有賀鐡太郎著作集3:象徴的神学

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有賀鐡太郎著作集3:象徴的神学

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創文社オンデマンド叢書

プロテスタント神学者にして教会史・教理史学者の著作集。全5巻。古代キリスト教学から現代に至るまでの歴史と信仰の実践まで。

第三巻は、神学(テオロギア)をめぐる考察の書。

【目次】
前編 象徴的神学
   神学的解釈学への道
   神学的解釈学の課題と方法

中編 方法に関する断想
   現代基督教私見
   神学における教会史の位置と任務
   Motivkurskuning その他
   象徴的神学序説
   信と知と行と

後編 創世記に於ける基督教思想
   近代教会の羅馬観
   


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目次

象徴的神学 

前編 象徴的神学
神学的解釈学への道
神学的解釈学の課題と方法
中編 方法に関する断想
現代キリスト教私見
神学における教会史の位置と任務
Motivforskning その他
象徴的神学序論
信と知と行と
後編 創成期におけるキリスト教思想
初代教会のローマ観
第二世紀ギリシア教父における擬人神の問題
神学成立の要因としてのケリュグマとグノーシス
ドイツ宗教界の動向(一九三五、六年)
北米における宗教的動向(一九三五、六年)
附録 歴史的問題としての十字架
歴史神学諸論文
キリスト教会の歴史的成立について
ギリシア・ローマ文化とキリスト教
初代キリスト教徒の世界思想
創造と贖い
聖礼典の意義
海老名弾正とギリシア神学
解題   平石善司
索引

書誌情報

電子版

発売日

2025年03月10日

JDCN

06A0000000000397382D

著者紹介

著: 有賀 鐡太郎(アリガ テツタロウ)

1899~1977年。プロテスタント神学者、教会史・教理史学者。同志社大学教授、京都大学教授、神戸女学院院長を歴任。同志社大学神学部卒業。ニューヨーク・ユニオン神学校で修士号取得。 著書に、『ヘブル書』『学生自動車隊のイタリア一周』『神学的解釈学としてのオリゲネス研究』『象徴的神学』『歩みは光のうちに』『キリスト教思想における存在論の問題』『有賀鉄太郎著作集(全5巻)』などがある。

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