ドイツ中世農業史

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ドイツ中世農業史

ドイツチュウセイノウギョウシ

創文社オンデマンド叢書

ドイツの中世の農村は、どのように発展し、経済に、都市に、国家運営にどのように関わっていたのかを、中世経済・法制家が解き明かす。

一 基礎(太古代)
A 所有と保有の関係
B 農業の技術的側面
二 大莊園の完成(民族大移動よりカロリング朝の終末まで)
A 所有及び保有の関係
B 農業における技術的進歩
三 封建時代の農制(カロリング朝の終末より中世の末期まで)
A 所有と保有の関係
社会経済史家としてのゲオルク・フォン・ベロウ
訳者後記
再版校訂者あとがき


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目次

一 基礎(太古代)
A 所有と保有の関係
B 農業の技術的側面
二 大莊園の完成(民族大移動よりカロリング朝の終末まで)
A 所有及び保有の関係
B 農業における技術的進歩
三 封建時代の農制(カロリング朝の終末より中世の末期まで)
A 所有と保有の関係
社会経済史家としてのゲオルク・フォン・ベロウ
訳者後記
再版校訂者あとがき

書誌情報

電子版

発売日

2025年03月10日

JDCN

06A0000000000898395C

著者紹介

著: ゲオルグ・フォン・ベロウ(ゲオルグ・フォン・ベロウ)

1858ー1927年.ドイツの歴史家。専門は、中世経済史・法制史。ボン大学、ベルリン大学に学ぶ。ケーニヒスベルク大学、チュービンゲン大学、ミュンスター大学、フライブルク大学などで教授を歴任。 著書に、『ドイツ中世国家論』『領邦と国家』『ドイツ史学史』『経済史の諸問題』『ドイツ中世農業史』などがある。

訳: 堀米 庸三(ホリゴメ ヨウゾウ)

1913ー1975年。12月22日)歴史家。東京大学名誉教授。東京帝国大学文学部西洋史学科卒業。専攻は西洋中世史。 著書に、『中世国家の構造 社会構成史体系3』『西洋中世世界の崩壊』(正統と異端 ヨーロッパ精神の底流』『歴史をみる眼』『歴史と人間』『中世の光と影』『歴史の意味』(歴史家のひとり旅』『ヨーロッパ歴史紀行』『歴史と現在』『紀行と随想』『ヨーロッパ中世世界の構造』『わが心の歴史』などがある。

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