集』など多数。

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