身分制議会の起源と発展(歴史学叢書)

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身分制議会の起源と発展(歴史学叢書)

ミブンセイギカイノキゲントハッテンレキシガクソウショ

創文社オンデマンド叢書

中世~近世ヨーロッパに存在した議会で、その参加者は諸侯、聖職者、都市の代表などの特権階級に限られていた。身分制議会の入門書。

【目次】
西欧の身分──議会制の類型学
訳注
代議制の世界史的諸条件
原注・訳注
解説


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目次

目次
西欧の身分──議会制の類型学
訳注
代議制の世界史的諸条件
原注・訳注
解説

書誌情報

電子版

発売日

2022年07月15日

JDCN

06A0000000000426844Q

著者紹介

著: オットー・ヒンツェ(オットー・ヒンツェ)

1861~1940年。ドイツの歴史家。ベルリン大学教授。専門は、政治学史。

訳: 成瀬 治(ナルセ オサム)

1928~2016年。歴史学者。東京大学名誉教授。専門は、中近世ドイツ史、ヨーロッパ近代政治思想史、近世国制史、キリスト教思想史。 著書に、『ルター』『朕は国家なり(大世界史)』『世界史の意識と理論』『神の義は福音のなかに』『近代ヨーロッパへの道(世界の歴史)』『ルターと宗教改革』『近代市民社会の成立』『絶対主義国家と身分制社会』『伝統と啓蒙』など、 訳書に、カール・バルト『ヒューマニズム――他二篇』アレクサンダー・アブッシュ『ドイツ』マンデス・フランス、ガブリエル・アルダン『経済学と経済政策』ブルクハルト、リンゼイ『ルネサンス――宗教改革史』H.ヘルビック『ヨーロッパの形成』H.カメン『寛容思想の系譜』O. ヒンツェ『身分制議会の起源と発展』F.ハルトゥング『ドイツ国制史 15世紀から現代まで』F.ハルトゥングほか『伝統社会と近代国家』ハンス=エーベリング、ウォルフガング=ビルケンフェルト『西ドイツ その人々の歴史』ウルリヒ・イム・ホーフ『啓蒙のヨーロッパ』などがある。

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