あたりまえのこと

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あたりまえのこと

アタリマエノコト

創文社オンデマンド叢書

ドイツ哲学とくに実存哲学者であった著者が、日々の出来事について、さまざまに思い巡らせた随想をまとめたものである。

【目次】
あたりまえのこと
忘れる
自由について
批評について
ソクラテスの反語
永遠の女性
実存と死
言葉の魔力
神の不在
西洋的ものの考え方
あたりまえのことは忘れられる
現代への一提言
私の歩んだ道
坂のある町
三途の川
教育のむずかしさ
お粗末な「美談」
郷里のこと
麦笛
郷愁食
郷里の正月
友あり遠方より……
教師
私の仕事部屋
いつもおそすぎる人生
新しい旅をもとめて
出会い
野球談義
早稲田祭によせて
考えない人達
就職ブームの明暗
人間の限界
汚れた人生
方丈記
拈華微笑
自然を守れ
仕方がない
貝になりたい
仏教と庶民の間
出会い
見るということ
見るということ
「ひとり」と「ひと」
自殺について
逸民
神話は生きている
健忘症
せっかちな文明
哲学は主張する
もて扱いかねる「自由」
告発の相手
この孤独感
心なき人生
歴史の深さ
随想
良き人と良き社会
人づくり
学問知識の氾濫
自分の言葉
学問について
思いつくまま
あとがきにかえて(岡田幸一)


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目次

あたりまえのこと
忘れる
自由について
批評について
ソクラテスの反語
永遠の女性
実存と死
言葉の魔力
神の不在
西洋的ものの考え方
あたりまえのことは忘れられる
現代への一提言
私の歩んだ道
坂のある町
三途の川
教育のむずかしさ
お粗末な「美談」
郷里のこと
麦笛
郷愁食
郷里の正月
友あり遠方より……
教師
私の仕事部屋
いつもおそすぎる人生
新しい旅をもとめて
出会い
野球談義
早稲田祭によせて
考えない人達
就職ブームの明暗
人間の限界
汚れた人生
方丈記
拈華微笑
自然を守れ
仕方がない
貝になりたい
仏教と庶民の間
出会い
見るということ
見るということ
「ひとり」と「ひと」
自殺について
逸民
神話は生きている
健忘症
せっかちな文明
哲学は主張する
もて扱いかねる「自由」
告発の相手
この孤独感
心なき人生
歴史の深さ
随想
良き人と良き社会
人づくり
学問知識の氾濫
自分の言葉
学問について
思いつくまま
あとがきにかえて(岡田幸一)

書誌情報

電子版

発売日

2024年09月30日

JDCN

06A0000000000833393E

著者紹介

著: 樫山 欽四郎(カシヤマ キンシロウ)

1907-1977年。哲学者。早稲田大学文学部哲学科卒。文学博士。元早稲田大学文学部教授。専門は、ドイツ近世哲学、実存哲学。 著書に、『ドイツ精神の生成』『論理学』『哲学叙説』『ヘーゲル精神現象学の研究』『哲学概説』『ヘーゲル論理学の研究』『悪』『随想集 あたりまえのこと』『樫山欽四郎哲学論集 哲学の課題』など、訳書に、ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ『知識学新序説』フォイエルバッハ『将来の哲学の原理』ヘーゲル『精神現象学』など。

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